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―食堂―
…遅い。
[ぽつりと呟いて、ちらりと窓の外へ視線を向ける。
曇ってきたのか空が暗い。…暫くしたら、一雨くるかもしれない。
どうかんがえても、遅い。
チーズケーキを食して食器を片付けて、お茶してのんびりして幾らか時間が経つが
飛び出したらしい杏(と追い掛けたらしい城)(彼はあくまでオマケだ)が戻ってこない。
これまで遅いと、何か起こったのかと面白s…間違えた、不安になってくる。]
…ちょっと探しに行ってくるよ。
すぐ戻るね!
[食堂にいた面々へそう声をかけて、ログハウスを後にする。
…片割れが心配過ぎて、食堂に誰が居たかなんて
今考えるとさっぱり覚えてないが、そういう事もあると言うことで。ね!
…うん、正直すまない。]
―幕間―
[説明しよう。紳士タイムとは。
誰にでも「プライベート」と呼ばれる時間がある。誰の目にも触れない、貴重な時間だ。近年これが問題視されることもあるが、やはり私達人間にとって心休まる時間は必要である。
古来より、それは夜とされてきた。ちなみに常夜灯(豆電球)は眠る際は点けない方が良いとされている。何故なら人間が安心して「眠る」時間は夜であり、光というのは周囲への警戒を怠ってはならない時間、と刷り込まれているからである。
警戒をせずとも良い時間、人間は普段と違う顔を見せることは珍しくない。
ならば人前で自前のスティックをひけらかす御手洗業少年が、一人の時間に自身の何を更にひけらかすのか――想像していただこう。
あなと想像に浮かんだもの。
それこそが御手洗業の「紳士タイム」である。
私達には私達の安らかな時間があるように、彼には彼の紳士タイムがあるのである。
例えば厠(WC)が一番落ち着くという人もいる。御手洗業が御手洗業たりうるのは、通常とは違う何倍もの刺激によって紳士タイムを過ごしているからなのだ。
彼の生態を研究するに辺り、これらを深く胸に刻む必要があるだろう……。]
―幕間終了―
―エントランス―
それじゃ、、、御手洗。
[ここからは一人だと、丈二は告げる。他の者が手伝うわけにはいかないのだ。]
ちゃんと、謝ってくるんだよ。
[力強く、御手洗の両手を握った。]
うん、アンならきちんと謝ればきっと許してくれるよ。
[結城の言葉に頷く。
その後も二人のやり取りを眺めた後、ログハウスに向かって歩き始めた二人の後に少し離れて付いていった**]
……ツカサの性癖って何だろう?
・・・・・・あ、ああ・・・・・・ていうかだ・・・・・・
その双海をつれて帰ってくるのが、私の目的だったんだが・・・・・・
[双海、再度遭難!!]
・・・・・・おい。
なんで双海を連れて帰ってくるはずの僕が、ログハウスに連れて戻ってこられてしまったのだ!?あわわわわ!!
[御手洗困惑]
―食堂―
…遅い。
[ぽつりと呟いて、ちらりと窓の外へ視線を向ける。
曇ってきたみたいだし、…暫くしたら、一雨くるかもしれない。
どうかんがえても、遅い。
チーズケーキを食して食器を片付けて、お茶してのんびりして幾らか時間が経つが
飛び出したらしい杏(と追い掛けたらしい城)(彼はあくまでオマケだ)が戻ってこない。
これまで遅いと、何か起こったのかと面白s…間違えた、不安になってくる。]
…ちょっと探しに行ってくるよ。すぐ戻るね!
[その場にいた面々へそう声をかけて、食堂を後にする。
…片割れが心配過ぎて、食堂に誰が居たかなんて
今考えるとさっぱり覚えてないが、そういう事もあると言うことで。ね!
…うん、正直すまない。]
うん、大丈夫!御手洗ならできる!
それじゃ、僕はちょっと用事があるからこれで、ちゃんと謝ってくるんだよ御手洗!
[全力で応援し、食堂へと向かった。我に返ればとりあえず風峯に仕返ししたい。]
[ぱたぱたとエントランスへと向かって、
そこに立つ幾つかの影に気付くとぱちりと瞬いた。
探しに行こうとした人物の一人がいる。…僅かに眉を寄せた。
――肝心の人物が、見当たらない。]
おかえり、三人とも。
……、ねぇ、杏ちゃんは?
[結城と、御手洗と、城。…順繰りに視線を向けた。]
なんだって!それじゃあ、早く捜しにいかなくちゃ!どうしてそんなのんびりしているんだよ!
[なじった。]
・・・あ、二越さん。
うん、まだ見つかっていないんだ。御手洗がこれから捜しに行くって。
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