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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
城 譲は結城 丈二に投票を委任しています。
双海 杏は結城 丈二に投票を委任しています。
鶯谷 阿太郎は結城 丈二に投票を委任しています。
矢口 恵子は結城 丈二に投票を委任しています。
葛城 都は結城 丈二に投票を委任しています。
碓氷 愛美は結城 丈二に投票を委任しています。
宇留間 悠介は結城 丈二に投票を委任しています。
山田 太郎は結城 丈二に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ガルシア河村 カルロスは結城 丈二に投票を委任しています。
城 譲 は 山田 太郎 に投票した。
双海 杏 は 山田 太郎 に投票した。
鶯谷 阿太郎 は 山田 太郎 に投票した。
矢口 恵子 は 山田 太郎 に投票した。
葛城 都 は 山田 太郎 に投票した。
碓氷 愛美 は 山田 太郎 に投票した。
結城 丈二 は 山田 太郎 に投票した。
宇留間 悠介 は 山田 太郎 に投票した。
山田 太郎 は 葛城 都 に投票した。(ランダム投票)
ガルシア河村 カルロス は 山田 太郎 に投票した。
葛城 都 に 1人が投票した。
山田 太郎 に 9人が投票した。
山田 太郎 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、鶯谷 阿太郎 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、城 譲、双海 杏、矢口 恵子、葛城 都、碓氷 愛美、結城 丈二、宇留間 悠介、ガルシア河村 カルロス の 8 名。
【これより、島脱出ロールをします。】
【鶯谷阿太郎はこれへのリアクションを終えてから楽屋裏モードへと移行してください】
【正直、ほぼ描写のみなんですっ飛ばして楽屋裏でお楽しみいただいてもいいかも】
―207号室・深夜―
[人目を忍ぶノックの音。そっと開ければ、ドアの外には結城丈二が立っていた。
人差し指を立て、音を立てないようにして部屋の中へと滑り込む。]
「悪いようにはしない。――これを、飲んで」
[差し出したのは一粒のカプセル剤。]
「これで君は島を脱出できる。望むなら、元の日常にも戻れる」
[疑うのなら、結城丈二は君を助けたいのだと真剣な眼差しで説得してくるだろう。]
[薬を飲んで意識を失った君をベッドに寝かせる。
しばらくすれば体調が確認され、プログラムの継続が不可能であると診断されるだろう。
その間に――結城丈二はなにやら書類の入った封筒を君の鞄に差し込んだ]
―早朝―
[診断が終わった事を確認した結城丈二は、君と君の荷物を抱えて岸壁へと向かう。波打ち際には、一艘のボート。
その中に波が被らぬよう、結城丈二はそっと君の身体を寝かせた。
結城丈二が立ち去り、程なくして同じく日恋の連絡員である山田太郎がやってくる。
君は山田太郎の手引きにより病院へと保護され、後は病院で介抱されるだろう。
数日後に意識を取り戻した君がどうするかは知らない。そこからは全て、未来の出来事である――]
二越ちゃんと山田ちゃんの墓下脱出ロールがぞんざいなっちゃっててごめんねえ。
表や赤で完結してるなって思ったら蛇足になりそうで視点を西野くんや鶯谷くんにまとめちゃったんだよ。
[風峯のアパートの隅っこにちょこんと座って謝罪。]
娶られる、そして娶るって
3人か。
どういう関係になるんだ…
[平等噴いた。
いや、本人たちが納得するなら。]
…中辻…
[すごく見た。]
―207号室・深夜―
[マスクは動かなかった。扉を叩く音が聞こえても。
踏み込む気配が聞こえて、漸く体を起こした程度。]
……ああ。やっぱり来たのか。
案外、速かったな。
[予感はあった。
だが改めて結城の姿を見ると、ため息の一つも出るのだった。]
[差し出したカプセルをマスク越しに見る。
……もう、自分がこの島にいる理由はない。
一番心配だった矢口のことも結城に任せたし、
彼女の傷は、きっとガルシアが癒してくれるだろう。
揉んだ時の大きな肩。安心の出来る懐の大きさ。]
もう一度だけ約束してくれ。
[カプセルを受け取り、飲むためにマスクを取る。]
【楽屋裏は風峯くんのアパートを提供してもらいました】
まあ、三日目の勢いってヤツさね。
[アパートの一角を南国風に改良中。大雨じめじめを吹き飛ばしたいらしい。]
ちなみにこの世界。
日本人同士の結婚時、もしくは既に夫婦で、
・○年以内に子供を作る
・○年以内に養子を取る
という条件を承諾し、審査の上合格すると、多額の援助金や子供が出来た場合の一定期間の学費免除などがあるという裏設定があったり。
矢口さんが、もし恋が出来なかったなら、頼む。
それと、……結城くんも、必ず幸せになるんだ。
[後は結城を信頼できるかどうかの問題。
……けれど、結城は見当がついていると言った。
だから、万が一の間違いもないように、名指しで言った。
彼女の秘密を知っていたならば。
きっと、矢口も彼を信用して話したのだ。
ならば、自分も結城を信じよう。]
[一度だけ、窓の外を見た。
……ほんの少しだけ、また矢口を話したいと、思った。]
――――さよなら。
[口にしたのは別れの言葉。
それが何を意味したのか。
傍にいた結城に分かったのか、どうか。]
[その後。
搬送された病室から鶯谷阿太郎が消えたのは、
もう少しだけ未来の話。
「鶯谷」と印字された鞄は、どこにも見当たらなかったらしい。
近くの地域を隈なく探すも、
彼の消息が掴まれることは、一切なかった。
さて、彼がどこへ行ったのかは、
――――まだ私だけの秘密、ということで。
*ト書き担当.Asari Nakatsuji*]
/*
この顔の出しづらさと言ったら…!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwええい芝を増殖してやる
*/
[ICanFlyしたついでに愛キャンフライで愛がどっかいったから仕方がない。
頭おもいっきり殴れば元に戻らないかな。]
そういう声は二人の時以外出したらダメだっつったろ?
[自分がしたことを棚に上げて、頬をつつく。
慌てればからかうように笑っていただろう。]
ん、勿論良いぞ?
そういや……マスターにも、将来の嫁って紹介しねぇとな。
[色々世話になっている人だ、正直父親と似た感情すら持っているかもしれない。
ああ、あれは本当に慣れない奴は危険。
調子に乗ると意識飛ぶぞー。]
いやぁ、正直助かったぜ〜。
ったく、こちとら演技すんのも大変んだぜ。
[ロッキングチェアに座って、優雅にエスプレッソを堪能]
俺は確かに女性だが、身体はナオン、心は男だったっていうオチ。
あ?
もちろん男が好きだよ?
やーだねー♪
誰がお嫁になんてなるもんかー。
御手洗様と城くんなら大歓迎だけど!
[引き続き中辻モードでお送りします。]
でもご飯はよそってあげよう。
どうですか。もっとですか。旦那様♪
[それにしてもこの中辻、ノリノリである。]
山田ちゃんもお疲れさまさーん。
じょーじの代わりにお礼言わせておくれよ。いろいろとフォローありがとだよ。
[純米酒をとん、と差し出した。]
おかえり、山田。
まさかそんなオチとは…。
マンゴー、とってきてくれたのに
食べられなくてごめんな。
美味しそうだった。
全部こめって米をおかずにご飯を食べる、という
お米好きを思い出した。
後なんだっけ、おかゆライス。
[ちなみに中辻モードの意味が分からない方は前々日のログを参照にするか、自己紹介を読むと幸せになれます。]
お線香の匂いは割と落ち着く。
時代かなあ。
[はあとため息をついた。]
阿太郎はどこかへ行ってしまったんだ。
それまで留守番を頼まれているんだよ。
さらりん、お帰り。
ぶっちゃけ、風峯の囲い込みから逃げられた奴の噂を聞いた事がない。
でも、幸せそうで何よりだ。
マンゴー好きなら、幾らでも持ってくるぜ。うちの財閥が宮崎に飼鶏山とマンゴー樹林を持ってるんだ。
しかし、かざみぃの分はないぞ。
ふっ、何だね。鶯谷(性的な意味で)君。
悪いがここにいるのは村中でおとなしかった御手洗ではない。本来の姿、そうスーパー御手洗3である!!
[ピーナッツをつめたM34重機関砲で誰かまわず射撃する]
[迫り来る銃機関砲の弾丸。
だが中辻は目を逸らさず、御手洗をまっすぐ見て言った。]
御手洗くん。結婚しよう。
[真顔だった。
そのまま――全身を貫かれ、数瞬遅れて膝から崩れた。]
今回、囲い込みしてないぞ?
本気で囲い込みするなら……
1.一番喋る男子キャラと親友設定捏造
2.そいつに、○○が好きだと打ち明ける
3.初期設定から片思い捏造
ぐらいはする。
囲い込みというか暴走というか
…囲い込みなのか?
[風峯を見て首を傾ぐ。
ん、と小さく頷きはしたが]
本当か、それは、嬉しいな。
マンゴー樹林……
[眼を輝かせた。
とても好きなようだ。
みたらいか゛あらわれた!
ピーナッツを取り敢えずどうしよう。
物陰に隠れつつ傘で防いでみた]
[鶯谷が崩御したのを確認し、M34を肩に担いでタバコを吸う。マイルド7スーパーライトだ]
悪いがこの御手洗、人の心をはるかナイジェリアの空に忘れてきちまったんでな。
人のぬくもりが欲しいなら、どこぞのリア住の頭でも撫でてな。まあそれはそれで殺されそうだが。
ふ、ふふ。
ぬくもりなんていらないよ。
だって、私は冷たい冷たい幽霊だもの。
ねえ、御手洗様。お慕いしています。
私と一緒に、蕩けましょう――?
[血まみれの手で、御手洗の腕に、そっと手を伸ばす。]
ナイジェリアって随分具体的 だな…。
[風峯の方を見て]
…そ、そうか…
気をつける、が。
ピーナッツで重症の鶯谷はどうすれば…!
うん。
私は、御手洗くんに消されるなら、本望です。
もう私を縛る永遠の鎖はない。
いつか、消えなければならない幽霊だもの。
なら、最期くらいは、愛する人の手で―――。
[そっと御手洗を抱きしめた。]
さあ、私を撃って。
[目を閉じ、御手洗がトリガーを引く瞬間を待つ。]
よし、ならば望みどおり!!
[トリガーを引いた]
[・・・・・・ら、銃から何も出ず、背後から飛び出してきたスコープドッグ(レッドショルダーカスタム)が突然あたろーにパイルバンカーを全力で打ち込んできた。さらに走り去る際に甘轢きした]
[ジョジョの中に中辻入れたらどうだろう。
……ダメか。]
変なことなんてしてないぞ?
スキンシップならしたっちゅう話だが。
[見上げられれば、頭をぽんぽんと撫でる。]
ん、なんか間違ってたか?
俺としちゃ、青以外に行く気ねぇからそうなるんだが。
[あれ、飲みやすいけど、初めての奴に一番勧めちゃいけない酒だな。
危険危険。]
まだだ!!
[さらに地面から湧いて出たグランゾートの変形ギミックにあたろーが巻き込まれ、カリオストロよろしくミンチった]
【やあ大地、久しぶりだな】
ああ、何年ぶりだろうなグランゾート。
[感慨もひとしおである]
[――予想外の方角からの鈍痛。
けれど、中辻は笑った。]
ありがとう。御手洗様。
私はあなたの愛する人の代わりは出来ないけど。
私はあなたを愛していたから――
[幽霊でも、血は脈々と流れ出ている。
そして―――]
!
[マンゴーのカクテルだ。
眼が輝いた]
ありがとう、山田。
[嬉しそうだった。
しかしながらそこに繰り広げられている光景が酷い。]
[目の鳴門を外し、御手洗の腕を掴んだ。]
御手洗様。逃げないで下さい。
……阿太郎にはあんなに格好いいことを言ったくせに。
[小さな手だったが、離すまいと懸命に握りしめる。]
[ジョジョ、やはりお前はもう駄目らしい。
だが、最後まで雄々しく闘って散ってくれ。]
なんだ、耳弱いのか?
そういや此処も弱いっていってたな。
[脇腹を軽く擽ってみる。]
ん、俺も青はそう紹介したいんだ。
いいか?
[小さくなる声に、顔を覗き込んだ。
しかし、更科を潰すのが目的なのでスクリュードライバーで完璧だな。]
………もしかして御手洗様。
恥ずかしいんですか?
[くすり、とイタズラな笑みになった。]
照れ隠しにしては、少々過激すぎます。
……そこが素敵なんですけど。
[掴んでいた手の力を緩める。
ほんの少しだけ頬を染めて、拗ねたように言った。]
まあ、いいです。
本当は山でお話していますけど、こうやって私が私として御手洗くんと話すのは初めてのこと。
戸惑うのも仕方ありません。
[緩めた力で、そっと御手洗を引き寄せた。]
だから、……今度からは。
もう少し優しく、いじめてください……ね?
[頬にそっと口付けをして、顔を離した。
照れたような笑顔で御手洗を見つめ、今度こそ手を離す。]
ひとまず、二越ちゃんはやってきたらメモ++で告知するといいさね。
そしたらみんなで黙って待ちましょう!
二越鈴ちゃんオンステージー♪
[はがされたメモ帳を眺めながら。]
[中辻は小さく手を振って、足早にその場を立ち去った。
二越出て来いいいんだよ二越。
僕らふざけてるだけだから言ってくれればきっと止まる。]
[うにょーんとその辺から出た。]
ふう。しょうがない。
ちょっとばかり、再教育、ということで。
[うにゅうにゅと蠢く泥。
御手洗の首根っこを掴んで、引き入れる。]
力を抜いてください…ね。それなら、きっと痛くないから。
[俺も戻ってきてほしいが……。
期待はしない。うん。]
………なんだろう、この反応はあれだ。
止まらなくなりそうだ、な。
[人が必死に我慢してるのを崩す瞬間って最高だと思うんだ。]
ん、ありがとな。
じゃあ今度一緒に行くか。
[肩を抱き寄せて、約束をする。
そうだなぁ…同系統のソルティドッグかカルーアミルクあたり?
まぁ王道といわれるだけあってスクリュードライバーはやっぱ秀逸な気もする。]
―玄関・朝―
、、、、、、、、、、。ええと。
[少し意識を失っていたようだ。しかし失いたかった記憶は失えなかった。強くなろう。うん。
身を起こす。身体が痛い。変な場所で眠るもんじゃない。]
ご飯、、、食べよっかな。
[なんだか何日かまともな食事をとっていないような錯覚に陥りながら、食堂へ向かうことにした。]
[期待、は。…。
祈るだけは祈っておこうと、思う。]
…、なっ…!
人前だから、出さないようにしてる、のに
[狼狽えた。
我慢できなくなったら大変だろうが!]
…ん。行く。
なんだろうな、…なぜだか緊張するぞ。
[お前のお世話になってる人だからかな、と
照れ隠しのように笑う。
嗚呼、そうか…それくらいか。
カルーアミルクは飲みやすいな…。
スクリュードライバーは本当に。罠だ。]
[そうだな。
祈るだけなら……。]
いや、そのだな。
我慢してる顔が、可愛かったっちゅうか。
そうだな、二人のときまで我慢するか。
[すまんすまん、と頭を撫でた。]
……つーかあれか。
青の親御さん戻ってきたら、俺も挨拶に行くべきか。
娘さんを下さいって、もう言うべきか?
[うーむ、と真剣に唸る。
飲みやすくて酔いやすいって探せばもっとあるんだろうけどな。
そういうのを探そうとして飲むことってねぇし。]
[今日の夜あたりの動きが気になる、城]
…ば、ばか。うるさい。
……ん。
[撫でられると口元の手をおろして頷いた]
…!
そ、それは、うん、えっ と、
…両親面食らうかもしれないな…
いや、出張・海外滞在ばかりだから
タイミングが合えば逢って欲しくは、ある、が
[ええと、とたいへん恥ずかしそうだった。
そうだな、自分が飲んで美味しいほうが、いいし]
[今夜あたり、そろそろ眠れる獅子ウルマが覚醒する気がするが……。
どうなることやら。]
怒っちまったか?
ちょっと虐めたくなったんだ、すまん。
[頷けば、ほっとしたように笑い。]
あんまり此処に居ねぇっちゅう話だったよな。
となると、やっぱタイミングあった時にある程度言うべきか。
[しかし学生の身で言っていいものか。
お付き合いさせて〜という話だけに止めておくべきかもしれない。
カクテルってそんな量飲まないしな。
何十種類も制覇するほど飲みにいかないし。]
[山田に連れられてボートへ向かった先。
彼(くどい様だが結局山田を女性と知る機会はついになかった。)
へと声を掛ける結城に、二人の顔を交互に見る。]
――結城くんも、構成員だったんだ。
[凄く、不思議な感覚だ。
クラスメイトかと思っていたら、政府の関係?の人だったなんて。
…話してくれたって良かったのに、と少し切ない気分にもなったけれど、
多分二人にも何か事情があるんだろう。そこに口は挟まなかった。
ただ、更に残してきた友人たちの事を思って、寂しくなったけれど。]
…って、あれ。西野くん、
[どうしたの。と自分の頬を指差して其れを示す。
彼の頬が少しだけ赤くなっているのに気付いて一度だけ瞬いた。
(…あっ、こう書くと何か別の意味に見える!片頬だけです大丈夫)
自分が来る前に何があったかは、見ていた訳も無いので流石に判らない。
いや、フルボッコにされてたら流石に気付いたと思うが。
結局、何を聞いても笑って答えてくれなかったので、自分も深くは聞かない。
本人も何かすっきりした様子だったから、きっと大丈夫だ。
一度だけ、一週間程過ごした場所を見やる。…前にもこんなことがあった気がする。
…その時とは違って、今度は自分の意思で此処を出て行くのだけれど。
西野の手を握って、ボートへと乗りこんだ**。]
…、
……。
――オンステージされても逆に居た堪れないっての!!wwww
[めんこの如く鞄を地面にたたきつけた。すぱーん!
わがままでした。]
[眠れる獅子、か。
それは鬼が出るか蛇が出るか。]
…怒ってない けど
[笑ってる頬に軽く噛み付いた。]
仕返し。
[何かそんなことをしたのだった。]
そう。転校どころか
海外移住にもなりかねないくらいでな。
…ん、まあ、その。
いきなり――の、その、話しは驚きそうだから…
[うん、学生だしな…!と同意した。
カクテルってだいたい量少なくて強めとか、そういう。
制覇するようなものでもないしな…。
好きなものを、ほどほどに。]
…あ。えっと、
警告を見る前に、4日目辺りまで遡って読んじゃった。
[えへ、と笑顔で誤魔化した。ごまかした。
…4日目はお楽しみでしたね?
ところでここどこなの。風峯君宅なの?
さすがに皆お邪魔するのもあれかと思ったけれど
行く場所も無いのでよっこらせ。あらまぁ素敵なベッドで(棒)]
わぁいマンゴージュースありがとー青ちゃん!
お姉さんもお疲れ様でーす。
[ありがたくジュースは受け取った。マンゴージュース美味しいよね!
後ろから抱きついてきたお姉さんには、思いっきりぎゅーっと抱きしめ返したけれどところで、このお姉さん誰だろう!←]
[むしろ、全部出る。
一切合切全部出る。]
仕返しって……。
[なんか、噛み付かれた。
ますます猫だなぁと思いながら、思わず抱きしめて後髪を梳かす。]
ん、そうか……。
とりあえず、青がそれに連れて行かれるのだけは阻止しなきゃいけねぇっちゅう話だ。
[それまでにもう少し貯金しておくべきか、焼け石に水な気もするが。
さっさと学校辞めて働きたいのだが、マスターが許してくれそうに無いので断念。
うむ、のんびりと調べていくものだと思う。
カクテルって強いの多いしな。]
ああ、そういや今回の更新後に警告出してなかったな……。
仕方ない、それは仕方ない。
[視線は明後日の方向へ。]
なんか、俺のアパートがどんどん改造されていっているのはどうしようかこれ……。
[なんで家にカウンターバーとか南国風にされてたりとか回転ベッドがあったりとか。
しまいにはアパート1Fの3部屋全部壁ぶち抜かれているミステリー。
日恋って馬鹿ですか?馬鹿ですね。]
[謎の飴投げお姉さんです♪]
国のお金でリフォームできたとか贅沢な話じゃないか。
こーゆーときは笑顔でありがとうっていうもんさね。
大丈夫、両隣の部屋もすでに風峯くんの名義になってるから誰も困らないよ。
[抱き返してきた二越の頭をなでなでしてから解放。]
さかの ぼ
[…!!!
すごい勢いで風峯の後ろに隠れてしまった、
隠れた。隠れた。]
…風峯の家。らしい。
それはそこの人が持ってきたもので
ここの家のじゃない…!
…ん、マンゴー、美味しいよな。
わたしも未だに正確なところは分からない。
飴くばりのお姉さんだとか、なんだとか。
わぁい、仕方がない仕方がない!
まぁ多分警告が出てても読んでたと思うけどね!
[マンゴージュースを飲みながら良い笑顔で言いました。にこり。
4日目は お楽しみでしたね? 大事なことなので二度( ]
税金握らせてアパート住民を追い出したってことじゃないですかね。
汚い流石政府きたない!
[回転ベッドはもう、楽しむと良いよ。見てるよ。
しかし仮にも高校生の家にカウンターバーとかどうなのこれ。
沢山置いてあるリキュールとか見たりしながら、でもお酒は飲まないよ!]
…風峯くん名義って事は
家賃払い続けるのも風峯君ってことだと思うけど。
[大丈夫なのかな?
お姉さんに解放されたので、ちょっと名残惜しげにしながらも
続いた言葉に、はて。と小さく首を傾げた。]
……っと。
ど、どうした?
[突然後ろに隠れられて、吃驚しつつも視線を後ろに。]
てかこのベッド、マジでどうやって入れたんだ……。
そもそも、何処からなんで持ってきた。
―――二越さん。
高校じゃない、学園だ。
OK?高校じゃない、学園だ。
此処、とってーも大事なので覚えておこう。
何故か全員18歳以上な不思議学園なんだよー。
あー家賃はもし風峯払いでも、結婚と子供の書類にサインすれば日恋払いになるさ。
[カウンターバーとか、むしろ見る限りバーに必要なもの全部揃っているミステリー。
既に酒も大量にあるあたり日恋馬鹿だろう。]
政府が汚いのはきっと今更だな。
金は……どうにかしろ政府。
…おーけい、学園ね。がくえん。
18歳以上の不思議学園。
把握した!
[戸田の言葉にリキュールの瓶を抱えながらサムズアップ。
しかし未成年以下には変わらない気がするんです先生!]
えっ なにその豪華子供手当。
[つまり、カオス再び。
……ジョジョとウルマが向こうに行くともうダメだー。]
馬鹿、そんな柔じゃねぇよ。
[額を軽く、ぺしっと叩く。
どうも更科は自分よりも他人の心配をしすぎる。
まぁ…それも美点だが。]
ああ、俺もそれだけは嫌だからな。
精々下手うたねぇようにはするさ。
[服を掴まれれば、自分の手をそっと重ねる。
どっちにしろ未成年の間はバーで堂々と働けないし仕方が無い。
……あと1年ちょっとの辛抱だと思おう。
カクテル大量とかある意味自殺行為に他ならない気がする。]
―早朝・露天風呂―
[……結局、朝まで起きていて。まだ暗いうちに、露天風呂に浸かった。
ベッドには一応、入ったものの、眠れなかったのだ。
コーヒーを58杯も飲めば、当然の結果だ]
……。
[杏と愛美が眠れたのかどうかは、よく判らない。
本当は、傍にいるべきだったかもしれないが、ひとりで考えたいこともあった]
ベッドの為に壁をぶち抜くか……。
奴等、本当にどこかを致命的に間違えている気がする。
[豪華子供手当て、現実にあれば凄いことになるだろう。
主に在日外国人の反発。
後ろに隠れている更科に視線を戻せば、頬を軽くなでる]
うん……まぁ、仕方が無い。
諦めろ。
[ちょっと遠い目。]
……片思いでも出られる、ね。
[なら、愛美は元から条件を満たしていたのではなかろうか。
ただ、日恋の調査が万能ではないだけ。なのかも、しれないが]
……私が出れるなら。
城くんと……鶯谷くんは、少なくとも、出れるわけだ。
[まあ。城がひとりで出ることを、肯んずるとも思えないが。
鶯谷については……自分が考えては、いけないことだ]
だーって、若い男が独身生活なアパートだよ?
扉ぶち抜いた程度で回転ベッドが入るわけがないじゃないかい。そんなに広くないんだから。
[勝手に決めつけ。]
だからちゃんと両隣までぶち抜いたんだ。おかげで大人数でも大丈夫。感謝してほしいくらいだねえ。
[うんうん頷きながらどこかから巨大なずんどうをとりだした。今夜はカレーだ。・・・今夜?今朝?]
[お酒は…酒は…どうしような!
気にしない。]
リキュールを抱えてって。
二越は飲める口なのだろうか。
…子ども手当強すぎるな。
風峯くんって、もしかしてシェイカー振れるー?
[がさごそとリキュールを漁っている。あさっている。
見るのは好きです。全然飲めないけど。]
58杯のコーヒーは…、何て言うか。
カフェインぎんっぎんで、確かに寝れなさそうだよねー。
[カフェインの影響をあんまり受けた事がないので
それが原因で寝れないという感覚が判りませんが。
冷蔵庫から、おつまみらしいものを見つけたので、勝手に出してきた。
マンゴージュースと一緒に食すつもり。 代金?払わないよ!]
[更科の言葉に、勢いよく手を振った。飲めないよ!
飲もうと思ったことがないとも言う。
つまりは飲んだ事が無かった。]
リキュールの瓶って、なんか色がきれいで好き。
ラベルとか見てるだけでm……、
あ、あたろーくーん!?
[無茶しやがって…!]
―エントランス―
[朝食代わりのチョコバーを齧りながらエントランスにこっそり張り紙を二枚。
『西野 義則:プログラム終了
二越 鈴 :プログラム終了』
『鶯谷 阿太郎:体調悪化によりプログラム遂行不可能と判断。日恋で保護・医療施設へと収容いたしました』
山田太郎についての張り紙はない・・・・・・他意があるわけではなく、鶯谷の付き添いというプログラムと無関係の理由なために見落としたのだ。]
これで、よしと。
[人目がないことを確認しつつ、結城丈二はその場を離れた――]
ふっ
晩酌(?)には付き合うのが男ってものだろう?
に……こし……さ……
[ならその気概をもっと早く地上で見せてください。]
[都は、心配ない。結城が、そう言った]
……杏ちゃんと、愛美ちゃん。
[結城は、特別プログラムとやらには誰も送らせないと言ったけど。
友達のことは、やはり、心配だった]
……ま。私も、か。
[結城には、目がなさそうなら、連れ出して構わないとは、言ってあるが。
実質、結城は除外され。城は杏しか見えてない。
山田は女の子に興味なさげで、鶯谷とは今更お互い無理だろう]
と、いうことは……。
[残る2人の顔を、思い浮かべた]
振れるっちゃ振れるが、練習程度で店で振った事はねぇぞ?
基本裏方だからな。
[ああいう場所には結構警察が見回りに来たりするのだ。
たまにちらっと見かける程度なら風峯の体が大きいこともあるため何も問われないのだが、出ずっぱりになると万が一も有り得る。
そうなるとマスターにも迷惑がかかるという最悪の事態にもなるのだ。]
そういや、カフェインってコーヒーってイメージがあるけどお茶にも大量に入ってるらしいとか知り合いが…ってあたろーぉぉぉ!?
カッコイイ台詞で一瞬誤魔化されたけど、
実際はあんまり決まってないよ鶯谷くん!
[晩酌(?)に付き合った挙句、倒れてしまっては元も子も無い。
え、衛生兵、衛生兵ー!]
[……だめだ。
宇留間もガルシアも、なんというか、恋してる姿が想像できなかった。
ガルシアは超然とした感があるし、宇留間は飄々として柳のようだ。
まだ、城が玉砕して、その後に超速復帰するほうが、想像しやすい。なんてこと]
……ここはひとつ。オクテな男子の本音でも、探ってみますかね。
[杏と愛美を、どうみているのか。それが大事だ]
[ウルマはおふざけ辞めれば普通だと思うんだよな……。]
謝る必要なんてないっちゅう話だ。
青のそういうところも、全部好きなんだからな。
[叩いた所に軽く口づけをする。]
そうだな、そうだといい。
一緒に居られるなら、大抵の事は我慢できる、と思う。
[やはり早く働きたいとも思うが、青と一緒の学園生活を最後まで楽しみたいという気持ちもあるわけで。
うーん、と小さく唸った。
基本、酒で調子に乗るのは駄目だな……。]
投票を委任します。
矢口 恵子は、結城 丈二 に投票を委任しました。
矢口 恵子が「時間を進める」を選択しました。
まだだ……まだ僕は戦える……っ
[ちなみにコーヒーより緑茶の方が多いらしいね! カフェイン。]
……でも、まだもう少し好きかもしれないけど。
いつかは忘れなきゃいけないことだ。
恥ずかしいことも格好悪いこともあったけど。
なかったことには出来ないよ。
[自分の鞄を抱えて、窓を開ける。
病室から抜け出した未来の阿太郎さんです。]
もう会えないかもしれないけど。
僕を友達と呼んでくれた人達がいるから。
[葛城に御手洗に、ガルシアに、………矢口。]
僕は、飛び立てる。
[意を決して、窓から飛び降りた――。]
へー。でも練習でも振れるんだ。
[すごいねぇ。と捻りの無い感想を呟きながら
適当なリキュールをもはや実験の様に混ぜ始めた。混ぜるな危険。
とりあえず、「シェイカー振るのすげぇ難しい。」
という単純な知識だけ聞きかじっているだけの素人である。]
緑茶とか、カフェイン凄いらしいね?
まぁ、昔8杯くらい飲んだ時は、全然余裕で寝れた記憶が…。
[宇留間くんは、結構というかかなりまともだと思っていた私視点。
ログインとログアウトが斬新なだけで。ただ忙しそう?ではあるよね。
…人の事言えなかったけどね!]
投票を委任します。
宇留間 悠介は、結城 丈二 に投票を委任しました。
…………。
「僕は君にログインしたい」
「君にログアウトしてもいいかな?」
とか言う為の宇留間のフリだと思ってたよ、あの離れ業は。
シェイカーは色々と振り方とか言われるけどな。
ありゃ極論いえば結局混ざれば良いんだよ。
[ほれ、有名なバーのバーテンダーが片手で振ってるの見たりするだろ?と身振り手振り。]
むしろ、見た目的にかっこいいことが重要だったりするんじゃねぇかな。
という俺個人の考えだ。
[ちなみに、俺は片手を練習中だ。
幸い手が大きいからなーと手をヒラヒラ。]
―朝・洗濯機のとこ―
[空が白み始めたので、上がってきた。
誰かが風呂か洗濯をするなら、通るはず。
確実なのは食堂だけど、誰がいつくるか判らない。
ので、ここだ]
……ぷはあ。
裏方か…
[シェイカーを振る姿はさぞ似あうだろうな、と想像を巡らせてみる。
宇留間は自ら残念な方向へ走っている気がする。これがカオスか。]
ん。…――ありが、とう。
[照れつつ礼を謂う。
見あげたあと首元に額を寄せた。]
…頑張るよ、わたしも。
[囁く。
学園生活というのは今この時だけなので、
という考え方もありこそすれ。唸るのを見上げて]
急ぎすぎなくても、いいんだぞ。
[小さく笑う。
酒で調子に乗るとろくなことがないな…]
まぁ、そうなんだろうけど。
…つまりは、カッコよく触れる方がすごいって事なの?
[確かに混ざれば味事態は全部一緒。な気はする。
いっそミキサーじゃダメなのか、と考えた事もある。
…そう言ったら、友達に全世界のシェイカーに謝れって言われた。
すまんかった。]
片手で振るのって、練習しないと難しそうだよねー。
[風峯の手を見て、シェイカーを見て、自分の手を見た。
なるほど、自分の手には見事に余る大きさだ。無理っぽい。
ところで酷い置換を見た。
全世界のシェイカーに謝れ。]
珈琲よりも、
緑茶・紅茶だったかな。
[うん、とカフェインの量について。
意外と皆知らないらしい。]
覚醒作用は長く続くものなのかな。
…ん。
[宇留間のログインログアウトは実に斬新だ。
中辻の解説に眼を瞬かせる。首を傾げた]
…ちかん?
[そして眼を瞬かせる。]
違う。
僕はパジャマを盲愛しているだけの
現在よくいる一般男子を等身大に体現している男子だ!
[長い。]
ということでニコシさん。
ちょっとパジャマを着てみないか。
[……今日も矢口さんは浴衣だった。むぅ。]
何でも。
更科さんとちかんプレイをするために吊革を買ったんだってさ。
風峯。
[真顔で更科に言った。
コーヒーを飲んだ。胃が痛い。]
[混ざればいいんじゃなくて混ぜ方に意味があるとか混ぜ方にもいろいろあるからミキサーじゃダメというかミキサーつかう混ぜ方はそれはそれでとか思ってはいるけれどすでに怒られちゃってるらしいし語ると長くなっちゃう自覚あるのでにこにこしている。語って長くなっても素人話でしかないし。いやなに、ご近所のお兄さんが実はプロで。あれすでに長い。]
風峯くん、馬鹿はいないさね。この村の看板をよっく読み直してきたんさい。
[ウルマは自分から迷走してるからな。
本気だせ!]
ん、お互い頑張ろうな。
……でも、無理はすんなよ?
[急がなくても良いといわれれば、頬を寄せて。]
そうだ、な。
青と一緒なら、ゆっくりでも悪くない。
[せっかく同じ学年同じクラスと彼女ができたんだ。
その点を楽しまなければ損だろう。
酒は楽しむものだってことを忘れないように、だな]
……宇留間が静かな理由は主に僕らしいってことを聞いたよ。
[主に発言数的な意味で。]
だから、そろそろ本気宇留間が見られるんじゃないかな。
?? え?パジャマ?
今から仮眠取ろうかと思ってたし、別に着るのは良いけど
…そういえば、パジャマ着てる子居なかったね…。
[自分を含めて。]
…、…風峯君って…。
[青ちゃんとそんな事しようとしてたの…、と
冷ややかな目で見た。鶯谷くんの発言を鵜呑みにした。]
そうさ! パジャマだとお値段以上ニコシさん!
[何それ。]
パジャマの素晴らしいところは何といっても……
[以下延々一時間。]
きっと
「ゆ、揺れているよぉー」
「俺が揺らしてるんだから当然だろう?」
とかいうやり取りを所望してるに違いない。
風峯……見損なったぞ。
かっこいいだけじゃなくて、しっかりと混ぜるという結果を確保しつつとかじゃねぇのかな。
なんか国とか地域によって、全然違うらしいし。
[古いバーでは伝統的なやり方とかもあって、まったく基本と違うとか。]
ほれ、ビールだってごちゃごちゃ入れ方言うけど、某一番ビールがうまい場所ではある意味雑でしかないやり方だっちゅう話だ。
[表向きそう見えるだけかも知れねーけど。]
つり革?
何に使うんだ。
[とても不思議そうだ本当に分からない。
そして阿木高の静かなシェイカー語りが
気になってしまう愉しそう。
こだわりは大切だと思う。]
パジャマはな、あれだ、
浴衣があったみたいだし、
寝間着を着てても動ける方がいいかと思ってな…
[うーん、と首を傾ぐ。]
…宇留間の本気か。
なんだろう、楽しみなような。恐ろしいような。
…たのしみに、してる?
[というわけで本当に本気を出すらしいので
宇留間を応援しよう。]
無理はしないよ。
潰れてしまったら、意味が無いからな。
[くすりと笑む。
寄せた頬に眼を閉じて]
机を並べて勉強なんて、
きっと今だけだし、な。
働き始めたら、無理だろう?
[な、と緩やかに目を開く。
酒は飲んでも飲まれるな、そうそう。
楽しくないといけないな。]
[その渦は次第に大きくなり、多くの紙切れをまき散らし始める。紙切れには黒インクで何かが記されていた。ギリシア語だろうか]
[紙切れの渦はやがて密度を増し、収束して形を取る。それは人型か。影が渦の中心を黒く染め、役目を果たし終わった聖書の切れ端が中空に散って消える。残ったのは、サングラスをかけた男の姿]
……あれ?
[ずらしたサングラスの下から、宇留間の瞳が矢口をのぞき込んだ。人がいるとは思っていなかったようだ]
[別にシェイカーについては今話してくれても
いいんだ!と思ったが地上もあるので無理せずに。]
そうだな、浴衣と――パジャマはなんだ、その。
少々可愛らしいのを着てると恥ずかしくてな…
[こほん、と咳払い。
あ、本当だ綺麗な配色だ。]
[ウルマはログ長いとやる気が一気に減るからな。
そろそろきっと本気になる。]
ああ、青が潰れたら俺がうろたえるぞ?
[きっと色々と必死になるだろうな、と
自分の姿が簡単に想像できて苦笑する。]
そうだ、な。
それにこれが終わりゃ、今度は本当の修学旅行がある。
楽しまなきゃ損っちゅう話だな。
[開いた目を見つめ返す。
自分も回りも楽しめるように、節度を守って飲もう。
それが唯一絶対のルール。]
宇留間 悠介が「時間を進める」を選択しました。
[目をぱちぱち。
うん、さっきまでなにもなかった。
呆然としてるあいだに口から垂れた牛乳が胸元あたりにこぼれようとしたけどあざといからやめておいたよ!
混乱してるな、なにいってるんだろ?]
……ええと。
…………おはよう。
[なんとか言葉になったのは、それだけ]
[成程、ログが短くなってからが本領か…。
いきなり凄そうだな。]
ん。心配させたくないからな。
[苦笑する風峯の頬を撫でた。]
修学旅行、か。
旅行しっぱなしだな、わたしたちは。
――嗚呼、本当、
楽しまないと、な。
お前と一獅ノ。
皆と、一獅ノ。
[やわく笑む
そのルールさえ守れば、酒宴は大丈夫だからな。]
―エントランス→二階―
[なんだろう、眠い。なんだかほとんど徹夜に近い事しちゃったような感じだ。]
少し、寝ようかな、、、。
[ふぁふ、とあくびをしながら203号室の扉を開けて入っていった**]
[シェイカー話は余裕のある時に、いつでも!
楽しみにしている。んだ。でも無理はせず!]
…青ちゃんも、可愛いの着たら似合うと思うのに。
ちょっとパステルカラーのタオル生地とか。
シンプルなデザインにワンポイントとかも多分良いと思うんだー。
[ねぇ、と風峯の方に同意を求めた。
ちなみに何を着ても似合う、とかつまらない解答は問題外だ。即失格だ。
その時は私が青ちゃんを貰い受ける。真面目に。
ところでパジャマの萌え要素は、手首足首鎖骨辺りのチラリズム。
で合ってますか教祖様!]
うん、ちょっと本気で眠いやね。
軽くおやすみさせてもらうよ、それじゃねぃ。
[ダブルベッドの真ん中で丸くなった。
そしてすみません期待されるときっと期待されているほどのこと言えなくなりますごめんなさいプレッシャーかけないで。
ついでにパジャマのポイントはちょっと丈の短めのもので、うんっと背伸びをしたらおへそがちらっと見えたとかそういうものじゃないかなあとかなんとかよしおやすみなさい!]
そして全体に生じるだぼっとしたシワが生み出す
奇跡のコラボレーション。
あどけなさとルーズさと無防備さとラインと脚線美とその他諸々。
そしておへそを忘れてはいけない。
というところだ。にこしくん。
[なんか、ログが長いと読んだだけで達成感がでるとかなんとか。
まぁ、確かにわかる。]
ん、まぁ心配ぐらいいくらでもするさ。
安いもんだ。
[髪を梳きながら、耳の後ろへ。]
ああ、一緒に修学旅行なんてこれが最初で最後だ。
いや……これから先の学校行事全部か。
楽しもう、な。
[笑まれれば、満面の笑みを。]
う、…そ、そう、かな?
[同意を求めるさまに、
つい、一緒に風峯を見た。]
二越は、さくらいろとか、
似合うんじゃないかな…。
リボンがついたりも、してるのとか。
[双海も、フリル似合わないとか謂っていたけどそんなことはないのにな、と思い返す。
二越のト書きが強い件どうなってる。]
…パジャマへの並々ならぬこだわりだな…
[いっそ感心した。]
なるほど!あのルーズ感はTシャツやジャージでは
醸し出せない神の所業と言える奇跡のラインであって
且つパジャマの究極の萌え要素の一つという訳ですね教祖!
[メモった。あの脚線美は確かに素晴らしいと思う。
冬場とか、パジャマの上にもこもこ着てるのとか見ているだけで愛しい。
そんな露出よりも、厚着萌え。]
二越が了解してる…!!
そ、そうか…
まあ、寝るときにしか着ないものだしな…。
でも、碓氷はゆるやかなワンピースも似合うと思うんだ…
[おずおず]
[扉を開けて入ってきた。今までどこにいたのかは知らない]
やあ風峯! なんだこの部屋はずいぶん様変わりしたじゃないか!
よっかめ は おたのしみ でしたね!
さくらいろ。似合う?
ピンクは持ってるけど、リボン付いているのは持ってないなぁ。
[帰ったら、探してみようかな。と思案。
杏ちゃんも、絶対フリル可愛いのにねぇ。
フリル大量ものなら兎も角、適度についているものならきっと似合うと思う。
と更科の背後に回り込んで、背中から覗き込んだ。
ああ、たまに何故自分が女の子やってるのか判らない時があったとも。]
愛美ちゃんは、ワンピース似合うよね。うん。
普通のセパレートもそうだけど、ワンピースの方がきっと似合う。
想像しただけで可愛い。
[二越からの視線が痛い。
なんか、既に逃げ道が塞がれている上に、それを承知で口にするととんでもないことが起こりそうな気がする。
しかし、女の服など解らないわけで、そうなると小手先の言い訳も使えず、とりあえず率直な感想を言うしかないと風峯は覚悟を決めたァー!]
あ、あー……よく解らねぇけど。
更科せっかくそれだけ細い上に足長いんだしスカートとか履いてるところは見てぇ…かな。
ほれ、時々あるだろ。
ちょっとストンとしたシルエットのスカートにウエスト絞った感じの上の組み合わせ……?
[しどろもどろ。]
うん、似合うと思う。
そうか、持ってるんだな。
ワンポイントでリボンがあると、華やかなんだ。
[背後から覗き込む、
肩越し振り返り笑んだ。]
二越からも、双海に勧めてみてもいいかもしれないな。
[めとる発言してたしな…
強い。どういうことか。]
うん、碓氷は白がいいかな、
水色も綺麗かもしれない。
[何事もなかったように、平然と返された。
ので、気にしないことにした。
きっと、寝てないから幻覚でもみたんだ。うん]
ううん。ちょっと、お風呂あがりに涼んでた。
宇留間くんは、洗濯かな。みたところ。
ああ、それで浴衣姿なんだ。
お風呂上がりの牛乳は美味しいよね。
[宇留間は洗濯機に洗い物をポイポイと投げ込んで、スイッチオン。家事音痴にも全自動は優しい]
男の子がふたりしてなんかいってるねえ。
戸田くーん、負けずとあたしたちもらぶらぶしようやー。
あたし人妻だけどさー。
[むくりと起き上がって手ぇ振ってみた。]
そうだね。この、瓶なのがまた。味があって。
牛乳といえば、よくホットミルク飲んでるよね。好きなの?
[宇留間が洗濯物を放り込んでいく様子を、眺めながら]
(キャストオフ) あたろーは、ここまで読んだ。 ( b108 )
ビンか。昔よく牛乳キャップ集めてたなあ。結局全部捨てちゃったけど。一枚か二枚ぐらい残しておけば良かったか、な。
牛乳は飲むと落ち着くんだよ。不要な事をついつい考えちゃったりしがちでね。冷たいのでも全然問題ないんだけど、ホットミルクの方がなんだか鎮まる感じがするんだ。
[右手から聖書の切れ端が一枚落ちて、おっと、と拾い上げる]
不要なこと、かあ。
本人の目の前で、なんだけど。
割と宇留間くん、何考えてるか判ら、な……。
[……あれ。なんかページがみえた。幻覚じゃなかったの?
……いやいや。うん。落ち着け、私。いままさに牛乳なう]
……そうだね。温かいと、やっぱり、甘味も増すし。
それに、杏ちゃんのミルクは、美味しいでしょ。
ホットミルクなんて、誰がやっても、同じなはずなのにね。
[よし、軌道修正! 杏か愛美のことをふる、のだ!]
[及第点?と不思議そう。]
ああ、ストレートの、
ロングスカートかな。
…そ、か。
なら今度、着てみようか。
…気に入ってもらえると、
嬉しいんだが。
[しどろもどろだけど、
と首をかしげはしたが。
頭を撫でられるとくすぐったそうにした。]
……、デザインもそうだけど、色とかさ。
もっと言うべきところがあるでしょー。
[風峯の及第点並の言葉に、更科の後ろから抗議した。
デザインだけにしか言及しないあたり、
男がどんな視線で女性を見てるか良く判るよね!とか
彼氏としてそれはどーなの!とか、くどくど注意が続く。
正直もはや酔っ払いだ。絡み上戸だ。
まぁ具体例を出した事だけは合格点だが、
そこで、「スカート」とか単品での指定しか無かったら
間違いなく鉄拳が飛んでいた事を追記しておくよ!]
さてログ読みするか。
大変だぞお。今日は。
ただ今日を乗り切ってしまえばあとは楽なはずだ。
だってもう半分しか残ってないもん。
多弁組はいなくなっていったのだ。
あの頃が遠い。
墓下はもう読めまい。諦める。
遠い。遠すぎる。
ところで俺どうしよう。
一応ベクトルは双海に向けてきた。
多分あんまり気付かれてないと思うけど。
城はなんかそろそろ無理ゲーになってきた気がするけどいけるのか。いけるのだろうか。
ん、ああ。
俺のイメージではちょっと変わった形のロングが似合いそうとは思った。
なんていうんだ?一部分だけ短くなってるロングスカート。
[服の専門用語なんてまったくわからん、と首を捻る。]
せっかくあんだけ足細くて綺麗なんだから、少しは見せねぇと勿体ねぇだろ。
−206−
んーっ。
[伸びをした]
朝かぁ。
お腹すいたな。
[お腹をさすって、ベッドを出る。
隣のベッドが視界に入った]
最近、アンと話してないな。
[顔を洗って、部屋を出る]
投票を委任します。
城 譲は、結城 丈二 に投票を委任しました。
それはよく言われるよ。身内にも口癖のように言われたっけ。
「悠ちゃんがよくわからない」って、ね。僕の悪い癖かな。
双海のミルクは美味しいね。温度調整が上手いのかな。矢口の淹れてくれたコーヒーも美味しかったけど。
誰がやっても同じはず、なんだけどね……。昔電子レンジでホットミルクを爆発させた奴がいたよ……。
[宇留間は少し虚ろな目をした]
…ん、ほら、二越。
女の服なんて、見ないだろうから、
そう責めてやるな。
[ちいさく苦笑をこぼした。]
ん、…二越、…飲んでないよな?
[絡み上戸に心配そう。]
城 譲が「時間を進める」を選択しました。
ああ、ああいうタイプか。
[了解したらしく頷いた。]
変わったのは、好きだぞ。
持ってはいないが…。
ん、試着してみるかな。
[嬉しそうに笑む]
え、と。
[足か、となんとなく気恥ずかしくなったのはなぜだろうか。]
うん、及第点。
――青ちゃんも、そういうの着ればいいのに。
可愛いデザインの。
[及第点っていうのは、気にしなくていいよ!とか爽やかに流しながら
肩越しに振りかえる更科に小さく笑って、えい、と後ろから抱きついてみた。
本編で女子全員にやりたかったのに出来なかったんだ。
…ふふ、おかしいないつの間に変な目標を持ってしまったんだ私は。]
私から、杏ちゃんにかー…。それでも着るかなぁ…。
[無理むり、と断固拒否しそうな気がしなくは無いけれども。
娶れるものなら今からでも娶るよ。このクラスは女子が本当可愛いよ。]
……、西野くん。
…うん、それはね。杏ちゃんも絶対いい顔しないなって
ちょっと思ったんだけど。っていうか「私」は飲んで無いんだけど。
[もう中がぐだぐだだった。
チューハイって回りますね…って何処かの誰かが。]
色、色なぁ。
[二越の勢いに押されながらも、更科の方へと視線。]
……青は綺麗な髪の色してるんだし、服の色は変に明るくしなくて良いと思うんだが。
黒のスカートに黒の長袖シャツ。
その上に女のバーテンが着るようなデザインの真っ白なベストに、ワンポイントで赤系の細めのリボン……とか。
シンプルなのが映えるんじゃねーかなと思う、んだが。
[うーん、何て言って良いのかわからない。困った。]
ん、そう?
[コーヒーを褒められて、ちょっと嬉しい]
……は? 爆発?
[牛乳の成分のどこに爆発する要素があるのだ。
なにかで密封してレンジに入れたのだろうか。
いや、にしたって、ラップくらいでは爆発はしない、はず]
−キッチン−
アン、いないかな。
[美味しそうな匂いはしない]
……。
[冷蔵庫の中を覗き込む。
豊富な食材も、レシピがなければ、美味しそうに見えない]
なにか、作ってみようかな。
[いくつかの野菜を取り出して、おもむろに包丁を入れ始めた]
ん、わかってくれたならいいか。
すまんな、どうも格好には特に執着したことねぇ性格で。
[困ったような顔で更科の頭を撫でた。
そのあと、抱き着く二越に視線をやり。]
……青の腰、びっくりするぐらい細いだろ。
まあ、水でも飲んで落ち着け、二越。
[アタローから渡された水を渡す。ちなみにチューハイは缶で飲むと回るけど、コップで飲むと回らない気がする。なんでだろう?]
あー…たぶん、風峯君が言っているデザインは判る。
[こくこくと頷いた。足が長くないと、似合わないタイプだ。
そういう意味では、更科にぴったりのタイプだろう。
少なくとも自分が似合うタイプでは間違いなくない。羨ましい。]
…うん、飲んでないよ。
[大丈夫。と更科の問いにこっくり頷いた。
中の人も頭冷やしてる大丈夫。問題ない。
風峯の言葉に、抱きついている腕へと一度視線を落として
もう一度しっかりホールド。ぎゅっぎゅ。]
――何食べてるのか、不安になるぐらい細い。
[同意した。]
うん、ありがとう落ちつく…。
[西野から渡された水を両手で受け取って、こくこくと頷いた。
でも、コップで飲むと回らない気がするのは同意。
氷で薄まるんだろーか。とぼんやり思いつつ
今回は缶で飲みました。]
……妹さん、いるんだ。知らなかった。
[牛乳が爆発物と化した経緯は気になったが、それだけ、答えた。
なんだか事情があるようだったので、ひどく、言葉は惜しんだ]
どうも、気恥ずかしさが先に立ってな。
もっと似合う人がいるだろう、と思ってしまうんだ。
わ、ぁ、
[抱きつかれて吃驚しつつ、
二越を見下ろし。
その目標は役得過ぎる]
…んー、頑なだからな、双海は。
[勿体ないことだ、と呟いた。
うん、女子可愛いな。男性陣が暴走気味だが]
ほら、西野も心配するぞ 。
[肩をぽんと撫でた。]
/*
爆発、という規模かは判らないけど
牛乳はレンジであっため過ぎると
膜が張って、水分が逃げれなくなって、ぱーん!
とは行くよね。
やったよ←
*/
…黒か。
うん、良さそうだ。
…な、
よかったら、一緒に見に行ってくれないか?
イメージに合うの、
探したい、な。
[どうだろう、と風峯を見て尋ねた。]
…ん、細い、かな。
ふ、ゎ!?
[ぎゅぎゅっとされて声が出た。
ゆったりしながら美味しい酒を、だな。
ストローでビールってまずその発想がなかった。]
そうか、つたない説明で伝わったなら何よりだ。
[服の説明ってどうやってするもんなのかねーとため息。
うぅむ、わからん。
細いというのに二越が同意すれば。]
だろ、正直最初抱きしめた時折れそうで怖かったぞ。
[特に風峯が体格がいいので尚更だ。]
どうか西野、飲めないなら仕方がない。
いや、あれは飲まないほうが良いけどな。
[朝らしい。
隣のベッドに矢口の姿はなかった。
のそのそと起きるとボーっとした頭で部屋を見回した。
双海が眠っている]
かわいい…。
もう、男子じゃなくって女子相手じゃ駄目なのかな…。
[だめです。
起き上がって、制服に着替える。
山田から返してもらったワンピースと、洗濯物を握った。
と、一冊の本が目に入る。]
双海さんに借りた本……。
姉と妹と僕の、三人兄弟だよ。
[宇留間は右手からゴム弾を5(5)個出して、お手玉開始]
姉は料理がまともなんだけどね。妹が……うん、あれは兵器工場だよ。そうとしか思えない。おかげで僕は年に三回、必ず死にかけたんだ。誕生日とクリスマスと、バレンタインの日にね。
「死ななきゃ安い」とは、よく言ったもんさ。
風峯。僕はビール以外は飲めるんだけどな。
どうも味と泡が苦手なんだ。
ちなみにストローで飲むとアルコール分がちっとも蒸発せず直で口に入るから、って理由で酷い酔い方するんだったか?
野菜は皮の部分に栄養がいっぱいあるんだっけ。
バーベキューみたいに加熱すれば、柔らかくなるかな?
[ニンジン、キャベツ、ピーマンなどを適当に切る]
……っ、痛い。
[つぅと血の流れる指を咥えた]
アンって、すごいな。
んー…、青ちゃんなら大丈夫だと思うけどな?
充分似合ってるから、他にも似合ってる人を蹴散らしちゃえば!
[そういう問題ではないし、物騒である。
ぎゅ、と腰へと腕を回しながら、内心自分と比べている。
……むぅ、これは青ちゃんが細いのか私が危ないのか、どっちだ。
…どっちもかもしれない。]
杏ちゃんは、…うん。
ちょっぴり頑固なところがあるから。
[苦笑しながら、勿体ないとの言葉には同意する。
本当…可愛いよね、女子…。可愛いよ女子。
愛美ちゃんの呟きがとても本音に聞こえてくるから、あれだ。]
…風峯君、間違っても青ちゃんサバ折りはしちゃだめだからね?
[ばっきりいきそうだ。]
[更科に服を見てほしいと言われれば。]
ん、あ…ああ。
俺なんかで良いなら、いくらでも一緒に選ぶぞ?
上手く選べるか解らんっちゅう話だが……。
初デートになるんだ、気合い入れて良いの選べるよう頑張る、わ。
[貯金まだ結構あったよな……と心の中で思い出す。
自分に浪費癖がなかったと心の底から感謝した瞬間だった。]
それは……なら、ここは料理の心配だけはなくて、いいね。
[ちょっと、苦笑い]
でも、まあ、仲は良いんだね。
イベントのたび、料理してくれるってことは。
[……そういえば、あのゴム弾、どこから出てくるんだろう]
わたしも、ビールはあまり得意ではないな。
…そういう理由なのか、
蒸発していたのかあれは。
[顎に手を添え、ふうむと。]
折れそう、って。
そんなにやわじゃ、ないぞ。
[小さく苦笑。
でも自分の腰に触れてみる。
ちょっと考えた。]
あー、細かい理由しらねぇんだわ。
昔マスターに騙されてなー、あの時はひどかった。
[遠い目。
飲み始めてから、人生で初めて酒がまずく感じた日だった。]
け、蹴散らすって。 物騒だぞ。
[おっとりしていても
やはり双海の片割れか。
思わずたしなめた。
比べられているとは気づかないわけで]
―――水着もな、
似合うと思って勧めたんだが
フリルは無理、と謂われてしまった。
[すこし残念そう。
碓氷の呟きがな、なんだかな、本当にな。]
鯖折りは、困るな。
[冗談めかした。]
[サバ折りするなと言われれば]
……そうだな、気をつけるわ。
[抱きしめるときにうっかり力をいれても怖い]
まぁ、大丈夫だろっちゅう話だ。
青に触れるときは極力優しくを心掛けてるし、な。
[な?と更科に視線。]
ん。いや、今は疎遠だよ。一緒に住まなくなったから。
[ゴム弾が宙を舞う]
もし僕に選択権があったなら、……お嫁さんには僕を殺さない人を選びたい、かな。もう死にかけるのはこりごりだ。
その点、ここは本当にありがたいよ。みんなには感謝してる。もちろん矢口にも、ね。
[宇留間は笑った]
[「トリスタンとイズー」。悲恋を描いた物語。以前日本語訳されたものを読んだことがある。
悲しい話だと思った。
けれども少し羨ましくも思った。]
……。
[その本と洗濯物を持って部屋を出る。双海を起こさないようにして扉を閉めると、階下へと向かった。
洗濯機の傍、矢口と宇留間がいるのを見ると、又引き返す。
エントランスに貼られた紙に気づく。]
鶯谷くんも、体調不良なんだ…。
元気になるといいけど。
俺も、多少変なキャラのつもりだったんだけどな。
なんか、本当に普通のまともなキャラになってしまった。
他の奴らとの対比で、だが。
[風峯から肯定が返ると、
そうか、と嬉しそうに]
うん、その、
わたしも、そういう服は
雑誌で見るばかりでな。
一緒に見てくれる人がいた方が、
なんというか、心強いんだ。
[こんな服ばかりだしな、と
自分の胸の辺りに手を当てる。ロック風のTシャツとかスキニーデニムとか。
よもや貯金について風峯が考えているとは知らない]
[邪気のない笑顔を、向けられて。
ちょっとだけ、照れのようなものを覚えた]
はは……殺さないひと、ねえ。
そうすると、宇留間くんは、
杏ちゃんや都ちゃんより、愛美ちゃんのがよい、のかな?
[少なくとも、愛美はまだ結城を殺してはないはず、だ]
…ん。
[風峯に頷く。
少しはにかんだような様子だ]
だから、鯖折りなんて
心配してないぞ。
[照れ隠しにか、もう一回鯖折りについて口にした。]
[ビールも日本酒も飲めないひょろっこは、梅酒やらチューハイが限度。
一口飲んだらもう多分ダメダメになるので
そんなストローとか試したら、きっと酷い事になるんだろうな。]
…西野くん、何気にそれは自虐ネタになってる。
[ぶんぶん。
最後かは兎も角、良心だと思うんだ。真面目に。
その良心を下に連れてきた私はエピで土下座しなきゃいけない予感が。
ひしひしと。…ひしひしと。]
碓氷さん。心配してくれる人がいるだけでありがたいよ。
お見舞いとか、誕生日とか、僕には縁がなかったからね。
そして僕はシリアス時限定で割と普通だと思うんだけど…。
……ああ中辻か。
ごめん、やっぱり僕は普通じゃなかったみたいだ。
少なくとも幽霊が視えたり憑依されて性別が変わったりする人を世間一般的に普通とは呼ばない。どう考えても。
[色々と納得した。]
その服も確かに似合ってるんだけどな、
――んじゃ、今度一緒に買い物行くか。
マスターにはその日は休みにしてもらっとく。
彼女と初デートっていえば笑って許可してくれるような人だから、な。
[本当に、親父のような人だ。
お人よし過ぎてこっちが心配になる時すらある。]
っつーわけで一日一緒だ、他に行きたいところあるか?
何処でも付き合うぞ?
[蹴散らすはダメか…、と更科に窘められてしょんぼりした。
杏の片割れなので、根本的な気質はきっと一緒。
ぺたぺたと腰回りを堪能した後、ようやく名残惜しげに解放する。
…此れ以上測っていたら、自己嫌悪に陥りそうだ。]
水着もね…すっごく、似合いそうなのに。
杏ちゃん、好きじゃないみたいなの。
[こちらも残念そう。エピで着てくれないかなぁ。
愛美ちゃんの呟きは、たまに切実で居た堪れない…!]
[更科に苦笑した。超苦笑い]
僕は……ジョジョをI can fly させた張本人なんだぜ?
まあ、あれは色々あったし仕方なかったんだろうが……。
二越がやたら可愛かったんで、それまでのフラグぶち折って二越に行くしなー。
まあ、元々西野の心情的に山田に行く気は無かったんだが。
[裏設定見て、行かなくて良かったとは思った]
……。
[宇留間の首が少し傾いた]
碓氷か。……。
碓氷ってどんな人なのか、な。
[おいこら]
や、実はさ。碓氷の人となりをつかめてなくてね。大人しいってイメージがあるぐらいで。よくわからないんだ。
[つまり好感度±0って事ですか、おにーさん]
どんな、って……。
[その反応は予期してなかった。知恵子さん、しっぱい☆]
愛美ちゃんは、うん。まあ、確かに大人しいけど。
普段は割と真面目だけど、気を抜いてるときとか、可愛いよ。
ギャップ、っていうのかな。うん。
それに、色々と気もつくし……杏ちゃんほどじゃないけど、料理もできるかな。
[矢口ができないだけともいう]
嗚呼…
シリアス時はな、普通だったかな。
鶯谷は―――でも …
それ以外の
カオスが
すごい。
[思わず三行独立させるくらい。]
[ぱちり、と風峯の言葉に瞬いて]
休んで?
…いいのか?
[デート、か、と
胸の前で我知らず両手を合わせて呟く]
マスターに、お礼をしないとな。
…行きたいところ。
……、…困ったな。
たくさんあって、困る。
[それはそれは、嬉しそうに謂う]
自虐か。僕も……もっと胸を張っていいのかな?
[ちなみに、二越が土下座する必要はない気がする。
告白はこっちからだし、それに他の男子にもっと頑張ってもらいたいと思ってた部分もあるから。でも二越超可愛かった]
フラグが折れる、折れないは気持ちの問題だから
なるようになった、ということじゃないかな。
それまでの行動の経緯を踏まえてね。
というか謝ってしまうと、相手がフラグをその人に絞っていた場合、割りと凹んでしまうよ二越さん。
山田の場合はどうなのか分からないけどね。
[腰から離れる二越を
ぽんぽん、と軽くなぜた。]
ん、…無理強いはできないからな。
…難しいところだ。
[切実さがなんかな。
おなじくいたたまれない!]
……。
へえ、そうなんだ。
[宇留間は知っている。女性の言う「可愛い」と、男性の思う「可愛い」には、底知れぬ隔たりがある事を!(どーん)]
僕は鎖骨よりもうなじ派かな。
[つまり背中側がいいわけですね、わかります]
[ざく、ざく、ざく、とバーベキューカットされた野菜たちを、フライパンに放り込む]
味付けって、どうするんだろう?
[菜箸で野菜たちを転がしながら、調味料を探した。
馴染みのあるボトルが目に付く]
あ、アレでいいか。
[茶褐色のタレ]
もっと自信持っていいと思うけどな。
…西野くんは、特に。
[良いんだろうか。いいのかな。
フラグを折らせてしまう事に若干抵抗があるので、少し不安になってしまう。
うわああ。あ、有難うございます…!そういう西野くんも格好良かった。]
[少しの間張り紙をみていた。それから食堂へと向かう。
お腹がすいたのもある。
洗濯機の傍に行ってはいけない、と何かが囁いたのも一つ。]
…いい匂いがする。
[炒める匂いはおいしそうです。
誰かキッチンにいるらしい。
誰だろう、とキッチンをこっそり覗いた。]
ああ、マスターからも休めって言われてたんだ。
特にすることねぇから週6で入ってたからなー。
[ちなみにバーの定休日でもある日曜が休みだ。
大体20:00〜5:00。]
……いっぱいあるなら、全部行くか。
これから先も、何回だってデートいけるんだし、な。
何回もデートして、全部いけばいいっちゅう話だ、ろ?
[西野の苦笑いに思わしげな所作]
んん…
それはそうなんだがな。
それまでの行動とか――― しかし城は戻ってこれるのか。
フラグは、鶯谷の謂うように
気持ち、だろうな。
二越もそんなに気にすることはないんだ。
謝りすぎると、周りが却って困るかもしれないぞ。
[な、と小さく笑う]
[なんとなく、背中を壁につけた!]
うなじなら……都ちゃん?
結城くんのこと好きそうだけど、宇留間くんはなに、NTRとか好きなの?
[突然なにいいだすのこのこ]
…………。
更科さんに振られてたら?
それこそフラグ的には矢口さんがいるじゃないか。風峯。
[ちょっと拗ねた様子で言った。]
>>6:284
それは買いかぶりです。
心が小さいから、大事じゃないことは深く考えないというスタイルなだけです。
NTRってなんだろ。車か何かかな。バハムートラグーンでクラスメイトの女の子の名前なんて入力してないよ。
[何を言っているんだこいつ]
って、いうか。
結城と葛城って、まだ残っているのかい? いいかげんこのプログラム終了だと思っていたんだけど。
[素朴な疑問]
週6…!?
…バーって夜遅いだろう…!?
……だから授業中寝ている道理か…
[心配そうだった。
全部行けば、と聞いて
あ、と風峯を見つめたあと]
…ん。
[笑み浮かべて頷いた。]
――映画も見たいな。…甘いものは平気か?気に入ってる店があるんだ。
…楽しみだ、とても。
[プレゼントも買いたいなと思っているがそれは秘密なのだ。]
[魔術師で自殺志願で理屈家の皮肉屋……って設定した時点で頭を抱えてもらう気まんまんだったんだが]
うん……でもなんだか、自信を持つのが悔しい気もするんだ。
[ちなみに、各フラグは全て西野の成長を描いているので、最終的に全部二越のためにあったってことでいいと思う]
[城の姿を見つけて、浮かんだのは双海のこと。]
……。
[手に持っていた本を見る。
渡してみようか、とも思う。
城なら双海の欲しい答えが見つける事が出来るのだろうか。
どうしてこの本が双海の手に渡ったのかを。
でも、欲しい答えが見つからない時は、ただのお節介にしかならない。
そっとキッチンから離れて、食堂の椅子に腰掛けた。]
[焼肉のタレを浴びる野菜たち。
焦げたタレから香ばしい匂いが立った]
あ、なんとなく食べられそう。
[火を止めて、適当な皿に移す。
昨夜残った白米を茶碗に持って、完成]
うん……なぜか、残ってるよね。
私は、あのふたり、除外して計算してるけど。
[なら、なぜ勧めたし]
……まあ。どっちも、あと一歩が踏み出せないんでしょ。
[と、一息。話の流れも丁度いい、単刀直入が一番はやい]
で、宇留間くんは、どうなの。
愛美ちゃんのことはあまり知らないって、言ってたけど。
杏ちゃんとここを出たいとか、思ったりしてる?
[言った! ストレート、外角高めの直球です!]
振るという
選択肢がなかっ、たぞ、あれ…
寧ろこう、
実はわたしの方が、
勘違いかもしれないという、 不安が、だな…
[自信がない方だった]
[キッチンからさらにいい匂いが漂ってくる。
でも夜に食べたいメニューだと思った。
朝からは胃にもたれそう。
本を開いて中の英文を見た。]
ん、ああ。
授業は基本寝てるな、確かに。
[特に午前中は全滅といっていい。
心配そうな視線に気付けば、大丈夫だと微笑んだ。]
映画か、いいな。
もう何年も見てねぇし……甘いものも平気だぞ。
[流石に一人で店に入る度胸はねぇけどなと苦笑。]
ああ、俺もすげぇ楽しみだ。
[きっと当日、意地でも奢ろうとする風峯の姿が見られるだろう。]
恋愛の仕方を忘れちゃってさ。
自分の持っている感情が友情なのか、恋情なのか、わからないんだよね。
双海に対する感情も、矢口に対する感情も。
[ぶっちゃけた]
[後半ふたつは兎も角、魔術師で自殺志願って
普通はあんまり無さそうな設定なのに、
…この村では何だか良心に見える不思議。
ところで聞けば聞く程、わたしの知ってる恋愛村と違う件について。]
? …悔しいの?
[西野の言葉に、不思議そうに一度瞬いて、傾いだ。
かくん、と傾いたのと合わせて、髪が僅かに揺れる。
自信を持つのが悔しいという気持ちは、何となく判るようで、
やっぱり、少しだけ判らない。
フラグに関しては、了解 した! そう思っておく。がんばる。]
青ちゃん、あれはどう見ても
勘違いじゃなかったから、大丈夫。
[撫でられながらも、ふるふると首を振った。
あれで風峯くんが振ってたら、多分全員からブーイングだと思うんだ。]
……いや、流石に青に振られてすぐ別の〜ってのは俺じゃ無理だな。
[更科の返答を聞けば。]
……選択肢潰してたか。
胸計っていいかイベントで正直どうなるかとおもったっちゅう話だったんだが。
[あれは参った、と頬をかく。]
青はもっと自信を持て。
すっげぇ可愛いんだから、な。
それに勘違いじゃなかったろ?
[抱きしめて首筋に軽く口づけ]
……や、なんでそこで、私の名前が。
[ちょっと、むせた]
……じゃ、なくて。
忘れちゃった、って……。
[どういうことだろう。考えても、判らない。
ええい。遠慮なんて、この際、なしだ。
昨日の結城くんの様子だと、あんまり余裕はない、はず]
……忘れた、ってことは。前は、知ってたんだよね?
まあ、恋愛って、正しいやり方とかあるのかは、知らないけど……。
…よく寝てるなあ、と思って
ずっと後ろのほうから見て居たんだ。
[席はどうやら後ろらしかった。
ちなみに更科の成績は中の中と謂ったところか。
なぜか歴史だけ異様に得意なほう。
大丈夫、という笑みに そうか――と謂いつつ
髪に触れた。]
…そうか、じゃあ、一緒に行こう。
そうだな、男独りだと入りにくいだろう、
甘いものの店は。
一緒にパフェをつつこうか?
[くすりと笑う。
意地でも、に 大丈夫だぞ、と謂いつつ
結局押し切られそうだった。どうだろう…!]
[お茶を淹れて、料理?と共にトレイに乗せて食堂へ]
あ、マナちゃん、おはよう。
一緒に食べよう?
ご飯持ってくるね。
ちょっと待ってて。
[トレイの上に乗ったものを、テーブルに置く]
知ってたっていうか、知りかけた、かな。
……中学の頃、気になるクラスメイトがいてね。会話を重ねているうちに、いつも一緒にいたいと思うようになったんだ。怒るとすぐに手が出るんだけど、ぷーっとふくれる所が可愛くてね。
そしてある日、その子に体育館へ呼び出されたんだ。何があるってわけでもないのに、ちょっとドキドキしてさ。
[1ページ進んだところで、城の声が聞こえてきた。]
おはよう、城君。
…ずいぶん朝からスタミナつきそうな匂いだね…。
でも、中身は野菜中心なんだ?
[一緒に食べようといわれると断る理由はない。
本を閉じて横に置いた。]
体育館に行ってみたら、誰もいなくてさ。あれ、と思って、用具室へ入ったんだ。そうしたら、その子はやっぱりいなくて、
代わりに、僕の姉と妹が半裸になって待っていたんだ。
[宇留間は虚ろな目をした]
なんだ、そんなの見てたのか?
面白くも何ともないだろうに……。
[ちょっと恥ずかしくて頭を掻く
ちなみに風峯の中でテストとは赤点を回避するゲームである。
ぶっちゃけギリギリ。
なぜか意外にも現代文は得意だったりする。あと体力勝負。]
そうだ、な。
青と一緒なら、平然と入れるな。
[つられて笑う。
そうだな、きっと全て押し切る予感。]
危うく逃げ出して、気がついたら家にいて、なんだか家族会議さ。もう細かい事はよく覚えていないよ。
兄弟、仲が良すぎるのも考え物だ、ね。
[宇留間はやれやれ、といった風で両手を挙げた]
[他の村なんて知らない。だって中の人は恋愛村初めてだから。
そして、男性陣が酷い村という触れ込みを聞いて、僕の酷さを見せつけてやらなければという義務感を持っていたのも内緒だ!]
ちょっとね。でも、二越にかっこいいって言ってもらえたなら、それでまあいいかって……思うかな。
[フラグに関しては、設定出せてない女子全員と話をしに行くつもりだったから、誰とでも行けるように操作はしていたから大丈夫。てゆーか、風峯が早々と更科に一人に括ってアレ僕はこの役回りやらないと行けないのか? みたいに思って恨んだ。あ、なぜ風峯かは内緒。内緒の意味ないと思うけど。
でも、それで二越を選んだのは僕の意志ってことで]
−食堂−
[碓氷の分の白米と湯呑を持ってキッチンから戻った]
はい、どうぞ。
肉は下手を打つとお腹壊しそうだから、野菜にしたんだ。
匂いは美味しそうだけど、どうだろうね。
[碓氷の隣に腰掛けて、手を合わせる]
いただきます。
確か以前に聞いたのは宇留間の夢の話だったな。
その時に呼び出したのはガルシアで、
半裸の僕と矢口さんが待っていたらしい。
…………。
つまり宇留間はガルシアくんのような男性が好みなのか。
[そして自分が多分妹の役回りだろう。
凄く複雑だ。少なくとも阿太郎にとっては。]
…鶏肉とか、牛肉なら大丈夫だと思うけど。
味が薄かったら、何かかけたらいいんじゃないかな。
あ、ご飯とお水、ありがとう。
――いただきます。
[両手を合わせてから箸をつけた。
ご飯が美味しい。
野菜炒めは4点だと思った。]
[好きだった子を利用して、呼び出されて。
そうしたら、姉と妹が待っていた、と。
その意味を咀嚼して。なんともいえない、顔になる]
……言いたくないことだったかな。だったら、ごめんね。
ああ……一人に決めると他に行かないのは俺も一緒だ、な。
[謝ることじゃない、と頭をぽんぽん。]
いや……あのランダムはなんというか。
もうちょっとマシなのが出るかなと思ったんだ、が。
―――ランダム神、恐ろしい男よ。
ん……声我慢したのか?
[いい子だ、と頬を撫でた。]
[口に入れて、一瞬固まりかけたが何事もなかったようにご飯を食べる。]
ちょっと、味が濃いかも。
[水を飲む。何とかいけそうだ。]
……城君、トリスタンとイズーって話、知ってる?
イズーじゃなくってイゾルデって言ったらわかるかな。
[誰が炊いてくれたのか、ご飯は美味しい。
野菜を食べると、シャクシャクと音がした]
……ちょっと固いね。
[シャクシャクシャクシャクゴクン]
やっぱりバーベキューとは勝手が違うなぁ。
まあ、ね。話さないとわからない事もあるよ。
少しは、僕が何を考えているかわかるようになったかな?
――普段は、本当に何も考えていないんだけど、ね。楽しい日々は、楽しくない過去よりも、ずっと心地いいから。
つまりは、成り行き任せの脳天気男なのさ。基本的にはね。
[宇留間はどこかふっきれたような笑顔を見せた]
[風峯と更科を見た。
二越と西野を見た。]
僕は相手がいないから暇だな……。
[焼きおにぎりを食べている。
全員の分があるが、但し風峯の分はない。
ちなみに半分こ禁止令が敷かれています。]
[恋愛村は滅多に入らないから、中の人もサンプルは少ないけれど
…多分、この恋愛村は何かがおかしい。 と思う。
そんな義務感もきっといいんじゃない、かな!
とりあえず男性陣が酷いって事と、恋愛村って事だけを認識していたら
自分の認識が心底甘かったという事を認識した…どういうことだろう。]
…、う? うん。――格好良いよ?
[一度だけ、驚愕の色を乗せて瞬いて。
自分の言葉を漸く自覚して、遅れてきた恥ずかしさに
顔が赤くなるのを誤魔化す様にして、僅かに視線がそれた。
あ、うん。大丈夫なら良いんだ。少しだけ安心した。
一人でわたわたとしてしまう癖があって。
まぁ、風峯くんは早かったよね…まだプロです先生!と何度言い掛けたことk
…とりあえず、宇留間くんの過去が重過ぎて
どこからコメントすれば良いものやら。]
……ま、うん。
そうだね。何も考えずに楽しむほうが、ずっと、いい。
[頷いて]
ちょっとは、判ったような気がする。
ここに来てから、あまり、話す機会、なかったしね。
さて……と。
いい時間だろうし。ご飯、いこっかな。
……宇留間くんは、どうする?
[食堂に向かいかけて、肩越しに、問いかける]
駄洒落発見メモ。
矢口 恵子は、付近の布巾を手にとって付近をふいた!
2010/05/23(日) 23:39:31
付近を拭きん。
腹筋をもっと使うんだ。
同じ野菜炒めでも、朝ならしょうゆベースかなぁ。
卵でとじてもおいしそう。
[もう一口。しゃくしゃく。たぶんいける。]
…一言で言うなら、騎士と、お姫様の話かな。
悲しい、話。
版によって少し違うみたいだけど。
愛し合って、でも引き裂かれて、最後に死んでしまう話。
この本をね、渡されたんだって。
どういう意味があったのかな。
なんて、こんな簡単な説明だとわかんないか。
[頭を撫でられて、すっかりなんだか
懐いたみたいだな、と自分で思う。]
しかも、わたしの場合
自覚がなかったり、することも、多い。
[苦笑した。]
……ピンポイントで選んできたな。
……わたしの 海 でのも
そうだった、か…
[がんばった結果があれだ。]
…ん。…
[我慢した、に頷いて手に頬を摺り寄せるようにした。]
ん。
[宇留間が目をやると、人類の英知は既に仕事を終えていたようだ。扉を開き、洗濯物を乾燥機にさくさくと移し替える]
[……乾燥機あったんだっけ? どうだっけ? 忘れた。あった事にしよう。そうしよう]
そうだね。三大欲求の一つを満たそうか。
[乾燥機のスイッチを入れて、宇留間は歩き始めた]
[おかしい何か……それは多分、集まった者たちのことだ。特に男性陣。
男子の皆が……不真面目に遊んでいるようで、真面目にビクビク恐がっている。そんな印象を持つのは、自分もだったからだろうか]
ああ、ありがとう。二越も可愛いよ。
[さらりと言って、微笑んだ。
すぐに恥ずかしがって真っ赤になるところとか、なんだこれ超可愛い。
とりあえず宇留間はこれからどうするのか本気で気になる。どこへ行くんだ宇留間]
[歩き出した、宇留間の背を眺めて。小さく、ぽそり]
……もういちど、知ってみれば? っていうのは。
たぶんきっと、無責任なんだろうなあ……。
[いや、うん。たぶんじゃなくて、確実に]
へぇ、そういうものなんだ。
[朝は醤油ベースか卵とじ。覚えた。
卵とじってなに?という部分は優雅にスルー]
悲しい話、か……。
なんでわざわざ悲しい話を作るんだろうね。
僕は、楽しい話が好きだな。
[にっこり]
渡されたって、誰が、誰に?
自覚無く一途か、それもまた良い事だ。
ああ、本当に今回のランダムはピンポイントだった。
思い当たるだけでも。
・胸計っていいか
・風呂場で接近&発見
・ベッドを間違える
とまぁ、良くぞここまでと思わざるをえないっちゅう話だ。
[どうなってるんだこの村。]
…やっぱり、青って猫みたいだな。
[指先でのどを擽る。]
悲しいお話でも、その中に伝えたいことがあるんじゃないのかな。
それに、幸せな話より、悲しいお話の方が心に残るんじゃない?
人の心に訴えかける力が強いから。
でも、悲しい話だけど、本当は幸せな話なのかもしれない。
[聞かれると箸を止めた。]
……。それは、ちょっと教えられないなぁ。
これね、洋書なんだ。これを読める人。
…そうみたいだ。
どうも、中盤くらいに気づいたりするんだが。
[いいことかな、と呟き]
酷いランダムの…チョイスだな…
驚くぞ、本当に。
[流石の看板だった]
…なんで、――ン…
[くすぐったそうに吐息を漏らした]
さて、今いる女性2人にちょっとした質問でも。
今回落としやすい(落としたい)とおもった男のスケールが是非とも知りたい。
片方だけに聞くのもなんなので、男キャラはそれの女性バージョンでもどうぞ。
(メインは男、今回のメンツでどうなるか非常に興味がある。)
ん、俺はいい事だと思うぞ。
いや、本当に今回のランダムは俺も驚いた。
正直何回吹きかけたことか……。
[遠い目。]
何でっていわれても、な。
そう思うからとしか…?
[指を離して、目元に口づけをする]
[「トリスタンとイゾルデ」について知らない人のために。
「おお、アイルランドの姫君、我が王の妃となる方、金髪のイゾルデよ。貴女は、貴女のフィアンセを殺した私を殺す権利がある! ならば私は、この杯が毒であろうと飲み干そう!」
「嗚呼、竜殺しの英雄トリスタン。貴方は私をマルク王に嫁がせて国同士を仲直りさせたいみたいだけど、私は政略結婚の道具になるなんてまっぴら御免。貴方が半分飲んだその杯をお貸しなさいな。私もここで命を絶ちましょう」
しかし杯は毒じゃなくイゾルデの侍女がとっさにすり替えた媚薬で、元より惹かれあっていた二人は愛を自覚してしまうのだ、というお話]
― 食堂のそば ―
[蕎麦じゃないよ]
……。
[ジョジョと碓氷の話し声が聞こえる。内容まではわからない]
取り込み中か、な?
[そろーりとスネーク。段ボールは持っていない。もちろんバケツもだ]
[なるほど、特に男性陣、か…。妙に納得してしまった。
確かに壮絶な(おかしい)過去を持ってきたのは、
考えてみたら大多数が男性陣だった気がする。]
――…う、あ。 ありがと う。
[笑みと共にさらりと当然のように言われて、更に狼狽たえた。
視線の位置を悩んで彷徨わせて、結局かくりと床へ向いた。
真正面からそういう事を言われ慣れてないのもあるのだけれど
普通さらりと言われて、平然としているものなんだろうか。
…おかしい、凄く落ち着かない自分の方がおかしい気がしてくる。
宇留間くんはどこに辿りつく予定なのか、気になり過ぎる。]
スケール。…スケールかぁ…。
[戸田の質問に、ぐるっと村中を見回してみた。]
んー…スケールには出来そうだけれど、
これって個人差がありそうだよね。
えーとちょっと待ってね。自分でも整頓したいので纏めてみる。
そ、か。ありがとう。
ランダムの中の人がいるだろう、
と謂う具合だったな…。
…噴きもする。
[遠い眼に、同じく遠い目]
…むう、…そうか。
いや、猫は好きだけど、な。
[目元に口付けられて、眼を閉じた]
伝えたいこと、かぁ。
それはきっと笑顔では伝わらないことなんだね。
……悲しいけど、幸せなの?
マナちゃん、不思議なことを言うね。
[少し考え込む]
んー、わかんないや。
マナちゃん、僕にもその本を読ませてもらえないかな。
……む。
取り込み中、とな。
[城と愛美……意外な組み合わせだ。
いや、そうでもないか。杏絡みで、接触は多いはず。
……というか、あれ。
宇留間も一昨日、露天風呂で城を怒鳴っていなかったか]
…愛に生きることが出来たから、幸せ、なのかな。
誰かをそれくらい愛せたから幸せなのかも。
愛の形は色々だから。
読むって、城君英語読めるんだ?
学校に戻れれば確か図書室にもあったけど。
貸してあげたいのは山々だけど、又貸しになるのよね…。
どうしようかなぁ。
[何とか食べ終わった。水を飲み干す。]
そうだな……ランキングとかスケールは苦手だから、個別に感想でも言ってみようか。
双海さんは殆ど料理描写か、女子関連だったからどうしようと思っていた。中盤まで演出の問題でログハウスにいなかったからね。成長してない段階の僕で遭遇してしまったせいか、恋愛は難しかったね。
二越さんはかわいいなあと思ったけど、双海さんを越えて近づくのは不可能に近かった。殆ど鉄壁の要塞だった。中盤は時間の関係で絡めなくて残念。
葛城さんは結城くんへの恋心と幼なじみ設定、あと指きりに不覚にもきゅんときた。ただあんまり僕が女々しかった(へたれだった)から矢口さんのストーカーに見えていたらしいと聞いた。後で謝っておかなきゃな。
ただ、絡みやすさで言えば一番だったかもしれない。落とす、は、考えなかったかな。葛城さんの隣はやっぱり結城くんが似合う。
・「落としやすさ」という点でのスケール
更科=矢口>葛城>碓氷>双海=二越>山田
やっぱり特殊イベントがないと落とせそうにないキャラは難しいと思った。
早期決着を狙うと、まず性別暴く所から始める山田はキツイ。
双子も、お互いの結び付きが強くて、その間に入るのが厳しいかなって印象だった。
なんだろう、アタックしても双海にボコられてギャグ落ちになってしまいそうって感じだな。
あとは、自分のキャラが絡みやすい空気のキャラかどうかだったな。
明るい雰囲気のほうがやはり絡みやすいし、イベントに誘いやすい。
とまぁ、上の感想全て青に突っ走った後で思ったことだから意味無いんだけどな?
――。
城君は、もし双海さんが誰かと出て行ったらどうするの?
[とはいえもう選択肢は多くない。双海が残る誰かと出て行きそうには思えなかったけれど。
城を不憫には思うけれど、できれば双海には幸せになって欲しい。
流されるようなことが有ってはならない。
双海が本心から誰かを好きになれるのなら、自分はそれを応援したいと思う。
それが城であるのなら、それはとても幸せことなのかもしれない。
でも、嫁に出すのは少し色々と不安で戸惑ってしまう。
そんな気持ちで城を見た。]
[説明しよう! 彼はジョジョの非常識さに怒ったので、非常識さが改善されれば宇留間的に問題ないのである。改善されれば。……で、誰に説明してるの?]
ん。顔色を見る限り、愛の告白ってわけじゃなさそうかな。何かの相談かな?
碓氷さんは「大人しい(今時の)阿太郎みたいな男子が憧れるのは誰か」ということでこっそりフラグ立てたことがあったんだけど、多分に先生の幻影を越えるのは無理だと思って。
多分それを越えるにはいっぱい話してフラグ立てなきゃなんだけど、へたれ成長と合わせて向かうのは無理だった。
でも途中からかわいかったよね。卓球の辺りとか。
姫藤院さんはもっと御手洗を踏んでいて欲しい。
山田さんは風呂場のイベントそれっきりだったような気がする。山に逃げた時に来てくれたのは嬉しかったんだけど、矢口さんと絡みたかったから逃げた。
意外とスムーズに会話出来た気がするから、似てる関連でもうちょっと話題を広げても良かったかもしれない。
矢口さんは……なんだろう。色んなフラグくれたんだけど殆ど生かせなかったや。あまり動かない印象があったからこっちから行かなきゃなんだけど、へたれ段階では逃げまくってた。申し訳なかった。
失恋で慰めなきゃいけないんだけどそれも出来なくて、告白した日も「矢口にはまだ時間が必要なはず」と分かって玉砕しにいった。葛城さんのストーカーの件もあったから。
なんだかんだで阿太郎の難易度的には最高だったけど、個人的にト書きも行動も一番ツボったから突っ込んだ。
悔いはない。
麻央さんは俺の嫁。関係ないけど相談してくれてありがとう。だが僕は真面目でもかわいくもない。
投票を委任します。
碓氷 愛美は、結城 丈二 に投票を委任しました。
ん、無理にとは言わないよ。
ちょっと興味がわいただけだから。
マナちゃんがもっと詳しく教えてくれるなら、それでもいいし。
[しゃくしゃくもぐもぐごくん]
英語は、少しだけならなんとか。
ここなら辞書くらい探せば見つかるかな、って。
[しゃくしゃくもぐもぐごくん]
アンが、誰かと出て行ったら?
[首を傾げた]
それって、日恋のプログラムでってことだよね。
アンに好きな人がいて、その人もアンのことが好きなら、それはアンにとってとても素敵なことだと思うよ。
アンが笑顔でいられるのが一番大事。
だって、僕にとってアンは特別だから。
わたしは、誰かを狙うというか
成り行きと、流れと、自然な気持ちの向く方向に行くので
落とす、というのとはまた違う、のだが…
…うん、恋愛村とかにはあまり入らないんだ、が…
【スケールのようなもの】
風峯=結城=西野>鶯谷>城=ガルシア=宇留間>御手洗
…割合と、等号が多い結果になるな。
話せる時間が長いほうが好ましい。
御手洗は異次元過ぎて現れては去っていき
話すことができなかったので
わたしにとっては最高難易度だ困った。
ただ見ているのはとても楽しい。
とても恋愛村の感想とは思えない感想が出てきた。
そうだな、青とは話せる時間がとにかく長かったから楽だった。
……むしろ、2人とも常に居た気がする。
他の話しているところが1つイベント終わる間に、3つイベント出来る感じだった。
…
城君って、――ううん。
笑顔でいて欲しいのはわかるけど、城君は、それでいいんだ?
自分で笑顔にしてやりたいって、思わないの?
[そう思ってないはずがない、とは思う。
でなければ告白などしないだろうから。]
なんて、思ってないはずないよね。
…。
双海さんは、たぶん誰かを好きになっても、それが恋愛感情なんて気づかないかもしれない。
いなくなって初めてわかるなんとやら、とかそっちの方が近道なのかなぁ…。
[少し思案顔。でも今の双海に恋愛面であまり悩ませたくもなかった。]
−202−
[毛布から手が生えた。
顔を出した。二人の気配はない。
鈴の荷物も、ない。小さく息を吐き出す。
涙が出てこないのはまあ、昨日も思った通りだから
そこに関して焦ることは何もなかった。
別のことに少し焦りを感じてはいるけれど]
……。
[手を握る。開く。
そこには何もないけれど、少しだけ手は震えていた]
[相手がいれば話しつづけてしまう性質だった。
色々徒然書いてみる]
西野も、いいなと思ったよ。
悪巧みの感じがな。
うっかり林で迷子になるのも、茶目っ気が在る。
そうだ。青薔薇のあれ、二越にやってあげないのか?
わたしはああいうの、好きだぞ。
[笑った。]
あとはそう――結城は葛城を見てると思っていたしな。…ん、なんだろう、がんばれと応援、したくなった。それは鶯谷も同じかな。中辻関連ありがとう、まさかあんな爆発事故になるとは思わなかった。何てことだ。
むぅ。
どうかした、か?
[歩み寄って、頭を撫でる様に髪を梳いた。]
いや俺も、話してくれてありがとな。
お陰で、色々と楽しかったぞ。
反忍と戸田は最初からペアとして考えていた。
ただ阿太郎が言っていた最初の質問、一目ぼれ云々は中辻のことを代弁したという裏事情があったり。残念ながら恋愛が出来ないとわかってすっぱり諦めたようだよ。
もし恋愛が可能なら、日恋を潰したい阿太郎と中辻の間で諍いが起こる、という一人劇場を検討していた。阿太郎が唯一の「友達」を失って成長する過程も書けたかもしれない! 戸田め!
城は魂の旦那様。かわいい。だけど恋愛対象というよりはおにいちゃんという感じだったらしい。どこか一枚抜けているけど、それをへたれと取るか魅力と取るか変態と取るかの違いかな。
でも参加時間の関係であまり絡みにいけなかった。すごくそわそわしていたんだけどね。僕、返答を結構な文量で返すからすぐに時間とptがなくなることが多くって。
西野くんは時々、真顔でト書きにちょっとずれたこと書くのが好きだった。挨拶のとことか。日恋の工作員か? の流れは予想通りに来てくれたので思わず胸が躍ったよ。
でも恋愛感情はなかったかな。面白い人、という感じ。なんかとてもすごく拒否されていたから遠慮してみた。それを敢えてスルーして割り込みに行くのも面白そうだったけど残念ながらメインは中辻じゃなくて阿太郎です。
阿太郎はへたれ。
昔の自分(中辻)と似すぎていて見てられないらしい。
ちなみに最後は「お疲れ様でした」と言ったのだ。友達感情が強くて恋愛感情はなかったかな。一人二役で恋愛とか微妙だし。
もちろん、僕がアンの笑顔を支えられるなら、最高だよ。
[にっこり]
……恋愛ってね、実は僕もよくわかんない。
アンが大切だから、僕はアンのために何かをする。
それじゃダメかな……?
もちろん、僕がアンの笑顔を支えられるなら、最高だよ。
[にっこり]
……恋愛ってね、実は僕もよくわかんない。
アンが大切だから、アンのために何かをしたい。
それじゃダメかな……?
御手洗くんはあそこまで一緒になってカオス作ってくれたら矢印向かわせざるを得ないだろjk。中辻も本気で惚れているが、何やら物憂げな雰囲気を感じ取って一線置いていたようだ。だから山で会話出来た時はとても嬉しかったんだってさ。
ちなみに変態だけど時々真剣とかは阿太郎も見ていたし、中辻も見ていたよ。でも逃げられてしまった。中辻で入っておけば良かったと常々思う。
風峯は妖怪。
結城くんは一番絡みやすかったし話しやすかったよね。時間帯的にも。最後のギャグのやり取りは一番楽しかった瞬間かもしれない。山で手を引かれた時に顔を赤らめたのは、男の人に手を引かれたのが初めてだったからなんだってさ。淡い恋心。でも御手洗の方が好き。
…。
[なんだか、長い文章を読んできゅんきゅんしたり切ない気分になったり大笑いしたりする夢を見た。]
…。
[雨は止んだだろうか。]
…。
[頭をかく。]
…。
[のっそり、と起き上がる。]
宇留間くんは忍者の末裔と信じて疑わなかった。でも発言数の関係かな、あんまり出会わなかったや。食堂で会ったのは確かだった気がするんだけど。
カルロスはパパ。肩揉みをしたのは中辻です。
彼も時間帯が合わなかったというか、でも最後の方はもっと絡みに行くべきだったかなと後悔している。でも落ち着くけど、中々恋愛まで到達させてくれそうにないかな、とは思っていた。
風峯。覚えてないのか。
かくれんぼの惨劇を……。
あれで中辻は大層おびえてしまったらしい。
女の子を二人も泣かせるとは何事だ。
ん
[撫でられて眼を細めて見上げる]
や、その。
わたしでよかったのかとな…
うん、こちらに来てくれたというだけでも、
うれしいんだ――
[撫でてくる手に手を重ねた]
楽しかったのなら、よかった。
って
二越、無理するな…!!考察ってそんなガチ村じゃないんだから…!
[中の人モードです]
落としやすさ
山田>>矢口=碓氷>双海>二越>>>葛城=更科>姫藤院
落としたかった
双海>碓氷>二越>山田>矢口>葛城=更科>姫藤院
ってところか? この印象は中盤までの話だが。
二越は中盤いなかったし序盤もあんま絡まなかった気がするんで、こんな感じ。
この中で姫藤院はどうやっても無理だ。いないしな。
葛城は結城を早々に掴んだので、からかう気しかなかった。
更科は分かれ。
矢口は最初にフラグが立ちそうだった気もするが、早すぎたな。自分の設定がやっと出せ始めたところだったし。
あと、アタローが頑張ってて心から応援してた。
碓氷は話してて一番楽しかったかも知れない。論理の妙というやつが楽しめた気がしている。
だけど、恋愛方向に持って行くには向こうに気がなさそうだったし、こっちも奥手なんで難しかったかな。
山田だが、僕は彼女とくっつくと予想していた人も多かったと思うんだけど、元々左手首の傷はエピ用のネタだった。
こう、あまりにも強力なアイテム過ぎて、軽々しく使うと相手の選択肢を狭める結果になると思ってたんだな。
だから、左手首のネタを使った時から、逆に山田だけは狙わないようにしようと思っていた。
さらに途中で男口調をしてきたのを見て、西野はがっかりしたんだな。自分で前を向こうとしている西野にとって、山田の行為は酷く後ろ向きに見えた。そういうのもあって、山田が他の男子に女であることを明かさず西野に迫ってきたら、自分がいいのか秘密を知っている人がいいのか、冷たく聞くつもりでもあった。
山田は西野にとって重要な人物だったから、この辺りはどうしても譲れなかったと思う。
双海だが、個人の自由だから深く言わないけど、料理の描写はもう少しptを考えた方がいいとツッコミたかった。いや、いいんだけど。
性格としては好きだったな。キャラ立ってたし。
トリスタンとイゾルデの話を見てグッと親近感が湧いたので、実はマルク王をジョジョに仕立ててトリスタンの立ち位置を意識してたりはした。
でもこれはジョジョが突っ走りすぎて双海の選択肢がない状態、ってのが可哀想だったってだけで、僕から双海に行く気はなかった気がする。
でも媚薬ネタはやりたかったなぁ。
最初に言ったとおり、二越は途中までほとんど絡まなかった感じ。まあ、いなかった時期もあったし。
でもいいキャラだと思ってたし、女性陣ばかりと仲が良くて、男性陣や恋愛に対する感情が後ろ向きに見えて気になってた。
会話の時の描写が可愛くって最後は自分で行っちゃったけど、せめて前向きになる切っ掛けくらいになれないかと思って、六日目の会話は結構気を遣った気がする。
正直、非確定組以外で一番難しいと思ってたから、この結果は自分でも意外ですごく嬉しかったり。
…。
[頭に布を巻く。]
…。
[面倒くさくて頭を丸めるようになって、もう結構経つが、日焼けはするし、すぐに汗は垂れるしで、それはそれで面倒なのだと知った。]
…。
[荷物はモニター室に置きっ放しだ。]
更科……僕は君に対して、引っかき回して面白くする以外に何もできなかったんだ。
それすらできたか分からないくらい、ガッチリな絆だったが。
うん、難しいね。
[しゃくしゃくもぐもぐごくん]
難しいけど、僕は僕が望むようにしか動けないから。
僕は僕に出来る事をするよ。
[にっこり]
…うん、分かってる…
[西野から眼を逸らした。
もしもこうだったらという話が
うまくできない程度には。
どうしてこうなった。]
そうだ。風峯の感想で言い忘れてたことがあった。
風峯。
僕は君の口癖のせいで往年の流行語だった
「だっちゅーの」を思い出してまともにログを読めなかった。
…。
[今、何時なのだろう。]
…。
[まあ、いいか。
明るいことは確かだ。
とりあえず、食堂にでも行ってみよう。]
…。
[肩をぐるぐると回す。
快調、とは言えないが、不調というわけでもない。]
だっちゅーの、懐かしいな……。
余りにも周りが濃すぎてな、何か口癖でも付与しないとやばいと思った結果がコレだ。
特に気にするな、うむ。
ガチガチに書いてる心算は無いんだけど、
うっかり気付くと長文書いちゃう元ガチ出身!
…8人分の考察してる気分になった。どういうことだろう。
大した内容は書いてない筈なんだけどな…。
いや、時間が掛かってるのは、頭が回ってないからなんだけど!
…。
じゃあ。
双海さんのこと考えて、それから行動して欲しいな。
[双海がどう思ってるかもわからない以上。自分が彼の行動に口を出せることは少ない。
嫌ってはいないだろうと思ったけれど。
そろそろ起きたのかなぁ、と双海のことを思った。]
投票を委任します。
ガルシア河村 カルロスは、結城 丈二 に投票を委任しました。
ガルシア河村 カルロスが「時間を進める」を選択しました。
阿太郎としてはエピローグが本番かもしれない。あるかは分からないけど。阿太郎は恋をする以前に、引きこもり期間が長かったから〜というのは二回目かな。
万が一残るなら頑張って本編内で成長させようとしてたんだけど、プログラムという少ない時間の中で、一気に恋を出来るまで成長するプランが、今一立てられなかったんだって中辻さんが言ってた。
矢口さんが誰とも恋出来なかったら成長した阿太郎で会いに行きたいと思ってるけど、ガルシアにも期待してるんだ。
ちょっと複雑。
[恋って何だろう。
わからない。よくわからなくて、息を吐き出す。
本の内容を反芻したところで、解らない]
…。
[毛布にくるまる。蓑虫みたいだ。
迷っている。未だ。迷っている。
自分が、どうするべきなのか。
どうしたいのか。
恋って、何なのか]
…。
[扉を開ける。]
…。
[外へ出る。]
…くぁ、あ。
[欠伸が出た。]
…。
[ばたん、と音を立てて扉が閉まる。]
…。
[少し驚いた。]
【宇留間>西野>鶯谷>御手洗=結城>ガルシア=城>風峯】
うーん、うーん。 なんだろう凄い悩んだ…。
元々中の人は恋愛RPが得意じゃない人種なの で。
時間と、その場の空気と流れと、RPの好みと
何より「喋りやすい(PCが感情を成長させやすい)」が基準かな…。
あっ、あと ええっと。PC設定も関係あるにはあるんだけど
正直PL自身が最後まで残る心算だtt…(
ので、凄い周辺を窺ってたのは、ある。
少しでもフラグが立ってそうな所には、基本的に遠慮してた。
ので、それも影響しているかもしれない。
…だから、正直基準が個性的すぎて、
女子側の意見としてはあんまり参考にならない気が する。
すまない。
宇留間くんは喋りやすくて、結構いいなーとは思っていた。
話すのが楽しかったのと、切っ掛けを会話で拾いやすかったというか。
……えー、日本語が不自由な残念な子なので
上手い事説明出来ませんごめんなさい。
ただ、宇留間くんとガルシアくんは、何より時間の関係で
絡むのが難しかった気がする。
ガルシアくんは、宇留間くんより輪を掛けて話す機会が少なくて
クラスメイトの会話から、踏み越えることが無かった気がする。
良い人、で終わり勝ちだった。ような。あとワンコの名前とサウナの人。
あ、時間関係で難しかったと言えば、御手洗様なんですけど
…勝手に様付けです。もう脳内で御手洗様としか呼べなくなってる。
御手洗さまは、正直PL的に好きでしt …www
時間さえ許せば絡みに行こうかな、とは
常々。思っていた事を告白しておく!(恋愛RPに発展するかは別として)
発展したらしたで、それでも良いと思ってた。
正直思っていた。
西野くんは、確かしっかり話したのが6日目という…あれー。
まぁ元々他の子と話してるのを見て、RP的にもいいなー、とは
ずっと思っていた、のだけれども。うん。
その後に実際に話してみて、結構話しやすかったというか
実は色々ツボをつかれて、流れで加速したと言うか。
つまりはカッコいいと思tt…
くそう何か恥ずかしい。でもそういう事でs…
多分、恋愛したいという意味では一番かも知れない。
ちなみに鶯谷くんは、結構好みでしt…なんか可愛かった。
カッコイイと言うよりは、愛でたい、みたいな感じ?
そういう意味では、恋愛というよりは兄弟見てる感じなのかな…と思いつつ
こっちも、序盤からちぇこちゃん行きのフラグがあったので
どうなるのかなーがんばれー!とか真剣に応援してた。
成り行きを見守り隊(隊員一名)みたいな。
…あれ、これ落としたいのスケールだった筈(
結城くんは、…なんだろ?
フラグを立てようと思えば、立てどころはあったのかも。
事故って押し倒されるというお約束もやったし、隠れんぼでもペアだったしで。
ただ、何気にそのあと気絶する事が多かったから(…)
会話はあんまりした記憶がない、っていうのと
気付けば都ちゃんとの幼馴染フラグがあったから
「…これは…引き下がらないと…(ニヨ」みたいな、印象が強いかな…!
城くんは、多分誰と引っ付いてもいいように?なのかなーと思いつつ
基本的に会話してても掴みどころが無かったと言うか
なんだ…。…た、タラシ?(何か違う)
ので普通の会話は出来るけど、其れ以上発展させるのは
イベントなり何かがないと難しいなーとは思ってた。
あと杏ちゃんから、ちょっぴり矢印向いてた気配だったのと
城くんからも、杏ちゃんへ矢印が向いたから本格的に観戦へシフトして
外堀埋めようと待機してたものもある。
――何か、印象変わってから勢いよく間違ったけど。
え?いや、風峯くん は…
最初から青ちゃんだったよね?(真顔)
いや、これでも、何か喋るぐらいはしようかなーとは思ったりしたんだけど!
直ぐに風峯くんが青ちゃんの方へ移動したり(笑)
話題が青ちゃんの方へすぐに転がっていくので!!
もーいっかー、で追いかける気も半ば無かった 気が。
良くも悪くも、一番落としたいとは思わなかった。
かも。
長くなった。どうでもいいことしか書いてないのに。
これでも半分近く削ったってどういうことだろう。ばかだろう私。
―廊下―
…。
[ここにきて、何日が経つだろう。]
…。
[昨日は、一日中寝ていた、か。]
…。
[そういうのもいいし、幸せなことだ…
けど。]
まぁ、俺に関しては完全に動きが決まってたからなぁ。
恋愛という点においては青以外は一番絡む必要が無いキャラだったとは思う。
ああ、初回死亡コイツですねわかります、的な。
それでも失恋前提で突っ込んでくる矢口が、ね。
どれだけドMだと。だと。
…。
[それよりも、やることがあって、精一杯な方が、やっぱりいいな、と思う。]
…。
[その方が、自分はここで生きているんだという、実感が得られるから。]
…。
[自分はどうしてここにいるんだろうと思いながら生きるのは、辛いことだ。]
投票を委任します。
双海 杏は、結城 丈二 に投票を委任しました。
双海 杏が「時間を進める」を選択しました。
お疲れ二越さん……意外な好評価ありがとう。
しかし、何だろう。阿太郎があんまり周りうろちょろしてたから、矢口さん困ってんじゃないかって心配してたとか中身が言ってた。
風峯は……まあ……。
その気になったら猫だってめとっちゃう人だからな。
仕方ない。
あのかくれんぼは狂気だろう…。
[普通に逃げる。]
…ん。
そ、か。うん、――や、それは、こちらこそ。
[耳に口付け、
息を飲む声が微かに漏れた。
楽しかったよ、寝落ちが非常に もうしわけ なかった]
二越 お疲れ様。
…ナイス密度だ。なんだろう、うん。
何やら、いいな。
…風峯は、本当にな。
早かった、びっくりした。何事かと思った。
ね、猫を娶る…だと…?
[ごくり。どういうことだ。kwsk]
あ、ええと、何か目的があって残る心算…って訳ではなく。
恋愛RPが得意じゃないのと、他色々考えていたり諸々の事情で
残った方が良さそうかなーと思っていたり、しただけなのでした。
だから普通に引っ付けるとも思ってなかったので…
西野くんはむしろありがとう。
最終日までか…
わたしも大概余るつもりだったんだが…
今では全力で戯言だな…。
…ねこ、か。
[にゃあ。小さく。]
ああ、猫は、あれだ
杯を奪い合う話じゃなかろうかな。
いや、かくれんぼは俺も少しはっちゃけたかったんだ。
その直前に、ウルマにウメハラコンボ入れてたからテンションあがってたっちゅう話で……。
[しかしやりすぎたか?
主に著作権的な意味で。]
……ん、いい子だ。
[頬を撫でてから、顔を離す。
寝落ちは仕方が無い、むしろあんな時間までつき合わせて非常に申し訳なく……!]
早い、早いか……。
たしか青に行くって決めたの、プロローグの140発言目あたりだったかな。
[早い。]
…食器、片付けるね。
朝食ありがとう。
[立ち上がると、空になった食器を重ねる。
本を城の方に差し出した。]
じゃあ、一日だけ貸すから。
読んでみる?
[そう言って、キッチンの方へと向かった。]
[何で俺って毎回魂の色がばれるんだろうか。
……いいけどさ、もう諦めてるから。
と、ト書きでいじける。]
ん、やっぱり猫だ。
[小さく鳴いた更科を抱き寄せる]
そうだな、杯を奪い合う話だったな……うむ。
楽しそうではあったがな。
寧ろ怖いのは著作…おっと、なんでもない。
[守ろう著作権]
…――ん。
[頬を撫でた手を流し見て視線で追う。
いや、話せるならば話したいと
そういう結果なだけでな、自分のせいである、気にせず…!]
……。
[今見てきた。早い。最初に外に行くかって声かけた辺りじゃないか噴いた]
[前世で 風峯×アタロー 的な何かがあったと予想。(この予想は「かくしん」とルビをふってよい)]
そういう理由ならよかった。
僕も恋愛RPは苦手なんで、一緒に苦手をやってくれた二越には感謝してる。
でも、二越はもっと恋愛RPに慣れてると思ってたんで、ちょっと意外かも。
[――分かりやすいんじゃなかろうかな。
こう、話し方とか、身の振り方とか。
いじけている横から、
ぽんぽんと頭を撫ぜる感じで。]
…鳴きまねだよ、
猫じゃない。
[小さく舌を出した。]
…だな。おいしそうな名前だったろう。
ああ、全力で楽しんでたな。
著作権は、あれだな、怖いな。
[中の人的にはああいうノリのほうが楽なんだ。
瓜331を見ればいいんじゃないかな、うん。]
ん……どうした?
[手を離せば、そのまま後ろから抱きしめて椅子に座る。
寝落ちはな、うん……仕方が無い。
むしろアレだけ相手してくれただけありがとう、だ。
単に中の人が3時間睡眠でも1日稼動できるだけだ。
早いのは、仕様です!]
[直そうかと思ったが、きっとやりにくくなるな。
ばれても困らない!と開き直ることにする。
頭をぽんぽんとされて、立ち直っていいやらわるいやら。]
ん、可愛ければ良しっちゅう話だ。
[小さく舌を出せば、指先で軽くつついてみた。]
ああ、何かお菓子の名前だったな。気のせいか。
[嗚呼――前世的には《かくしん》だな、と西野に頷く。]
楽しいのはいいな、
わたしはああいうノリの中
ツッコんだりするのが、好きだが。
だからいいぞ、もっとやれ。著作権に気をつけつつ。
[瓜331か――とメモしておいた。]
いや、なんでも、…っ、と……
お、おい。こら、…
[慌てた。重くないかとか、恥ずかしいとか。
すまない、ありがとう。
せめて寝る前には寝るよと謂おうと思った。
仕様なのか、仕様なら仕方がない…!]
[それはわたしも 同じく でな。
ばれようがなんだろうが、いいんだと――な。
なんだか立ち直るかどうか迷っているようだったので
頭をぎゅっと抱いてみた。
いじけていると謂っていたので座ってるのかと思って。]
――む、… ――ん、
[つつかれたのでそのまま軽く咥えた。]
どうだったかな。
いや 多分気のせいじゃない。
ああいう馬鹿なノリはな、面白い。
今回は他に大暴れする奴等がいたし、
多分俺が大暴れすると収拾付かないと思って自重した。
……自重した筈がああなった。
[瓜331の企画の続編がこの村の雛形だったりする。]
ん、重いどころか軽いっちゅう話だな。
恥ずかしいのは……我慢してくれ。
[膝に乗せたまま、後ろから抱きしめている。
まぁ、寝落ちは突然なものだしな。仕方が無い。
仕様も仕方が無い。]
[しっかり瓜432村を確認してきた。
なるほど。
…なるほどな…!]
うん、矢印を向けられた事はあるから
恋愛RPの経験が無い訳ではないのだけれど。
自分から恋愛RPをしかける事はほぼ無いというか
況してや進んで恋愛村に入る事は稀というか。
いや、本当に苦手にも関わらず
二越相手にロールして頂いてありがとうございました。
拙いロールで申し訳ないと思いつつ、とても嬉しかったのでした。
[……なんか僕まで恥ずかしくなってきた。
5日目だめ、ゼッタイ。]
僕はそろそろ寝ようかな。
……ガルシアくん、頑張れ。
矢口さんも、頑張れ。
みんな頑張れ。
[あと結城頑張れ超頑張れ。]
[ああ、こいつ中身アレか。
という情報が生まれるだけだし、な。
問題は無い……と思う。
多分立ち直った。]
む…。
[指を咥えられれば、口内の指先を小刻みに動かしてみる。]
そうだな、多分気のせいじゃない。
[色々と諦めた。]
[何か納得されている気がする。
ところであたろー。
それは上島竜平的な、ダメゼッタイ?
とりあえずはおつかれだ。おやすみ。]
こちらこそ、恋愛RP経験ないから拙いロールだったんじゃないかと心配だった。
情景描写も心理描写も目に浮かぶくらい二越は上手かったんで、ついて行けてるかドキドキだったくらいだ。
西野は設定はともかくキャラ的にはいい男を目指したんで、かっこいいって言ってもらえたのも嬉しかった。
うん、やっぱり二越には感謝しっぱなしだな。
……さて、僕もさすがに眠くなってきた。
ベッドは阿木高が使ってるんで、その辺に布団でも敷くことにしよう。風峯、日恋もその程度の用意はしてるんだろう? まあ、してなくても問題ないが。
[そう言うと、魔術で虚空から布団を出した。いやお前はちゃんとできることとできないことの設定がある魔術師なんだから、そんな便利に魔術使うなよ。でも村時間はともかく、リア時間的にもう寝ないとヤバイですのでまあいいか]
てなわけで、お休み。
[壁の方を向いて、出した布団に潜った**]
あたろーくんは、おやすみ!
何だか沢山褒めて貰 った…! すごくうれしい。
実は久しぶりのRP村で更に久しぶりの女性PCだったので、
結構必死だったなんて
そんなことは、
ある。
むしろ、西野くん上手いなー格好いいなー上手いなーって
思っていたので、正直経験ないとはまさか思ってなかった。
もう何度目か分からないけど、ありがとう…!
すごく感謝。
西野くんも、おやすみ!
…。
……、
どうして、恋愛村をやるという話になったのかと小一時間!
[思わず食べてた堂島ロールを取り落とした。
てっきり、それなりに経験ある人が集まってるのかと…!
み、みんなー!無理しないでー!w]
……面白そうだから?
RPは馴れてるんだしなんとかなるだろー的な。
[心は、貴様等のたうちまわって血の中に塗れるがよい!
って感じだけど。
って、あたろーwもう次回かよ!]
……なる、ほど?
[納得したような、そうでもないような。
そして心の声的には、なんてSい。と吐血側の私は思う訳で!w
しかしRPが慣れてる人がここまで揃っていても、
恋愛となると上手くいかないものなのね…!と
何となく実感。違和感の正体が判った気がする。
そして一寸寝落ちしかけていたのでそろそろ寝よう。
ちょっと控えめに、部屋の隅っこで*おやすみなさい*]
深夜にこんばんわ。
うむ、二越君がなかなか面白い男性PL評を書いているのでつい。
とりあえずだ。
私の事をPL的に好きというのは人生設計的にあまりいただけないぞ!とだけ言っておく!
ちなみに私はネクタイ事件ちょい前あたりから裏でGM陣営に説教されまくっていた。それはもう。
最初は「はっはっは、またまたー」と思っていたのだが、こんな私くらいしかもう次のカップルになれそうにもないというGMの懇願が見えてきたので、これはほかの男性陣は相当やばいんだな・・・・・・とちょっと同情した。まあご覧の有様だが。
その際に、じゃあここから御手洗がアタックできる相手・・・・・・という話になった時にリアルに二越特攻の予定っだった。
まあどこぞのリアつんに首ねっこひっつかまれて風呂にぶち込まれたあたりで、ああ退場だなこのまま、と観念したが!!
というわけで、次回恋愛をするような機会があったらまた会おう二越の中の人。まあ私はこの通り常に全力でバックダッシュな人間だが。
[好きなものは死亡フラグ、嫌いなものは恋愛フラグでごぜーます]
ちなみに二越にいこうと思ったのは、非常に女性らしかったからだ!いやなんとなく!!
なんかえらく関西ないちち娘に特攻しろとGM陣営に裏で言われていたが、多分対御手洗地雷だろうと確信があったのでスルーした。
実際のところ、杏みたいなタイプだと御手洗とでは友人になれたとしても発展は無理だろうなと思ったが。
山田は途中から嫌な予感しかしなかった。
…また落ちた。
おはよう、……
[前髪をかき上げた。
朝目覚めにシャワーを浴びてきたらしい。]
御手洗…なんという、漢。
バックダッシュ過ぎて噴いた。
因みに、参加者男性陣とは大概面識あるけれど、女性陣でガッツリ面識あるのはほんの一握り…というか1人2人じゃないかしら…
おはよう、山田。
変態というか 変態と謂うかどうなんだろう
性別が危ういと
つい及び腰になってしまったんじゃなかろうか。
[勝ち組…!おろおろした]
どんびきってことはないぞ、
遊びに来るといいんだ…!
関係ないが自分の残り発言ポイントに
今気づいてちょっと吃驚した。
…面識か、
知らない人もきっといるような気がしている。
そして変な夢を見た。
御手洗が、「うおお」とか叫ぶんだ。
そしたらキャラチップが変化してさ。
金髪オールバックのレスラーっぽい人が、岩風呂入ってる姿(実写)になった。
名前もなんか「ホワイトブリーフ」とかいうのになってね。
誰かが「これは知奈(ティナ)とエログやらざるを得ないだろ」とか言ってた。
なんだったんだ。
あれ、姫藤院ちゃんって罰ゲーム要員だから最初に恋愛不可能脱落した人が強制エログじゃなかったのかい?
御手洗くん、がんばってね。
[肩をぽんっと。そしておはようございます。]
そうさねえ、胸元に名札つけておくから名前で呼んでおくれよ。
[ちゅーりっぷ型の名札ケースに『あきたか まお』と。]
立場的にも絡み的にも自己紹介するのがなんだか偲ばれてねえ。
姫藤院ちゃんはもう、ある意味じゃ誰もが逃げるんじゃないかって予想されていたのさ。
じゃあきっとその中でも全力で逃げるだろう御手洗くんとなんとかしなきゃっていう救済措置?
[罰ゲームが。]
エピローグではきっと、未来兵器乱発するホワイトブリーフを無視して無理矢理一人エログを敢行するティナが見られるよ。
救済措置という名の罰ゲーム…?
…姫藤院がなにやらすごい、ということは
とりあえず把握した。
[名札を見て、頷いた。]
あきたか、まお。
[一回読んでみた。確認。]
未来兵器…だと…?
[悪戯っぽく見上げられれば、小さく唸る。]
駄目じゃねぇけど……だな。
なんつーか色々と反則だから、仕返しだ。
[頬に手を当ててから、唇を重ね舌を絡める。]
――本当に可愛いな。
[離して、頭を撫でた。]
[唸るのを見て
くすりと笑ったが]
っ、ん…
[“仕返し”を受けて
眸は少しとろりとする。赤くなって唇を押さえた。]
う、…
て、照れるだろう。
[なんだかやられた、といった態だ4]
[けしごむ。ほしい。
くっ]
…しかしながら
期待するは宇留間、かなあ。
なかなか時間が噛み合っていない気がするんだ。
双海も起きてくるといい…。
ん……大丈夫だ。
なんつーか、俺も結構照れる。
[赤くなっている更科の頬に、手を重ねる]
仕返しした方も照れてちゃ世話ねぇっちゅう話だな。
[むぅ、と自分の頬を掻く。]
城は行っても逆効果と判断したのか明らかに待ってるけど
こないねえ。双海さん。
そんなに悪い奴じゃないと思うんだけど。城。
少なくとも僕とかよりは恋愛出来るだろう。
――5時間とは大きく出たな!
だが相手がこう、ずっといるなら
ありえない話しではない。
ひきこもったな…
出ていけるかな…
ちょっと動きが心持ちに左右されがちな
傾向はあるからな、双海…の、ひと
城ははっちゃけてただけで
そう、わるいやつではない。
…I can flyとかでなければ普通だろう?
馬鹿、男にかわいいとか言うなっつーの。
[軽く額をでこぴん。]
……仕方ないだろ。
まだこういう事なれてねぇんだから、な。
[でこぴんした所に軽く口づけ。]
そうだなー、城は明らかに出て来るの待ってる。
部屋をノックした所でRP止めておくとかそういう強制技もあるけど、な。
ウルマは覚醒すればきっと5時間!
俺はそう信じてる。
……まぁ、そのアイキャンフライが駄目すぎたという話も。
…いいけどさ。
あんたらもちちくりあうのほどほどにしないとあたしら喋りにくいって判るかい?
[むしろ生暖かく眺めるのも面白いけれど。]
ん
[でこぴんされ、むう、と少し眉を寄せた]
…そうか。そうだな、
あまりうれしいものではないか。
…素直な感想だったんだがな。
[すまない、と笑む]
…――、ん。慣れてない、な。
わたしも慣れてない、から。
[口づけに少しの間眼を閉じて、見あげた、
…少しずつ、慣れるかな。]
一応、もう一回墓下の扱いいっておくぞ。
●RP続行の舞台設定無し、楽屋的になんでもあり。
つまり、表のキャラのままメタ発言等が許可されただけの扱いだ。
中身発言推奨でも恋愛解除でも恋愛禁止でもなんでもない。
勘違いをするなよー。
なるほど。ありがとー。
勿論最後のトリは御手洗×姫藤院ですね。
今から原稿を作っておこう。矢口さんがどうなるかで変わる部分もあるからその辺まで。
アンの気持ちを考えて、ってことだね。
うん、わかったよ。
[本を受け取る]
ありがとう、マナちゃん。
[キッチンに向かう碓氷を見送って、本をぱらぱらとめくってみた]
んー、ところどころわからない単語があるけど、なんとか読めるかな。
[そのまま本を読みはじめた]
[ま、エログ行かなかっただけ配慮してたという、な。
流石にエログは本気で喋りにくかろう。
間に会話挟まるとか羞恥プレイ以外の何物でもない。]
……マンゴー好きだな。
[よしよしと、頭をぽんぽん]
・・・・・・さて、逃げるか。
[ええ、判っております。姫藤院の中の人が誰か。そんな罰ゲームエロゲ要因なんていったら”この世全てのエロ”であるあの御大しかいらっしゃらないではありませんか。無論逃げるに決まっております]
この御手洗の人生・・・否、魂の戦いは常に姫藤院から逃げ続ける事にあり。
[何度か捕まってますが]
一応この私も、昔は率先して恋愛RPをしていたものだがな・・・・・・
[とうに枯れ果ててしまわれたのですね、涙ではない何かが]
…捕ま…っ…
まだ姫藤院の本領を知らないので
何と謂ったらいいのか分からないが…
がんば、れ。
…城のアイキャンフライからの復帰の方が
さき、かな!
双海と城、両方共が
待ちに入ってるんだったらどうしよう。
姫藤院の本気は、この村の参加者全員のエロ成分の合計のざっと3倍くらいだと思ってくれ。
[もしかしたらそれすら見積が甘いかも知れませんね・・・・・・]
御手洗が率先して恋愛してたのは知らなかったな……。
[多分、初めて出会ったのVRだっけか……。]
ん、そうか。
あんまり俺は果物食わなくてな。
……一度食ってみるか。
[おいしそうにジュースを飲む更科を見る。
ミニ○トップ近くにないな。
ココ○トアならあるんだが。
なんか、飲む様子が愛らしいので頭を撫でておいた。]
姫藤院は俺も逃げる、な。
ちょっと前に捕まった気がするが……きっと気のせいだ。
[ルールルー]
ジョジョと双海は、なんかあれだな。
待ちガイルvs待ちガイルっつーか。
城くんは待ちガイルって表現じゃないような気がするねえ。
なんか、待つしかなくなったっていうか。
[マンゴーは甘ったるくて苦手、と思う時点でとろとろの恋愛表現はもうできないのかねぇと苦笑。]
…それは…
[それでも足りない、だと。
どうなっているんだ。姫藤院。]
…御手洗の恋愛、は、どんな感じなのだろうか。
今回のイメージが鮮烈すぎて…。
[風峯に頭を撫でられて、瞬き1つ、見あげた。
少し前の話。そうだな、えろ ぐ に はさまれるのは いたたまれ ない な!]
果物も、美味しいぞ。
食べるといい。ミニ、は…あんまり数がないからな。
[風峯も逃げるのか…どうなってる。]
どっちも待ちか、動かないと動けないんだけどな…OK覚悟とか、で。
審問時代だからな・・・・・・某仮想現実がテーマだった村の頃はまだましだったはずだ。
[お茶をずずーっと]
まだ過去ログにはあるんじゃないかな。この御手洗様が率先して押し倒していた時代のログが。まあどちらかというと押し倒されていた気はするが。
[ああ、挟まれるのはいたたまれない……!]
そうだ、な。
林檎とかは時々丸かじりするんだけどな。
ミニは車で走ってると見かけるな。
今度寄ってみるか……。
[うむ、即座に逃走する。
未来への前進だ!と逃げる。]
ああ、成程…。
これは耐久勝負――
…いや、なにか間違ってる気もする。
瓜科に在るのか、確認してみよう。
仮想現実のはな、愉しそうだなと思って
呼んでいた記憶が在る。
わたしは審問出身者なんだ。懐かしいな。
[たいへんもうしわけなくもなる。
経験者は語る]
丸噛りか、ワイルドだな。
それもまた美味しい食べ方だ。
[くすり、と笑う]
ん、寄ってみるといい。
ソフトクリームも美味しいんだ。
[マンゴージュースを飲みきった。ご馳走様。
未来へ…すごい逃げ方だった。]
美味しい林檎は、皮までうまいし、な。
ただ、林檎一個って結構腹が膨れるから……。
結果、時々昼飯になる。
[笑われれば、何でだろうと首を傾げる。]
ああ、そうしてみるわ。
何処にあったっけな……。
[飲み終わったみたいだ、満足げで微笑ましい。
捕まると、未来がなくなる。]
…!?
[ピーナッツの攻撃!
ソフトクリームはくだけちった。
顔に飛び散った飛沫を手の甲でをぬぐいながら]
なにをする!
なんてもったいないことを。
[ご立腹だった。
おはよう今更過ぎる噴いた。]
あーあーあー。
[更科を抱きしめて、タオルで顔を拭く。]
……よしよし。
[怒るのを頭を撫でて宥めた。]
―――さて、御手洗。
ちょっと表に出ようか。
[一段落ついたらしいので、食堂に入った。
城に挨拶して、野菜炒めを食べる。
ごりごりしゃくしゃく。
……私が作ったって、この25倍はましな気がする。でも黙って食べた。
自分で作ってないのに、文句をいうのは宜しくない]
[食後に、コーヒーを飲む。
夜からずっとコーヒーを飲んでいたので、珍しく、ミルクを入れた。たっぷり。
誰かに頼まれたらば、随時、淹れていって。
ぼんやりしながら、なにやら読書中の城を眺めた。
どこかで見た表紙の気もする]
おはよう、矢口さん。
山田君が取ってきてくれてたマンゴー、剥くけど食べる?
[口直しにとはいわなかった。
食器を洗い終えて、マンゴーを剥き始める。
ちょうどいい感じに熟れていた。皿に乗せてフォークと一緒に食堂へと持ってきた。]
あ、私もコーヒーほしいな。
[コーヒーを入れてもらってから椅子に座った。
読書をする城を見た。
自分は内容を分かっているからある程度予測をつけて読むことが出来た。
割と普通に読んでいるのを見て内心感心する。]
城君って、結構英語できるんだね。
洋書読むのって、結構難しいと思うんだ。
ほら、想像力とかいるし、作家がどう伝えたいのか自分で分からないといけないし。
慣れてると洋書の方がいいんだろうけど。
碓氷 愛美が「時間を進める」を選択しました。
ン、
[顔を拭かれた。
食べ物大事に。]
す、すまない。
……むう。
[嗚呼、りんごは結構お腹がいっぱいになるな。
笑ったのは、なんだか想像して
微笑ましかったからのようだ。
なんでもないよ、と笑ったりする。
そんなDead of Aliveな。]
[悪夢だった。
ギルゲインに乗り込んだ御手洗は皆を、そして地球を救うため欲望の権化との戦いを決意したのだ。
「この声が聞こえる全てのクラスメイトはすみやかに逃げろ。これは、この御手洗業の最馬徒論最高司令官としての最後の命令だ」
言い残し、燃え盛る炎の如き欲望の渦へとギルゲインごと飛び込んでいく御手洗業。君のことは忘れない。]
、、、、、、夢か。
[荒い息で、夢から醒めた事に安堵する。着ていたシャツは、寝汗でぐっしょりになっていた。]
ちなみにはりぽた原書のほうを読みたいと思いつつまだ買えないでいます。
読んだ人みんなそっち読むと翻訳版読めないというのよね…
―廊下―
あれ、ガルシア。
[なにやらぼーっと突っ立っているガルシアを発見し、声をかける。]
大丈夫? お腹でも空いてる?
[ガルシアの顔を見る。浮かない顔・・・なのだろうか。ガルシアの表情はいつもよくわからない。]
食堂にいけば誰かいるだろうし、食べるものもあると思うよ。僕はちょっとお風呂いこうと思ってるけれど。
[昼寝したら寝汗がひどくって、と笑ってみせた。]
[ゲージMAX!暴走モード突入!]
御手洗よ…天に帰るときが来たのだ……!
[ハイパーアーマー発動!
投げ無効!]
1P+G→4P+K→63214P+G→
9P+K→P→9P+K→66P+K→
2P+G→4P+K→41236P→G!
[ダメージ200突破!即死コンボ!]
[この、体格のよいクラスメイトは恋愛についてどう考えているのだろうか。確認したいがどう聞いていいのかわからなかった。]
、、、ねえ、ガルシア。
君は、この島にいることと、この島からでることと、なにか考えていることって、ある?
[そのまましばらく会話してから、丈二は大浴場へと向かうだろう。]
[プシュー。
暴走モード終了。]
ん、大丈夫か?
まったく酷いことをする……。
[更科を抱き寄せて、頬に口づけ。]
ん、なんでもないならいいか。
[マンゴーを少し貰いながら、そういえば、朝から山田を見てないと思った。
ガルシアも昨日から姿を見ない。
鶯谷が体調不良で離脱したというのは、聞いた。
少し心は痛んだが、彼は変われるだろう。心配は、しなかった]
ところでギルゲインがわからない人も多いと思う。
変なネタしてごめん。
ちなみにギルゲインについては僕も名前しか知らないから誰か解説してほしい。
※コマンド?
ゆうて いみや おうきむこうほ りいゆ うじとりやまあ きらぺ ぺぺぺぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ*
[暴走モードに眼を瞬かせる。
さすがの威力と言おうか。]
…や、…そこまでせずとも…
生き返るから大丈夫なの か…?
[頬への口づけに一寸の間眼を閉じた。]
…なつかしい裏技呪文だな…
青に手を出したら、一回殺すのは決定事項だ。
[そこまでーと言われ、抱きしめながら言葉を返す。]
それに、どうせ奴はなんど殺しても死なないっちゅう話だ。
物騒な決定事項を…
[抱きしめる腕に手を添えた。]
某勇者だからか…?
鶯谷も大概不死身に見えるぞ。
さすがと言おうか、なんと言おうか…
いや、
だいたい不死身かもしれない。
さすが、看板に偽りなしか…
そうするとわたしや他の女子も含まれてしまうのか…?
[それはなんか、ちょっとおこられそうな気がした。]
でも、当然の決定だろう?
[添えられた手を、握り返す。]
……多分この村の男は全員不死身じゃねぇかな。
女子は山田は不死身じゃねぇかな、うん。
[ギャグ属性もってるかどうかだな、きっと。]
あ、あれ、あれ。
マンゴー、も、飴も、ありが、と… う?
[戸惑いつつ照れつつ
一体どういう状態だ。]
ッぁ!?
[なんか撃たれた。
マンゴーはこなごなに(略)]
べたべたするだろ、やめないか!
その後の人生が危ぶまれる変態的選択肢を二つ交え
残りの一つは普通の選択肢を掲げ
マクロを振る。
それが風峯駿という男だったはずだ。
どこで魂を汚してしまったんだ風峯みそこなったぞ!
なるほど……確かに!確かにだ、あたろー!
俺はいつの間にか、無難な道へと逃げていたかもしれない。
ああ、目が覚めた。
今こそ、神が示すであろう真の道へと歩もうじゃないか。
[さて―――。
1.普通に拭き取る
2.素手で拭き取る
3.舐め取る
4.更科ごといただきます
[>1(4)]
よし、発言回復……!
うむ、ということで普通に……って、普通でも結構危ない行為じゃね?
[谷間を拭くってどういう状況だ。
まぁ、拭いたけど。]
胸に手を当てて脈をとる。
なんてこと平気な顔でやってのけたカップルも世の中にゃいるらしいし、このくらいは普通なんでないかい?
[ドレスが焦げたので新しいのにお着替えお着替え]
…くらいはやってのけるだろうと思っていた。
僕はもう一度、絶望的なマクロから奇跡の泥沼を弾き出した
クレイジーな風峯が見たかったよ…。
風峯くんが、マンゴーの香りで発情すると聞いて。
[しゅたっ]
…というのは別として、
何度読み返しても、なにがどうなってこうなったのか
理解し難いログは初めてです。おはようございます。
[そんなわけで、シャワーを浴びに行ったところ]
……何故全てマンゴーになってるんだ。
[かぐわしくはある。
シャワー室で首を傾げた。]
ん、おはよー。
…そんな風峯くん、何に欲情するかなんて
恥ずかしがらなくたっていいんだよ…?
こう、男ならちょっと女性には理解りにくい性癖の一つや二[強制終了]
…おかしいな、4回くらい読み返して導きだした結論だったのに…。
[恐らく読解力が無いだけでした。]
うん、そろそろ止めておこう。
自分で地雷原に足を踏み入れてどうする!
[シャワーを浴びて戻ってきた。
なんか熱く語ってた気がするので
風峯の好みに合わせようかなと思ったけれど
そうすると上着ワイシャツだけになるそれは無理だ…!と思ってパジャマを選んだ。服が乾くまで待とう。]
二越がとんでもないことを言っている気がする。
…よくログ読んだな…
[風呂場によく冷えたマンゴーが置いてあった。
取り敢えず食べようと思って持ってきたようだ。]
何かたってるんだ!
冷静になれ!
[二越まで変な方向に。
戻ってきた更科に視線を送れば、抱きしめて膝に載せた。]
おかえりー……って、このパジャマ娘はだれにもやらん!
[Yシャツでなくても全然いいらしい、]
大丈夫!私結構冷静だから。
…冷静になればなるほど、とんでもない事も
存外サラッと言えちゃうんだけどね…!
[肝が座る結果。
ところで、カレカノじゃなくて父娘に見えてきた。おかしいな…。
何処の馬の骨とも解らんやつに、娘はやらん。的な。]
…とりあえず、青ちゃんは何着ても似合う。
[パジャマ見て、結論。Yシャツもきっと似合う。]
冷静なのか、って、ぅわ…!?
[膝にだと!?]
ま、待て、待て…!
[慌てた。マンゴー持ってた。
父親噴いた。同い年なんだがな…!!]
流石にあたろーといえど、青はやらんぞ。
[膝に乗せたまま、腰に手を回して抱きしめる。
待てとか聞こえない、むしろ待ちません。
いいぞもっとやる……あれ?]
というわけで更科さん。
ちょっとパジャマのまま横に寝てみようか。
オプションにこれもあげよう。
[イルカのぬいぐるみ を わたした。]
更科さん?
はっはっはっ何を言ってるんだい風峯くん。
僕が興味あるのは「パジャマを着た更科さん」だ!
[宣言した。]
パジャマが愛でるものだとは知らなかった、ぞ
[しまった昨日パジャマについて語ってから
乗っておこうと思ったらすごいことになった!
イルカのぬいぐるみを受け取った。
取り敢えず抱きしめた。
抱き枕っていいな。]
かわいいな、これ。
って、待て、
脱がないぞ…!!!
…私がうっかり、性癖を指摘してしまった所為で…!
[ハリセンを振って血糊を払った。
覚醒モードにはいかせんよ…!]
青ちゃんの!肢体が!
そこらの野郎どもに見られても構わないと言うのか風峯くん!
見損なったよ!
[そんな男に娘は任せられんな…!
あれ、誰だこれは。]
[パジャマで寝転がった更科を見た。]
―――いい。
[成る程、これは危険だ。
破壊力がヤバすぎる、何がやばいってとにかくヤバイ。]
………よしわかった。
この危険物は俺が責任を以って隣の部屋で処理をしておくからお前らは逃げろ!
[更科を抱き抱えた。姫抱っこ。]
仕方ないな。
だが風峯。条件がある。
―――パジャマは脱がすな。
いついかなる時も、だ!
[抱きかかえる風峯に叫んだ。]
ああ……わかったよ。あたろー。
―――答えは得た。
[何時いかなる時も半脱ぎで。
それはきっと真理で、解り合えた男はサムズアップ。]
これから俺、頑張って来るから―――。
[何を。]
[父さん…!って二越に言いたくなった
なんだこれは。なにか憑依してないか!]
だ、駄目だって、ば
[パジャマの前をかき合わせて握り締める
どうしてこうなった!]
や
[抱きかかえられて混乱だ。
一番ついていけてない。]
何の条件だ!!
まあしょうがないさね。
この村には風峯くんと御手洗くんという変態両巨頭が立ち並び、あたろーくんが乗数計算で加速させてるんだから。
[まとめると(風峯×御手洗)^鶯谷=HENTAI INFINITY]
1、マンゴーだらけの胸の谷間をネクタイで拭く。
2、マンゴーだらけの胸の谷間をスティックでつつく。
3、マンゴーだらけの胸の谷間をスナイプする。
4、マンゴーだらけという言葉がどうも以下自主規制。
4(4)
…。
[ゆっくりと歩き、階段を降りる。]
…。
[焼肉のタレの匂いがして、少し胸やけ。]
…。
[双海はまた、不調なのだろうか。]
はっ、なんで俺は青を抱き抱えている…!
しかしこの腕死んでも離さん!
[御手洗の方を向いて。]
このヘタレ!ヘタレマクロ!
ちなみにマンゴー谷間はもうなくなって、パジャマという聖闘衣になったぞ!
[スクリュードライバーされても媚びぬ! 退かぬ! 省みぬ!]
僕に揉めるほどの胸がついてるように見えるのか御手洗!
[中辻は 心で 泣いた。
コンプレックスのようだ。]
…。
[日の高さを確かめようと、玄関の方へ向かう。]
…。
[と、張り紙を見つける。]
…。
[西野と、二越。]
…。
[西野と、二越…?]
…。
[ちょっと驚いた。]
これは ひどい!
[思わず叫ばずにいられない状況だった。]
何で昼間からこうなったし…!
最早ハリセンでしか突っ込めない状況とかどういうことだ!
いっそ罵ればいいのか!ばか!
[泣いた。さめざめと泣いた。
西野くんが本当に最後の良心だと思った。]
ん、ぅ くる、し…
[ばかっていわれた。
ぎゅっと服をつかんだまま]
な、なんだこのカオスは…ッ
[本当にな…!とニ越に心から同意、した]
ん、あ……す、すまん。
[苦しそうな声で我にかえる。
勢いで思い切り抱きしめてしまった。
慌てて腕を緩める。]
苦しかった、か?
…。
[鶯谷…いや、阿太郎と呼べと言われていたのだったか。どうしたのだろう。急にファッションを変えたのが原因で風邪でもひいたのだろうか。]
…。
[人数が、減ってきたか。]
…。
[道理で、静かなはずだ。]
…。
[外に出る。]
…。
[日は高い。]
…。
[独特の空気感が、昨日雨が降っていたことを知らせていた。空が透き通るようだ。]
…。
[空が透き通る、というのもおかしな話だが。]
[御手洗を引き寄せた。]
どうだ!
あててんのよしようとしても
あてらんないのよ!
ハッハッハ素晴らしいつるぺただろう御手洗いいい――!
[中辻の精神に 1000のダメージ。]
ん、そうか。
……ならよかった。
[その体勢のままベッドに座り、頭を撫でた。]
あれだ。
あまりの破壊力でつい暴走しちまったっちゅう話だ。
[額を寄せて、くっつける。]
そ、そうか。
…破壊力と、謂れてもな…よく、分からない、が
[自分の上着の裾を摘んでちょっと持ち上げた。
パジャマだ。
額がくっ付くと遠慮がちに見上げて]
…。
[複数人の食事が用意された形跡はない。]
…。
[冷蔵庫から食パンを取り出し、バターとジャムを塗りたくる。二つに折るとあら不思議、美味しい菓子パンの出来上がり。]
…。
[もぐもぐ。]
…。
[なんか悲しい。]
?!
[風峯の胸元をじーっと見つめた。]
……お、男の人にまで負けるなんて。
[どうやら風峯の筋肉のことを言っているようです。]
…。
[食堂の方をのぞくと、ぽつぽつと人がいて、ぱらぱらと食事をしたり話したりしていた。]
おは――
[よう、と言いかけて、そう言えば昨日風呂に入っていないな、と思い起こした。
長く脱衣所にはいたのだが。]
…。
[先に、風呂と洗濯といこう。]
…。
[外へ出る。]
…。
[倉庫へ。]
…。
[サウナに使う石を取り出し、サウナの準備。]
…。
[石を熱する間に、モニター室で自分の荷物を整理。着替えを取り出す。]
ふん、なんだあたろー。君は充分巨乳ではないか。
[何故か上から見下ろす視線]
まあいい、私の気持ちなど誰にも理解されないのだよ。
[眼鏡をくいくいっ]
…ん
[瞼に触れるぬくもりに目を閉じる。]
そ、そうか…
ならこういう格好も、
悪くない、かな。
――わ!?
[阿木高に抱きつかれた吃驚した。]
下手な慰めはいらないよ御手洗くん……。
どうせ僕はナイチチなんだ。絶壁なんだ。
風峯にさえ勝てないんだ…どういうことだ。
[中辻は 膝を抱えて ぶつぶつ言っている。]
…。
[手を動かす間、余計なことは考えなくてすむ。]
…。
[あれ、そう言えば、湯を入れ忘れていたことをそのまま再び忘れていた気がする。]
……でも、あまりそういう格好してるとあれだぞ。
また俺が暴走するぞ?
[悪くは無いという言葉に頭をなでる。
こっちへと来た阿木高に関しては、とにかく蹴る。]
お前に青を渡す気もなければ、俺に近寄らせる気もない!
[阿木高を蹴りで迎撃した。
とにかく容赦はしない。げしげし]
…ひ、酷い暴走でなければ、…いい、
と、
思うんだが
…だ、だめか?
[なんだか遠慮がちに訊いた。
蹴りを入れるのには狼狽える]
だ、だいじょうぶか阿木高…!
……そういえばさっきから気になってたんだけど。
僕は今、阿太郎じゃないよ御手洗くん。
[自然過ぎて指摘するのを忘れてたとかそんな。]
でもそうだね。
いじけていたって仕方がないさ。
ないものはないんだ。
御手洗くんの気持ちって何だろう?
僕にも性癖はあるけど、そういえば御手洗くんの性癖は聞いたことなかったや。……ネクタイとかしか。
[中辻は静かに視線を向けて問うた。]
だいじょーぶだいじょーぶ。
容赦はしないとかいってるけれど最終的なところで本気のだせない男だから、風峯くんって。
[なんだか判っているような事をいいつつしつこく更科に抱きついている。蹴られながら。]
まぁ、戯言いえるならまだ余裕あるな。
とりあえず燃えとけ。
[( ノ゚Д゚)ノ 三(阿木高)┠焼却炉┨]
ん……青がいいなら。
それで、いい……か、な。
[狼狽える更科の頬に手を当てると、
すこし赤くなりながら指先で撫でた。]
[あたろーからのハリセンは敢えて受けよう。
仕方がない。]
青、阿木高の方には水いらねぇぞ。
油投げ込んだあとに玄関に塩だ。
…。
[管理盤は廊下にある。]
…。
[のそのそと廊下へ。]
…。
[湯を張るための操作をする。]
…。
[ここで出来る操作は限られていて、難しいことはできない。おそらく、ここを使う自分たちのような者のためにそうなっているのだろう。]
ま、これくらいでメゲるようじゃ風峯くんの愛人なんてやってられないさねえ。
[炊飯ジャーを中からふた開けて復活登場。]
…死ぬかと思った。
というか一度は死んでた私!
[ゾンビパウダーで復活した。のそのそ。]
まさかひっついただけで燃やされるとは。恐るべし。
ゾンビパウダーって火傷跡とかどうなるんだろうね…。
誰が愛人だ、塵となって死んでしまえ。
この妖怪変化が。
[出て来ようとした所で蓋を閉めて窓から投げ捨てる。]
青、アレに対して一切の遠慮はいらん。
次は刃物で刺した上で、捻ってやれ。
ゾンビパウダーで二越さんがどのような状態になっているか
ですか?
……知りたいですか? 本当に。
……ええ。その方がいいと思います。
[にこりと笑った。]
っ!?
[炊飯ジャーだと!?何処の魔王だ
ああ魔王《まおう》だった]
愛人…?
[困った顔。]
ゾンビパウダーって、大丈夫なのか。
大丈夫じゃないよな…!?
―205号室―
……ん。
[むくりと起き上がると、頭をぽりぽりかきながら、周りをゆっくりと見回す。]
……西野…?
[窓の外を見ると、すっかり明るくなっているが、隣のベッドを使った形跡は無かった。
首を傾げてから一つ欠伸をして、*ベッドから下りた*]
投票を委任します。
葛城 都は、結城 丈二 に投票を委任しました。
葛城 都が「時間を進める」を選択しました。
…。
[「ここは自分の場所じゃないのに」と思うのは、辛いことだと知っていた。]
…。
[ここにはクラスのみんながいて、だから、落ち着いていられるけれど、例えばここにみんながいなかったら、地獄だろうな、と思う。]
…。
[…幸せだ。俺は。]
まて、あたろー。
その能力、相手によってはマジで殺されそうな気がする……!
[不吉な予感しかしない。]
青、愛人なんていないから安心しろ。
俺はお前以外見る気は無ぇっちゅう話だ。
[困った顔の更科を思わず抱っこする。]
―廊下―
…。
[と、いきなり、声をかけられた。
びくっ。]
…結城か。おはよう。
どうした。俺は今、えらく、驚いたぞ。
腹は、さして、空いていない。
少し、考え事をしていた、だけだ。
[考える。]
風呂、か…。
それが、この前、掃除をした時に、湯を抜いたのだが、それを、張りなおすのを、忘れていてな。
今張りなおしているが、まだおそらく、浅いぞ。
露天風呂を、使うといい。
あ、ちなみに風峯くんの能力はパッシブスキルなので
耐性のない女性の方は空気に触れるだけではr…つるぺたに。
なので絶壁やつるぺたでお悩みの女性の方は
基本的に風峯くんのせいだと思ってください♪
[満面の笑顔を浮かべた。]
[冷蔵庫の中から参上]
ゾンビパウダーの出典によってはホンキでデンジャーよ。デンジャー。てじなーにゃとは違うのさ。
[自分でいってても意味が判らない。とりあえず《まおう》いっちゃダメwww]
うん、まあこんな会話している時点で能力無関係にマジで殺されてきたらいいさね。
ゾンビパウダーが何物なのか実は解らなかったので
ケータイヤフーでググった。
なんてこったい。
[更科にてふてふされたので、てふてふ仕返した。
生命は保たれてる大丈夫!]
異能の量産…だと…
そういうクラスだったか、此処は。
[不吉な予感に自分の胸を、押さえてはみる。
風峯の答えには――]
…ん。
[頷いた。]
―廊下―
考え事。
[なんだろう、と首を傾げる。独特の雰囲気をもつこのクラスメイトにはなかなか込み入ったところが聞き難い、と思ってしまった。いや、もともとそういうことは得意ではないのだが・・・。]
む、お風呂そうなんだ。
じゃあ露天風呂にする。ありがとう。
・・・ガルシアも、いく?
[誘ってみた。]
おはよう御手洗さま。
華麗すぎる登場に、今日一日で何度生茶を溢したか
最早分からないわ私の生茶返せ…!
[麻央お姉様に撫でられながらご挨拶。]
[てふてふ返されるのに、
ん、と二越をもう一回撫でた。]
ゾンビパウダーは危ないな…
とりあえず、マンゴーで息抜きを。
[すっかりお気に入りであった。]
[自分の胸を押さえる更科を見て。]
……いや、俺のせいじゃねぇぞ?
ってか、青はつるぺたじゃなくて、ちゃんとあるだろ。
[ちょっと慌て気味なのは何故か。
自分の言葉に頷いてくれれば、満足そうに頭を撫でた。]
ああ、実は、元々、そのつもりなのだが…
サウナを、楽しもうと、思っていてな。
今、石を、焼いている。
だから、後から行く。
風峯……僕の前で堂々と御手洗くんとSM行為に及ぶとは。
いい度胸だ!
[中辻はこうしてまた一つ オトナになった。]
…。
[結城がちょっと真剣な顔になってしてきた、質問のことを考える。この島にいること、出ること、とは、どういうことだろう。]
…とりあえず、この島については、税金の無駄遣いも甚だしいと、思っているが。
現政権の支持率は低い。起死回生を狙って、こんなことを、やっているのかもしれないが、むしろ、こういうことが、致命傷になりかねないと、俺は思う。
[さらに考える。]
俺個人の話としては…この島に来て、いいことも、悪いこともあった、という感じだな。
楽しいこともあったが、そろそろ帰らないと、うちの父が、困っているかもしれない。
[頬を緩める。]
だから、特別プログラムとやらは、遠慮したいというのが、本音だな。
[てふてふ、もちもち。
もう一回撫でられたので、お返しに超撫でた。
折角なので、マンゴーのご相伴に自分も預かる事にした。
…こんだけマンゴーあるなら、プリン作ろうかなぁ。]
ゾンビパウダー想像以上に危なかった。デンジャラスだった…。
…えっ、私それで生き返ったの!?
※ちなみに従来のゾンビパウダーは決して蘇生・不老不死が叶うものではありません。ブードゥー教で拷問として使われていた劇薬です。
阿太郎はへたれだからねえ。
スタート地点がマイナス100からだったんだよ。仕方ない。
[鼻に詰められた。中辻は嬉しそうにしている。]
それでも阿太郎は友達だよ。
ちょっとだけ僕に似ているから、心配なんだ。
サウナか、いいなあ僕もいこうかな…。
[そういえば入っていない。]
ん、、、僕も特別プログラムってのは嫌だなあ。
ガルシアは誰か意中の人とか、いるの?
[と、はたと我に返り。]
あ、ごめん。なんか変なこと聞いちゃった。とにかくお風呂いこう。
それじゃまた、サウナで。
[いくことを決定稿にしつつ、ガルシアより先にでて大浴場へと向かった。]
そういや、ゾンビってカクテルあるよな。
飲んだこと無いけど、やたら材料がいるんだよな…確か。
[一度見たことあるが、頼まなかった。]
いや、その…だ、な。
俺は青が好きなんだから、な。
なんだ、その……体系とか性格とか全部ひっくるめて、だ。
――……だから、気にする必要ないんだぞ?
[目を逸らすのを抱き寄せて、軽くキスをした。
言った言葉を思えば、照れくさそうに赤くなる。
ピーナッツはもう、御手洗とセットで考えてる。]
…ビックリして起きたのか私…。
[それはそれですごいなぁ…。
マンゴープリン一緒に作る?と首を傾げた。
プリンだったら失敗する事はないと、思うよ。
たぶん。]
[けふん、と小さく咳をしてから]
…毒をよけようとして
本能的に 目覚めたとか――
[何の話しだろう]
プリン、そうだな。
一獅ノ、作ろうか?マンゴーはたっぷりあるし。
[失敗――したら、どうしよう]
…失敗したら、自分で食べるか…。
確かに気弱になっちまう事もあるかもしれないけど、な。
青の全部に俺が夢中って事には自信持ってくれると嬉しい。
じゃないと、俺の気持ちが上手く伝わってないのかなって思っちまうだろ?
[凭れかかられれば、優しく後髪を梳いた。
御手洗は理解してはいけない存在だ。]
[サウナがどうとか、廊下から聴こえた気がする。
サウナなんて、あったのか。ちょっと気になる。
気になる、が……女ひとりで大蛇と洋モノの二大怪獣大決戦にこんにちはする勇気はない。
いや、別に心配ないだろうけど、何故か云わねばならない気がした。
というか、そもそも朝風呂したし私]
…………。
[時間が経ったせいか、4点の野菜炒めをあまり食べなかったせいか、小腹が減ってきた。
ので、お昼を作る。城に作らせるよりは、ましのはず]
……ふむ。
[手にとったのは、必殺のホットケーキミックス。
混ぜて焼くだけ。素晴らしい]
[なんか、足元にパイナップルの缶詰が転がってきた。
視線をやると、爆発する。
何故かピーナッツが山ほど飛び出した、地味に痛い。]
いや、本当に地味にいてぇ!
[抱き寄せて、更科は守ったが。
というかどういう仕掛けだこれ。]
[割によく焼けたので、びっくりした。
調子にのって大量に焼いてしまったが、どうしよう。
まあ、誰かしら食べるだろう]
……ついでに。
[お手軽そのに。卵料理。うむ。せっかくだ。
芋とミックスベジタブルを入れて、オムレツを焼く。
本当は、もっと野菜入るんだろうけども。まあ、簡易版]
だから阿太郎じゃないと何度言えば設定を理解するのだばばばばばばば
[感電した。]
そうか。
僕とが嫌なら、ティナさんに任せるしかないな……。
ん、大丈夫か…?
[いってー。と言いながら更科の方に振り返る。
何とか無事のようだ。]
いやもう、ピーナッツでも勢いつくと痛い、な。
[肌が所々斑点のように赤くなっていた。
ちょっと向こうであたろーがエレクトリックサンダー。
明るいな、明るい。 ]
……こんなもんか。
[崩れたり、焦げたり。
綺麗なとろふわオムレツとはいかないが、まあ、自分にしては及第点。形になってるだけ、よい]
適当だけど、お昼作ったから。
お腹空いたら、どうぞ。
[食堂にいる面子には、声をかけて。
もそもそと、昼食をとりはじめた。
関係ないが、ホットケーキにはメイプルより蜂蜜派だ]
[御手洗は全力の逃げだな…と思いながら。]
…赤くなってるぞ。
すまない…。
[労るように撫でて唇寄せた。
鶯谷は感電しているが生きている模様、か?]
ばか、御手洗やりすぎだ。
ピーナッツの芽が出たらどうする!
[落花生です]
…生存本能って、時に人間の可能性を遥かに凌駕するね…。
[本当何の話だろう。
焼却炉に放り込まれた所から始まってるけど。]
じゃあ、あとで一緒に作ろ。
マンゴーたっぷりあるし、
焼くものではないから…、多分失敗しないと思うし。
…ところで鳩で覗いた時、何故か「緒」の字が空欄になってて
素直に読解して良いものかちょっと悩んだのは秘密だよ!
[何の話か。
ピーナッツ爆破事件は、傘を翳して回避した。]
では私はちょっとヱヴァ破を購入するために旅に出てくる。また会おう!!
[はーっはっはっは、と高らかに笑いながら去っていく]
………御手洗くん。
君がそんなに臆病者だったなんて知らなかったよ。
普段は変態していても
肝心なところでは真剣に変態してくれる
――そんな君が好きだったのに。
[中辻 は 蔑みの目 で 御手洗を 見た。]
ちょっとうらやましいヱヴァ破!
行ってらっしゃい御手洗様!
ところでつっこむタイミングが全力で遅れたけど
何てものをリクエストしてるんだ風峯くん!!
噴いた。
[こりゃ、あたろから逃げたらティナという二択確定だな。]
ん、気にするな。
青の肌が赤くなったら、白いから目立っちまうだろ?
それに、何より俺が庇いたか……っ、た。
[唇を寄せられ、今度は顔が赤くなる番だった。
思わず言葉が詰まる。]
…ふんっ。
[石を箱へ移し、持ち上げる。]
…。
[慎重に運ぶ。
もちろん、落としたら大惨事だ。]
…。
[着替えなどは、先に脱衣所へ運んである。
干していた足拭きなども元へ戻した。]
[二越に頷く。
人の可能性は、無限大なんだ。]
そうしよう、か。
火を使うのはまだ恐ろしい、な。
[自分の手を見る。]
…何故消えてる!
不思議だな、機種依存というわけでもないだろうに。
[傘で華麗に回避。
素晴らしいと思った。
そして御手洗、それは誤魔化せてない。]
…。
[そういえば、ついこの間、初恋の相手から絵葉書が届いた。旦那と一緒に、自転車レースを走る選手たちをバックにして写っているやつだ。]
…。
[彼女が住んでいる、自分もかつては住んでいたその街が、スペイン一周レースのコースに組み込まれるのは、久し振りのことだったらしい。]
…。
[旦那の方も、知っているヤツだ。
もっとも、そっちとの交流は、日本に来てから、彼女とそいつが結婚するまで、途切れていたのだが。]
スペイン一周=ブエルタアエスパーニャ。
ツールドフランス、ジロデイタリアとともにグランツールと呼ばれるビッグレース。
3週間がかりで行われる。
最近の日本ではアニメ「茄子 アンダルシアの夏」の舞台としても知られる。
…。
[きょろきょろ。]
…。
[…ほんとによかったのか、俺。]
…。
[変な島に連れてこられてるけど。]
…。
[少し、がっくりきた。
さっさとサウナだ。サウナ。]
もう中の人を隠すつもりはないです。
自転車レースの話とか出したらもうアウトです。
駄洒落は表では相当我慢したけどな。
[さっさとあたろーとラブればいいんだ。
御手洗がんばれ。]
い、いや、なんだ。
嫌とかそういうんじゃなくて、むしろ嬉しいんだ、が。
その、吃驚して……な。
[若干の動揺の色を見せて離れようとするのを、阻むように抱き寄せる]
[人は凄いな。
その気になれば、何でも出来る気がする。]
マンゴープリンは基本冷やすだけだから
多分大丈夫だよ。ほら、私もついてるし!
[中辻さんは憑いてないし。]
一緒っていう文字は、普通に出るみたいなんだけどね。
(現に自分が打った文章は普通に表示されてる。)
…何でそこだけ抜けているのか、少し不思議。
[しかも跳弾機能付き!ばいんばいん。
そしてそろそろ私はお邪魔だろうか、という気分になってきた。
いや、ちょうどご飯の時間なので退散するけれど!]
ときに戸田くん。
少子化対策の一環として『どうしても恋愛や結婚をしそうにない』男どもを集めて恋愛できそうな環境に閉じ込めるってコンセプトでよかったっけ?このプログラム。
[焼きぽん鱈にはマヨネーズがよく似合う。]
[あたろーというか中辻じゃないだろうか。
どちらがいいか、天秤に掛けるターン。]
…、……そ、そうか。
なら、よかった、かな
[おろ、と視線をさまよわせていたが
阻まれておずおず見あげた。]
―露天風呂―
[誰もいない…よね?]
ふぅ…。
[汗を流し、身体を洗い、温泉につかる。くはぁ、きくぅ。
なんとなく温泉などに入ると口数が減る。いや、もともとそんな喋るほうではないはずだが、さらに。沈黙は苦痛ではないのだ。重くないかぎり、静かな空間は好きだった。]
―露天風呂―
…。
[慎重に露天風呂へつながる扉を開ける。]
…。
[湯を入れ始めていたため、湯気、水蒸気で視界と足元に悪影響が出た。俺が浅はかだった。]
[さっさと決断すればいいんだ。
逃げても待ってるのはティナだぞー!]
――ん。
でも……ちょっと足りなかった、かもな。
[ビクビクと見上げられれば、頬に手を添えて軽く口づけをした。]
……これで、一応は満足だ。
[ゆっくりと顔を離してから、微笑んだ。]
あたろーくんのは問題なく見えるやねえ。
もっぺん箱からあなたとわたしを繫ぐ架け橋、と。
[もうなにやっているんだろう。]
[正味な話、中辻で恋愛かエログはやってみたい。
御手洗様カモン!]
さてはて、今日は宇留間くんのターン!
に期待しつつ。
[がさごそ]
[あ。箱から見たら分かったぞ、と。
麻央さんそれ環境依存文字の方の「繫ぐ」だ。
「繋ぐ」なら見えるはず。]
―露天風呂―
[え、大浴場そんな白いの?しまったそんな美味しい状況素通りしてきただなんて。]
んー・・・
[大きく伸び。あまり長風呂をするほうではないが、温泉は別だ。じっくりと使っているのもいい。]
…。
[結城が言葉通り先に入っていた。]
…。
[結城だけ。
そりゃ、こんな時間に風呂はあまりないか。]
…。
[そのまま、サウナ小屋まで石を運ぶ。
ここも慎重に。]
[あ、なるほろろ(ぽん]
・・・なんであたしゃそんな面倒な文字のほう使ってんだい。
[でもいい勉強になった。使用する際は気をつけよう。]
― 食堂 ―
[宇留間は矢口の作ったオムレツをもぐもぐと食べている。
「美味しいかしらー」という声が聞こえたり聞こえなかったり。
いやピチカー党じゃないよ?]
[四面楚歌とはこのことか。
御手洗は生きて帰れるのか。まだまだ村は長い。]
…―――、
もっと、してほしい、…か?
[足りない。
そう謂われたゆえ溢した言葉。]
…ん
[睫毛震わせて
間近で眼があえばはにかみ伏せた]
[行くも死、戻るも死。
御手洗の明日はどっちだ!
風峯は中辻さんを全力で応援しています。がんばれー。]
ん……、そりゃまぁ、な。
[ちょっと視線を逸らしながら、肯定の言葉。
ごまかすように、指で頬を掻く。]
[矢口がお昼を作るのをじっくり見ていた。
出来上がったオムレツを口にする。
うん、おいしい。]
美味しいよ矢口さん。
なんだか、安心する味がする。
おー・・・
[ガルシアが石を運んでいるのをみて思わず声が出る。なんだ、本格的だ。
手伝おうかとも思ったが、慎重に運んでいる様をみて声をかけた途端に面白い結果になりそうだったのでやめた。]
宇留間君、今日山田君見た?
[同じようにオムレツを食べる宇留間へと声をかけた。
なんだか今朝の様子を思い出して少し不安になる。]
……今朝早くにワンピース返しにきたんだけど…。
今考えたら様子がおかしかったなって思って。
ああ、、、。
やっぱりタップダンスってな格好いいやねぇ。
[壁に配したプロジェクターTVを見ながら、ほぅと感嘆のため息。]
みるきーはままのあじー。
[安心する味→お母さんの味→と連想が進んだようだ。古いって言うな]
ん。……いや、見ていないね。様子がおかしいって言えば、昨日は随分とハイテンションだった気がするなあ。いつもハイテンションではあったけど、どこか質が違うっていうか。
[そういえば例の背中に貼り付けられた紙は山田の仕業なんだろうか]
…。
[小屋の扉を開け、中に石を置く。]
…。
[ひと安心。]
…。
[あとは、バケツに湯を汲むなど。
淡々と準備を進めるのみ。]
…大体、準備が、できたぞ。
[結城に声をかける。]
[舞台は焼却炉から宇宙へ。
何だか壮大になってきた。そういうことかな。]
マンゴープリンは、プリンって名前が付いてるけど
実質的にはゼリーに近いかな。
…レアチーズケーキ、美味しかったなら良かった!
[蒸しプリンじゃないから、蒸さないよ。とこくこく頷いた。
チーズケーキも簡単だから、おすすめ。
お邪魔じゃないなら良かったなぁと思いながら、暫く発言が低速になる予感。
その間は、自由に風峯君と喋っててくれて、いいのよ…?]
[それでいくとどっちもどっちな件!
中辻は応援したい。是非応援したい。]
…、そうか
[自分で聞いておいて
照れてしまった。]
…なら、…
わたしもその、…したい、から。
[――――がんばる、とか、
最後の方声が小さい。
とてもちいさい。]
ん。
[声をかけられ湯船から身を起こす。]
ありがとうガルシア。
なんかすごいことできるんだね。
[サウナの準備とか、どうやるものなのかわからない。素直に感嘆の言葉と礼をいいながらサウナ小屋へと歩み、中を覗いた。]
[食べ進める手を、ちょっと止めた。
確かに、山田はみていない]
私も、見てない。
[早朝の会話は聴こえていなかったが、愛美となにかあったらしいことは感じていた。
あまり、触れるものでもないだろう。
そう思って、また、もぐもぐと]
勘違いしないでほしいのですが、カルロス君の後方の人、サウナの知識皆無です。
正直、細かい描写とか無理です。
よろしくお願いします。
本人も変わったし、周りからの目も変わった、かな。
[男性だと思っていたしな!]
でも、たぶん、良い方へ変わったんじゃないかな。そんな気がするよ。僕も、少しは見習わないといけないかもね。
[じゃあ、進めばハムスター、退けば龍で。
ちなみに御手洗本人はヒマワリの種。]
……ん。顔赤い、ぞ?
[自分も赤いことは、棚にあげた。]
そ、そうか…。
じゃあ一緒だ、な?
[最後の言葉は聞こえ難かったけど。
何て言ったかは不思議と分かって。
そうだな、と耳元で囁いてから抱きしめた。]
←やーまだが女性だと未だ知らない。
それを知ったら、安易に下ネタとか振らなかっただろうかとか考えると思われる。
[飛躍しまくりかもしれない。
それも多分宇宙の略]
プリンの定義がわからない…
食感かな。
[首を傾ぐ。美味しいならいいか。]
うん、とても。好きなんだ、
レアチーズケーキ。
…簡単なのか。
[びっくりしている。
うん、いろんな人と話したいように話すよ、ありがとう。
私も鳩なんだが、が]
[むあっとする、空気。そういえばサウナなんてどれだけぶりだろうか。腰を下ろしたころにはすでに汗がふき始めていた。]
、、、、、、ええと。長居できない気がする。
[限界早そうだ。]
結城 丈二は、矢口 恵子 を投票先に選びました。
矢口さんも見てないんだ…。
三人いなくなっちゃったし、寂しくなったね…。
双海さん、起きてこないのかなぁ。部屋にいるなら後で食事持ってってあげようか。
[オムレツを口に運ぶ。]
宇留間君は、どんな風に変わりたいの?
何か目標があるとか。
[つまりは、宇宙すごい。←結論
こうか!]
食感かな?あとは生クリーム入ってたり…とか…。
でもそれだとムースの分類分けが出来ないし。
なんだろう。
[同じ方向に首を傾いだ。美味しいならいいよ。]
そっか。折角木苺たくさん摘んできて貰ったから。
じゃあ豪華に使っちゃおうと思って。
うん、簡単だよ。火が必要なのは牛乳温めるぐらい。
[それも挑戦してみると良いよ、ってこくこく。
鳩なのか!そうか。 無理をしなさんな。気をつけてお帰り!
そしてあたろーくんにパジャマを手渡された。じっと見た。
…いや、うん折角だから着るけどね。
ごそごそ。]
アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
風峯、風峯、カザミネ! いと駿き猟犬! 吹きすさぶ頂よ!
僕の二越を焼却炉に突っ込んだそうじゃないか?
潰れて死ぬか削れて死ぬか喰われて死ぬか選んでいいぞ!
[封じられた魔術を使う気満々でやって来た。こう見えても超戦闘型です]
西野、俺に対して戦闘体勢取る前に、だ。
とりあえずは二越を抱きしめて、あわよくばそのまま回転ベッドの部屋までいってこい。
ちなみに全ての諸悪の根源は、やたらと他のやつに抱きつきまくる、そこの妖怪だ。
あれを殲滅すれば平和になる。
いや、具体的な目標とかはないよ。ただ、僕は現状で満足しがちだからね。このままだと一生独身貴族でいそうだ。
[宇留間は笑った]
贅沢言えば、過去を心から笑って語れるようにはなりたいか、な。まだ、うまく消化できていないから。
[向日葵の種か…どちらにしても
美味しく頂かれるわけだな
なんという。]
…あ、赤くない。
[頬を隠すようにした。]
そ、…そうだな。
……一緒。
[囁き返す。
――嗚呼二越の言葉で気づいたパジャマのままか!]
●CAUTION●CAUTION●CAUTION●CAUTION●
●CAUTION●CAUTION●CAUTION●CAUTION●
●CAUTION●CAUTION●CAUTION●CAUTION●
●CAUTION●CAUTION●CAUTION●CAUTION●
ひどいいわれようさねえ。
[放射能を吸収して帰ってきた。]
やたらと他のって、あたしは更科ちゃんと二越ちゃんにしか抱きついてないじゃないか。
[あ、風峯にも抱きついた覚えがそこはかとなく。]
[食物連鎖の一番下的な存在です。
とにかく捕食される。]
だったら、隠す必要ねぇだろ?
[頬を隠す腕を掴み、引き寄せる。
そのまま、頬を寄せて。]
ん……一緒だ。
思うことも、居る場所も、な。
[背中に腕を回して、抱きしめた。
ああ、そういえばパジャマのままだった、うん。]
[廃テンションで登場したけど、ちょっと箱の調子が悪くていきなり書き込めなくなり、軽く気まずかった]
とりあえず……僕は二越を抱きしめればいいのか?
[二越を捕まえて、ぎゅ、と抱きしめる]
過去かぁ…。
宇留間君の場合は兄弟絡みとか?
[そんな話を卓球の時に聞いた。]
独身貴族でいられるのかな。
だって、こんなところに集めるくらいだもん。
計画的に選別して。
特別プログラムもそんな感じなのかなぁ…。
放射能を吸収する能力って、すご!
[は、箱は調子が悪いなら無理しない方が…!と慌てながらも
掴まった。ので、おろおろおたおたしたあと少し迷って、
指先引っかけて西野の袖の端っこをぎゅっと握っておいた。
流石に抱きしめ返す勇気は無かった。]
そうだよ。兄弟とちょっと、盛大に喧嘩してね。
[周りに人がいるので、「喧嘩」という表現にとどめた]
ん。こんな所に集めてもさ、人間の感情が制御できるなら苦労しないしね……。
特別プログラムか。無作為に選ばれた相手と強制的に同棲生活を過ごしなさい、ぐらいの事はあるかもね。どうする? 突然明日から僕と一緒に暮らしなさい、なんて言われたら?
[大丈夫、再起動したら直った]
というか、焼却炉とかゾンビパウダーとかマジ酷いだろ。
僕らはシリアス組なんだから殺されれば死ぬんだぞ?
[二越の頭を自分の胸に押しつけるように抱きしめ、髪を優しく撫でる。そうしながら、回復魔術を使った。みるみる内に火傷とかが治っていく。
ところで砂使いって設定ありましたよね? 細かい事は気にしちゃいけません]
サウナは、いい。
出た後、水をかぶる時の気持ちよさは。
筆舌に尽くし難い。
少し、だらけて、いるしな。
朝、早起きする必要はないし、勉強は、できないから仕方ない、ということで、していない。
食事は、双海はじめ、誰かが作ってくれていた。
俺は昨日など、ほとんど一日、何もしていない。
[顔の汗を手で拭う。]
兄弟喧嘩って、少し羨ましいな。
喧嘩出来る相手がいるって、いいことだよ。
[宇留間の言葉に少し考えるように視線を上に向ける。]
強制的に…宇留間君と?
うーん。
今も部屋は違うけど、似たようなもんだよね。
でも今のは共同生活か。
[考えた。今と変わらない生活をしている気がした。]
宇留間君なら、危険はなさそうだよね。
―サウナ―
出てすぐの冷たい水は怖いなあ。
[ぬるま湯派。]
だらけているから引き締めようとか、そういうこと考えられるうちは大丈夫じゃないかな。ガルシアはそれを実践にうつせているんだしさ。
[首の根元あたりに手をあてながら、心音を確認。まだ平常。息もつらくない。
ところで換気あるからそう簡単には死なないってそれ生殺しという見方がちょっと脳裏をよぎった。]
まあ、とりあえず砂塵獣召喚。
カザミネを切り裂け。
[「サンドパン、君に決めた!」とどこかで聞いたようなフレーズで召喚した]
チェーン、マジックカード大寒波!
「次の相手ターンまで、相手の全ての行動は無効。
このカードの効果は無効に出来ない。」
ドロー!モンスターカード!
今の生活は、二人きりではないしね。二人きりで衣食住を共にするとなると、色々あるんじゃないかな。
……。
危険がなさそうって思われるのって、どうなんだろ? 信頼されているって喜ぶべきなのか、異性として意識されていないって悲しむべきなのか。どっちだろ?
[宇留間は考え込む仕草をした]
…いや、考えているだけで、引き締まるかどうかは、別の話でしか、ないことだ。
[頬を緩める。]
早く、帰りたいよ。もう。
俺がいなかったら、誰が、朝、たまねぎを切るんだ、ということになるからな。
鶯…阿太郎の新しいファッションを見られたり、色々と楽しかったが、ここでは、限りが、ある。
異常な状況下で、起こったことを。
日常に帰った後で、どれだけ、信じられる。
[ふ、結城の方に目を向ける。]
というかさあ。
現在の話題からどうして戸田くんがムキになって攻撃してくるのかねえ。意味がわからないわぁ。
[特性:ふしぎなまもりで効果がなかった(パッシヴは行動じゃない]
さっきからカルロスがカイロスに見えてしょうがないんだ。
そうか。挟むのか。カルロスが。結城のメガトロンを。
まぁ…普通は焼却炉とか放り込まれた上に
ゾンビパウダーは死んじゃうよね…。
[ギャグ要素が入ってる村って凄いなぁ。とか
ぼんやり思いながら西野の腕の中に収まっている。
ぎゅっとした。充分満足。
…この村で、シリアスの定義が若干曖昧になりつつあるけど
多分私たちってこの村ではシリアス組…だよね?うん。
たぶん。]
[二人きりで暮らすのを想像してみる。
やはり少しは恥ずかしいかもしれない。]
う、ん、だって、うちのクラスの男子って色々あれだから。
宇留間君は割りとまともだよねって。
それに、二人っきりでも無理矢理とかはしないんじゃないかな。
って思ったんだけど。
…。
[そのまま、じ、っと、見つめる。]
…。
[心臓の音が聴こえる。]
…。
[多分、自分の瞳は、濡れているだろう。]
…なあ…。
[声が、かすれる。]
というか、あんたと違ってバレきっているかどうかわかんなかったのになんてこといってんのさとキレていいかい?
[にっこり。]
[食事に集中していたが、「割とまとも」の部分にだけ、強く頷いた]
……だね。
まあ……無理やりするような甲斐性は、誰もない気がするけど。
[精々、暴走時の御手洗様くらいだ。あるとしても]
[シリアスだと思う。僕も設定意外は真面目にやった気がする。
ジョジョの I can fly は僕のせいじゃない。アレは最初は、ちゃんと真面目に議論する気で行ったんだもん]
酷い目にあったな……。大変だっただろう。
[でも、僕らの村って墓下はだいたいこんな感じなんだ……]
か、、、。
[帰る方法は、ある。ただ、それを伝えていいのかがわからなかった。
――最も簡単な方法は、何度もやりたいものではなかったから。]
帰りたいってことは、誰かと、恋愛を?
[平和的な解決を求めて、問う。]
…。
[す、と近寄り、結城の顎を掴む。]
分かってるん、だろ。
[にやり、と笑い。
ゆっくりと、顔を寄せていく――]
[補食される役か…
いつか大地の礎に、なるかなあ…。向日葵。]
そ、それはそうだけどな…
[隠せなくなったので
眼をそらすばかり。
腕の中、柔く笑む]
ん ……
[額をすりよせた。
いっそほんとう、パジャマパーティーか。]
まとも、か。褒められているんだから喜ぶべきなんだけど、……困った事に、素直には喜べないな。ひねくれ者だから、さ。でも、ありがとう。
[矢口にも礼をする。おかしい、常識的なキャラじゃなかったはずなのに]
無理矢理はしない。絶対しない。それだけは自信があるよ。
[珍しく、力のあるしっかりとした口調で答えた]
ただ、僕も人間で、男だからね。言葉は悪いけど、気の迷いもあるかもしれない。とどのつまり、迫るかもね。
それが恋情の果ての行為ならまだしも、なんだけど。自制心に自信は持てないよ。
もしそうなったら、どうする?
[宇留間はたずねた。ちらっと、矢口にも死線を送る。いや視線だ]
……ないよな? 暴走時の御手洗様にも。
いやプロローグでモロ出ししていた気はするけど。
[思い出して、憂鬱になった。]
宇留間くんって、ひねくれものだったんだ。ちょっと意外だなぁ。
喜ぶとこだと思うけど、宇留間君は変態って言われた方が良かったんだ?
[選択がまともと変態だけですか。]
……。そうなったら。
[迫られる。襲われる。なんとなくぴんとこなかった。
矢口にちらと向けられる視線。自分も同じように矢口を見る。]
[私もギャグの時は吹っ切れた気がするけど、恋愛はシリアスだった。つもり、
ギャグと恋愛は(私には)両立出来ないと自覚した!できるひとすごい。
いや、うん。あのI can flyは、多分誰も予想出来なかったと思うんだ…。]
――…えっと、大丈夫だよ?
…こう、何が起こったか判る前に放り投げられてたから。
[それはそれで問題のような。
…この墓下の空気に、慣れて置こうと思います。今の内に。]
…。
全然知らない人よりは、いいかなって思うけど。
どうなのかな…。
[悩んだ。
ふと、本を見ている城の方を見た。
無理矢理双海に手をつけたら許さない。
そんな視線ではないが。]
そういう、同棲とかそういう状態で。
手順を踏んで、迫られたら……どう、かな。
[雰囲気に流されて、ということは、ないとはいえない]
…。
[小声になる。]
そもそも、穴だらけだ。
「誰かと恋愛をすれば出られる」という、条件付け。そんなもの、いくらでも、やりようはある。
例えば、盗聴されていたとして、監視されていたとして、筆談くらいは、楽に交わせる。
それで、適度に打ち合わせて、恋人同士の振りをして、順繰りに、島を出てしまえば、いい。
[ちょっと真剣な顔。]
それが、怪しいからと、そういったことをした人物を、失格にする権限が、彼らには、あるとしよう。
だが、そういう時、何をもって、真実として、何をもって、嘘とするつもりなんだろうな。
人の気持ちを。
[ギャグの時はとことんギャグ、シリアスの時はとことんシリアスが僕の好み。少年漫画やライトノベルみたいな]
とりあえず、あの阿木高には近づくな。
きっと……いろいろ酷いから。
[ところでさっきからずっと抱きしめたままです。心地いいらしい]
そうは、思わない。うまく準備をすれば、出られるんじゃないかと、思っては、いたが。
[考える。]
なあ、結城。
俺は、移民だ。
……。
変態? それは嫌だ。
変わり者って言われるのは良いんだ。でも、変態は、いや、だ。
[ちょっと真顔]
ん。ちょっと安心した。
無理って即答されたどうしようかと思った。
[いたずらっぽい笑みを浮かべた]
[あ、何となくそれは判るかもしれない。
どっちも好きだけど、メリハリは欲しい。というか
自分もしやすい、ってのもあるんだけれど!]
…い、色々酷いの?
[どういう事なんだろう、と阿木高お姉さんを見た。もいっかい見た。
けど言われたので素直に頷いておく。ごめんねお姉さん…!]
つまり、だな。
[いささか唐突だったようだ。]
俺は、日本に適応することで、日本で普通に生きてきた、つもりだ。だが、その俺でも、こんなのはおかしいと、思わずに、いられない。
例えば、俺たちが、そうした行動を取ったとして、うまくいかなければ、特別プログラムとやらを、受けさせられるかもしれないし、内申が、悪くなるとか、そういうことが、あるかもしれない。
[考える。]
だが、そういうことがあれば、それを許さないのは、俺たちだけでは、ないだろう。きっとな。
それがシステムとして浸透するまでは…だが。
大体。
本当に恋人同士になって、この島を、出たとしよう。
では、その後、広い世界を見た二人が、悲しい別れをしないという保証は、何かあるのか、と俺は思う。
[笑う。]
俺だって誰かにとっての「特別」になりたいと思うことはある。けど人に決められる「特別」は好きじゃない。
[中身がちょっと腐ってる可能性があるからな…。
二次元的な意味で。]
ん……だろ?
[腕に中に収まれば、安心感と満足感。
背中へと回した腕で優しく撫でる。]
いい子だ、な。
[額を摺り寄せた後、首筋に軽くキスをした。
本当にパジャマパーティーになりそうだな。]
西野は正しいことをいった、非常に正しいことをいった。
[サンドパン?足元にハイパーボールが。
ひとのものをとるのはどろぼう!]
[ギャグは話の血脈を作り、シリアスは話の骨格を作るのさ。……って感じだと思ってる。いや、どっちかだけでも話は成立するんだけど]
ああ、あれは酷い。
オフまで時間あるから有名な玩具屋寄ろー、って誘われたら、道に迷って結局時間ギリギリにするくらい酷い。
うん、そういう症候群あったよね…。
このプログラムだって、似たようなものなのかな。
[矢口の言葉に少し迷ってから頷いた。]
雰囲気は、あるのかもしれないね。
それに、そういう状況なら情も移ってくる気がする。
……似たようなもの、というか。
最後の一組に、残れば。そのもの、だけどね。
[結城と都の組を考えれば。それは既に、遠いことではない]
……もう、割と相手、限られるし。
自分が残る可能性、ないとは、いえないんだよね。
変態は駄目なんだ。
そっか、残念。
[宇留間と矢口を交互に見ている。]
無理だなんて思わないけど、実際そうなったら無理って言っちゃうかもしれないなぁ。
忘れられない人がいるとか。
でも、そうなってみないとわからないよね。
体から始まる何とかもあるのかもしれない。
んー・・・。
[プログラムの肯定は、正直なところ連絡員をしている自分でもできないが――
なぜだろう、反論をひとつ流すべきときと思えた。]
それは確かに思うけれど・・・これによって新しい夫婦の成立する可能性が増加するんだったら、少子化対策として甲斐のないものにはならないんじゃ・・・あ、費用対効果として全然ダメじゃあ意味ないか。
[自分の反論を自分で否定できてしまった。まいった。]
[――そうか。腐ってる 可能性か。
それは、致し方がないのかもしれない。]
…うん。
[すっかりあやされたような形だ。]
、――…ッ ん
[吐息交じり。小さく震えた。
きっと、楽しそうだ。
出迎えやすいかもしれない。
あたろーが暴走するかもしれない。]
ハーメルンのバイオリン弾きが大好きなのさ!
[オフ会についてはごめん、記憶よりもなんか遠かったっ
でも間に合ったじゃん!ご飯食べる時間なくなったけれど間に合ったじゃん!]
ん?
矢口さん大丈夫?
[噎せる様子に心配した。]
だって、性格合わないのに体の相性はいいとか、あの人が忘れられないとか、言うじゃない。
自分がそういうことできるなんて思ってないよ。
つべこべ言わずに恋愛しろよというのがこの村の趣旨なのは分かってる。分かってはいる。
でもこれ伏線なんだ。一応。
[手遅れじゃないと、いいが、な。]
……可愛いな、青は。
[素直に頷き、反応する更科に思わず言葉が漏れた。
どうも時々垣間見せる幼い一面が、愛しく見えてしかたが無い。
ああ、混じりやすい雰囲気かもしれない。
ところで暴走してるのってあたろー?中辻?]
西野ー、眠るなら向こうの回転ベッド使っていいぞ。
俺は元々使ってた自分のベッド使うからな。
か、身体の相性、ね……。
[まあ、云わんとすることは判る。
凸と凹のパイルダーオンがぴったんこカンカン、ってやつだ。
そうすると、なんだろう。
風峯に夜這いして「お願い一晩だけでいいの(針穴ぷすり」とでもしとけば、いけたかも?
鶯谷とも、そうなったら、その先の可能性もあったかもしれない。
……いやまあ、食堂で大勢のなかででは、流される雰囲気の欠片もないが。
っていうか、あの可愛さで、"ついて"いたんだろうか?]
……ああ、妙な思考が。
[頭をぶんぶん]
おま……あれか、俺今後あの回転ベッド使うのか?
ダチが家に来た時、男の一人暮らしが回転ベッド持ってたらドン引きされるだろうが!
[ソファーベッドでも買うべきか。
しかしあの大きさのものを処分する金と、ベッドを買う金を考えると明らかに無駄遣い以外の何物でもない。
というか、更科とこうなった以上は基本的に貯金は増やすべきものであって使うべきものではない訳で。]
……更科、一緒に住むか。
ちっちっち。
更科ちゃん。思い出してみなさいな。
ハーメルンのバイオリン弾きはどんなにシリアスであろうとも。
2〜3Pの間に必ずひとつはギャグがあるんだよ?
[あれはギャグマンガの見本として褒めるべき。]
回転ベッドに二越を乗っけるのはいいが、さすがに四日目の墓ログみたいな真似はちょっと僕の技量では難しい気がするんだ。
[必要なのは技量より度胸のような気もする]
…いや。
確かに、効果は、あるかもな。
恋愛感情を、思い出させるような、場所だよ。
ここは。
[ちょっと遠くを見つめる。
初恋の人が住んでいる、スペインの方角だ…と言いたいところなのだが、スペインって西に行くのと東に行くのとどっちが近いんだっけ。
そしてどっちが西でどっちが東だろう。]
西野よ……一歩踏み出すのだ。
今まで恋愛(RP)をしたこと無かったお前が、踏み出したことで新しい世界が開けたように。
今こそ、更にもう一歩へと踏み出すが良い。
いやいやいや僕はついてるよ矢口さん!
ついてない時もあるけど!
[何かもう言葉にしたらカオスそのものだ。]
トーマス。まずは二越の了解を取ったらどうだ?
彼女も恋愛(RP)は苦手だと言っていたぞ。エログなんて本気で敷居が高いだろう。
[うわぁ久々にあの顔殴りたい]
回転ベッドのような展開は私も無理でs…!
[これだけは言わねばなるまいと必死に起きてきた。のそのそ。
よほどの事がない限り出来る気が、しない。すまない。
技量も度胸も精神的にあばばばば
そして力尽きた。*仮眠*。]
西野、ここでものすごいメタ発言をしておこう。
解答にはならないと思うが、俺の気持ちを知ってくれ。
―――RP村参加2回目での恋愛の相手が、ティナの中の人だった。
[そりゃ吹っ切れる。]
[いつでも、やりなおせるって
スタートラインに立てるって
誰かが言ってた(本の受け売り)]
…、…っな、何
いきなり、…謂って
[眼を丸くして頬染めた。
恥ずかしそうに服を引っ張る。
お菓子とか、置いておいたら
皆で打ち上げみたいな ――な。
あれはあたろーじゃないのかな…?]
回転ベッドは撤去したほうがいいんじゃないのか…
…。
[矢口は何に対して首を振ったのだろう。
それを見る宇留間の様子に何だか自分が邪魔っぽい。
いや、城もこの場にいるはずだ。
ジーっと二人の様子を見た。]
ほら、二越だってこう言っているだろう?
二越はティナじゃない!
トーマス、お前はお前の正義を掲げているつもりかも知れないが、ただのエゴを人に押しつけているだけだ!
[熱血風に言い切った。でも二越を起こさないように気をつけてます]
[でも御手洗ってあれだぞ。
スタートラインからムーンウォーク始める男だぞ。]
……ん、いや思わず、な。
本音がでたっちゅう話だよ。
[服を引っ張られる感覚に、苦笑する。
そうだな、そういうのもいい。
ああ、あたろーなのかあれ。]
撤去って、また壁ぶち抜くのか……。
や、ちょ。何を笑って。
別に、ヘンなことを考えたわけじゃ……!
[自分で妙な思考とか言ってましたよ矢口様]
……うぅ。
[テーブルに、爆沈。
……と、愛美の視線。はっ、しまった。
杏と愛美を応援するのが、第一目標だったのに。
自分がまったりしてどうす、る……!]
恋愛感情・・・・・・。
[しばし、呆気にとられ。]
あ、ごめん!
いまちょっと、ガルシアにも恋愛感情なんてあったんだとかそんなこと考えた。
[我ながら、失礼な話だ。]
勘違いしているな、西野。
俺は正義なんて囁いてないさ。
俺が囁くのは唯一にして絶対な真実。
――欲望に忠実たれ。
[だんだん何言ってるかわからなくなってきた。]
……。
ん?
[なんだか視線を感じる]
[そうだ、ジョジョもいるはずだ。影が薄く感じるのはきっと双海がこの場にいないせいだろう。そうだろう。……双海は大丈夫なのだろうか。葛城の心配は余りしていない。まあ、誰かさんが誰かとサウナで深い仲になっていたら事だが。あれ? 何の話だろ?]
[…。そうか。
なんか出だしから間違ってるなどうしよう。
見守るしかないか。]
…本音。
――なんだろう。
お前に謂われると とても、……
……照れてしまう。
[苦笑するさまに、悪いことを謂ったのかと
問うように見上げた。
うん。それこそ修学旅行っぽいな。
中辻、じゃ ないだろう?
いやどうだろう…]
あ、あ…そうか、壁抜かないと駄目か…。
[……トーマスの唯一で絶対な真実に、政府の崖っぷちさを感じた]
そういえば、トーマス。
以前より考えていたんだが、正式に僕を日恋に入れないか? 良い働きをするぞ。
とりあえず、駄目な点を補修するくらいの働きは見せよう。今回の経験をふまえて。
なんだか、上がカオスだな。
*現在中の人が
「僕は魔術師なんだ…(性的な意味で」
の一文で腹筋が壊れかけています。
少々お待ちください。
[気を取り直してコーヒーをずずず。]
……今日は延長、なのかなあ。
[上の様子を眺めながら。]
矢口さんにも幸せになって欲しいんだけど。
ガルシアくんの言うことも尤もだ。
無理をする必要はない。でも……。
[色々と複雑なので、またコーヒーを飲んで誤魔化した。
誰か「僕が忘れさせてやるよ」とか「僕が幸せにする」とか「僕が君の魔術師(性的な意味で)になるよ」とか口説こうよ! 矢口さんかわいいだろ! あんなに可愛い人を独り身にするとは何事だ宇留間きみの本気はどうした!]
おっと取り乱してしまった。
[ト書きと発言が反対です阿太郎くん。]
……いや、ないから!
別に、アナコンダなんて無理無理無理とか、
風峯くんとガルシアくんが二人合わさればアナコンダに勝てるのか、とか、
御手洗様の貴族な部分はステッキ並み? とか、
鶯谷くんはあっちもタイツ被ってるのかなとか、
宇留間くんは乱数が悪いから一発アウトになりそうとか、
西野くんに蔑んだ目線を向けられながらなぶられたいとか、
――思って な い か ら。
[なんだか百合な方向で応援されているように見えた。
部屋に行ってもいいですか。]
変なこと、考えてたんだ…。矢口さんてば。
[じー。
そういえば夜中に二越さんと、なこともあったっけ、と思いながら、コーヒーを飲んだり。]
…。
矢口さん、そんな風に男子を見てたんだ。
確かに、ちょっと無理だよねって思うこともあるけど。
[じーっと、じーっと矢口を見た。]
西野、入るのはいいが、な。
次の政府の主導では物凄く酷いことになるぞ。
表では何かものすごいテンポ悪くなる上に難しく見えてしまいそうだったから日恋の設定は殆ど出してないんだが。
実は結構細かく決めてあったりする。
出生数の推移とかも決めてあったんだ。
裏設定では、ここ10年で年間出生数が107万人から68万人まで下がっていたりする。
いや、変なことっていうか……。
[愛美の視線に気がついた。ちょっと頬を赤らめた。
……愛美ちゃんの鎖骨は素敵だった、とかなんとか。
ごにょごにょと]
むしろ、俺は、惚れやすい方だったぞ、昔は。
[小学生の頃くらいの話だが。]
生きるのに必死で、長く、そういうのを、考えることが、なかったが、な。
いや、そんな風にというか……。
[愛美の視線に気がついた。ちょっと目を逸らした。
……だって愛美ちゃんが身体の相性とかいうから、とかなんとか。
ごにょごにょと]
[百合な方向に応援しちゃまずいよね。お見送りの三角旗を手に行ってらっしゃーいとか。じゃあ代わりに二人ともお持ち帰りとかどうですか? 駄目ですか。ですよねー。だから何が?]
実はそんなキャラだったんだね。意外だったよ。ねー?
[碓氷に同意を求める。唐突な野郎だ]
お前ら下半身の話してないで恋愛をしろ――っ!!
[発狂した。
墓下に入ってから色々と鬱憤が溜まっていたようだ。]
そうなんだ・・・。
[スペインの方ではガルシアみたいなのの方がむしろ、なんだろうか。などと考えつつ。]
でもいまは恋愛感情を“思い出させる”であって恋愛したいというわけじゃない、と。・・・ととと。
[軽くふらつき。]
うん、そろそろ出ないとピンチかも知れない。
[気付けば全身がすごく赤かった。]
ふうむ……なるほど、ならばやめておこう。
[んな裏設定があったのか。いや、無駄裏設定なら僕も人のこと言えないんだが]
トーマス、悪かった。さっきの僕の言葉は忘れてくれ。
僕の目的を達成するだけならば、結城を操る方が楽そうだ。
[>>+645後ろ向きに前進するからな、堂々と。]
それは、俺が特別ってうぬぼれていいって事か?
[問うように見上げられれば、なんでもないと頭をなでる。
ふむ。そこらへんはあたろーに聞くしかないか。]
ああ、壁が、な。問題だ。
[遠い目。>>+651
住もう、という了承の答えが聞こえれば、思わず肩を抱き寄せていた。]
ん、そしたらずっと一緒だな。
……そうか、これって同棲か。
[学生的にどうなんだろうかと思うが、きっと日恋にでも言えば校則の方はどうとでも成る気がする。
色々と全力で間違えている組織、日恋ならきっと!]
じゃあ。色々と運んだり買いにいったりしねぇと、な?
更新時間が24時間延長されました。
…一応、言っておくが。
恋愛だけは、何が何でもしたくない、とか、そういう、変態ではないぞ、俺は。
[少し頭を振って、汗を手で拭う。]
そろそろ、出るか。
……う、う、うえ、う?
[にやにや笑いを、否定しようと焦ると。段々よく判らなくなった]
う……うちのおとーさんは暴力なんてしない、よ!!
……じゃない、そもそも、するならつけれ!
……違う、じゃなくて、ああもう!
[テーブルに叩頭。がつがつごつごつ]
[毛布の中の蓑虫。時間だけが過ぎていく。
解決は何もしないまま、時間だけが、ただ。
毛布の中から再び顔を出すと、幾らか外は暗かった。
最近料理もしていない。泳いでもいない。そんな気分]
…なにしとんのやろ、うち。
[溜息一つ。流石にお腹がすいた。
部屋を出ることにする]
……
[矢口の言葉にきょとんとして]
矢口さん、頭怪我しちゃう。
でも、このプログラム参加って、家庭の許可とか得てるのかな?
御手洗君ちとか、許可得てないとまずいよね。
なら怒られることはないのかも。
……。
[凄くきょとんとした]
碓氷のその動じなさにちょっと感動した。なんだろう、その、あっさりとした状況の受け入れ方。
あれ? なんだか、矢口と全然違う方向に面白いんじゃ?
[志村−、声に出てる! 出てる!]
例えるなら・・・100m走にフライングしてバックダッシュはじめるような変態、かな。
んなーー・・・。
[ガルシアと共にサウナ小屋を出る。空気が心地よい。]
え?
[宇留間の口から出た言葉に、一瞬呆気に取られたように見る。
矢口から瞬間視線がそらされた。]
面白い、かな?
宇留間君の方が、面白いと思うよ?
大変な、変態だな。
[ぼそり。]
…。
[…。]
…。
[冷たい水を繰り返しかぶる。]
…ああ。
気持ちいい。
[生きてるって素晴らしいな。]
もうちょっとで別な世界まで飛んでっちやうかもと思ったけどね・・・。
[ぬるま湯を用意して・・・ガルシアを見た。冷水。………危険だろ?]
あ。声に出てた……。
[宇留間はポリポリと頬をかく]
うん、いや、第一印象で言うと、大人しくてごくごく普通なんだけど。
……全然普通じゃなかった。碓氷って、どういう時に照れるんだろ?
このままだと発狂死してしまうから寝ようと思う。
みんなおやすみ。
[ちなみに風峯と更科のご質問にお答えしますと
阿太郎:パジャマ・矢口フェチ
中辻:いじめられたい・御手洗フェチ
となっております。
見極めにご利用ください。]
、、、、、、。
[手元の桶をみる。ぬるま湯。
ガルシアのかぶったものは、冷水。]
、、、、、、。
[3(4)
1.えい、と冷水をかぶり、失神。
2.えい、と冷水をかぶり、これは心地よい!
3.そんな危険は冒さない。ぬるま湯。
4.問答無用でガルシアに(ry]
ああ、実家に保証とかも出るな。
ちなみに、あまりにも子供が減りすぎて幼稚園や託児所は全て現在国営で無料になっていたりする。
厚生省の国家予算の約7割……大体14兆が現在少子化対策にあてがわれている現状だ。
必死だな、日本政府。
[そりゃまぁ、10年で出生数半減すればな。]
その分、徐々に年金が削られていたりして物凄い批判を受けていたりするわけだ。
今回政府が変わってしまったのもその辺りで反感を買ってしまったわけだな。
強硬派は少子化対策を物凄い強引に進める代わりに、無駄な支出と時間を削るという旨を主張しているわけだ。
それが特別プログラムのマニュアル変更等に繋がるわけだが。
ん、あたろーくんおやすみ。よっく眠るんだよ。
[ひらひらと手を振って。]
あたしもそろそろ寝ようかねえ。
[自前のカウチに毛布かぶってまるまった。]
だって、いつでも冷静でいないと、何かあったときに困るでしょ?
…でも、冷静でいる振りをしてるだけかもしれない。
[少しだけ、寂しそうにした。]
宇留間君、全然普通じゃなかったって、褒め言葉、なのかな?
照れるのは、えっと、少しは照れたりするよ。うん。
[本当に少しだけ照れた様子。]
昔、大阪でサッカーをやった時、えらい筋肉痛になり、まともに歩くのもままならないということがあった。
しかしスーパー銭湯で「サウナ→水風呂→サウナ→水風呂」とやったところ、大幅な回復を見せた。
人体の神秘。冷水だって大丈夫!
愛美ちゃんが照れるとき、か……。
[……昨日、ポニーテール可愛いといったとき。
愛美ちゃんは、ちょっと照れてた気がする。
ていうか何気に宇留間くん、失礼なことゆってないか]
……それは、女の子なんだから。
服とか、髪型とか、褒められたら。照れるでしょ。
[と思ったら、目の前でちょっと照れてる。
照れる愛美ちゃん……うん。か わ い い]
ん、、、。
そろそろお風呂あがろっかなあ。
ガルシアはどうする?
[これ以上は限界だ。
そして失望している君達待って。この結果を最も残念がっているのは中の(ry
さておき。風呂をあがるべく露天風呂→男風呂→脱衣所へ。]
[うん、失礼な事を言っているとも! 何が?]
……。
[少しだけ照れた碓氷を見てしばし無言]
――それの方がいいよ。
[ほんのりと染まった碓氷の頬をつんつんとつつく]
そうやって、感情の端を表に少し見せるぐらいの方が、ずっといいよ。可愛いから。ね?
[矢口に同意を求める。また唐突だこの野郎]
服とか髪型とか、かあ。ん。改善するよ。その分野は苦手だけど、ね。
そもそもギャグだと考えていたからな。
一瞬見ただけならそれっぽくなってて、インパクトがあるように考えてたわけだが。
色々と無理がありまくるぞ、とりあえずこの調子で行くと確実に日本は滅びる予感しかしない。
おりょ。
なんか僕、結城くんに
「脱出ロールで資料渡しとくから、エピローグで日恋とか潰しちゃっていーよ(はぁと)」
って言われたんだけど大丈夫なのか大丈夫だよな。
多分、クローン作り損ねたんじゃね?
まぁ、詳細は出してないしなんとかなるんじゃないか、な。
もしアレだったら、強硬派の首脳陣と政党全部潰しちゃってくれ。
褒められたら、やっぱり嬉しいよね。
[一度照れたら深みに嵌りそうだったので何とか持ち直そうと、城の方を見た。
頬をつつかれる。]
宇留間君、何突付いてるの。
――もう。
[追い討ちを掛けるような言葉に皿に照れた。]
感情は、見せてるつもりだけど…うん。
[宇留間くんが、愛美ちゃんの頬をつついていた。
なんという、ごく自然なボディタッチ。
そして褒め言葉のコンボ。なんというナチュラル……]
……ああ、うん。
愛美ちゃん、笑ったり照れたりすると、凄く可愛いよね。
[同意を求められた言葉には、頷いておく。
そこはだって、愛美ちゃんが可愛いのは、真実なので]
―脱衣所―
ああ、そうそう。
[バスタオルで髪の毛をがしがしと拭いながら、牛乳を求めるガルシアに話しかけた。]
このプログラムでなんらかの影響っていったら、山田あたりはいい経験だったんじゃないかな。
なんか、ちゃんと女の子に戻る勇気がついたみたいだし。
[さらりと。]
マクバクじゃなかったかな?
ちなみに、現実の日本で一気に出生率が下がったのは1966年らしいな。
前年の190万人から、1966年だけは120万人ぐらいまで減ったらしい。
しかも、理由はその時流行った迷信という。
当時はそういうの凄く信じられてたんだなって痛感するな。
やー、資料の内容は公言されてないし戸田くんのぁあーんな写真やこぉーんな写真だったかも。そのほうが美味しい?
[毛布の影から手ぇ振ってみた。]
…。
[視界の外からテンプルに強烈なパンチ。
だとしたらなんだか自分は結構失礼な態度を取ったことがあるような気がする。
変な下ネタとか振らなかっただろうか、俺。]
……。
[何だか何処でかわいいだの何だの、男同士が何やら話していたり
もうなんかいっそ名前を浦島花子にしてしまえばいいだろうかと思う程度には
現在の状況についていけていないこの事実。
さて、空腹を訴えて降りてきたはずだったのだが]
…ちょっとすっきりしてこよ。
[足は娯楽室へ。
何を始める気なんでしょうね、この人]
え、、、?
・・・・・・うん。
山田は女の子でしょ?なんで男の格好していたのかは知らないけれど。
[きょとんとしながら浴衣を着込む。]
え、いやいや。愛美ちゃんのが、可愛いよ……!!
普段とのギャップがたまらない、らしい!!
[なにやら愛美の言葉に秘められた意図を感じたので、返礼。
いいのよ愛美ちゃん、心のままにいきて!!]
トーマスのそれ、なんか聞いたことあるな。でも一年間だけだったと思うが。正式になんたら年とか名付けられてなかったか?
なんていうかは忘れたけど。
ま、いいか。
さて、僕も寝るとしよう。そろそろ眠いし限界だ。
[虚空から魔術で布団を取り出すと、隅の方に敷いて二越を寝かせ、腕枕する。そして自分も眠りについた**]
[逃げるな双海ィィィィって声がどこかで響いた。気がする。あれ?
しかし背後はそろそろログアウトしそうだ。何が?]
なんだろう。うん。なんだか、ちょっと、普段は一線を引いているような部分を感じるんだよ。僕の主観ではね。
いまの碓氷は、それが少し薄れた気がする。無防備さっていうのが見えるのかな。
そういう碓氷の方が、なんだかいいなって思えるよ。
うん、矢口は顔を沸騰させて突っ伏していた所とか、凄く可愛かったよね。
[またにやにや]
ああ、一年だけだな。
なんか当時、丙午(ひのえうま)の年に生まれた女性は、夫を早死にさせるといわれていたらしい。
うむ、西野もお疲れだ、
のんびりと休んでくれ。
……。
[なんだか押し付け合いをされている感があるのは何でだろ?]
[背後が少ししょんぼり。しかし自業自得。まだへこたれる時間じゃない]
……るさい。
[思い出したのか、またテーブルに沈んだ。がごん。
そのうち、額の皮が厚くなりそうな気がする]
……て、いうか……うん、なんでもない。
[そのうち、宇留間が乱数でルートを決めるんじゃないかという予感がした。
1.碓氷 2.矢口 3.ふたりとも みたいな勢いで。
何のことやら矢口さんにはさっぱりだけど、こいつならやりかねぬ]
−娯楽室−
[心の声なんて聞こえるわけないじゃない。
だって双海はただの高校生ですもの]
…さて、と。
[取り出したるは卓球のラケットとピンポン玉。
何を始めるのかと思えば、体育会系お約束の壁打ちです。
残念ながら、更科のように可憐な卓球スタイルであるわけがない。
所詮、体育会系ですもの。残念でした。
ちなみにラケットはシェイクです。裏面使うの楽しいよね]
んー、どうだろう。
誰も彼もが知っていたってわけじゃないと思うけれど。山田、隠しているみたいだったし。
[隠していたというか、誤解を弁明しなかったというか。そんな認識で。]
僕は付き合いが濃かったからねー。
気になるならみんなに聞いてみたら?
[帯の結びが縦結びになる。おかしい。]
そろそろご飯の時間・・・かなあ。
[ちょうど時計が見えない。]
とりあえず食堂いってみようか。
[コーヒー牛乳を取り出しつつ、なにやらショックを受けているガルシアにそう提案した**]
ギャップって。
……。そりゃ普段はあれだけど。
……。うん、矢口さんはかわいいよね。
[宇留間の言葉になんだか言いたいこともあったが最後のにだけは同意しておく。]
…一線を引いてるのは、あるかも。
だって、恋なんてできないと思ってたし。
でも、無防備なだけじゃ、駄目だと思うんだよね。
いろんな意味で。
……宇留間君って割と口が上手いよね。
[ペンの反転グリップもオススメ。あれで裏面使って打ち返す変態が時々いる]
……。撮影するなら今だよ?
[矢口を指さして、碓氷に言った]
……。
?
[恋なんてできないと思ってた、という言葉に一瞬不思議そうな顔をする。でも、詮索はしない。できない、が正しい。それは、そうだ]
口が上手い、か。思った事を言っているだけなんだけど、ね。悪戯好きだから、時々意図的に拡大解釈したりする事はあるけどさ。
[ちょっと複雑そうな顔]
……分からないでもない。
[そういう博打は 大好きだ。中身が。]
……僕は恋破れた身なのだから
とやかく言うのは何か違うよね。
宇留間なら、幸せにしてくれるだろうか……。
[コーヒーを飲んだ。何だか眠れない。
くそう。]
撮影なんてしないもん。したいけど。
…?
[何か問いかけたそうな様子に首を傾げた。]
思ったこといってそれなんだ?
もう少し口を磨いたら、もっとプレイボーイになれるかもね?
……恋、できるのかなぁ。
[頬杖をついて、天井を見上げる。]
まぁ、面白半分でマクロに身を任せたら、酷い結果になった奴もいるけどな……。
でも実際、上にいる男で次に動くのはウルマだろうな。
それでも誰もカップルが出来なかったら……次に来るのは矢口になってしまうかな、うん。
[やだ何その変態。
でもうちもシェイクでほとんど裏しか使わんけど。
かこーんかこーんと小気味よい音が響く。
決して鹿威しではないのだよ、わかるかね。
体育会系の本領は如何なく発揮される。
素早い切り返し、反応速度、動体視力。
どれをとっても一級品。むしろ野生児。
だがしかし、残念なことに水泳部員なのであまり意味がない]
…ッ!
[かっ こーん!
大きく響いたのは現状を打破できない苛立ちによるスマッシュ。
哀れなピンポン玉は部屋の何処かに消えてしまった]
そうかあ。じゃあ、プレイボーイになれるよう頑張るよ!
……なって、何をしたらいいんだろ?
[小首傾げ]
[そこか? 悩むところはそこなのか?]
ん。
……恋、できるのか、な。
[宇留間も頬杖をついて、天井を*見上げた*]
[それはまあ、一興。
リスクを楽しむのが博打の醍醐味だぜ。
賭けていいのは自分の命まで――だろう?]
……それは……。
………正直言ってしまうと、嬉しい。
嬉しいけど、寂しいよね。きっと。矢口さんは。
恋はしなきゃならないものでもないけどさ。
せめて、風峯の幻影に引かれないくらいの楽しい想いをして欲しい。
それが矢口さんの幸せに繋がるかは分からないけど。
[コーヒーを飲んだ。
トダマスオにも一杯勧めてみた。]
[きっと無責任なのだとは、思うけれど。
目の前で交わされた愛美と宇留間の呟きには、ぽつり]
……できるよ、ふたりとも。きっと。
[テーブルに伏せたまま。
ふたりにつられるように、天井を*見上げた*]
嬉しい、とか何か酷い奴みたいだ。
[阿太郎は苦笑した。]
宇留間でもガルシアでもいい。
……幸せになって欲しいな。
[RPスイッチは突然に。
それはともかく、日恋が崩壊したらトダマスオは
1.独身のまま
2.麻央に横恋慕
3.読唇術を習得
4.ロリを囲って逮捕
5.人間に相手されないから猫を襲って逮捕
6.めでたく若いねーちゃんと結婚
6(6)]
プレイボーイになってって訳じゃないんだけど…
でも、なんだか似合わないよ。
プレイボーイが似合うのって、西野君とか城君とかだよね。
宇留間君はもっと素朴でいて欲しいな…。
でも、国にとったらそっちの方がいいのかな。
[矢口を見てから、宇留間を見た。
矢口には幸せになって欲しい。
風峯のことなど忘れて欲しい。
でもそれを思うのは自分の勝手で、矢口に強制することはできない。
それでも矢口を特別プログラムには送りたくないなと思った。]
何、嬉しいと思うのを恥じる事もないだろう。他人の幸せを無条件で喜べるほど、人間は上等な生き物じゃないさ。
意中の人が別の男と一緒にならない、という状況をどこかで望んでしまうのも仕方がない。
[コーヒー、確かに頂いた。]
しかしまぁ……最後に笑顔になってほしいという思いだけは、変わらないだろうな。
そして、願わくば、その笑顔の一番近い場所に自分を…と。
極普通の願いだろう、恥じる事はきっと、ない。
あたろー、まぁ確率は良い……良いとしてだ。
5に悪意を感じる。
しかも、自爆気味の。
[この村のマクロは何処かおかしい。
特に俺にかかわるマクロ。]
[要するにみんな変態な卓球の愉しみ方を追求しているということだけは理解した。
取り敢えず見失ってしまったピンポン球を探さなくてはならない。
ラケットを置くと辺りを見回した。
無駄に広い娯楽室、無駄に色々あるアイテム達。
ピンポン玉は、その中で酷く小さい]
…まったく、何処行ったん。
[自分で八つ当たりしておいて酷い話である。
でも探さなくては何だか気が済まないので、探し始めることにした。
撞球台の下やポケット。畳んだ卓球台の足の隙間。
なんか色々見渡したら、ダーツ台とかマッサージチェアまである。
何なんだ、この温泉旅館。いや、ログハウスだけど]
でも、ここにいる僕は、まだ何も変わっちゃいない。
[ここ……まあ異次元ですかね?
ほら阿太郎病院だし。多分。]
僕が変わるのは未来の話で、……。
その間に、忘れられるかもしれない。
ただの片思いで、矢口さんにとっては一クラスメイトだったんだから。
それに、プログラムの間じゃなくてもいい。
風峯を忘れられるくらいの何かがあるなら。
その相手が僕じゃなくても、………きっと、嬉しい。
[一番嬉しいのは、それはまあ、「僕が幸せにするよ」と言えることなんだろうけど。]
[悪意……ですか?
分かりません。きっと、気のせいですよトダマスオ。
忘れなさい……忘れなさい……。
そして、トダマスオのプロポーズの言葉は1(6)だ。
1.私はあなたに惚れている――のでしょうか。
2.やだ! 結婚してくれなきゃやだ!
3.俺のは馬並みだぜ?
4.あんた、昔寝た猫に似てるんだ。
5.朝も夜も、俺と連結しないか?
6.結婚しよう。]
…。
[結城が、さっさと食堂の方へ歩いていく。]
…。
[人が衝撃を受けているというのに。]
…。
[ゆっくりと、牛乳を飲む。噛むように。]
…。
[五臓六腑にしみわたるようだ。
…このフレーズもお気に入り。]
何、変わろうと思った時点で、もう何かしら変わってるさ。
それに、お前ぐらい濃い奴を忘れられやしないさ。
あたろーは想いを伝えたんだろ。
だったら何も恥じることは無いし、後悔する必要もない。
人生なんて準備不足の連続で、今ある材料で精一杯やれりゃ上等だ。
それで上手く行かなくて倒れちまったなら、思いっきり笑え。
その上でさっさと立ち上がって前へ進めば良い。
確かに、前に進んでる間に矢口は幸せになってるかもしれない。
でもその時は、祝福したうえで相手に後悔させてやる気概で会いに行け。
こんな良い男逃がして、もったいねぇなってな。
もし、まだ幸せになってなかったら、そんときゃ出合い頭で言ってやれば良い、まだ好きだってな。
あたろー……俺にマクロを振るのはやめておけ。
愉快な結果にしかならん。本当に。
てか本当にとことん自爆してるな!
よし、そろそろ寝るとするか。
おつかれだ。
…。
[なんだか、しゃべりすぎた気がする。]
…。
[服を着替え、頭に新しい布を巻く。]
…。
[洗濯物は空いている洗濯機に放り込む。
スイッチオン。]
…。
[椅子に座る。]
[トダマスオの言葉を聞いて、コーヒーを見る。
冷めていたのか、湯気がない。
目を瞑り、一気に飲み干した。]
……前に、か。
[この味じゃないな、と思いながら。
阿太郎は薄く笑った。]
[自爆……? 何の事でしょう分かりません。
おやすみなさい、トダマスオ。
闇は優しくあなたを*許すでしょう――*。]
[ごそごそする。
色んなところをひっかきまわす。
水着の山も、海パンの棚も、浴衣のかかっているラックも。
色んなところを探してみるのだけれど、
鶏卵よりも小さいただのピンポン玉の行方が分からない。
いらいらしてるところに、訳がわからないこの状況。
プラス、自分の探し物は見つからない。
鈴がいない。自分のあるべき姿を見失った。
恋だの愛だの、そんなもの解らない]
…もぉ、何やの…。
[訳がわからない。息を吐き出す。
それでも涙もピンポン玉も、未だに出てきやしなかった*]
んにゃーーー…
[大きく伸び。]
ああもう、眠いったらないねぇ…ぁ…ふ。
[大きくあくびして目の端にたまった涙を拭う…ふり。
実際はあくびで涙なんてほとんどでない。]
戸田くーん、あたし今日、人間ドックだからあとよろしくだぁよー。
[お出掛け**]
[おや更科がいる。
さて、挨拶に相応しい言葉は――
1.おはようございます。
2.あら、久しぶりりん〜♪
3.次は法廷でお会いしましょう。
4.見えたっ!
5.あなたの背後にドブロイ波が見えます。
6.行くぞ更科――魔力の貯蔵は万全か?
3(6)]
おはよう青ちゃん。
のされる英雄王もときめく。
けれど、それ以上に赤い人にときめく。
とりあえず弓兵いいよ弓兵。
確か昨日の昼も風峯くんだったかな…が、台詞喋ってて
(具体的には青ちゃんが危ない的な意味で)酷い状況だったのに
鳩を覗きながら「…(きゅん)」と2秒ぐらい駅で立ち止った辺り
重症。
バレてr
>>+582
[ここから宇宙の無敗伝説が… 何の話だろう。
大宇宙に勝利できるものが存在するのか、それが問題だ!]
ムースとババロアの違いが、正直全く解ってない。見た目的にも。
でも、全部美味しいからあんまり気にならないと言えば…
うん、まぁ。
[美味しければそれでいい、っていうしね。言わないか。
でも蒸しプリン以外なら私も食べれるよ。おいしいよね。]
感謝するのはこっちの方だよ。
沢山摘んできて貰ったし… ――…いや、ほら。
牛乳は、レンジでもあっためられるし。 …ね?
[火で温めた方が本当は良いんだけど、レンジだと楽だし早いよ。
チャレンジ精神大事。がんばれ。粉塵爆発は起こらないようにするs]
あたろーくんも、おはよ。
[コジロウも好きだけど、弓兵たちが好きすぎる。
ので少しだけ悩んだ後に、そっと渡した。
かわいがってください。]
ん、いや……なんでもねぇっちゅう話だ。
気にすんな。
[不思議そうに見上げられれば、少し笑ってごまかした。
顎が上へと上がれば、擽っていた指を止めて軽く唇を食んだ。]
必死なのはわかるが、方向性が間違ってる気がすんだよな……。
ああ、一緒に頑張ろう、な?
[練習とかいくらでも付き合うからな、と頭を寄せる。]
ん、遠慮しそうだもんな、青は。
しても無理矢理押し切るだろうが……。
裁判に関する資料をお持ちしました。
ご確認ください。
[弁護士:阿木高麻央
検事:戸田万寿夫
裁判官A:結城丈二
裁判官B:葛城都
裁判長:カルロス・ガルシア・河村
係官:鶯谷阿太郎
原告:K峯駿
原告側証人:更S青
被告人:二越鈴
被告側証人A:西野Y則
被告側証人B:双海A
被告側証人C:矢G恵子
被告側証人D:碓氷愛M]
ええ。
「オレが興味あるのは真実(はだか)だけ……だぜ」
とか言って女の子を剥いたりセクハラしたりしなければ。
訴えられた理由かー。あれだな。
風峯が「俺の青の方がかわいいに決まってるだろ二越もかわいいが及ばねえな」って訴えたんだよ。
そしたら西野その他を擁立した被告チームが結成されることになってね。
つまりは嫁自慢裁判。
何を言ってるんだ風峯。
いいか。えろい人もこう言っている。
「かわいいは正義」
これは各々の正義を証明し合う裁判。いや戦争なのさ。
――……ん。
[唇を離し、再び抱きしめ直す。
背中に腕を回せば、安心させるように背中を軽くぽんぽん、と。]
ああ、もう手遅れ…だな。
そうか、頑張りながら、楽しんでこい。
青の手料理は、やっぱ食べたいから、な。
[心配そうならば、大丈夫さと微笑んで、顔を見る。]
ん、そうかもしれねぇな。
……もっと甘えてもいいんだぞ?
……………風峯。
よく考えてみろ。
裁判だぞ?
つまり更科さん(と二越さん)のかわいさを証明するんだ。
――証明には何が必要か?
証言と――証拠だ。
つまり風峯、君は更科さんのかわいさを証明するために、あんなことやこんなことをさせることが許される。
――そう、あんなことやこんなことまでだ。
青の可愛さの証明……。
[何をする?
1.頭を撫でる
2.姫抱っこする
3.キスをする
4.胸を計る。素手で直接。
5.押さえ付けて擽る
6.押し倒す
[>2(6)]
…なんだか
すっかり甘やかされてるな…
[小さくつぶやき苦笑、
でもわるくない、――と続く。]
……遠い世界過ぎる……。
ああ、…そうする。
手料理、と呼べるものを作れるように。
[がんばる、と
顔を見て頷いた。]
や、…十分、色々してもらってるから、な。
なんだ、虐めた方が良かったか?
[わるくないという呟きを態とスルーして、笑った。
耳を軽く食んで、舐める。]
ん、青なら大丈夫。
すぐに出来るようになるっちゅう話だ。
[意気込むのを見れば、いい子だ。と頭を撫でる。]
そうか……?
まだまだしたりないんだけどな。
―娯楽室・前―
[階段を下りていると、階下から何やらがたごとと景気の良い音が聞こえた。
首を傾げながら音のする方へ行ってみると、娯楽室がなにやら大惨事になっていた。]
うわ…
[見ると、双海が何やら難しい顔をしてそこらじゅうを引っ掻き回している。
声をかけようか。
一瞬迷ったが、息を一つ吐くと声をかけずに食堂の方に歩いて行った]
−食堂−
[本を読み終えて、ぱたんと閉じる。
http://www.geocities.co.jp/Pla... ]
マナちゃん、ありがとう。
幸せな話かもしれないっていうマナちゃんの言葉の意味もわかったような気がするよ。
[本を碓氷に返して、熱いお茶を入れ直した]
誤解やすれ違いもあるけど、お互いに自分の気持ちを素直に伝え合えるのは素敵だと思う。
……あち。
[お茶ずずず**]
―食堂―
[ひょこりと中を覗くと、何人かが天井を見上げていた。
それに眉をひそめてから、何やら本を読んでいるらしい城の前の席に、どかりと座る。]
……やあ、城。
[挨拶と同時に、正拳突きで読んでいた本を叩き落とした]
[こほん、と咳払いを一つ。動揺なんてしてませんよ、ええ。]
……ちょっと手が空いてたら、娯楽室の片付け手伝ってくれないかね。
何故か、あそこだけ局地的大地震か台風に襲われたみたいで、えらい事になってるんだわ…
[指で、くいっと娯楽室の方向を示す]
ん、俺の勘違いだったか?
そりゃすまなかったな。
[悪戯が成功して嬉しそうな笑みで更科を見た。
耳元に再び口を寄せれば、声少し出てたぞ?とつぶやく。]
中辻、か。そうか。
そりゃますます頑張らなきゃな?
[髪を撫でるように梳かして、応援をする。
頑張り屋の更科の事だ、きっと上手くいく。]
わかんねぇけど、な。
ずっと一緒にいれば、出来るようになるんじゃねぇか、な。
う、…ば、ばか
[嬉しそうな笑みに一寸悔しそうに。
呟きにはびくりとしてから口を押さえて
誰のせいだと思って…!と抗議した。]
ん。…中辻は…
幸せになれるかな…
[全力で逃げた御手洗を見た。
ところであの名台詞、御手洗に謂わせると突っ込みどころ満載だ。]
…そうか、…じゃあ、段々、
できるようになれば、いいな…
[悔しそうな表情と講義は、抱きしめる事で無理矢理やり過ごす事にした。
クックッと笑いを噛み殺しながらも、ちょっと力を込めて強く抱きしめる。]
どうだろう、な。
ただ……青が笑ってなきゃ少なくともなれねぇと思うぞ。
[御手洗のヘタレめ!
せめて
―――別に(押し)倒してしまってもかまわんのだろう?
位言え!]
ん、そうだな。
焦る事は無いから、な。
[抱きしめられて悔しそうな顔のまま
わらうな、と謂ってから頬を軽く引っ張った]
…、
……そうか。
笑う、か。…大切だな。
[ん、と小さく笑う。
その名台詞の使い方に色々ふいた。
御手洗がんばれ。]
ありがとう。
…本当、色々、…助けられる、な。お前には。
双海さんがどう思ってるのかがわからないからたきつけるのはなぁとか思ってる。
城君が向かっても双海さんは避けそうだけど。
どうしよっかなぁ。
でも双海さんはストレートな愛情表現に弱い気がするんだよね。
素直に、か。
そうだね、断るにしても受け入れるにしても、素直にならないと先には進まないよね。
[なんだか落とされた気がする。
本を拾い上げた。
あのね葛城さんこれって双海さんの本なんだ、と言う視線で見た。]
おはよう、葛城さん。
娯楽室、散らかってるんだ。
後で片付けに行こうかなぁ。
(娯楽室、ねぇ……)
[わざわざ城を名指しってことは、杏ちゃん絡みだろうか。
正直、城と二人にすると、杏ちゃんの精神衛生がまた悪化する気はするが、どうなんだろう]
(……まあ、でも)
[杏ちゃんは、普通に押しても引きそうだから。
デリカシーの欠片もない城の突撃もまあ、あり、なのかもしれない。
杏ちゃんも、このままじゃあ、ここを出られない]
(……仕方ない、か)
[……今回ばかりは、傍観することにした。
杏ちゃんになにかあったら、腹を切って、鈴ちゃんに詫びよう。勿論、城を刺したあとで]
むぅ、痛いぞ?
[頬を引っ張られて、背中へと回している手で背中をつついた。
訴えが受け入れられるかはわからないが、まぁ却下されてもいいかと思えていたりはする。]
幸せを願うなら、願う奴も笑顔でいなくちゃな。
暗い顔だったら、気になって振り返っちまうだろ?
[だから、自分も笑顔で。
御手洗超頑張れ、そのステキボイスで
「侮るな。この程度のエログ、読み干せなくて何が英雄か」
とか言えばいいと思うよ。]
別に助けてねぇよ。
俺がして欲しいことを、我儘に要求してるだけだっちゅう話だ。
[というか城の場合、自分の心に素直すぎてダメな気もしたが、黙っておいた]
…………。
[手持ち無沙汰なので、都が食事する様子を眺めておく]
[そもそも双海が本当は誰を好きかなんてわからない。
好きな気持ちがわからないと言っていたのだから素直になると言うこと自体がどうすればいいのかわからないのかもしれない。
でも、好きな気持ちがどういうものなのか教えられるほど言葉に出来るはずもない。
では自分は双海のために何が出来るのだろう。
城をけしかけることではない気がした。
一度彼は言葉を告げている。
誰か好きなのか聞いたこともあった。
わからない気持ちは、何か切欠がないとやっぱりわからないままではないのだろうか。
本を手に立ち上がる。]
[食堂をでる。エントランスから上に向かおうとして、娯楽室の物音に気付いた。]
なんだろ。
[中を覗く。
酷い状態だった。
動く頭を見つけて、それが双海だと言うことを知る。]
双海さん…。
これ、本。返しておくね。
先輩が何を言いたかったのかわからないけど。
[言い留まって、それから]
自分の気持ちを素直に、伝えあえることは、大事だと思う。
素直って何なのかわからないけど。
[城の言葉を引用した。背中を押せたのだろうか。]
…。
[ごうんごうん、と洗濯機の音。]
…。
[「特別」になりたい…か。]
…。
[ああいう言葉が出たのには、
少し、自分で、驚いた。]
…。
[昔のことだ。
疑問を抱くことなく、特別な何かになりたい、特別な何かになれる、と思っていたことがある。]
…。
[自分が特別だというのは、気持ちのいいことだ。]
…。
[当然、注目されたいし、称賛されたい。
「特別だ」と、思われたい。]
…。
[…だから。周りと、身長で競ったし、フットボールの上手さで競ったし、誰が早く恋人ができるかとか、俺のじじいは日本人だったとか、何を、俺は貴族の血を引いてる、とか、俺なんて親父がミュージシャンだぞ、とか、そんなことだってアピールし合った。]
…。
[「特別」になるために。]
…。
[まだ、スペインに住んでいた頃の話。]
…。
[日本に来たのは。
有り体に言えば、貧乏だったからだった。]
…。
[父は雇われ料理人の仕事、母は観光客相手の仕事をしていたが、働けど働けど、という感じだった。]
…。
[どうやら、二人は、俺にいい教育を受けさせたいらしかった。いいボールと靴、そして自転車も買い与えたいらしかった。]
…。
[ついでに、自分たちももっといい暮らしがしたいらしかった。二人の夢は自分たちで店を持つことだった。]
…っ、
[一寸背を反る。]
仕返しなんだから。
[と、手を離す]
振り返られると、なかなか、前には進めないか。
そうだな、笑顔だ。
お前の笑顔――なんだか眩しい。
[これはひどい名台詞の無駄遣い。
御手洗、英雄王(ある意味)の科白にご期待ください。]
わたしが助けられてると思ってるから、
いいんだよ。
[――笑った。]
…。
[だから、日本へ来た。
当時の日本は試験的に移民受け入れの条件を緩和し、教育や就職などの面で支援を行っていた。]
…。
[俺たち家族は、日本人になった。]
…。
[元々、母は日本人とのハーフだったと聞いていた。祖父が日本人らしいのだが、詳しくは知らない。]
…。
[日本で親類に会ったこともない。]
やあ、ミヤコ。
ミヤコもお茶飲む?
[向かいに座った葛城に熱いお茶を差し出す]
……娯楽室が?
オッケイ、おやすい御用だよ。
じゃあ、そのお茶を飲み終わったら行こうか。
[立ち上がる碓氷に手を振り、お茶ずずず]
…。
[ただ、母は日本語を話すことができた。]
…。
[日本人になるにあたって、そういうことは、有利に働いたかもしれないし、その後日本に適応するにも、有利に働いただろう。母がいれば、日本人とのコミュニケーションに大きな不自由はなかった。]
…。
[自分自身も、日本語にはそこまで苦労しなかった。父は違ったが、それでも他の移民たちに比べれば早く適応した方だっただろう。]
…。
[だが。日本国籍になっても、そこそこ日本語が話せても、「日本人」の血が流れていても。]
…。
[そこでの俺は「ガイジン」だった。]
…。
[小汚くて貧乏で学がない、犯罪の温床になるに決まっている、そのくせ税金でもって支援を受けている、図々しい、「特別移民」だった。]
…。
[やがて思うようになった。
ああ、「特別」は、甘えなんだな、と。]
…。
[「同じ」だから、特別を求めるんだ。]
…。
[特別が気持ちいいのは。
根底で「同じ」だからなんだ。]
ん……可愛い仕返しだな。
[手が離れれば、引っ張られていた所に指で触れる]
ああ、笑顔ってのは大事だから、な。
でも無理して笑うのもダメだ、笑えない時は頼ってくれ。
笑顔にすることは出来なくても、抱きしめて顔を隠すぐらいはできるから。な。
[自分の笑顔を言われれば、そうか?と少し照れ臭い様子を見せた。
御手洗なら英雄王じゃなく童帝とかになりそうで怖い。]
……そうか、青がいうなら、そうなんだろうな。
[文句なしの笑顔に、少し照れる。]
ちなみに。
男共は、あれはあれでがんばっとるよ。
見当違いな方向ばかり行ってるかもしれないけど、生身の男なんてこんなもんだ…(遠い目
男には、女の気持ちなんて一生わからんのさ。
そういうものだと割り切って妥協する部分は妥協しないとどうしょもない。
ん?いや、別に僕一人でもいいけど。
そういえば、ミヤコしばらく体調が悪かったみたいだし、無理しない方がいいかもね。
それじゃあ、行ってくるよ。
[お茶をぐいっと飲み干して、娯楽室に向かった]
…む。もっと、怖い仕返しがいいのか?
[といってもあまり思いつかない。
首を伸ばして軽く頬を食んだだけ。]
――、…。
……――ん。
ありがとう。…なんだ、その。
……本当、…お前はいい男だな。
[最後の方は声も小さくとても眼を逸らした。
照れくさそうな様子をちらと流し見て
くすりと笑い]
――そうだよ。
[そのまま笑顔を見せる。
というかひどい 帝 だな おい。]
[知らない間に色々と終わっていたようだ。
ちなみに今は中辻モード。
阿太郎は軍事訓練中だってさ。]
御手洗様は、照れ隠しとかじゃなくて。
本当に、私が御嫌なのかもしれないね。
[中辻は、困ったように笑った。]
どうすれば振り返ってくれるかと、そんなことばかり考えていたけど、……実は既に意中の人がいたりするとか。
困らせてしまったかな。
[今日も今日とて石を積む。
活動時間と睡眠時間以外の幕間。
こうして河原の石を積むのが中辻の日課。]
ひとつ積んでは、父のため。
ふたつ積んでは、母のため。
みっつ積んでは――
[しゃがんで積む表情は、笑顔で変わらず。
ぐらぐらと不安定な石の柱。
崩れてはまた積み、崩れてはまた積む。
不孝した子供の義務とばつ。]
いや、別に望んではねぇけど。
ってこら、食べるなよー。
[頬への感触に、苦笑しながら反応する。]
―――…っ、…そうだ、ろ?
惚れてもいいぞ……って、今更だったな?
[からかうように、笑いながら頬を寄せた。
まぁ、それにはかなりの照れ隠しが混じっていた訳だが。]
ああ、仕方ねぇな。
納得しておくとする、か。
[ある意味御手洗にぴったりの称号。
むしろ、童帝王とかでも。]
中辻…。
[石を積む。
何というホラー。
普通に怖がりなんだが切ない。]
誰が迫ってもああなるんじゃないかとは思う、が
……気を落とさないこと、だ。
ともかくなんとか、ごまかそうとするみたいだからな…
[風峯に声をかけられた。]
あ。
[手元が狂った。崩れた。]
……鬼。
[風峯をじっと見た。
あれ。なんか不穏な気配が。
でも幽霊って時点で結構なホラーですよね。]
[更科の言葉に数度瞬き。
そして、長い沈黙の後――。]
………
胡麻を……貸す?
[袖をくんくん嗅いだ。首を傾げた。
胡麻の香りはしなかったようだ。]
??
ちなみに、御手洗の中の人はアレだぞ。
エロ村(身内村にあらず)で逃げ回って、エピで
「童貞守った!」
という男だぞ、これそういうゲームじゃねぇから!
ち、ちがう。
ええと。
ごまかす。
誤魔化す。
[慌てていい直した。]
はぐらかすというか。
…なんだろう、柳に風というわけでもないんだよな…
力技で見ないようにしているというか…
[御手洗を真面目に考察する、の巻。
むしろ、彼の背後かもしれない。]
−エントランス前−
えっ、ヨッシーとリンちゃんが?
へぇー、全然気付かなかったけど、あの二人はそうだったんだ。
[張り紙を見て驚いた]
アタロは体調不良か……。
タイツ脱いだからかな。
はぐらかす。
[珍味でも口にしたかのように目をまるくして。
更科を見ながら少し笑った。]
慰めてくれてありがとう。
でも、私、そんなに柔じゃないよ。
待つのも破れるのも恋のうち。
[言って。また石を積み始める。
一つ積むごとに、家族を、友達を思うのだ。
懐かしく――楽しくないはずがない。思い出巡り。]
ん、まぁ食べられてもある意味いいけどな。
[すましている更科の頬をつつく。]
……ん、じゃあ惚れてないのか?
俺は惚れてるぞ、どうしようもない程、な。
[目を伏せる更科の頭に、自分の顔を埋めた。
この体勢はちょうどいい、なにせ自分の顔を見せないで済む。]
……ん。
[囁く声に、微笑んで抱き寄せた。
しかし、否定は出来ない称号だろう。]
それにね。更科さん。
本当の私は、もう消えているから。
ここの私は、墓下空間(カオス)だけのマボロシ。
[本物の阿太郎が病室で寝ているように。
中辻も、阿太郎から離れる時に薄くなったのだ。
一つ心配(みれん)がなくなったから。
阿太郎のような人にも、もう視えない。
……恐山の巫女とかだったら見えるかも。
そんな感じ。]
ある意味ってなんだ。
[つつかれた。
つつく指をちらりと見た。手を触れる。]
――…そんなこと 謂ってない。
……、…
[顔を埋められると見えない。
けれどもそれは自分の顔も見られないということで
それは、多分今赤い顔を見せずにすむということで
]
…すき
[謂って凭れ掛かる。
否定出来ないだろうな
寧ろ甘んじて受ける だろうか。]
さぁ、なんだろなー?
[触れられた手を、軽く握りかえす。
とにかく、触れ合えるというのが嬉しい。
それにあれだ、触れ合った時の動作の一つ一つがどうしようもなく可愛く思えてしかたが無い。
まぁ、これも一種の惚れた弱みという奴だろうか。
きっと今自分は、顔を少し赤くしながら微笑んでいるんだろう。
そう思えばちょっと恥ずかしくて、今は少し顔を見せ難い気もする。]
ん……――俺も、だ。
[体を預けられれば、優しく抱きとめた。
ああ、受け入れそうだな……やっぱダメだ。]
[河原の石は、どんなに頑張っても積み上がることはない。
鬼がやってきて、崩して去ってしまうから。
類に漏れず、中辻の石の塔も崩れて堕ちた。
まあ、鬼ではなく風のせいだったけど。
……風? 風峯のことかよし後で祟る。]
そうだね。……また、ここで会えたら。
いっぱいお話しよう。
[何やら歯がゆそうな更科に笑いかける。]
更科さんがそんな顔をしていたら、私も悲しいな。
それに、ほら、風峯くんに怒られてしまうよ。
[最後にそれだけ言って、するりとその場を去った。
最後は小さく手を振っていた。
――更科も前向きに料理に励むだろう。
御手洗への恋心は、……まあ仕方のないことだ。]
[中辻あさりは、吸い込まれるような天を見上げた。
そのほんの少しの間だけ。
鶯谷阿太郎を借りた姿ではなく。
往年の、学園に通っていた頃の制服姿に戻った。
徐々に消え行く中で。
制服はまた移り変わり。
故郷の実家でよく着ていた巫女の服に変化した後。
景色に霞むように、その姿は消えて逝きました。]
双海さん(のなかのひと)はわりと気持ちがつかみにくいのでたきつけていいかわからないのよね。
自分が竹陣営でないのもあるけど。
まああと割と愛美は城君すきだぜ
教えてくれないのか。
[握り返された手をこちらも握って。
別段本気で言っているわけではない様子。
惚れた弱みはきっと
お互い様なんだろう。
抱きとめられたまま
顔を一寸動かしてみる。
見えないかな。
見ようとしてみる。
――さすがの、帝だ…。御手洗。]
ん……秘密だ、な。
[冗談じみて追求する言葉には、こちらも冗談っぽく返答した。
腕の中で更科の顔が動くのを感じれば。
もしかして息苦しいのかと思い、腕を緩めてそちらに視線を。]
――……あ、む…う。
[目が、合った。]
[御手洗の童帝王学!とかいう謎なほんのイメージが浮かんだ。
これはひどい。
………。
そして、どうも祟られるらしい。
更科に不幸の影響が行かない程度に手加減願いたい。
転んで靴紐切れるとか。]
ひみつ、か。
――どうすれば教えてもらえるだろう?
[と、首を傾いでみた。
目が合う。
照れている様子がよくわかった。
瞬き1つ、それから
思わずといった態で]
――、 …、 なんでもない
[かわいいといいかけてこらえた。]
なんだ、そんなに教えて欲しいのか?
[目が合って、暫し固まる。
更科が何か言いかけて、言葉を濁す。
なんとなく、何を言いかけたか理解できて…、
理解できると、何かいたたまれなくなった。]
……お仕置き。
[何も言ってないのに理不尽な判決が下された。
更科の首筋に顔を埋める形で抱きしめて、そのまま軽く食む。]
「ゴーレムで申請した奴がいるどうしよう」
と聞いて3秒でへきさんと判断余裕でした。
ゴーレムの設定は御手洗の貞操帯として受け継がれてると信じてる。
勿論鍵穴付き。
ああ、私はGMに「あんたを入れて、どう考えてもつっこまざるを得ないアイコンで申請した馬鹿が2名いる」と言われていたので、多分結城の中の人かあたろーの中の人のどっちかだろうなと予想はしていた。
……俺を押し倒せば、それが答えだよ。
[唇を首筋から耳元へと移動させて、小さく囁く。
困惑の色を含んだ声には答えることなく。
声が若干漏れたのに対してクスリと笑いを零すと、
今囁いた耳元へと唇を寄せて口付けをした。]
いっそのことケイオスとかで入って、
女性キャラを全員セーラームーン的な位置づけにして
悪の軍団vs正義の恋愛村
とかにしたほうがいいんじゃないかと悩んだぞ。
というわけでちょっと吊られてくる!
[まさかあんなに誤爆するとは誰が想像しただろうすみませんマジすみませんあばばばばば]
ん……まだわからねぇか?
[口付けと同時に、更科の体が強張ったのがわかる。
少し虐めすぎたかと、腕を解いて頭を軽く撫でた。
何か、一生懸命目を閉じて我慢してる姿を見ると、再び虐めたくなったりもしたが……我慢。]
はい、お仕置き終了。
ん…わかったなら、いい。
ああ、押し倒されるぞ?
青がそれを望むなら、いくらでも、な。
[まだ軽く動揺しているのか、
若干声が震えている上に、顔も赤い。
大丈夫か?と軽く頭をぽんぽんと叩いた。]
んー、なんか直感で伝わったっちゅう話だな。……そういう事言うなら、もっかいやるぞ?
[少し尖らせている唇に、指を当て笑った。]
…、…――じゃあ
今度、倒してみる、…ぞ?
[流石に今とかいわない。いえない。
大丈夫だ、と目を閉じ腕を組んだ。]
どんな直感だ。
…本当にそう思ったんだから
しかたな、
[ん、と唇に指を当てられて瞬いた。
少し狼狽えて首を横に振った。]
いやもうこのクラスみてるとさ。
恋愛も結婚もしなさそうな男を無理矢理子作りさせるためにプログラム発動したんじゃないかって。ねえ。
[もうホントになんもいえない。]
でも体調不良で病院行きとか逃れる道がある辺り
がーっと集めて
ぱーっと強制お見合いでもした方が効率は良さそうだよね。
多分、女の子達はこのプログラムが無かったら
社会出た頃に普通に恋愛してそうな気がしなくm…おっと誰か来たようだ。
[布団の端を握ったまま。
消灯もされてしまったので、このまま寝ようかと考え始めた。
ほら、マンゴープリンはいつでも作れるし、ね!
ね!]
ああ、いつでも来い。
大歓迎だ。
[頭から手を離し、微笑む。
今とは言ってくれなかった様だ。]
………だめだ。
思っただけでも俺に伝わるとお仕置き、な?
[最後に軽く、抱きしめて唇を舐めた。]
[女の子は普通だったと思う。
とても、普通で、そして可愛い人だ。
つまり男子がいやなんでもない]
な、なんでそんな念押すのか。
あ、こら、
どこ行くんだそっちのふたりも!
[何だろう。
一番肝心っぽい(恋愛に縁がなさそうな)男子連中が一貫して恋愛出来てないのはプログラムとしては大丈夫なのかどうなんだ。
日恋 君ら実は凄くテキトーだろう!]
ん、そっか。
頑張って、くれるのか。
[それは期待しなきゃな?と抱き寄せる。]
ずるくないぞー?
以下反論は却下、だ。
[舌が触れれば、そのまま背中に手を回して舌を絡めた。]
[こうして、すべてを悟った二越と西野に、楽園への門が開かれる。
―――――ガルシア、二人を頼んだよ。]
そんなことないよ風峯。
試しに僕でやってみようか。
ん……そうだ、な。
そりゃもちろん、よろこぶ……ぞ?
[あまりにも真っ直ぐで献身的な想いに、逆にうろたえてしまった。
不服そうな声は、口づけによって遮られて。
暫くした後に、唇が離れる。]
……確かにずるいかも知れねぇけど。
時々、青のがずるいぞ?
その……可愛すぎる。
いや……なんでもねぇ。
本当に最高の彼女だなって思っただけだ。
[視線に気づけば、指で髪を梳かしてから
愛しさを篭め、優しく頭を撫でた。
蕩けたかの様な表情がまた魅力的で、つい自分の中の嗜虐心が首をもたげそうになった。]
じゃあ、何もしてなくても可愛いってことだ、な。
ん、そうでもねぇと思うけど、な。
[撫でれば、なんかとても和む表情で。
とりあえずは抱き上げて、ベッドの上で膝枕をしてみた。
手が空いたので、なんとなく喉をくすぐってみる。]
何も出なくても良いぞ。
そういう反応だけで、いろいろ満たされるっちゅう話だ。
[膝枕をしながら微笑んで顔を覗き込む。]
[勧められたホットケーキに、メイプルシロップをたっぷりかけて頬張る。
至福。
なんだろう。ホットケーキって素朴なあったかさがなんとも言えんよね。]
ごちそうさまでした。
[拝むように手を合わせると、矢口に礼を言って、食器を洗う。]
……馬鹿に静かだな。
[食堂を後にして、ふと思う。
そう言えば、あの騒がしい山田の姿を見ていない。
結局西野の姿もだ。二越の事も。]
…部屋、戻ってみるか。
[また、西野には何か気を使わせてしまったのかもしれない。
一度205号室を覗いてみよう。]
…ど、どうだか… わっ、
[なんだかやっぱり気恥ずかしい。
喉を擽られると
やっぱり顎が上向く。]
…、ん、ぅ。
…猫気分、だ。
[落ちないよう掴んだ手をベッドの上、離す。]
…そ、うか。
それなら、いいの、かな。
結城 丈二は、葛城 都 を投票先に選びました。
…碓氷。
ああ、貸しとったんやっけ。
[帰ってきた洋書。なんか表紙に傷っぽいあとがあるがまあいいだろう。
自分で買った本でもないし、そんなもの]
…素直?
[素直って何なのか。解らない。
それすらも解らない。
見つからない。解らないことだらけだ。
本を適当なところによけておいて、またピンポン球を探し始める。
オレンジだから、きっとすぐに見つかると思ったのに。
まだみつからない]
[碓氷がいなくなって、また探していて、暫くしたら城が来た。
笑う声に、思わず向けた視線は、きっとむっとしていた]
…うっさいな。
ピンポン玉、見つからんの。
[ぷい、と背を向けてまた探し始める。
やっぱり、見つからない]
ん、猫っていっても青は子猫っぽいけどな?
[何かすると、目を見開くあたりとか正に。
なんか撫でている方も落ち着くので、喉を擽っている腕はもう無意識に動いている。]
ああ…ほれ、前も言っただろ。
お前といると、なんか落ち着くんだよ。
[きっと、一緒に居る上で一番大事な要素だ。
自然体のまま、気張ることなく一緒に居られる…というのは。]
…。
[あれからの日々は、「特別」でなくなって、「同じになる」ための日々だった。]
…。
[もちろん、変えられないこともある。
変えたくないことも。]
…。
[「河村」と呼ばれるのは、今も違和感がある。]
…。
[それが「日本人」にとってなじみやすい呼び方なんだと分かっていても、違和感が拭えない。]
…。
[まだ、出来ていないことだらけだ。]
―1F廊下―
あれ・・・。都ちゃん?
[大浴場から出たところで、ちょうど階段をのぼっていこうとする葛城の姿をみつけた。小走りに階段まで向かうが、すでに葛城は階段をのぼりきった後。]
、、、、、、むぅ。
[様子を伺えたのは、ちらりと見えた横顔のみ。だけど――]
…。
[けど、あの頃の自分には、胸を張りたいと思う。]
…。
[明らかに「日本人」じゃない見た目でも、まだ日本語を話すのが少し怖くても、たまに「帰りたく」なることがあっても、…深いところで分かりあえなくて、悲しい思いをすることがあっても。]
…。
[それでもみんなの仲間でいたいとか、みんなを仲間だと思いたいとか。]
…。
[そういう風に感じられるようになるくらいには、自分を特別じゃないと、信じられるようにはなった。]
仔猫…
こんな大きい仔猫がいるものか。
[困ったような顔にも
すねたような顔にも見える。
くすぐったい、と謂いながら頬寄せ]
…―――そうか。
謂ってたな。
…わたしも、おまえとこうしてるの、好きだよ。
[ゆったり、する。と
見上げ微笑んでから頬に手を触れた]
…………大丈夫かな。
[傍観しよう、とは、決めたものの。
それでもやはり、気にはなった。
ちょっとだけ、様子をみてみよう。と、思った]
……ちょっと、みてくるね。
[食堂に残る顔に、声をかけて。
足音を殺し、気配を消して、娯楽室の近くへと]
……。
行ってらっしゃい。
[矢口を見送る。見送って、]
あ。
洗濯物忘れてた。
[唐突に思い出した。]
[宇留間は残っていたお茶を一気に飲み干して、熱い熱いと舌を踊らせたあと、食器を片付けて食堂を出た]
ん……居るだろ?此処に。
[なにやら困っている表情に、思わず笑みがこぼれる。
頬を寄せられれば、喉を擽っていた手は頬を通り、頭へと移動していた。
そのまま、あやす様に頭をゆっくり撫でる。]
そうか……それは、アレだな。
素直に嬉しい、な。
[頬に触れる手を取り、軽く撫でる。
――なんというか、全く自分と違う物の様で。
つい口から、素直な感想が声となって出てしまった。]
同じ手とは思えないよなぁ……。
[廊下の途中で誰かに遭ったとしたら、妙な目で見られたかもしれない。
娯楽室の前。中の様子は、よく判らない。
怒鳴り声やら争う物音などはしないから、大丈夫なのかもしれない。
どうだろう。ただ、たまさか、そういうタイミングということもある]
……む。
[乾燥機の回る音が、耳に入った。浴場前のランドリー。誰かいるんだろうか?]
ええっと……今日のログはつまり、僕は普通なヤツで風峯と更科がいつも通りで二越の方が可愛いって法廷に訴えなきゃいけないわけか?
― エントランス ―
……。
[どこからともなく、宇留間がエントランスに現れた。洗濯物を取りに行く途中、ふと何か連絡事項でも貼ってあるかなと思って予定を変更したのである。
唐突に行動を変えるのはよくある事だ。宇留間にとっては]
ん。
[新たにいなくなった人間について書いてあるのを、宇留間は読んだ]
[気になったので、ランドリーをちらりと覗いてみた。
なんだか久々にみる顔が、乾燥機の前で考え込んでいるようだった]
(…………むう)
[声をかけるべきか、かけないべきか。ちょっと迷った。
なんだかどうも、遠くに思いを馳せているようにも見えたので]
[娯楽室を後にして、2階へと向かった。いつもなら起きてくるはずの山田の声が聞こえない。
そしていなくなった報告もない。
今朝様子がおかしかった事を思い出して、部屋を覗いてみる事にした。
208号室のドアをノックする。
返事はない。
ドアを開ける。
誰もいなかった。]
…山田さん…。
[まださんをつける事に違和感はあったが。
荷物もなかった。
部屋を替わったのだろうか。]
どこ行ったんだろう…。
[少し考えてから、他の部屋をノックし始めた。]
[……まあ、迷っていても、仕方がない。
女は度胸。なんでも話しかけてみるのさ]
……や、ほー?
[とりあえず、ランドリーの入り口からこそっと。
ガルシアが考えに集中して気付かないようなら、娯楽室のタシロに戻ろう]
正直、僕があそこまで点数が高いとは思わなかった。
やはりロクでもない人生を歩んできたってだけで、根本は普通なのだな。僕は。
[というかこの村、男子は普通の方が目立てたんじゃないだろうか。とふと思った]
そんな感じで、別に葛城さんが謝る必要性は感じないのよ。
何をやったっていいじゃない。
たぶん二人を二人にさせたいと思っての行動なのだと思うけど。
それ自体を邪魔するつもりはなかったのです。
でも私が城君に惚れてたら邪魔したかもだけど(ぉい
今回は双海さんの方が大事です。大事です。
持ち帰りたいです。
[どの部屋からも返事は帰ってこなかった。
一応なかも覗いてみたけど山田のものらしき荷物はなかった。]
……山田君ひょっとして鶯谷君が好きで付いて行ったとか。それとも西野君が好きで邪魔をしに行ったとか。
ないかな。
[前者はあるかもしれない。そう思いながら下へと向かった。]
……ああ、うん。ごめん。
考え事みたいだったから、どうしようか、迷ったんだけど。
[返事があったので、ぽてぽてと接近。その辺に座る]
昨日、顔を見なかったから。気になって。
ご飯とか、どしたの?
一応、ホットケーキとオムレツ、用意してあるけど。
― どこかの廊下付近 ―
[音もなく、前触れもなく、宇留間が現れた。宇留間の生首だけ]
[生首だけ?]
[宇留間の生首はくるりと回転して辺りをチェックする。娯楽室と脱衣所周辺に気配を感じる]
……。
後でいいか。
[生首はしばらく聞き耳を立てたあと、ふっと消えた]
弓兵かっけーよ弓兵。
[そこだけログ読んだ。
あの台詞は熱過ぎて何度読み返したか判らない。
病気? 知ってr]
…子供が沢山生まれると、その度に手当が出るとか
何か聞き覚えがあると思ったら、某会社みたいなシステムだね。
3人目に100万、5人目だと300万出るんだったかな。
100人目だと3万、300人目だと5万
そんな風に見えてしまった。
クーデター寸前どころの騒ぎじゃないな。
いや、謝るような、ことではないが。
[少し笑う。]
考え事なんて、大層なものじゃ、ない。
乾燥を待つのに、暇だったから、少し、昔のことを、思い出していた、というだけだ。
[矢口の方に向き直る。]
そうなのか。
では、頂くとしようか。
一応、パンなどを、食べていた。
[立ち上がる。
洗濯物は後で取りに来ればいい。]
誰が、作ってくれたんだ。
矢口か。
あはは、ごめんごめん。
[不機嫌そうな双海の視線を平然と受け流す]
ピンポン球……?
よし、僕も探すよ。
何色?
[双海とは反対の辺りを探し始めた]
― エントランス付近 ―
[つまづいた]
うわ。
[生首と壁が転倒した。壁?]
駄目だ、これ。歩きにくすぎる……。
[宇留間は壁と廊下に偽装した服(?)をいそいそと脱いで、折りたたみ始める。……お前いったい何者なんだ]
なんだか神に認定されたらすごく切ない気分になった。
僕の酷さを見せつけないといけない……そんな意気込みに溢れていたのに、気づけばこのザマさ。
二越。僕は本当にこれで良かったんだろうかな……。
ん。ホットケーキは、上出来だよ。
[小さく胸を張った。オムレツはどうなのかは、ノーコメント]
昔のこと?
……ははぁ。なるほど。うん、うん。
[にやーり。イヤな笑みを浮かべた。
大方、スペイン時代の恋のことでも思い出して黄昏れたのだろうと、勝手に。
いや、一部は間違っちゃあいないけど]
……と。
[立った! ガルシアが立った!
……正確に何cmあるのかは知らなかったけど、
まあ、こう、並ぶと頭ひとつでは済まない]
……むむむ。
[ちょっと頑張って、背伸びしてみた。無駄だった]
……。
見いたあなあ?
[宇留間は碓氷に声をかけられて、幽霊のように振り向きつつ言った]
いや、なに、ただの手品のタネなんだけど、ね。
[あっさり]
…、西野くん。
何だかその気持ちは解らなくもない気がするけれど。
そして解る自分もどうなの?と少し思わなくもないけれど。
…酷さのベクトルを誤っちゃいけないと思うんだ。
[そっちに行かなくて良いよ、と真顔で頷いた。
あっちに対抗出来る実力を身に付けた時には、
何かを失ってると思うんだよ。 結構真面目に。]
え?
[まるで幽霊の決め台詞のように聞こえた。
その後に続く言葉に珍しそうに畳んでいるものを眺める。]
手品の種? 手品してたんだ。
どんなのができるの?
[畳んでいるものは、壁紙と同じ柄に見える。]
…別に、無理して付き合わんでもええし。
[後ろから聞こえた声に、視線を向けないままそう答える]
うちがなくしたんやし、うち一人で探す。
やから、別に、付き合わんでもええねん。
[手にしていた浴衣をたたむ。
引っ掻き回せるところは引っ掻き回したに近かったから、
あとはもしかしたらこの大崩壊の中に埋まっているかもと
思い直して片付け始めたわけだ]
…今回のプログラムやって。
うちに一度言うたからって、別に気にせんと他の子と出たらええねん。
返事も何も返さんうちをまっとるより、そのほうが早いやろ。
[畳んだ浴衣をラックに仕舞ってゆく。
一枚、二枚。ぽつぽつとした言葉の合間に手は淡々と動く]
あ、いや。うん。行くけど。
[見下ろされたので、ちょっと歩いた]
……や、しかし。
ガルシアくんにも、ロマンスとかあったのだねえ。
大方、昔の恋人を思い出したとか、そんなでしょう。
[ひとり勝手に納得して、頷いている。
今日の矢口さんは妄想力が好調のようだ]
いまやっていたのは生首遊泳。稚拙な手品だけど、ね。
あまりに出来が悪くて、他人がいる所じゃとてもできやしないよ。
[宇留間は笑った]
ちょうどいい気分転換になるんだ。手品。集中しないと即失敗だから、ね。
[この村で普通で居続けるのは、なかなかだと思うんだ…。
それを凄いというのか変態と言うのかは最早判らないけれども!
…「普通」がゲシュタルト崩壊していくさまを
まさか感じる事があるとは思わなかったとも。
どういうことなの、と更科の方を見た。
視線だけで縋った。]
ベクトルか。なるほど。
スタート地点に立ったら、たとえどれだけ回り道を選ぶにしても、どう進むかを考えるべきであって……どう後方へ向かうかを考えてはいけないんだな。
[なんかすごく理解した。
失うものはたしかに多そうだ。勝利を失うどころか、ゴールまで失うことになりかねない]
生首…?
[すごい単語を聞いたような気がした。]
他人がいるところじゃって、充分見られる場所だと思うけどなぁ。
良かったね、見られなくって。
[屈んで、畳んでいるところをじっと見た。]
御手洗様は、
…、確かに思いの外普通だとは思うけど
恋愛村としては何かがおかしい。 気がするんだ…?
[たぶん。おそらく。めいびー。
何処からが普通で、何処からがおかしいのか判んないよ!]
ガルシアくんの中の人って、リアル外国籍関係者だったり?
するのかな?
[もちもち。考えている。
自分がそんな事を思ったことが無かったので、
そうかそういう発想もあるのか。みたいな。
目から鱗。ぼたぼた。
体感年齢と、お国柄の問題かしら。]
…。
[どうしてそうなる。]
いや、恋人は、いたことがない。
好きな女の子が、いたことはあるが。
成就は、しなかった。
[恋愛の話を普通にできるということは、矢口はやはり、立ち直れたのだろうか。]
スペインにいた頃だから、子供の頃の話だ。
まあ、なんだ。
初恋というのは、成就しにくいそうだから、な。
彼女は、旦那とは、結婚してからも、うまくやっている…ように見えたな。
[笑う。]
そうだね。まあ、見られたら話の種にすればいいけど。
本当に生首だと思われて奇声を上げられたら、ちょっと大変だったかな。
……珍しいかな? 珍しいよね。
[碓氷の視線に気がついて言った。お世辞にもあまり綺麗なたたみ方ではない。一通りたたみ終わったあと、右手をぐにぐにと動かす。右手を開くとそこには扇子が]
間違い。
[あっという間に扇子を消し去って、再び右手をぐにぐに。右手を開くと、ビニール袋が現れた]
…。
[こういう話を、矢口にしてもいいものだっただろうか。自分にとってはもう、苦い話ではないが。]
…オムレツが、楽しみだな。オムレツが。
[食堂の方へ歩く。]
……初恋は成就しにくい、ねえ。
[流石に、苦笑い]
まあ、そうすると、結構、昔の話なんだ。最近は?
[主に杏ちゃんとか愛美ちゃんとか。どうなんだろう。念を送りつつ。
歩幅が違うので、ついていくには、ちょっと小走り]
オムレツ……は。ま、まあ。普通だよ、ふつう。うん。
……。
[目の前で繰り広げられる手品に少しだけ目を丸くする。
種は何処にあるのだろう。
ないかもしれない。]
扇子?
ね、畳み直そっか?
だって壁の服なら皺寄ったらだめでしょ?
その畳み方でビニールに入れたら、次アイロンかけないといけなくなるもの。
無理してないよ。
僕は好きでこうしてるんだから。
迷惑だったら、力ずくで追い出せばいいんじゃないかな。
うん、その方がアンらしいかも。
あはは。
[散らかった部屋の中を探しながら笑う]
んー、アン、難しいこと言うね。
他の子と出て行くには、その子と恋愛しなきゃいけないんだよ?
アンならできる?
[種なんて飾りですよ。偉い人にはそれがわからんのです]
ん。
じゃあ、お言葉に甘えようかな。お願いできる?
お礼はするから。もちろん、僕のできる範囲で、ね。
ん、そうだな…もしそうならアレだ。
――そっちの方が、嬉しいな。
[指を噛むその動作に、やっぱり猫だと言って笑う。
成長した猫に物凄く懐かれたという記憶は余りないが……、
もし、野良猫が初めて安心出来る様な人に出会えたらこうなるんだろうかな、と頭に過ぎった。]
まぁ、そうだな。
体格から……何から何まで違うんだ。
青が、大きい手が好きっていうんなら、こんな手でも良かったっちゅう話だ。
[更科の手を完全に覆ってしまう様子を見て、ちょっと苦笑する。]
いいよー。
[服を手にとって広げる。
布目と折り目に沿って畳み始めた]
お礼なんて、いいよ。別に大変なことするわけじゃないし。
でも、そうだなぁ。
頼んでいいなら何頼もう。
[畳みながら考える。]
[二越の弓兵好きが本物のようだ。さすが第一回アンケ三位。男性部門は文句なしの一位]
そうだな……ありがとう二越。自信を取り戻したよ。
そしてとりあえず御手洗は、この村の良心とまで言われた僕を見習うといい。
[風峯は真っ直ぐゴールへ過ぎる気がしたが]
今のうちの優先事項はピンポン玉探すことやの。
せやし余計なことに体力さいとるひまないねん。
[浴衣はラックに積み上がっていく。三枚、四枚、五枚。
聞こえてくる笑い声に眉を寄せたあと息を吐き出し]
難しい?宙ぶらりんでずーと首長くして待っとうより建設的やん。
そもそも返事も出さんような相手に付き合うよか現実的。
…うちは、そもそも恋愛とか解れへんし。
特別プログラムやなんやあるんやろ。
どーせ、上手いことどっかに放り込まれんのやろ。
やったら、そっちで構わんし。
西野、俺は後悔しない為にいつも全力疾走なんだ。
―――俺はこう思っている。
人々の出会いは先手必勝だと。
どんな魅力的な女性でも、出会いが遅ければほかの男と仲良くなっている可能性もある
なら出会った瞬間に自分が相手に興味があることを即座に伝えたほうがいい、速さは力だ。
興味をもった女性には近付く!
好きな女性には好きと言う!
相手に自分を知ってもらうことから人間関係は成立するんだから!
時にそれが寂しい結果を招くこともあるだろう、
しかし次の出会いがいつまた来るかもしれない!
[最速の男が乗り移ったらしい。]
……。
手際がいいね。僕がひどいのか。
爆発料理の試食役以外なら何でも。使いっ走りから添い寝までお気軽にどうぞ。
[テレビショッピング風に言った。何か不穏な単語が混じっているが]
[真剣な顔で、二越の真正面に立った。少女の細い両肩を優しく掴み、その瞳を覗き込む。……宝石よりもなお美しい、吸い込まれそうな瞳。
突然の行動に、二越は少し驚いたかもしれない。だが伸ばした手はしっかりと彼女の掴んで離さなかった]
二越……。
ジョジョと双海がくっつく未来が見えない(汗)。
というか、この二人はどっちも誰かとくっつく未来が見えないなあ。大丈夫なんだろうか。
いや他人の事はまったく言えませんがHAHAHAHAHAHA。
まあ、きっぱり断っているわけではないから、脈がない事もない……のかなあ。
いや正直な話、観客として一挙一動を眺めたい気分で一杯です(駄目です
/*
くっそう
くっそうwwwwwwwwwwwwwwwww
うあああwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
判ってるのにかっこいいwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww相乗効果でやべえ
アーチャーが好きすぎて生きてるのがつらい(
*/
あはは、その中だと使いっ走りくらいかな。
爆発料理はさすがに作れないし…添い寝は、添い寝はちょっと恥ずかしいなぁ。
そうだ、山田君って何処の部屋にもいなかったけど、誰かの部屋に移動したって話、聞いてないよね?
どこ行ったんだろう。
[綺麗にたたみ終わると、宇留間の方へと差し出した。]
……。
[ちょっと恥ずかしい、なのか。やっぱり面白いなあ]
ん。いや、聞いていないね。エントランスの張り紙にも名前が無かったし。……おかしいな。どこ行ったんだろう。
ありがとう。おかげで助かったよ。碓氷は良いお嫁さんになるね。
[宇留間はビニール袋に服(?)を入れた]
僕も恋愛はよくわかんないから、アンと一緒だよ。
ただ、漠然と、難しいなって思う。
一人じゃできないしね。
……アン、どうしたの?
そんな投げやりなこと言って、何かあった?
――?
[突然伸ばされた手を追う様にして、視線が動く。
両肩を掴まれたと判った時には、既に目の前に覗き込む顔があって
不思議そうに見返しながら――首が僅かに傾いで、
さらりと、髪が頬へと触れながら、揺れた。]
…西野く、
[呼ぼうとした名は続いた言葉に消えた。
ぱちりと一度瞬いて、その言葉の意味を時間を掛けて飲み込んで。
――ぎゅ、と自分の手を握る。]
…うん、判ってる。――わたし、頑張るから。
きっと、西野くんが自分を好きになれるように 頑張るから。
…?
[一瞬の沈黙に不思議顔。]
やっぱり知らない、か…。
危険な目にあってなきゃいいけど。
え? ――あ、うん。……。ありがとう。
[いいお嫁さん、という単語に惑って、礼を述べる。
そんなことを夢見たことがあった。
だから少しだけ寂しそうに笑う。]
…。
[初恋だったのだろうか。風峯の件は。]
…。
[成就しない初恋はなるべく若いうちにすませておくと、残る傷が浅いのかもしれない、と思う。傷やその跡そのものは残っていく、かもしれないが。
やはり罪なヤツ。風峯。]
普通か。普通な。
[さて、どのようなオムレツか。笑う。]
というか、あれかな。碓氷はぐいぐい押すタイプの方がくどきやすいのかな。ぬぬぬ。
キャラメイク失敗したか。いや、毎度の事って気もするけど。
――…、悶えて床を転がってたら、あっつい!
多分転がってた事だけが直接的な原因じゃないんだろうけど!
[何だろう!なんだろうこの凄い、 凄い居た堪れない感じの!!
でも存分にときめいた。 ちょっともう。
なんだろうね! 西野くんありがt…
落ち着こうと思って机に頭打ちつけてたら、痛いでs]
[積み上がった浴衣に帯を乗せる。
溜め息ひとつ]
…投げ槍やったら、いかんの?
なんかあったら、いかんの?
[手にしていた物は、何だったか。
少なくとも水着ではなかったが]
……もう、うちに構わんといて。
[背を向けたまま、告げた]
……。
[寂しげな笑みを見て、おや? という顔をした]
ん。
碓氷も、何か背負っているのか、な。
そんな顔の碓氷、初めて見る。
[珍しく真顔になった。それが珍しいのもどうなのか]
[歩きながら、ちょっと憮然]
……ふつうですとも。
[意味ありげな笑いだ。
ガルシアにまで料理下手で認識されてしまった。
ワインでも飲ませて、小一時間ほどじっくり語り合う必要がありそうだ。じゃなくて]
ああ、そういえば……今日、山田くんみた?
日恋の張り紙には書いてないけど、姿が見えなくて。
張り紙にないってことは、
恋をしたんでも、体調不良でもないみたい、なんだけど。
……他に、ここを出る手段、あるのかなあ。
[ガルシアの顔を、見上げるように]
ガルシアくんは、どう。出れそう?
頑張らなくて、いい。
[突拍子もない悪戯。しかし返ってきた真面目な答えに、少し微笑んだだろうか。
触れた肩を通し、その身体に僅かに力が入ったことを知って、首を横に振った]
僕はもう、とっくに……君のことが好きなんだから。
[少女の肩から右手だけ離し、その細い背中へと回す。その愛しいぬくもりを、もっと感じたかった。
そっと抱き寄せ、少女の額に頬を寄せる。柔らかな髪の感触がくすぐったくて、心地よかった]
[寂しさを湛えたのは、少しの時間だった。]
ううん、背負ってるわけじゃないよ。
私のは、ただの失恋。
好きだった先生が、いたんだ。
先生のお嫁さんに、なりたかった。
それだけだよ。
[真顔の宇留間を初めて見た気がする。]
ダメだよ!
[思わず声が大きくなった]
……ダメだよ。
だって、心配じゃないか。
アンが元気じゃなければ、心配するのが当たり前じゃないか。
構うなって言われても、放っておけないよ。
…怒ったか。
別に、皮肉というわけでは、ないんだ。
すまん。
[と言いつつ、笑ったまま。]
…ん、山田か。
いや、見ていない。
[…。]
ところで、山田は、本当に、女子だったらしい。
知っていたか。
俺は、それを聞いて、えらく、驚いたのだが。
さっきの、20倍は、驚いたな。
……へ?
山田くんが女の子?
[……なんぞそれ]
……や、知らない、けど。なにそれ。ほんと?
だから最初、男女の数が合わなかった……とか。そういう?
ここを出る、か…。
山田が、もしその、何か別の方法で、ここを出たのなら、その方法を、教えていってもらいたかったな。
最近の、恋愛、な…。
[最近、か。]
俺は、弱い人間でな。どうも、日本へ来てからは、生きるので、精一杯だった。
だから、恋愛が、どういうものか、忘れ気味だな。
[最近ようやく、誰かの「特別」になりたいと、思えるようになったよう、だが。]
誰かを特別だと、思うとして、それが、みんなを特別だと思っている自分と、何か違うのかと、迷うだろう。
俺にとって、俺を普通に受け入れてくれる、クラスのみんなは、「特別」だしな。
そう……。詮無い事を聞いたね。ごめん。
素敵な先生だったんだろうね。そんな気がする。
でも、「ただの」なんて、付けない方がいいよ。それは、少し寂しい事だから。
――振り返る事に、ためらうようになるから。
…何が駄目なん、構へんやろ。
別にうちは心配してくれなんて一言も言うてへんやんか!
[大きな声に、弾かれたように返した言葉は怒鳴り返すようだった。
ここに来てからの苛立ちが一気に爆発したみたいだ]
放っとけ言うたんや、心配なんて要らん。
そんなんもろても、邪魔なだけや。
…うちみたいなん、ずっとここにおったらええねん。
どうせ、何もこの先見込めんのやし。
…やから、はよ他の子と仲良うなって出て行きや。
[そう告げて、口を引き結んだ。
もう一枚浴衣をたたんで、ラックに乗せた]
うむ…結城から、聞いた。
前から、知っていたような、感じだったな。
…確かに、そうかも、しれない。
男女の数、か。
確かに、こういう趣旨でこの島にいて、数が合わないのは、おかしな話では、あったな。
[笑う。
よしよし。
知らないのは、俺だけではなかった。]
俺だけ知らなかったのかと、切ない気分になりかけたが、やはり、みんな知っているというわけでは、なかったのだな。よかった。
恋愛を忘れ気味、ね。
[似たようなことを、つい朝方に聞いた記憶がある]
みんな、難しく考えすぎだと、思うんだよね。実は。
恋愛とはなんぞや! なんて、大上段に構えなくてもさ。
一緒にいると気が休まるとか、話してると楽しいとか、
……そういうところからで、いいと思うんだよね。
まあ……私が単純なだけなのかもしれないけど。
素敵、だったのかな。
少しだらしなくて、優しくて、でも怒ると怖かった。
二度結婚してるって聞いて、三人目になりたいって思った。
無理だったけど。
躊躇うの、かな。
……だって、そうでも思って引きずらないようにしないと、いつまでも進めない気がしたから。
……でも、宇留間くんがそんなに真面目なの、なんだか珍しいね。ちょっと見直した。
[返ってきた答えに、驚愕にも似た色を浮かべて瞬いた。
どういう意味なのか、其れを問おうとして。続いた言葉に再び言葉は止まる。]
――…、っあの
[何か言おうとして、それでもどれを口にすればいいのか悩む内に
寄せられる力に、敢え無くそのまま腕の中に収まった。
慣れない場所に、少しだけ慌てたように身動ぎして。
それでも満更でも無いと思ったのか、もしかすれば心地よかったか
暫くすれば小さな動きは止まる。
其の代わり――ゆるりと、握っていた自分の両手を解く。
それでも一度だけ躊躇するように縮んで、
そうして再び緩んだ指は、相手の服の裾を、遠慮がちに掴んだ。
…拒まれなければ、小さく安堵の息を落としたか。]
それは、知らないよ。そんなの。
女の子が男の子として学校、きてるなんて。
よほど、仲が良くなければ、言わないんじゃないかな?
[と、見上げたら、笑顔が浮かんでいて。ちょっと可愛かった。
風峯くんといい宇留間くんといい。
邪気のない笑顔に弱いのかもしれないぞ、わたし]
俺は、お前たちと一緒にいると気が休まるし、お前たちと話していると、とても楽しいぞ。
[…なんだろう。
ちょっと恥ずかしくなってきたな。]
ふ。
[さらに笑う。声が漏れた。]
ん。
なんだろ。どんなに辛い思いででも、価値の無かった事のようにしていたら、結局ずっと引きずり続けるんじゃないかな、って。そう思ったんだよ。
まあ、引きずっているんだけどね。僕も、さ。難しいよね、吹っ切るって。
うん。僕の真面目な顔はレアメタルぐらいの価値があるんじゃないかな。自分で言うのもなんだけど。
[そう言うと、宇留間は自分の頬を引っ張った。意外に延びる]
"お前たちと"、かぁ。
ん、んっー……ダメだよー、ガルシアくん。
そこはホラ、"お前と"とか言っとくと、グッドなのに。
[下から見上げて、にやーり]
価値が、ないって訳じゃないよ。
だって、好きなのは、本当に好きだったから。
でも、失恋なんて皆してるって思ったら、そんなにつらいことじゃなくなるかなって。
あははは、すっごい伸びてる。
引っ張っていい?
[頬を引っ張るのを見て、手を伸ばした。]
[服の裾を掴む、弱々しい力。小さく笑ったのは、拒まれなかったことへの安堵と……受け入れてくれたことへの、堪えきれない喜びからだった]
……二越。
[左肩を掴んでいた手をゆるめ、しかし離さず、撫でるようにつたわせる。柔らかな肌の感触を楽しむように、肘を通り、手首を経て、自分の服の裾を掴む小さな手に触れた。
そっと掴んで裾から手を離させると、指を絡めるように繋ぐ]
―――別に(押し)倒してしまってもかまわんのだろう?
ん。よくある事だろうけど。みんなもっと素直に泣いたり怒ったりしてると思うなあ。
って。えー。
一回十円。
[宇留間は一瞬困った顔をしたあと、あっさりと頬を差し出した]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww噴いたwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
時間差かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww時間差wwwwかよwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
大事なことなので二度言いましたwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
良くないですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そろそろ私は心不全で死ねそうwwwwwwwwwww
*/
[しかし、それでも戸田万寿夫は帰ってきた。
その姿は全裸、しかし顔は清清しかった。]
フッ……厳しい戦いだった。
[戦いの様子はttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8511916で!]
[つかつかと双海の方に近付き、頬をぺちんと叩いた]
恋愛がわからないくらいで、いじけるな。
[叩かれるより痛い表情で、双海を見詰める]
アンが要らないって言っても、僕は勝手に心配するよ。
邪魔だったら力ずくで追い払えばいい。
それでも僕はアンのことを放っておかない。
他の子なんて関係ない。
泣いたのは、もう泣いたよ。
でも、たくさん泣けなかったのは、泣きたいときに泣けなくて、泣いてもいいときに泣くだけの気持ちがもうなかったからかも。
10円?
10円はちょっと安いなぁ。
じゃあ、晩御飯一品宇留間君に作ってあげる。
[そう言って頬を引っ張った。伸びる。何処までも伸びそうな気がした。
両側引っ張ってみた。
楽しい。]
>>+911
あっはっはっはっはっはっはっは!
[こんなことにGONG使ってんじゃねえwwwwwwww]
そうか、僕ってもち肌だったんだ。
……。良い笑顔だね。その笑顔だけでお釣りが来るや。
[自分の頬を撫でる。ほんのり熱くなっているような]
赤くなってない?
[ゆるりと裾から解かれる指。そちらへと視線を向けて
代わりに、衣服よりも深く絡む指をきゅうと握り返した。
伝わる温かさにに少しだけ安堵して、ゆると目を伏せる。]
……、
え、ええと…。
[が、続いた言葉には、もう一度目を開いて瞬きながら
少し困ったように眉を寄せた。…それは、流石に構うというか。
構わせて頂きたいところでは、あるような。
時間差かよ!!wwwとか独り言の方に芝が生えたとか、
そんな事は。 ふっさふさです。]
少し赤いよ。ちょっと伸ばしすぎたからかも。
もち肌と伸びが御餅みたいなのは違うんじゃないのかなぁ。
でも、ざらざらはしてなかったと思うよ?
にきび肌の男の子って多いのに。
ちょっと羨ましいなぁ。
[触んな、とばかりに睨んだが、
それより先に、頬から音がした。
痛くなんかないけれど、なのになんで目の前で
城がこんな顔をしているのかもわからない]
…いじける?アホ抜かすな。
うちはな、恋愛なんかまっぴら御免や。
解らんのもあるけど、でも、そんなもんいらん。
恋なんてそんなもん───飯のたねにも成らん。
やから、要らんわ。うちには必要ない。
全部、全部、もう、要らん───っ。
[痛かったわけじゃないのに、涙が落ちた。
蛇口が壊れたみたいに、止まらなかった。
恋とか愛とか、そういう言葉で、家族が壊れて、
鈴もまた自分の傍からいなくなって、自分は振り回されるばかりで。
そんな言葉に甘い幻想なんか今さら抱けるはずがない]
記憶には残るが歴史に残してたまるかコノヤロウ。
いいから服を着ろ! 股間の薔薇を外せ!
[壁にぴったり背をつけた。]
[膝を折って、顎に流れる汗を袖で拭う。ずいぶん気力を消耗していた。みんなオラに元気を分けてくれ]
に、二越に笑って貰えれば本望だ……。
ちょっと休憩……する……。
[まかり間違ってOK言われたらどうしようかと思っていた……]
どうした、何故壁を背にする。
[あたろーへと歩み寄る、――全裸で。]
私は別に戦うつもりは無い。
見ての通り丸腰だ
[あたろーに話しかける。――全裸で。]
なにやら、君とは分かり合えそうな気がするのだ。
そうだな、例えるならば……。
―――そう、前世で結ばれていたような。
[どこか遠くを懐かしむ視線。――全裸で。]
ん。
[しばらく、じーっと碓氷の顔を直視]
碓氷の頬も柔らかくてみずみずしかったけど。
[そう言うと、碓氷の頬をつんつん]
ほら、柔らかい。
[ごくふつーに]
あはは。よし、ガルシアくんを困らせた!
[けらけら、笑いつつ。
折角なので、もうちょっとだけ、困らせてみようか?]
そうそう。お礼、言うの忘れてたけど。
こないだ、風峯くんのこと、聞いてくれてありがとね?
あれで、大分、楽になったんだ。
ガルシアくんは、なんだか安心するから。喋っちゃったけど。
そういう意味では、
わたし割と、ガルシアくんのこと好きなのかもよー?
[冗談めかして、くすり。反応が楽しみだ。
いや、言ってて自分も、ちょっと恥ずかしいけどさ]
んなわけあるか!
自前の鋼の剣をぶらさげて何を言っている。
[近づいてくる戸田。だめだこいつ早急に何とかしないと。]
お、お前と前世で因縁などない。
ない――はずだ。あってはならない。
以って分かり合えることなんてない!
[掌に汗がにじむ。こうなったら、一か、バチかだ。]
僕は――モニターのあの一件からお前を殴りたいと思っていた。
そ、それが今訪れたと思えば、……くそっ。
下品なものを見せやがって――!
[急いで白い手袋をはめようとする。
だが汗のせいか、焦っているせいか、上手くはまらない。]
へ?
[じっと見られた。
さすがに照れる。
更に突付かれた。]
えと、えっと。
……。つつく時は、事前に言って欲しい、な。
[思うよりも照れている自分に、恥ずかしくなって俯いた。]
休むと、いいよ。
本当休むと良いよ…!
[西野の隣にしゃがんで、そっと背中を撫でた。
大丈夫!むしろこっちも、まかり間違ってOKを期待されていたら
どうすればいいのだろうと結構悩んだくらいだかr…
でもRPはネタ振られたら基本乗る派だけれど、やっぱり無理でした。
無理ですとも…。]
自前の剣……違うな、あたろー。
―――鉄槍だ。
[刺し穿つ肢突の槍。]
なにを否定する、あたろー。
お前も確信めいたものを感じているはずだ。
何、分かり合えるものすべてが最初から手を取り合っていたという事は無い。
ぶつかり合って初めて分かり合える運命もあるだろう。
[ぶつかり愛ともいう。
最悪、殺し愛でもいいが。
―――俺を殺した責任、取ってもらうからね?]
そうか、殴りたいか。
何……喧嘩も恋も一緒だ。
想いを相手へと伝える瞬間、恍惚とした気持ちになるだろう?
[恐れることなど何もない……もはやあたろーの眼前だ。
[いけない、冷静に冷静に。流されちゃ駄目。
そう思いつつも]
…宇留間君、そんなに見られると、穴があきそうだよ。
何?
[一度そらした目を、元に戻す。
次いで掛けられた言葉に、止まった。]
[今なんといわれたのだろう。
宇留間君の口から。
思考停止。
回復。
再び単語が頭の中に廻って、又。]
え? え? えええ?
[驚いて慌てる。可愛くなんかないよ、とか、他の女の子の方が可愛いよ、とか言おうとしたけれど、慌てすぎて言葉にならない。
結局飲み込んだ。]
[無理でいてくれて良かった。本当に良かった。君はずっとそのままでいて欲しい。僕の命の火は、儚くここで消えるかも知れないけれど]
二越……。僕には風峯と更科が分からない。なぜああまでできるのか。
[墓落ちから今まで……何十時間……。ヤツらは化け物か]
そうか……お前が伝説のランサー、トダマスオ!
だが生憎と、お前に突かせる穴はどこにもない。
この感覚が何なのかは分からないけど――。
お前と手を取り合うことなんて、絶対にない!
[きっと戸田を睨み据える。
白い手袋は漸くはまってくれた。
バチッ、と一つ。稲光が弾かれて。
―――眼前の戸田万寿夫を、見上げると同時、言った。]
全てを砕くために鍛え上げた拳の牢獄。
お前の槍で――見事耐え抜いてみよ!
……。
[感覚が芽生えた]
[それは、新鮮な感覚。それでいて、懐かしい感覚]
[僕は、これを、忘れていたんだろうか]
事前に、言わないといけないんだっけ?
[じーっと直視しながら、ごくふつーに言った]
抱きしめて、いい?
[とてもすんなりと、言葉が出た]
宇留間くんがスパートをかけてきました
まだカルロスくんに正式に絡んでないのだけども。
愛美たんは割りとストレートに弱いです。
穴が無いなど、この戸田にとっては障害にもならぬ。
――なければ、掘ればいい。
[グラサンが、黒く輝く。――全裸で。]
なに、昨日の敵は今日の友とも言う。
前世で結ばれたものが現世で敵として出会うのも、またありえぬ話ではない。
そして味方が敵となったなら、またその逆も必然とあろうよ。
何より、広い世界でこうしてお互いに出会っているのだ。
縁が無いと言う事こそ、無理があるだろう?
[あたろーの右腕が輝き、視線が交差する。
それと同時に、己も己の槍を構えた。――全裸で。]
いいだろう、その全身全霊を持ってその胸に秘めたる思い。
この肉体にぶつけてみよ!
[落ち着いて。落ち着いて。
そう思っていたところに追い討ちをかける事前の予告。]
言って貰えると、助かる…けど、――。
[見つめられて、思わず後に手をついた。
突然の言葉は余りに突然で、混乱したまま、頭を縦に振る。]
[しっかり!しっかりしてー!!傷は浅いよ西野くん!]
…わ、私も…私も判んないよ…。
[ゆるゆると力なく首を振った。
私たちが下に来てからログを読み返したけど、
いちゃついている以外のロールをしている印象が皆無なんだ…。
というか、絶対何かしら引っ付いている気がするんだ気のせいかな…!
授業とか普通の生活に戻ったらどうなるんだろう離れたら寂しさのあまり風峯くん辺りが突然ぽっくりとか無いよな。何だそれは何処のうさぎだ、とか一瞬だけ本気で錯覚しかけて、首を傾げたのは秘密だ。]
あ。
[今のは頷いた事になるのだろうか。
そんなことをちらっと思って、でも今更横に振るつもりもなくて。
いきなり。
本当にいきなり、どきどきと心音が早くなった。]
……ありがとう。
[ヒトの腕は、時に真綿になるらしい。自分でも驚くほど、宇留間は優しく碓氷を包んだ]
……。
[やすらぐ匂いがする。なのに]
[心音はその存在感を増すばかりだ]
思い出した、気がするよ。――これがきっと、恋の仕方。
[ガルシアの百面相は、面白い。
面白いのだが……どうしよう、反応に困る。
どういう意味でうろたえてるのだ、あれ。
笑い飛ばしてくれれば、助かったのだけど。
無言って、どうとればいいのだろう?]
……ええと。
[なんだかちょっと、いろんな意味で死にたくなった]
どうやら。
君を好きになっちゃったみたいだ。
[心音は高まる一方なのに、言葉はとてもなめらかで]
[まるで自分の声ではないかのよう]
迷惑、かな?
[如何なる迅速打撃であろうとも。
叩き込まれる数撃は、人の身が一つである以上、
同時では起こすことなど出来ない。
必ず、個々のタイミングはずれるものだ。
しかし――今、この瞬間。
姿無き阿太郎から放たれた無数の拳は、
間違いなく同時に存在していた。
残像ではなく。幻などではあろうはずもない。
―――多重次元屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)。
努力のみで魔法の域に達した対人魔拳が、
動きを止めた戸田万寿夫へと、八方を囲むように襲い掛かる。]
…あんまり、簡単に、そういう、ことを、言うと、勘違い、する男も、いるぞ。
免疫が、足りてない、ことも、ままある。
[いつもより余分に間が空いた。
ってか俺笑ってよかったのか。
なんか難しいぞ。
話し方レベル高いぞ。
失恋して強くなりやがって。くそう。]
わ、……!
[腕が触れる。包まれる。すぐ傍に宇留間の顔があって、すぐ近くから声が聞こえて。
ぎゅっと目を閉じた。]
……〜〜〜っ。
[聞こえた「好き」の言葉に、真っ赤になる。
心音は早鐘のように鳴って、思わず手で宇留間の服を掴んだ。]
め、……迷惑じゃ、ないよ。
[小さく小さく零れた返事。]
クク……ハァーハッハッハッハァァァ!
あたろーよ、お前の想いの激しさ、確かにこの眼で確認した。
この戸田万寿夫、下手な技巧など持ち合わせておらぬ。
されども先の戦いで、何故俺が生還できたか!
それは……
―――決して倒れない、単純にそれだけを実行したからに他ならぬ!
[避けられなければ、受け止めればいい。――全裸で。
負けられないのなら、倒れなければいい。――全裸で。
生き延びたいのならば、死ななければいい。――全裸で。]
想いを確認したならば、後は受け止め耐えるのみ!
簡単な話よォォ……!
[拳撃の全てが、仁王立ちで己をさらけ出している戸田万寿夫へと着弾し、砂煙と光で周囲を染め上げる。
[一方その頃。]
違うな。この味でもない。
[阿太郎は一人、椅子に座ってコーヒーを飲んでいた。]
上もそろそろ佳境だな。
一時はどうなることかと思ったけど
みんな幸せになれそうで、本当に良かった。
[戸田との戦闘? 分かりません。何のことでしょう。]
―――そしてそれらが収まった時……。
ボロボロとなった戸田万寿夫が、満身創痍ながらも確かに大地に立っていた。]
―――お前の想い確かに受け取ったァァァァ!
プログラムなんて知らない。
恋愛なんて僕もわからない。
僕だって、どうしていいかわからない。
[気付いたら、双海を、両腕でしっかりと抱きしめていた。
守りたいとか、そういう気持ちじゃなく、ただ愛しくて。
知らないうちに、自身も涙を浮かべていた]
断る!
[戸田の鼻頭を思い切り殴った。
白い手袋をはめていないのはせめてもの優しさです。]
今は、そういう気分じゃない。
祝福の儀は絢爛豪華がいいが、争い事など不吉なだけだろう。
[コーヒーをもう一口飲んだ。]
まぁでも二越。
同じクラスだし、何よりコレからは青と一緒に住むからな。
だからまぁ、寂しくて死ぬほどではないんじゃねぇかな。
[かすかな返事が耳に届いた。その返事が宇留間にとって余りにも大きすぎたせいで、口元から笑みが溢れてしまう]
そう。よかった。
[ほんの少しだけ、腕に力がこもる。ほんの少しだけ、碓氷の存在が伝わる。そのほんの少しが、心地よかった]
や……別に、いいよ? 勘違いしても。
[少し、笑いかけたあと。
ちょっと真顔気味で、付け足した]
ちなみに……簡単に、っていうけど。
誰にでも言ってるわけじゃあ、ないからね?
おいおいあたろー。
何処を見ていっているんだ。
[その姿は、全裸にネクタイ。]
このままパーティー会場に駆け付けられるような一張羅じゃないか。
争う恰好じゃないなんて、一目瞭然だろう?
[椅子に座って、何処から取り出したのか紅茶を一口。]
…………。
一張羅と言えばパジャマだ。
それ以外は認めん。
[ふう、と溜め息をついた。
椅子に座る様には、もう何も言わない。]
……………。ふふ。
[上の様子をもう一度見て、笑った。
また一口――あれま。もう空だ。]
[俯いていたから、笑みは見えない
でも、回された腕に力が篭ったのがわかった。]
よかった、って。
[零した呟きは届いたのだ。そう思うと余計に恥ずかしくなった。
宇留間にもたれる様に額を肩口に当てる。
恥ずかしかったけれど、その腕の中は、どこかほっとする心地で。]
パジャマが一張羅か。
成程、中々にあたろーも業が深い人間のようだな。
[ならば……と指を鳴らす。
瞬間パジャマに。
ちなみに背中に、戸田万寿夫ここに眠る。と書いてある。]
地上はだんだんとまとまり始めたようだな。
終わりも近い、か。
男のパジャマなんて興味ないね。
[あっさり。]
そうだね。
みんな、楽しそうだ。
[ほんの少し、砂糖を多めにしてみた。
もう一口飲んだ。]
…、……。
[既に手遅れか…青ちゃん頑張れ。って視線だけで応援。
でもこの数日間でずっとべったりだったから、
突然日常生活に戻って、離れる事は出来ないだろうなぁとも
ちょっぴり、思っていた。 主に風峯くんが。]
[肩口に碓氷のぬくもりを感じて、頬を碓氷の頭に押し当てる]
まなみ、だったよね。
[静かに、大事に、その名前を呼ぶ]
好きだよ。
[悠介はもう一度、愛美に*そう告げた*]
[やがて、ぽつりと。]
………今の気持ちは。
恋じゃないのかもしれないな。
何だろう。凄く清々しい気分だ。
確かに、ついさっきまでやきもきしていたのは、事実だ。
でも楽しそうな姿見てたら――なんか、嬉しくてさ。
[困ったなあと言いながら、全然困ってない薄い笑顔で。]
ほんの少しだけ残念なのは。
みんながどうなるか見届けられないことか。
せめて卒業まで一緒にいたかったけどね。
そうか。
そいつは、嬉しいな。
[じと目になる。
いじけるぞ。俺。]
…こほん。
[せきばらい。]
…本当に、嬉しいぞ。
「特別だ」と思っている相手に、「特別だ」と思われるとしたら、そんなに嬉しいことはない。
[…。]
こういう話を笑いながらできるくらい、矢口が元気になったというのも、俺は、嬉しいよ。
あたろーが笑顔で見送れるならば、お互いにとって良い結末になるのだろう。
ただまぁ、いつになるのかはしらんが。
いつかは必ず、その笑顔を見せに戻ってやれ。
その時に、その後の話を聞けばいいさ。
数年来の再会にはちょうどいい酒の肴だろうよ。
会えるのかな。
……きっと、会えない気がする。
ここにいる僕には分からないことだけど、そんな予感がするんだ。
でも、こういうクラスメイトがいて、あんな恋をして、……そういったことは、きっと忘れない。
[コーヒーを飲み干した。
静かに立ち上がって、ん、と伸びをした。]
そういえば、姫藤院さんと山田さんと御手洗くんは、どうするんだろうね。
……ま、心配しなくても大丈夫か。
ん、ありがと。
お陰さまで、このとおり、元気になったけど。
[くるり、回ってみる。そして、また、にやり]
……「特別だ」と思ってる、ね。
確か、さっき。
クラスのみんな、「特別」って、言ってたと思うけど。
それとはまた、違うのかな、それ?
[とつとつと喋るガルシアに、ちょっと、意地悪してみたくなった]
それじゃ、そろそろ「向こう」の僕がお呼びだ。
いつまでも過去に浸っていないで、手伝えってさ。
[楽しいことが始まるように、一つ笑った。]
お前の顔なんて見たくないけど。
縁があったら―――また、未来で。
[コーヒーカップは机に置いたまま、場を去った。
後ろ姿は、やがてこの世界から霞むように消えていった。]
結果はどうなるかなんてわからないけど、な。
もしあたろーが、心のどこかで会いたいと思っているなら、その気持ちは大事に持っておけ。
諦めるってのは、最後まで足掻いて足掻いて、それでも駄目だった奴が最後に手に入れられる特権だ。
それを使うには、ちょっとまだあたろーは早すぎる。
[紅茶を飲み干す。]
なに、3人なら心配いらない。
新しい指揮官が来るまでなら旧マニュアルのままだからな、なんとかなるだろうさ。
[好きだと、もう一度言われた。
苗字でなく、名前で呼ばれた事に、顔を上げる。]
あ、……。
――ん…。
[見上げたら、ほんのすぐ傍にあって、又俯いてしまった。
]
ありが、とう。
宇留……悠介君。
[名前で呼んだあと、酷く真っ赤な*顔になった*]
I am the bone of my necktie.
Silk is body. and String is my blood.
I have created over a thousand necktie.
Unknown to Death. Nor known to Life.
Have withstood pain to create many tie.
Yet thousehand will never hold anything.
So as I pray. unlimited necktie works.
…。
[ぺしっ。
矢口の背中をはたいてみた。]
全く。
[息をついて、笑う。]
俺は、なかなか、心配したんだぞ。
[ちょっと真面目に考える。]
そう…みんな特別だ。
そして、その特別さは、ちょっとずつ違う。
矢口は、そうだな。
矢口が元気で笑って人の背中を叩いてるようじゃないと、なんだか不安になる。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんなの?www
なんなの、みんなしてアーチャーの台詞言わなくてもいいのよwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アーチャーが好きすぎるどうにかした方がいい。
そろそろ。
*/
…まぁ、そのネクタイ売れば
将来的に金銭面は困らない気がするよね。
[そんなネタでもときめける私の脳みそは
そろそろどうにかした方がいいと自分でも思っている。
でも既にパブロフっぽい。]
……………。
[この二越は、もしかして
全部釣り上げてしまってもかまわんのだろう?
とか
フィィィィィッシュ!
でもときめくのだろうかと、ちょっと考えている。]
――不安、ね。
うん、まあ……、
[どう続けていいものか、ちょっと、迷って]
――じゃあ、まあ。
ご飯、いこうか。お腹、減ったでしょ。
なんなら、杏ちゃんに内緒でワインも注いであげるから、さ!
[するりと背後に、回って。
ご期待どおりに、背中を、ばしばしと。
ガルシアがなにか抗議を口にしたなら、笑って誤魔化せばいい。
まあ……このくらいで、丁度良いのかも。
ガルシアの背を49回ほど叩きながら、そう思った**]
…………。
[すみませんときめきます…。
あのちょっと可哀想(…)なアーチャーも好物です。
でもホロウならやっぱり4日目のブリッジイベントが以下略。]
………。
[そうか、ときめくのか。…末期だな。
俺はやはり最終決戦は全員かっこよすぎるとおもうんだ。
あのラストシーンだけで、ギルの株がやばいぐらい上がったし、謳え雑念。
でも一番好きな鯖はコジローです。
昔コジローvsアチャのSS書いたぐらいに。
どっか消えたけど。]
・・・・・・思うのだが、男性陣ばかり変態扱いされて忌み嫌われているが女性陣もなかなかの逸材揃いなのではないだろうか。
……。
[末期だとは自分でも思ってます…。
最終決戦は、本当に全員カッコイイと 思う!
ギルの株の上がり具合は異常。あのシーンだけは何度見ても飽きない。
キャスターとかもカッコ良かったしなぁ…。
コジローvsアーチャーのSSとか、なんだそれ気になり過ぎる。
是非 発掘。 が無理なら書き直s すみません。]
御手洗、この村のGMを考えれば、全員何処かがぶっとんでる人材しか集まらないと思うぞ…。
………………………………………。
[自覚があるならば、何も言うまい。
キャスターの八つ当たりが、可愛いと同時に切ない物があったな、あれは。
桜はそこまで好きなキャラじゃなかったけどhollowの前向き桜で結構好きになった。ふくしゅうちょう。
発掘は無理そう。mixiにのせてて、一度退会してしまったから。
書き直し……できるかな。
最近文章をまったく書いてない。]
…まぁ、ある程度の変態に対応できるから呼ばれた訳であって。
[御手洗様の言葉に、そっと目をそらしつつ。]
…………。
[そろそろ、どうにかしないとヤバイと思ってます。
本編ではそこまで…と思ってたキャラが、尽く高感度上がって
正直Fateで嫌いなキャラが居ない。気がする。
元々の桜も其れなりに好きだったけれど、ホロウの桜は結構好きだな。
…それは発掘 難しい な…。
しかし、文章を掛けるだけでも凄いと思う のでした。
ふふ…文章創作とかした事が無い…。]
Fateで嫌いなキャラ……強いて言えばゾウゲン?
でも桜ルートの「もうすこしだったのだが、なぁ」 のラストシーンとかは結構好きだからなぁ。
Zeroのケイネスも好きではないけど愛すべき馬鹿な気もするし。
うん、明確なのっていないな……。
文章は書きなぐってるだけだから、俺のは全然凄くないww
[ゾウゲンは、何気に好きだったなかな。
最後まで嫌いになれなかった。良いキャラしてた。
ワカメもホロウでそれなりに株が上がったしなぁ。
何だかんだで、Fateは皆良いキャラなんだよなー。
そして実はZeroはまだ読んでいないのだけれど、多分変わらない予感。
書きなぐるだけでも十分だと思うのだけれどww
私は、まず文らしい文を書き始めたのがRP村からだから
基礎がもうそもそも成り立ってないwwww]
結城 丈二が「時間を進める」を選択しました。
―深夜―
ふぅ。
[なんだかいろんなところでいろんな感じだったから食堂から出るに出られなかった。
真夜中ならさすがにどこも終わってる・・・よね?
うたた寝しかけていたが、あたりが静かになっていることを確認し、丈二は二階へとのぼっていった。]
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