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今日も、調子がよさそうだな、西野。
[少し考える。]
残念ながら、俺の心の君は、とっくに昔に、亡くなっているから、そいつは、無理な注文だ。
[にやり。]
…。
[オードリー・ヘップバーンが何年くらい前に活躍していた女優なのか、正確なところは知らない。]
…。
[さて、食事は、まだ自分の分もあるだろうかと奥へ歩こうとしたところ…]
…!
…矢口。
今回のは、少しばかり、痛いぞ。
[いつもより強烈なやつを背中に入れられた。]
…。
[さらに山田が強引に席を勧めてくる。]
…。
[俺、何かしただろうか。]
だって、なぁ。
言い切るしかないっちゅう話だ。うん。
[恐らく原形を止めないな…。]
ああ、でもまぁ……。
傍にいてくれれば大丈夫だ、きっと。
[頬に触れられながら、頭を撫でる]
ん、此の村か?
変態達の馬鹿騒ぎな村……だったかな。
[二文字どっかいった。]
うん、僕はやっぱり、男子しか好きになれないと、思うんだ。
そのために、考えたのさ。
まずは、オカマと誤解されるのをやめよう。
それから、僕の未来はきっと開ける! とね。
ほら、僕は碓氷さんみたいに可愛くないからしょうがないのさ。もうそこは、諦めようと思って。
碓氷さんは、乙女になれそうかな?
[少し小さな声で、碓氷に返答した。]
え? ごめん、ごめん。
元気なかったから、こう、強めにと。
[誤魔化すように笑って、コーヒー&バウム。
どう見たってガルシアは食事前だが、気にしない]
開ける、といいね…。
[誤解されるのをやめる。つまりはオカマではないということ。
でも男子が好き。
混乱してきたようだ。
つまりはゲイというやつなのだろうか、と思い当たる。]
え?
乙女って、それは。
[男子を見回す。
いつだったか芽生えそうな気もしたけれど、やっぱり変わらないままだ。]
ううん、まだ。
乙女なんて、なれなくっていいんじゃないかな…。
[半分あきらめている。]
−キッチン−
[カップをかちゃかちゃと洗って片付ける]
わ、おいしそう!
[ちらし寿司に心奪われてぺたぺたと盛り付け、食堂に戻ろうとしたところで、空間の隅に愛しい姿を見つけた]
おはよう、アン。
これはアンが作ってくれたの?
[でてきた葛城の様子にたじろぐ――も。]
あのさ、都ちゃん。
[この島にきて、ずっと見て見ぬ振りをしてきたことがある。
山田太郎より聞いたこと。倒れた葛城の看病をしたときのこと。
わかってはいたが、結論を後にしていた。だけど取り返しのつかない事になってはいけない。
ぐ、と。知らず右手が拳を握る。胸が痛む。本当は、自分の口からこんなことを言いたいわけがない。だけど、守りたいのは葛城都。そして葛城都の、幸せなんだと、結城丈二は口を開いた。]
――いまならまだ、都ちゃんを逃がしてあげられる。
西野と一緒に、この島を脱出して。
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