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-208号室-
[外は雨だった。
朝方までは雲が多いだけであったが、明るくなることなく降り始めた雨は、時間を追うごとに激しくなっている。]
雨かぁ……
[しばらく部屋でボンヤリしたあと、身支度をして部屋を出る。]
投票を委任します。
山田 太郎は、結城 丈二 に投票を委任しました。
山田 太郎が「時間を進める」を選択しました。
グッモーニン、ウルフ
御手洗の体調はどうかしら…
あの水死体…
もしや、このクラスに執拗なイジメでも?
[現実ああいうイジメのなぶりごろし判例を読んだ事があるとか]
―昨夜のあらすじ―
[助けならガルシアを呼んできてくれれば頼もしい、と言われた鶯谷阿太郎は、呼びに行こうとしたら既にガルシアが食堂からいなくなっていると気付き、慌てて引き返すと中で双海×矢口が成立してしまっていて驚いたが、何か手伝おうと努力するも結局役立たずで、カルロスと西野が運ぶ様を眺めていたのだとさ。]
投票を委任します。
鶯谷 阿太郎は、結城 丈二 に投票を委任しました。
鶯谷 阿太郎が「時間を進める」を選択しました。
―207―
[阿太郎は雨の音を聞いていた。]
―――…。
[窓辺に立ち、じっと曇天を見上げている。
表情には、端から見れば何も浮かんでいないように見えた。]
[部屋の中央へ引き返す。
そこにあったのは古い椅子。
椅子を引いて、窓辺へまた戻る。
取り出したのは文庫本。
タイトルは保護カバーがついていて分からない。
阿太郎は特には題名を確認することなかった。
窓辺に座り、膝の上で文庫を広げていた。
読み進めるスピードは、とても*遅かった*。]
-食堂-
[階下へ降りる。
昨夜は遅くまでクラスメイトたちが騒いで居たようだ。
食堂には誰もいな……]
み、みやちゃん!?
[テーブルに突っ伏したままの葛城発見、慌てて傍に行き背中に手を当てる。]
具合でも悪い…?
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