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………えい。
[ちょっと後ろから抱きしめて擽ってみた。]
ああ、あれは怖かった……。
だめだ、本当にダメだ。
む、そんなにたんはダメか。
ものすごい必死で拒否してるけども。
[なんでだろうと首を傾げる。]
あれか。松の根本とかに御手洗が2、3本生えてるのか。
―娯楽室―
[涙がでるほど似合わなかった。風峯かガルシアにやってもらうべきだ。
特に風峯なんてマスクしてもしなくても同じ顔だし最適だろう。なあキョウジ。誰だキョウジ。]
うん、戻ろう。
[一人遊びが悲しい。人のいる食堂へと戻ることにした。]
ひぁ!?
あ、ははっ …!や、やめないかっ
[くすぐられた。慌てた。
腕を防ごうとしつつ]
ぶつかったら、あれに勝てる訳ない…。
両手で持って投げたらいいんじゃないかな…。
…や、いや。
わたしのなかの、何かがこう
否定を口走らせた、んだ…
[目を逸らす]
なんだろう、こう、…旬は秋です、みたいな?
[ダメだった]
―食堂―
[カラン、と。コップの中の氷が傾いた。
冷蔵庫から出してきた三ツ矢クリームサイダー(1.5gペットボトル)は概ね半分ほどなくなっただろうか。
i-Podから流れるspiral lifeの曲も右かの耳から左の耳へとスルー&スルー。ちっとも頭に残らない。]
、、、、、、。
[食堂にいる他のクラスメイトたちも漫然とした雰囲気に思えた。
なんとなく、矢口が目に入って仕方がない。先日、葛城について碓氷に問われた際、やぜか矢口が怒りだしたのだ。
あれはいったいなんだったのか。考えている間、丈二は知らず矢口の姿を見つめ続けていたのだった。]
よし。
[今のはなかったことにしよう。
そう思ったら、どこかから視線が注がれてくる。]
うっ……。
[振り向いてはいけない。
ここで振り向いたら色々なことが終わる気がする。
ダンボールはぎこちなく動き出す。]
投票を委任します。
御手洗 業は、結城 丈二 に投票を委任しました。
ひゃっ
何々、ついに僕ヘブンに到達した?!
それともエデン?!
[急に明るくなったので思わず両手で顔を隠す。
……やがてマスクだと気付き、恐る恐る手をおろした。
顔を上げれば、ダンボールを取り上げた御手洗の姿。]
や、やあ、御手洗くん。
何、かな……?
・・・・・・何故君はダンボールで活動しているんだい、鴬谷君。
[あまりに普通の発言]
可能性は二つ。人に見られるのが好きではないか、見られてはいけない事をしているかのどちらかだ。
だが君は通常時でもタイツを着用している。ダンボールをさらにかぶる理由とは何だ。
・・・・・・へ?
[呆気に取られた。
御手洗がおかしい。主に目の色が。
眼鏡を割れば元に戻るだろうか。
しかし――。
――まあ面白いので放置プレイしよう。]
・・言っても、いいけど。
誰にも――言わないでくれる?
[真剣な面持ち(?)で御手洗を見上げた。]
・・・ふむ。
[鶯谷がいまいちひるんでいるようにも見えるが特に気にすることも無く]
言われたくない、という事であれば言うつもりはない。そういう俗的な趣味は生憎持ち合わせてはいないのでな。
御手洗 業が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
宇留間 悠介は、結城 丈二 に投票を委任しました。
・・・……そう、だよね。
御手洗くんは、そういう人だ。
[普段ふざけているようで。
今や、洞窟の時のように、とても頼もしくて、義理を大切にする人なのだと。
だから、阿太郎には彼が目標で、とても安心出来る部類の人間だった。……趣味嗜好は、ともかく。]
……僕の母さんがさ。
その……何ていうのかな。
どっちも、ついてる人だったんだ。
[俯き加減に、ぽつりぽつり。]
そのことで、随分、……言われてさ。同級生に。
きっと彼らは面白半分だったんだろうと思うけど。
朝、学校に行く時も、帰る時も。
……先生がいないところなら、殆どだったかな。
[顔を上げ、どこか遠いところを見た。]
……怖くなったんだ。周りみんなが。
人前に出れば、何か言われる。
あの笑い声は誰に向けられたものだろう。
酷い時は、殴られたりなんてしたかな。
[マスクの下で、ほんの少しだけ微笑む。]
……学校に行けなくなってね。
長い間、閉じ籠ってたんだ。
行きたくない、……ご飯もいらないって。
そしたらさ。ある朝、突然、母さんがさ。
「これを被って学校に行きなさい」って。
[今は失われた温かい時間だ。
思えば、あの頃から順番に、色んなものを取り戻していったように思う。]
本当は母さんが一番辛いくせにさ。
子供みたいに笑って言ったんだよ。
でも体育の授業なんかは、ダンボールのままじゃいけない。
……どんな授業でもそうかな。
隠すつもりだったんだけど。
そのことを母さんに上手いこと聞き出されて。
……タイツ。渡された。
[つい、とタイツを摘まんでみせた。]
どっちにしても、笑われたんだけどね。
なんか不審過ぎて、相手にされなくなった。
だから、そうだなあ。
……今でも、どっちも脱ぐのは、ちょっと怖い。
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