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ああ、約束だ。
[また来るといってくれた更科に頷く、が。
そのあとの言葉に固まってしまった。]
……あ、あっ……ああ。
ご、ごめん……更科。
[肩を掴んでベッドに押し倒す。]
それ……ちょっと逆、効果だ。
[その上に覆いかぶさってから、唇を軽く舌先で舐めた。]
[山田くんに、マンションの鍵を餌に口説かれてるのかと思ったけど、そんなことはなかったよ!]
なんでもあるんだね、この島……暖かいし、南のほうなのかな。
[マンゴーには、驚いたような目を向けた。日本じゃないんだろうか、この島]
昨日? うん、まあ……ちょっと遅かったけど、寝たよ。
[愛美がいなければ、たぶん、朝まで起きていただろうけど]
[結局隠れているのもなんなので食堂に入った。
結城が出て行ってからオムライスを食べる。
なんとなく素朴な味だと思った。
昨日の男の料理を食べているだけに。]
なんだか、静かだね。
[ポツリと言って。]
私、洗濯してくるね。
[すでに日課になってしまった洗濯をしようと席を立った。
まだ食堂にいる葛城と矢口の後姿を心配そうに見つつ、部屋へと戻る。
どうやら風峯と更科がいなくなったらしい。
ついでだから、と204号室のシーツも回収した。寝具が一つなくなってるのに気づいたが、首を傾げただけ。]
[嗚呼、僕が男枠だったならば、そんな甲斐性があったかもしれない……! と男性モードで思ったなんて気のせいで。]
うん、日本でももしかしたら南の方の島なのかもね〜。
[矢口の遅かった、という言葉にふと、昨日の食堂での出来事を思い出す。浴衣姿の矢口が、怒っていたのだった。]
そか。ちゃんと寝れたのなら良かった。
そうそう……今朝、日恋にかざみぃとさらりんが、連れて行かれちゃった。
本当にこの企画、動いてるんだね。
[山田は、ティナの情報も矢口の淡く切ない片思いも知らないので、驚いたようにそう言った。]
[洗濯物と202と204のシーツを持って洗濯機にまで行くと、片方に自分のを入れてもう片方にシーツを放り込んだ。]
二つ使っちゃうけど、大丈夫かな。
張り紙しておこう。
[使用中、を二つ貼る。
昨日のこともあり、矢口を心配して食堂に戻る事にした。]
爆発物?こっちの島の探査機にはひっかかってないけどな。
ちょっとまってろ。
[報告を受けて、ipodと島の探査機の情報をスキャン、すり合わせをする。
結果どうも、ipodの動作不良のようだ。]
おーいアナコンダ、それどうもお前のほうのエラーらしいぞ。
識別ソフト面でエラー発生してるわ。
なんか強い衝撃を断続的に与えたか?
[とりあえず修復ファイル送るから直しておけーとファイルを送信。
日本政府の技術はどこへ行くのだろう。]
そーいや、アタシのnanoは反応示してないわ〜
[山田は結城の補佐という立場上、nanoしか与えられていないという解説]
え、あ…?
[様子が何やら違うのに、
不思議そうに首を傾ぐ]
…っ、!
かざみ、
[押し倒されて、眼を丸くする。
舌先の感覚にひくり、としてぎゅっと眼を閉じた]
俺、ある意味おもちゃに反応するという機能の方が物凄いと思うんだが……気のせいか?
技術研のやつら、いつも真面目に明後日どころか10年後ぐらいの方向に行くんだよな……。
[食堂に戻ると、葛城の代わりに山田の姿があった。御手洗もいる気がする。]
おはよう、山田君。
もうご飯食べた?
今日の朝ごはん、結城君が作ったんだよ。
[そういいながら、適当に椅子に腰を降ろす。]
風峯くんと青ちゃんは、「連れて行かれた」のじゃなくて。「結ばれた」んだよ。
[山田の言葉には、あまり、驚かず。小さく応えた。
二人のことは、それはもう、意外でもなんでもなかった。
まあ、明確に知ったそのときに、心に沁みる鈍痛が少し表情を歪めただけ]
そう、動いているといえば――山田くんは、どうなの?
[笑顔を作って、言ってみた。
まあ、彼らの話はあまりしたくはなかったので、話を逸らしたようなもの]
更科、その……怖い、か?
[目を硬く瞑るのを見て、罪悪感に苛まれる。
確かに我慢するのは辛い、とっくに限界だ。
……それでも、更科に怖がられるのはもっと辛い。
先程舌先で触れたところに、今度は軽い口付けを。
押し倒したままの体勢ではあるが、出来るだけ優しく頭を撫でる。]
あらん、まなみんおはよ〜。
へ〜、これをジョージがねぇ。アイツああ見えて手先器用だからね。
[ずっと同じクラスで隣の席。結城の事なら大概判る気がする。
感心したように、持ってきたオムレツをいただいた。]
……結ばれた。そう、なんだ。
いつも一緒にいたもん、ね。
[矢口の声音は、どこか寂しげに聞こえた。表情も芳しくない。何故だろう…色々な憶測が脳裏をよぎるが、とりあえず書かないことにする。
続いてかけられた問いかけに、一瞬ぽかんとした。]
ん、どうなのって?
[二人のことを話す矢口の表情。
何も言わずに、又椅子を立った。
キッチンに入ると、冷蔵庫から飲み物を出す。
牛乳をコップに注いで、サンドイッチを一つ摘んだ。]
恋って、難しいね…。
そんな簡単になんて、いかないもん。
[ぽつりと言って、食堂を見回した。]
好きな――……
[男の子か女の子か、山田の場合どちらになるのか、迷った]
……ええと。好きな子、できた? ってこと。
場、動いてるっていうから。山田くんは、どうなのかなって。
[ゆるく、目を開く。
眸に顔を映して]
…や、
……だ、いじょうぶ、だ
[ん、と小さく頷く。
胸の前に置いた手を、そっと頬に添えた]
まなみんは、まだ恋する乙女になってないのぉ〜?
[ぽそりと呟く碓氷の言葉に、ん? と笑顔を向ける。
そして、矢口へと視線を戻し]
ん〜。
アタシってさ、ほら、割と男子に避けられているっていうか……アハハ。
けいちゃんみたいに可愛ければね、良かったんだけど、ね〜。
けいちゃんのコト、好きな男子は多そうだね。争われるのも気まずいし、モテるのもそれはそれで大変そう。
[ね? と矢口に向けて、オレンジのピンポン玉を指先で弾いて転がした。]
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