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う、うん。
[山田の後ろに立つと、櫛で山田の髪をとかしながらどういう髪型にするか考える。
ちらりと見えたうなじがとても綺麗だったので、高い横の位置で一つに纏める事にした。]
…まあ、不運の星の元に生まれたのかも、な。
気を使いすぎて、そのうち本人が倒れなければいいけど…
[悪戦苦闘しながら、髪を結いあげると、ふぅ、と息を吐く。]
……こんなもんか、な。
[結った部分に、何か飾りが欲しいなと、ふと思った]
わ〜〜、みやちゃんって器用だね〜
[風呂上りなのも手伝って、上気した顔にこの髪型はかなり可愛い。良く見れば、葛城(の顔グラ)と少し似ている。]
もうなんだか充分何度も倒れている気はするけど、ねえ。
[やっぱり、心配しているんだな、と思った。]
んーー…
結っただけだとちょっと寂しいな。
シュシュか何か探してくるよ。先に戻ってて。
[いや、器用ってほどたいした事じゃないと笑って、脱衣場を*後にする*]
うん、面倒かけちゃってごめんね、ありがと。
やっぱ、みやちゃんは色々思いつくんだね〜。
[シュシュかぁ、とか呟きながら、それが何だか判らないまま大浴場を出た。**]
―ボイラー室―
[ゴミをボイラーに放り込む。
赤い火が、雨に冷やされた体を暖めた。
目はいつもより細く開けている。
物思うようなその気配は、しかし間を開けてはゴミを入れる様と正反対だった。
きびきびとゴミを入れる。
赤い火が消えたなら、また次のゴミを。]
……埋め立て用のはどうしよう。
鳥も住んでるし、安易に汚しちゃだめだよね。
[今日は中辻の気配もない。
一人呟いた後、次のゴミを燃やした。]
[それとも、頑張れば燃えるのだろうか。
とは言え、だめだったら爆発とかしそうな気がする。
残念ながら優雅ワープは獲得していない。]
………まあ、いっか。
[結城のような工作員もいることだし、日恋が何とかするだろう。
日恋、と考えて途方もない焦燥感に襲われかけたが、今はどこか、暗い気持ちに襲われるものではなかった。
何がどう考えても自分が悪い。というか場所。何故食堂だったんだ。周りの空気が生暖かかった。矢口も、どちらかと言うとそっちで困ってたような気がする。そして脈絡もなさすぎた。
そこまで考えると、冷静なようで冷静じゃなかったんだなと思い知り、何とも言えない笑いが込み上げるのだった。
……目に涙が溜まりかけたのはそのせいということにしておこう。
今までのものを吐き出すように、ふうっとまた一つ息を吐いた。]
[ゴミの処理をしていたら、手が汚れてしまった。
これは洗った後に風呂にも入るべきだろう。
この際だから、大浴場にも入ってみようか。]
そういえば……服。
[思い出して、乾いたのだろうか、と考えた。
大浴場へ向かう前に、服の乾き具合も確認しておこう。
立ち上がり、また傘を差して、ログハウスへ*戻った*。]
気持ちのままに……か。
[それができていれば、きっと。
たとえダメと解っていても、風峰へ気持ちを伝えて。玉砕して。
1日くらいわんわん泣いて、綺麗に整理できたのかも、しれない。
そういう意味では、鶯谷は、正しい選択をしたのだろう。
……あれ、なんで他人事みたいな]
―階段―
[あ、やっちまった。
移動中を示したくてこんな場所にしたけれど別に死亡フラグにするつもりはない!]
、、、ふぅ。
[考え事も終わり、部屋から出てきた。ひとまず矢口に接触を図らねば。i-podを耳から外しながら矢口の姿を捜しに…食堂かな。女の子たちは特に食堂にいる事が多い気がした。]
ん、いま何時なんだろ。
[エントランスを越えて玄関から見える空は灰色。
時間が全然わからない。きっと夕方だろう。
ひとつ頷いて、食堂へと足を向けた。]
-モニター室-
[今となっては、クラスメイトが訪れることも殆どないであろうモニター室。
葛城のシュシュを待つ間、ぶらりと歩いて入ったのがここだった。
壊れてしまった大きなモニターを見上げる。]
親に反抗する絶好の機会だと思って
張り切ってこの島に来たけれど……
革靴にワンピース、髪を女の子らしく結わき上げた自分の姿が、雨の日特有の暗さを背景にした窓に映る。]
とうとう、本当のアタシを見つけた。
やっぱり、アタシは女の子だもの。
[歩くたび、束ねた髪が揺れるのを面白がって、数歩室内を歩いた。]
[このプログラムが明確に育んだ愛は、まだ一組。
数日経過した今は、どちらかと言うと同性愛ぎみな情景を目にする事すら増えている。というか自分もなんだかry]
異常な環境で、そろそろ皆の精神も壊れかけて来ているのかしら……ね。
[スカーフに止めていたiPodnanoのイヤフォンを耳に入れる。流れてきたのは、猪木のテーマソングだ。非常にアツい。]
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