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―スネーク・ばしょはひみつ―
(そ、そうか……矢口さんは城くんが好きなんだ。)
[鶯谷は色々聞いてしまった。]
(なるほど。思い出してみればそこはかとなく……)
[何を言ってるんだお前は。]
――― セロリワールド ―――
「パセリの手の姫よ……やってきた船の帆は、白色か、黒色か……」
「すごく性能良さそうな真っ黒の船が八つも来てるわよ」
「え、影船全隻っ!?」
って、ぜぇはぁ。
[ふいに食堂に、噂の男が入ってきたので口を噤んだ。
そして、碓氷の言葉に、おや、という表情で]
……ねえ、まなみん。
確かにアンタの相手は、余りに余りな相手だと、思うよ。
あのさ、今からでも遅くないよ。考え直した方がいい。
ね、ほんとに、好きなの?
お金とかに目がくらんでない?
[もちろん御手洗様と碓氷の仲を誤解しているわけで。]
――― 娯楽室 ―――
[昨夜、複数の人が戻ってきた気配を確認してから、息を大きく吐いて205号に戻った。
でも205号に戻ったら結城と葛城がいたので、そっと扉を閉めた。
部屋割りなんて記憶の外だった。他の部屋に邪魔するのも考えたが、夜も更けていたし事情を説明するのも億劫だった。結局、娯楽室に布団があったことを思い出したので、そこで眠ることにした]
(朝帰り・・・だと・・・?
一体四人で何をしていたというんだ。
まさか・・・・・徹夜で麻雀を!?
意外だ。
……ああでもきっとこっそり双海さん辺りは強そうだ。
そして二越さん辺りが最後の最後に運で大勝しそうだ。
なるほど。
城くんがいつもの感じが違うのは素寒貧だからか!)
[違います。]
――― 娯楽室 ―――
…………。
[雑多な物の陰に布団を敷いて寝ていたので、誰かが来ても気づかなかったかもしれない。
眠りは浅く、そのためか寝起きも寝ぼけるようなことはなかった。ローテンションは寝起きか昨夜に引き続きの気分か分からない。髪をクシャクシャと撫でて整え、身を起こす]
[愛美ちゃんの相手が誰かなんて、聞いたことはない。
だけど――だけど、だ。
昨日。私を慰めてくれた、愛美ちゃんも。寂しそうで、辛そうだった。
それを、言うに事欠いて。お金目当て、だなんて]
――……!
[腰を、浮かしかけて。横目で、愛美の反応を、ちらと。
山田をコロすか座り直すかは、きっと、それで決めるつもり]
……ああ。
更科にだけは、嫌われたくないって、そう思ってる。
[シャツは上まで捲り上げられ、露になった部分に視線が釘付けになる。
一応海のときも見てはいたが、流石に色々と状況が違いすぎた。]
改めて間近で見ると……なんつーか、あれだ…な。
[恐る恐る手を触れてから、紙細工を触るように胸を撫でる。]
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