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…!
[口元を手で覆った。]
な、……ぅ
……
[からかわれている。
うう、とちょっとだけ悔しそうに見た。]
…仲悪いのは、厭だ
じゃあ、犬じゃない、な…
[もう片方の手を握られる。瞬いて]
そう、なのか。
……あの、隠してくれてたんだ、な。ええと、ありがとう、か な。
[握られた手を握り返して頬寄せた]
あ、、、うん。
じゃあ、ちょっと座って待ってて。
[頷いて、突き出されたふたつを受け取ると他の食材を確認し、素直にオムライスを作り始めることにした。]
ん、俺も仲が悪いのは嫌だ。
……大好きだぞ。
[悔しそうな眼で見ている更科を、自分の胸元に抱き寄せる。
……流石に今顔を見られるのは避けたい。]
猫なら首輪でもつけちまうか。
……フラフラどっかいかれちゃ、嫌だし、な。
礼なんか要らないぞ?
その分俺はしっかりと見たから、お釣りがくるっちゅう話だ。
[フライパンを持つ腕を逆の腕でとんとんと叩き焼いている卵をまわす。
自宅では両親が共働きで姉がずぼらだったために色々と作らされていたから料理の腕はそれなりだ。]
、、、、、、。
[黙々と作っていた結果。
見事なオムレツが出来上がった。]
うん…
[結城の言葉に頷くと、食堂のテーブルの方に移動して、座る。]
……そんなこと 言いたいんじゃ ないんだ、が。
[ひとりごちて、テーブルにごんと頭をぶつけた。
顔を見ると言い出せない。色々、色々と。]
…、!
[不意をつかれた間に胸元に抱き寄せられる。
服を緩く掴んで ん、と小さく頷いた。
顔が見えないけれど今は多分見えたとしてもまともに見れないと思った]
なんでだ。…つけたいのか?
――べつに、ふらふらなんて、行かないぞ…?
[ちら、と見上げる]
…ぅ。この。ばか。
はずかしいんだ ぞ、ああもう…!
[水着め、と顔を胸元に押し付けた。隠れない。]
ね、都ちゃん、、、。
[オムレツを皿によそいながら、気になっていた双海たちのことを聞こうとして気がついた。
体調不良で寝ていた葛城は自分以上のことを知っているはずがない。]
あ、ええと、なんでもないや。
みんな、まだ起きてこないのかな・・・。
[オムレツの皿とケチャップを葛城の前に置きながら代わりの話題を口にした。]
ん……そうか。
更科の言葉を借りるなら。
――寂しいから、何処にも行かないでくれ。
寝るときに誰かと一緒なんて、記憶にすらあんまりなくて、な。
知っちまうと、不安になる。
[見上げる更科の眼を、じっと覗き込む。]
俺だって露天風呂で聞かれたの、恥ずかしかったっちゅう話だ。
水着、似合ってたぞ?
[胸元に再び埋まった頭を、軽く撫でる。]
[のぞき込まれると逸らし難い。
山吹の目を少し伏せて]
…――ん。
行かないよ、…傍にいさせてくれると
うれしい。
[そして顔を埋めたはいいが
かえって心音とか伝わってしまいそうだと
そんなことも考える。]
…まさかなにかつぶやいてるとか思わないだろう…
……。本当、聞き間違いだとか
思わないと、もう、動揺が、ひどくて
……――ありがとう。
[そしてとても控えめに、だきしめかえして、みた。]
あ、……うん…
[目の前にオムレツの皿を置かれて、しばらくその黄色の綺麗な形を見ていた。
いつの間に、こんなことが出来るようになったんだろう。]
……わからない、後で皆の部屋にでも行ってみようか。
[結城の顔を、ちら、と見てから、言いかけて飲み込んだ言葉を、オムレツの上に書いてみようか。
そう思ってケチャップを持った。]
そう、か……。
更科を好きになって、良かった。
[更科の頭に、顔を埋めて抱きしめる。]
でもやっぱ、首輪はつけておくべきか、な。
他の奴にちょっかいだされたくねぇっちゅう話だ。
[首に腕を回して、軽く笑った。
どうも自分は独占欲が強かったらしい。
初めてわかる自分の一面に苦笑する。]
俺だってまさか、露天風呂が混浴で。
その上更科が入ってるなんて思わなかったぞ?
[差し出した皿を見つめ動かない様はそのまま眺め。]
うん、そうだね。昨日なんだかどたばたしていたからそれがどうなったのか聞きたいし、、、。
[なんの気なしに顔をあげたら、食堂の入り口にいる碓氷の姿を見つけた。]
あ、碓氷さん。おはよう。
[今日はなんだか自分の機嫌がいい。自然と笑顔で挨拶をした。]
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