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……、精一杯、か。
…わたしもそうだな、…
[自分の手を見た。]
ガルシアは、
わたしの中では
地上組で謂うならば
西野に並ぶ、佳い男なのだがな……
…百合か。否定、できない。
[眼を閉じた]
そうだな、更に男が口説きにくい状況にはなってるかもしれない。
俺はプロローグの時点で突っ走って、青を女子の塊から切り離せてたから大丈夫だったが……。
[突っ走りすぎという話もある。]
特に一時期の双海二越ペアを落とすのはキツそうだったな。
ああ、精一杯だ。
人の腕なんて、そんなもんだ。
無理すりゃいけるのかもしれねぇけどな、それで一番大事なもん零しちまったら意味がねぇ。
だったら、一番大事なもんだけしっかりと抱きしめてろっちゅう話だ。
[な?と更科の肩を抱きしめた。]
ガルシアは良い男だと思うぞ。
西野は一時期、向こうに行っちまうかとも思ったが、踏みとどまれたみたいだな。
[良かった、本当によかった。]
濡れシャツ……。
そう。濡れたシャツのことなんだね。
[それを例えば、御手洗に着せられたらどうだろう?
濡れたシャツなんて着せられれば、勿論下が、透ける。
透けた体を御手洗にじっと見つめられて……。]
嫌がる私に、無理矢理御手洗様が。
後はそう、廃屋に連れ込まれてめくるめく階段を……。
キャー! えっち!
[風峯をしばいた。
どうやら中辻にも妙な性癖があるらしい。]
ひぅ
[怒鳴られて、肩をすくめた。
咄嗟に瞑った目を、恐る恐る開ける。]
ご、ごめん……。その、近くにいたから。
い、痛かった?
[しばいたところに触れてみる。]
舐めたり、擦ったりとかした方が、いいのかな……。
[本当にな、と夕べや
散りばめられた混沌を思う。]
…ん。
[照れたように笑む。]
家族と住んでても…
家がな、静かなことが多かったんだ。
出張続きで、いなかったり。
……数日は帰ってこなかったり。
だから……ちゃんと毎日帰ってきてくれるだろう?
それはきっと、とても待ち遠しい。
[間近の眸を覗き込んだ。
それは楽しみだな、気持ちよい、美味しい酒になる。飲む相手も大切。]
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