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他人の気持ちなんかわからねぇから、な。
それでも、言葉にしなきゃいけねぇ。
そうすりゃ十分の一ぐらいなら伝わるかもしれない。
ジョジョと西野は、ぶつけ合えばきっとなんとかなる。
俺はそう信じたい、ね。
[手に持つ缶を、所在なさ気に揺らす。]
ばーか。
邪魔だと思う奴に、好きなんて言うかっちゅう話だ。
…城に、出来ひんのやない。
[御手洗の声に、俯いたまま首を横に振る]
相手が誰んなったって変わらん。
恋そのもの、きっと、出来ひん。
[食い違っているのは、根本の溝。
呟いて。だから、そもそもを考える時間が欲しい。
そう言ったつもりで、なのになぜ伝わらないのか。
息を、吐き出した]
―204号室―
…――
そうだな。分からないから、
伝えるために言葉があるんだろう。
顔を突き合わせて 喋れたらな…。
……――信じたいな、
このクラス、何だかんだで気に入っているんだ、
わたしは――
[揺れる缶を見て、要るか?ともうひとつを示す]
っ ぅ。
……ん、そ、そうか。…すまん
[気恥ずかしそうに、した。]
…。
[残った料理にはラップがかけられている。
おそらくはしっかり、人数分。]
…。
[机でも、拭いておくか。
布巾を洗剤で濯ぎ、食堂の机を拭いておく。]
[頭に掌が乗る。それをあたたかいと思う。
大好きだと思う。でも、恋をしている、とはきっと違う。
それが、例え誰の手であっても、変わらない。
下心、真心、恋と、愛。よく、わからない]
…ん。
[小さく、頷いてゆっくりと立ち上がった。
スニーカーを拾い上げてから漸くあげた顔は、
きっといつになく頼りない顔をしていた**]
…。
[布巾を手にキッチンへ戻る。
そこで、蓋もせず置き放しになっているワインボトルがあるのに気付いた。]
…。
へレスワイン…。
[誰がこんなものを出したのだろう。]
…。
[きょろきょろ。]
…。
[一杯だけを普通のコップに注ぐ。そして、ボトルは調味料などのある棚へしまっておく。]
…。
[ちび、と口に含む。
口の中が、すっきりした。]
…。
[布巾を再び洗剤で濯ぎ、固く絞って干した。]
…。
[シェリーを、少しずつ、少しずつ、飲む。
とても落ち着く。]
そうだな、俺もこのクラスは結構好きだ。
良い意味で馬鹿が多いからな。
なぁ、いいじゃねぇか。ぶつけ合えるだけ。
……ぶつける相手がもう居なかったり。
相手がこっちの事見向きもしねぇよりは、な。
[いや、大丈夫と言って新しい缶を開ける。
若干ペースが早いのは気のせいじゃないだろう。]
なんで謝るんだっちゅう話だ。
一緒にこうして酒飲んでくれてるだけで、俺はすげぇ嬉しんだぞ。
[腕を伸ばして頭を軽くこつんと叩く]
…。
[ゆっくりと飲み干し、食堂に座って待機する。
戻ってくる者の行き違い防止と、彼らに夕食が用意されていることを知らせるためだ。]
…。
[時間が、ゆっくりと流れるような気がした。*]
[ちぇこちゃんが、大好き。愛美ちゃんも、青ちゃんも、ティナちゃんも。
お父さんよりもお母さんよりも、友達は、みんなみんな、好き。大好き。
その中で一番大事なのは、杏で、誰よりも大切で。
…それはきっと、ずっと一生変わらなくて、
でもそれが恋とは違うと それも理解っているのに。
――それ以外の「大切」が、 理解らない。]
[ゆっくりと立ち上がった片割れへ、掌を無言で差し出して
そろりと持ち上がった手をそっと、握る。]
…御手洗くんも、帰ろ。
[その手を引いて、漸くログハウスへの道のりを辿る。
途中で城にも会えば、何とも言えない微妙な顔を一瞬だけ浮かべて、それでも共に帰路へと促した。動機は何れにせよ、迎えに来たことは変わりない。…それに、彼はそう言えば病み上がりではなかったか。
そのまま、その足取りはゆっくりとログハウスへと向かう。
その道中、何を問われても――何を言われても*黙り込んだまま*]
―204号室―
…ん、ばか、な。
楽しいよ、とても。
此処にきて、いろんな面が見えて、
……――ん。
そうだな、…居るんだから、話せばいいし。
なんなら取っ組み合いのけんかでもいい。
[大丈夫、と答えがあれば頷いて
少しの間眼を閉じる。]
――それはこちらこそ、だ。
う。なにをする。
[こつんと叩かれたあたりに触れた。]
ああ、本当に。
此処まで濃い奴らが集まってるんだ。
上っ面だけの付き合いなんて勿体ねぇよ、な。
[でもまぁ、と。
一息ついてから言葉を続ける。]
告白する事になるなんて、思わなかったけど、な。
[更科の顔を見て、恥ずかしそうに苦笑した。]
――ああ、そういえば大事なこと言い忘れてたわ。
というのをカルロスの顔で言ったらどうなるかというのを実験した結果、駄目だということが判明いたしました。ありがとうございました。
引き続き、カップル1号のいちゃいちゃタイムをお楽しみください。
・・・・・・ああ。
[二越に言われ、共にロッジに戻る事にした。だがそういえば・・・・・・結城の言ったとおり双海に言わなければいけない事がある。現状それどころではなさそうなので今日のところはこのまま終わりにしようと思うが、いずれ彼女には告げなければいけない秘密があるということに*変わりは無い*]
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