情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
いや……見えない、な。
なに、気にするな。
ちょっとした、我侭な仕返しだ。
[フッと笑ってから、目元にキスをする。
少しは緊張が解けただろうか?
逆効果だったかもしれないが、自分に出来ることはやってあげたい。
軽く頭を撫でながら、耳元で囁く。]
足、あげてくれるか……脱がせられないから、な。
[葛城に微笑む。少しだけ、目に光が戻っていたかもしれない]
ああ。皆で良い方向に。
[そうすれば、僕はきっと今まで通りに……今までより前を向ける]
お前も悪い方向など向いてくれるな。
なに、真っ直ぐ行けば意外と、道は続いているものだ。
――うん、心配してくれてありがとう、碓氷さん。
[本当は、まるで判っていないわけじゃない。だけれど――。
自分にちゃんとした“恋愛感情”が育っていないのは確かで、だからそんな自分がどうこう言えるわけもなくて・・・まあ、思う事はあれど。
それに、その前にやることがあるのだ。特別プログラムなんかに、自分のクラスメイトを送るわけにはいかない。
葛城だけでなく、クラスメイト全員が大切だ。恋愛成就できなかったものが送られるという、特別プログラム…その最悪の事態を回避させるために――結城丈二は日恋の呼びかけに応じ、連絡員となったのだから――。]
痛い! いたいよ! わんこ!
[矢口の命に従って犬は鶯谷にかぶりついた。
スネーク体勢で視線が低かったのがあだとなったらしい。
しかし犬はやめない。
あるじの命令を遂行するまでは拙者、止まらぬでござる。
なんという武士(もののふ)の生き様……!]
それどころじゃ、―――なっ、
[犬に引っ張られ、すぽーんと抜けた。ひっくり返った。
マスクが砂まみれになった。真っ白になった。
……おやっさん、燃え尽きたぜ、真っ白なタイツにry。]
それじゃ僕、ちょっと用事あるから。
またね、碓氷さん。
[立ち上がり。i-podを取り出しスイッチを入れながら結城丈二はその場を後にした。]
―――・・・・・。
[すごくいたたまれない気分になった。
ひっくり返った拍子に外れたダンボールをさっとかぶった。]
・・・・うう。見ないで。
[おお阿太郎、引きこもってしまうとはなさけない。]
…おはようさん。
[小さく頷く。
それから見上げて首を傾げた。
かるりん。誰だガルシアだろうか。まあそれは今は置いておく]
…。
城て
[ごめん、と言われた。
でも笑っている同級生。
吐き出した息は重かった]
そんなにいっつも笑ってて、疲れへんの。
[ゆるす、とも駄目だ、とも言わないまま脇を抜けて階下に降りる]
私が心配してるのは、二人とも、だよ。
そんな気持ちなんて、気づいたら出来てるんだから。
[行く結城を止める言葉はない。
少し考えるようにテーブルの上を見た。
洗濯機のことを思い出す。]
あ、シーツ。干してこなきゃ。
[慌てて食堂を出て大浴場の方へ。]
・・・飼い主じゃないよ。
野宿してた時に、寄ってきたんだ。
日恋が――あいつらが用意したのか、漂着したのかは分からないけど、山に住み着いてた野良だったみたい。
まさか、島に住人がいるとは思えないし。
[ダンボールの中から覗くと、犬がじーっとこっちを見ている。
まさかじゃれているだけというのだろうか。恐ろしい子…!]
うん、みんなで。
[西野に微笑み返してから、ふぅ、と息を吐く。
気持ちはだいぶ軽くなっていた。]
…がんばるよ。
でも、もしダメだったら………また愚痴らせてくれ。
[少しだけ心細そうな顔をした後、それを振り切るように頭をぷるぷると振ってから立ち上がる。]
あ、こんな所で寝ていると具合悪くなるから、部屋に戻って寝てくれ。
……もう、西野が気を使って出て行かなきゃならないような状況にはしないから。
[それだけ言うと、娯楽室の扉の所から西野に手を振って、大浴場の方に*歩いて行った。*]
でも、仲、良さそうだったけどね。あの洞穴で、みたとき。
[ふと。思い出したように、くすくすと]
あのとき、わんこの餌にされるかと思って。割と、怖かったよ。
[段ボールを、ぺしぺしと。
いま鶯谷が餌にされかけたことは、華麗にスルー]
……と言うか、それは部屋を変われば済む話なんだが。
さすがに今のままの部屋割りはどうなんだ。
[後頭部を掻き、立ち上がる。今日は結城が食事を作ったらしい。気が利くヤツだから、作れるなら皆の分まで用意しているだろう。
シャツのシワを引っ張って伸ばしてから、ブレザーに袖を通す。食堂へ向かうことにした]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新