481 変態達の馬鹿騒ぎなエスエムら
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【墓】 風峯 駿
む……。
青は、俺と一緒の苗字になるのは嫌か？
[真っ直ぐ、正面から眼を見て尋ねる。
風峯青、なんか上の途中で誰かに呼ばれた気がするのは気のせいか。
赤くなれば、フッとわらって。]
本当、可愛い奴だな。青は。
そろそろ服着る……か？
【墓】 更科 青
…、ず、ずるい、その聞き方は
……いやなわけ、…ない、
[正面から見られ
眼をそらせずそう謂った。
あの時も盛大に動揺した、と思った。
びっくりしすぎた。]
――、…、っ
…――ん、うん。
[上着を手にしてからおず、と言いだすのは]
シャワー。…かりても、いい か、な
葛城 都
―203号室―
[窓の外の日の光が、少し傾きかけてきた。
しばらくそれを眺めていたが、ふ、と息を一つ吐くと、立ち上がって部屋を*+後にした]
【墓】 更科 青
……、ん。
[肯定の頷き。
少しだけ絡んだ舌に応えて]
…っい、いやそれはその、
露天風呂じゃないんだぞ…！
[慌てて風呂へ行きました。]
【墓】 風峯 駿
ん、いい子だ。
[その答えに、嬉しそうに笑い、また答える。
舌が離れれば、慌てて風呂へ行く更科を、ククと笑って見送った。]
あいよ、そりゃ残念だ。
結城 丈二
―食堂―
[昼食ができるまで、昼食を終えるまで、昼食を終えてからのゆるやかな時間。
その間、結城丈二はなるべく話題に混ざらないようにしながら、食堂に集ったクラスメイトたちのやりとりを観察していた。
鶯谷と矢口のやりとり。碓氷の様子。姿を見せない葛城。なにやら物憂げな西野、ガルシアの筋肉美。ああっわんこが、わんこが矢口さんのｍなんでもなかった。丈二が見ていたものの描写はほとんどがＩＦでできています。]
さて、と、、、。
[弄っていたi-Podをポケットに押し込み、結城丈二は食堂から出て行った。]
投票を委任します。
宇留間 悠介は、戸田 万寿夫 に投票を委任しました。
（キャストオフ） あたろー
[結城の去り姿に阿太郎は小さく小さく呟いた。]
幾ら妄想でも許さんよ結城丈二！
[今の阿太郎はエスパーフォルム。
あれ持ってるのはフォークだ。まあいいか。]
【墓】 更科 青
……残念もなにも、あるかっ
[そんなふうに謂い置いて、
シャワーを頭から浴びながら
色々蘇ってきて大変な事になった。
主に恥ずかしさとか、色々]
…、赤い…――
[鏡を見て、指先で首筋に触れた。
ぽつり、ぽつりと花が咲く]
…、一緖の、
[しまった、ゆだってしまいそうだった。]
【墓】 風峯 駿
ん、おかえり。
そんじゃ俺も風呂貰うかね。
[とりあえず裸のままで居るのもなんなので、シャツとパンツだけ着ておいた。]
む、なんか少しのぼせてねぇか？
[どこか様子がおかしい更科に寄って、心配そうに頭を撫でる。]
矢口 恵子
［鶯谷の問いには、覚えていると、頷いた。
ただ、それに続く問いかけには。
少し、陰った微笑を浮かべて、曖昧に応じた］
……普通に出れたら、それが一番、良かったんだけどね。
［大きく、息を吐いて］
いまは……すぐには、判らない。
いなくなっちゃった、ばかりだし。
［好きな人が、とまでは口にしなかった。
言葉を終えて。どこか遠くをみる目になった］
【墓】 更科 青
ん、借りた…ありがとう。
入ってくると、いい。
［それからぱちりと瞬いて］
あ、いやその。
…熱い湯を浴びすぎたかな… たいしたことはないよ。
［頭を撫でられつつ
首元までシャツ引っ張りあげて隠したりしつつ］
結城 丈二
―ログハウス周辺―
[ 階 段 下 で は な に も み な か っ た ！
さて、頭にフォークを刺した結城丈二はとりあえず外にいた。
夕日が沈もうとしている。強引だ。
i-podから流れてくるのはJUN SKY WALKER(S)。ガラスの街は名曲だ。ステキな夜空も名曲だ。心にしんみりくる。
どこかでは雨がざばざば降っているようだが、この島は相変わらずのいい天気。夕日が辺りをうすく朱に染めている。
ゆるやかに、涼しい風が吹く。ログハウスから少し離れたところに腰をおろし。丈二はこれからのことをいろいろと思案するのだった。]
【墓】 風峯 駿
ん……そうか？
絶対に無理はすんなっちゅう話だ。
あーその、なんだ。痛むかもしれねぇし。
[俺にゃそういう事わからんけど、と気まずそうに頬を掻く。]
じ、じゃあ、風呂いってくるわ。
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