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ん、俺の勘違いだったか?
そりゃすまなかったな。
[悪戯が成功して嬉しそうな笑みで更科を見た。
耳元に再び口を寄せれば、声少し出てたぞ?とつぶやく。]
中辻、か。そうか。
そりゃますます頑張らなきゃな?
[髪を撫でるように梳かして、応援をする。
頑張り屋の更科の事だ、きっと上手くいく。]
わかんねぇけど、な。
ずっと一緒にいれば、出来るようになるんじゃねぇか、な。
う、…ば、ばか
[嬉しそうな笑みに一寸悔しそうに。
呟きにはびくりとしてから口を押さえて
誰のせいだと思って…!と抗議した。]
ん。…中辻は…
幸せになれるかな…
[全力で逃げた御手洗を見た。
ところであの名台詞、御手洗に謂わせると突っ込みどころ満載だ。]
…そうか、…じゃあ、段々、
できるようになれば、いいな…
[悔しそうな表情と講義は、抱きしめる事で無理矢理やり過ごす事にした。
クックッと笑いを噛み殺しながらも、ちょっと力を込めて強く抱きしめる。]
どうだろう、な。
ただ……青が笑ってなきゃ少なくともなれねぇと思うぞ。
[御手洗のヘタレめ!
せめて
―――別に(押し)倒してしまってもかまわんのだろう?
位言え!]
ん、そうだな。
焦る事は無いから、な。
[抱きしめられて悔しそうな顔のまま
わらうな、と謂ってから頬を軽く引っ張った]
…、
……そうか。
笑う、か。…大切だな。
[ん、と小さく笑う。
その名台詞の使い方に色々ふいた。
御手洗がんばれ。]
ありがとう。
…本当、色々、…助けられる、な。お前には。
双海さんがどう思ってるのかがわからないからたきつけるのはなぁとか思ってる。
城君が向かっても双海さんは避けそうだけど。
どうしよっかなぁ。
でも双海さんはストレートな愛情表現に弱い気がするんだよね。
素直に、か。
そうだね、断るにしても受け入れるにしても、素直にならないと先には進まないよね。
[なんだか落とされた気がする。
本を拾い上げた。
あのね葛城さんこれって双海さんの本なんだ、と言う視線で見た。]
おはよう、葛城さん。
娯楽室、散らかってるんだ。
後で片付けに行こうかなぁ。
(娯楽室、ねぇ……)
[わざわざ城を名指しってことは、杏ちゃん絡みだろうか。
正直、城と二人にすると、杏ちゃんの精神衛生がまた悪化する気はするが、どうなんだろう]
(……まあ、でも)
[杏ちゃんは、普通に押しても引きそうだから。
デリカシーの欠片もない城の突撃もまあ、あり、なのかもしれない。
杏ちゃんも、このままじゃあ、ここを出られない]
(……仕方ない、か)
[……今回ばかりは、傍観することにした。
杏ちゃんになにかあったら、腹を切って、鈴ちゃんに詫びよう。勿論、城を刺したあとで]
むぅ、痛いぞ?
[頬を引っ張られて、背中へと回している手で背中をつついた。
訴えが受け入れられるかはわからないが、まぁ却下されてもいいかと思えていたりはする。]
幸せを願うなら、願う奴も笑顔でいなくちゃな。
暗い顔だったら、気になって振り返っちまうだろ?
[だから、自分も笑顔で。
御手洗超頑張れ、そのステキボイスで
「侮るな。この程度のエログ、読み干せなくて何が英雄か」
とか言えばいいと思うよ。]
別に助けてねぇよ。
俺がして欲しいことを、我儘に要求してるだけだっちゅう話だ。
[というか城の場合、自分の心に素直すぎてダメな気もしたが、黙っておいた]
…………。
[手持ち無沙汰なので、都が食事する様子を眺めておく]
[そもそも双海が本当は誰を好きかなんてわからない。
好きな気持ちがわからないと言っていたのだから素直になると言うこと自体がどうすればいいのかわからないのかもしれない。
でも、好きな気持ちがどういうものなのか教えられるほど言葉に出来るはずもない。
では自分は双海のために何が出来るのだろう。
城をけしかけることではない気がした。
一度彼は言葉を告げている。
誰か好きなのか聞いたこともあった。
わからない気持ちは、何か切欠がないとやっぱりわからないままではないのだろうか。
本を手に立ち上がる。]
[食堂をでる。エントランスから上に向かおうとして、娯楽室の物音に気付いた。]
なんだろ。
[中を覗く。
酷い状態だった。
動く頭を見つけて、それが双海だと言うことを知る。]
双海さん…。
これ、本。返しておくね。
先輩が何を言いたかったのかわからないけど。
[言い留まって、それから]
自分の気持ちを素直に、伝えあえることは、大事だと思う。
素直って何なのかわからないけど。
[城の言葉を引用した。背中を押せたのだろうか。]
…。
[ごうんごうん、と洗濯機の音。]
…。
[「特別」になりたい…か。]
…。
[ああいう言葉が出たのには、
少し、自分で、驚いた。]
…。
[昔のことだ。
疑問を抱くことなく、特別な何かになりたい、特別な何かになれる、と思っていたことがある。]
…。
[自分が特別だというのは、気持ちのいいことだ。]
…。
[当然、注目されたいし、称賛されたい。
「特別だ」と、思われたい。]
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