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ただいま矢口さん。
お昼の準備しとくね。双海さんまだ起きてこないみたいだし。
[そういってキッチンへと入る。
冷蔵庫を空けて何がいいのかなぁと思案。
なんとなく麺類が食べたくなった。]
パスタ茹でよっか。
トマト缶まだあったし。
[パスタを取り出してお湯を沸かし始めた。
20分後くらいには人数分のトマトソースのパスタが出来てる*予定*]
ふあ、ぁ―― …、!
[あつい、熱を受け止めて。
息に甘さで掠れた声が、重なる]
…―― っ、…
[くたりと力の抜けた体、
だき寄せられるまま寄りそう]
…あ、
[まだ荒い息を無理矢理飲み込んで、抱き寄せた更科の額に口づけをする。
頭の中は今だに混乱気味で、それでも今抱き寄せている少女が堪らなく愛しいという事だけは解る。]
――可愛かったぞ、凄く。
[腕の中の愛しい人に、微笑む。]
―食堂―
[冷蔵庫から取り出してきたコーヒースカッシュのプルタブをぷしっ
・・・・・・うん、後味が芳ばしい。
朝食の時に作りすぎたサンドイッチがあるし昼食もこのままでいいかなと思っていたら碓氷がパスタを茹で始めた。それはそれで。
矢口と鶯谷がなんだか仲良しだな、とちら見しながら伏せられたダンボールを開いて見る。
・・・・・・。
夜にでも話をしてみようか。そんなことを考え…階段下の惨劇ってそいえばどうなったっ!?]
[戻ってきた結城は、どうやらそれ以上話すつもりはないらしい。
矢口のことといい、何だか空回りばかりな気がする。]
………ふー。
[溜め息が出た。
でも、矢口が城を追っかけているなら、それはそれで成就して欲しいという気にもなる。しかし……。]
(分かってるんだか、分かってないんだか。)
[日恋は、当然分かってやっているんだろう。
成就する恋もあれば、そうでないものも当然ある。
そんなに都合よく1対1の恋愛ばかりが発生するわけではないし、ならば失恋した人はどうなるのか。
さっさと忘れて次の恋を探せ。見つけられなければ時間切れ。特別プログラムへ。
とてもすごく随分と愉快な話だ。
どうやら日恋には恋愛のエキスパートが揃っているらしい。
――ああ、考えていたらまた腹が立ってきた。]
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