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城 譲が「時間を進める」を選択しました。
別に俺だってなんも持っちゃいねぇけどな。
ガタイこそ大きいが、無骨なだけだ。
心だって広くねぇ、自分の周りだけで精一杯っちゅう話だ。
ああ、そうだな。
ガルシアは優しい、しかし俺はなんだろう。
―――百合の方に走りそうなのが怖い。
[かなり真顔。]
うん。そろそろ女性陣も一箇所に固まって待つのではなくて、動いてほしい、という気持ちもあるね。
なんというか、その。
男子としては、あの傾向は凄くいたたまれない。
変態やへたれと恋愛したくない気持ちは分からんでもないが…。
[すごく不安そうな顔。]
−矢口と碓氷の部屋。−
[鈴が、来た時、ちょっとだけ身構えてしまった。
まあ、マグカップのコーヒーをこぼすほど動揺はしなかったけれど。
島を出る、ということはそういうことなんだろうって思った。
少なくとも、鈴はあの死ぬほどムカつく西野の事を、
一緒に島を出る相手に思える程度には好きなのだろう。
ああ、やっぱりムカツく。
ムカつくけど、それ以上に]
(また、鈴だけどっか行ってまうなあ)
[母親が、大きな荷物と一緒に鈴の手だけ引っ張って出ていったのを。
ベランダからずっと──姿が見えなくなるまで見つめていたのを、
ちょっとだけ思い出した。その時自分がおもった事も]
……。
[鈴に抱きしめられて、当たり前みたいに抱きしめ返しながら
小さい頃の記憶を反芻する。
いつか、男の子みたいに強くなって鈴に会いに行こう。
そんな風に思った結果が、今の自分だ。
でも、その鈴が。今度は、自分から出ていく。
自分が出ればきっとまた会うことはできるのだけれど。
自分の存在の根底が、思いっきり崩落していくような、感覚。
離れていても解り合えていたはずなのに、急に鈴を遠くに感じた]
気ィ、つけてな。
[大きな荷物を持って、鈴は鈴は部屋を出ていった。
小さい時みたいに泣いてせがんで引きとめるほど子供じゃない。
コーヒーは、ぬるくなっていた。
うまく笑えていただろうか]
双海 杏が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
双海 杏は、結城 丈二 に投票を委任しました。
結城 丈二が「時間を進める」を選択しました。
[ああ、カオスだな……。
カオスになるとは思っていたがここまでとは。]
ああ、俺も出迎えてくれる奴がいるのは……、
きっと、凄く嬉しい。
それが惚れた奴なら、尚更だ。
[囁く声に、額を寄せる。
酒の飲める量が減っても、その分誰かとの会話があるなら大丈夫だ。
一人で飲む時以上に、きっと笑顔は多い。]
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