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…ぁ、う ――ん
、っ…、!
[頷けたのか、どうなのか、
ただ不意に襲い来る波に流されそうになりながら]
――ぁ、…!
[きつく抱きしめられて
少しの間、息が止まった気がした。]
[結城と鶯谷のあいだに、なにかしか、緊張感が走ったのは、感じていた。
意中の相手を巡って対立中なのかと勘違いしかけたが、段ボールメモの登場で、日恋に聴かれると不味い件なのだと気がついた。
初日、自分も似たような筆談をした記憶がある]
ひとりが危険って。
なにかあっても、日恋が監視してるから、助けてくれるんじゃないかな。
[沈黙が不自然にならない程度に喋りながら。
監視の話は覚えていることを、遠回しに伝えておく。
ちなみにメモが気になってたまらない]
[外から戻ってくる。食堂に顔を出すと、結城と矢口の姿、そしてダンボールがあった。
矢口が引いてきたダンボールに似ている。]
…そのダンボール、何?
[なにやらやり取りしているのが見えた。
ダンボールの中身と。]
[黙々とサンドイッチを食べていたと思っていた矢口が、いつの間にかこちらを向いていた。注意力不足だったようだ。
それは……そうだけど。
どこにいるかも分からない連中なんだし、何かあってからじゃ事後処理くらいしかしてくれないかもしれない。
それに――。……。
[矢口の目が不思議な輝きに満ちている。
それが何に対するものかは明確には分からなかったが、ダンボールの中からちょっとだけ顔を出し、ふるふると首を振っておいた。
それから、沈黙の後にぼそりと呟く。]
それに、あんな奴らに矢口さんを任せたくない。
……ロリコンがいるし。
[あのトーマスは色んな意味で卑猥だ。と付け加えた。]
ふぶわっ
[顔を出して呟いたと同時くらいだった。
大層驚いて身をダンボールへ引っ込めたものだから、椅子の足で頭を打った。]
いてて…。
う、碓氷さんか。びっくりした。
いや、このダンボールはその。
結城くんと――そう、仮想チェスをやっていて。
娯楽室に将棋はあったけどチェスがなかったから、絵に描いてつめてるんだ。うん。
[ダンボールの中から何か見えた。
そして、届いた声は聞き覚えがある。]
それ、ひょっとして鶯谷くん…?
でも今の顔は。
ううん仮想チェスって何。
―――っぐぅ!…っ!
[体が小刻みに震えた。
まるで腰から何かが抜けるかの様な感覚に襲われながら、強く抱きしめた更科の中に果てる。]
……っは――はぁ……っく。
――はぁ……―ハッ…。
[更科の上に倒れこみそうになるのを堪え、
なんとか更科の横へと寝転がった。
左腕で、横にいる更科を抱き寄せる。]
か、顔なんてなかったよ。気のせいじゃないかな。
砂漠が近いから、蜃気楼という可能性もあるかもしれない。
[ハイスペックな混乱で訳の分からないことを口にした。]
チェスは、盤の上で駒を動かしてゲームをするものだよね。
その駒が無い時、適当な紙に線を引いて盤目を作るんだ。
[別のダンボールを取り出し、チェスの盤目を再現する。
a〜hの横列、1〜8の横列。計64マス。
そこに、ポーンならP、キングならK、クイーンならQといった風に文字を書き加えていく。
そして、ダンボールから腕だけ出して、碓氷に差し出した。]
ポーンを動かしたいなら、Pを消しゴムか何かで消して、別のマスにPと書き加えるんだ。敵の駒を取った時は相手のコマを消して、その上から上書きする。
尤も、鉛筆で書くなら自分の駒がどこに配置されていたか、したのか覚えてないといけない。同じ黒色だからね。
うふふん、調査よろぴこ。
アタシは、今日明日動き鈍いけど、その後誰を狙おうかかんがえなきゃ〜
アタシの次のターゲットはこの人〜
・<碓氷 愛美>
ふうん?
[じーっと二人を見た。見た。見た。]
いいけど。
でも顔なんてなかったって、変だよ。鶯谷訓の声はするんだから、鶯谷君の顔が見えたって不思議じゃないし。
でもずいぶん可愛い顔だった気がする。
[実は精霊さんとしてあったことがなかった。気がする。ので鶯谷の顔だといわれればそれで納得するはず。]
投票を委任します。
二越 鈴は、戸田 万寿夫 に投票を委任しました。
僕がかわいいなんてあるわけないじゃないか。嫌だなあ。
[声はとてもすごく棒読みだった。
動揺が見えて隠れてヨヨイノヨイ。
視線で矢口に助けを求めた。たすけて知恵子せんせい。
とか言ってたらすごくノーコメントだった。]
うう。これはひどい。
[犬がにんまりと笑っている気がした。なんということだ。]
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