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−外−
・・・・・・
[周囲を見回す。一体何故こんな所に転がされているのかさっぱり分からないが、だいぶ時間が経ってしまったようだ。日も登っている]
なんで結城君にいきなりけられたのか、全く分からない。
ともかく状況整理をしなければ。
この状況、日恋のプログラムとやらを一刻も早く打破し、脱出もしくはプログラムの破壊を行わないと・・・・・・そろそろ社が危ない。
[気がつくと、御手洗は眼鏡をかけていた。そう、これこそが御手洗ビジネスモードである。彼は眼鏡をかけているあいだはまともである。どうやらショックで読書用の眼鏡がパイルダーオンしたようだ]
しかし、昨晩一体何が起こったのだろうか。全く覚えていない。ここでは酒を口にしていないようだし、一体これは・・・・・・
[覚えていない方が身のためです、御手洗様。それはさておき、少し物思いに耽って立ち尽くしている]
そうだな。うん。
…何か?
[ミステリーって。と怪訝そうだ。]
まずはそう、こう、色々
基本がなっていない気はしている。
…ん、あ、ああ。
勿論だ。火は、危ないからな。
[神妙に頷いた。電子レンジの正しい使い方を覚えるところからか。]
あお、………な、なんかちゃんづけっていうのが
慣れなくって、だな。駿、くんとか、なんか、はずかしくない、か?
[そうか、あいつら帰ってこれないのか、と遠くを見た。]
気にしないほうがいい、きっと。
[押えつけて擽るとか?]
ん、そうだな。まずはそこからか。
不器用な奴ってもいるが、青はそうじゃないと思うし。
……知り合いに、ボーリングに行くと5回に1回はすぽ抜けて後方に飛ばす奴がいて、な。
[死ぬかと思った、とどこかに視線が彷徨う。]
男はアレだが、女なら可愛いじゃないか。
ちゃんづけが嫌なら……たんとか?
せーたんとか、あーたんとか。
[にやにやと笑み。]
ああ、むしろ帰ってくるなという勢いかもしれん。
―食堂―
(さてはて。)
[ご飯を食べた後はいつもの考え事だ。
昨日の後遺症が残っているような気がしたが気のせいだろう。
矢口から聞いた話を纏めると、彼女は今現在とても危険な状態である(最もそれは阿太郎の勘違いだったわけだが、現実になったらしい)。
脱出よりも先に考えるべきことが出来た。
自分一人なら十分に危ない橋を渡れる。
しかし、今は矢口を安全に逃がす方法から考えなくては。
……風峯のクローン個体とかいれば話は別だけど。
それはそれで複雑だろう。色々と。]
ちょっと出かけてくるよ。
次のご飯までには戻るから。
[少なくとも、ここには矢口一人ではない。
危ないかもしれないと昨日の内に言ってあるのだから、矢口も信頼出来る相手と行動するだろう。矢口が信頼する相手は自分も信頼してみようと思う。
ダンボールをかぶり、食堂を出て行った。]
―廊下→エントランス―
[今日は張り紙はされていないようだ。
そういえばこのプログラムには実施期間とかあるのだろうか。]
………。
[立ち止まっていても仕方がない。
……かと言って、碌な妙案が浮かばないのも事実だ。
真っ先に浮かんだのはイカダ。
…まあでも、そんなものは船だかヘリだかに見つかってしまえば終わりだ。近くの島まで逃げ果せる可能性なんて無いに等しいし、先回りされて終わりだろう。
潮流を使って泳ぐことも考えたが、水泳部でもない矢口に無理を強いることになるし、何より溺れたりしたら危ない。
海と南極は人間が支配し切れていない自然の驚異なのだ。]
…そうか。
[息も絶え絶えになるぞそれ!]
ん、不器用ではないと、思ってる。
…え。それは。……それは……
大変だな…。ボーリングのボールなんて
当たったら、死ぬ。
[真顔で頷いた。無事で何よりだった。]
…!?た、たんっていうな。
なんか、だめだ。それは、だめだ。
[首を横にふった。にやにやするな、と一寸睨む]
なんということだ。
帰ってくるな、でも普通にどこかから生えてきそうなのが怖い…。
―エントランス→外―
[最初の案では、ログハウスに爆発物(偽)を仕掛け、安全確保のためにプログラムそのものを中止させようというものだった。
しかし考えが甘かったらしい。
先日、結城にあっさりと解除されてしまった。
偽物とバレたかどうかまでは分からないが、少なくとも学生のフリをした工作員に撤去されるのだ。彼には相応の知識があると見ていい。
そうでなければ、爆発物の処理など出来ないはずだ。]
[とぼとぼとダンボールは外へ出て行くった。
考え事をしていると周りが見えなくなるようだ。
砂浜方面へ歩き始める。]
(結城くんか……。)
[彼は目的が違う、と紙に書いたと思う。
もしかしたら安心させるための嘘かもしれない。]
(でも、他に頼れるのは西野くんくらいだよね……。)
[仮に西野にそのことを話して、結城や、他にいるかもしれない工作員に目をつけられたらどうなるだろう?
内部に敵がいるらしい以上、危険な話だった。]
―外―
[うろうろしていると、ちらっと人影が見えた。
残念ながら求めていた人影ではない。
……まあある意味で凄く頼りになる人だけど。]
御手洗く……、
[雰囲気が違う。まずぱっと見で違和感がある。
じっと見つめて、ああ眼鏡かと気づいた。]
(邪魔しない方がいいのかな……。)
[御手洗に相談すれば500万パワーとか合体変形とか何とかファイヤーとか、訳の分からん力で何とかしてくれそうな気もする。
しかし彼も難しい顔をしていた。
自分と同様に考え事をしているのだろう。]
−外−
ふむ・・・
[日恋のプログラミングについては全てを否定してはいない。自身もこのままいけば何処かで見合いの話もあるだろう。そういうものなのだ、と言ってしまえばそれだけの事]
とはいえ、どうしたものか。
[過去の思い出。彼にとってはそれが重苦しくのしかかる]
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