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[枯れ枝や大きな石を掻き分けて、林の中を歩く。
走っていたが、そのスピードでは追えなくなったからだ。]
えっと、こっち、かな。
[双海の足跡はわかりやすかった。
海の匂いが風に乗って運ばれてくる。]
あっち、海だ。
ちょ――……駄目だよ、そんなで、無理して動いたら。
あ……誰もいないから、声がするほうに、来たのかな?
[慌てて駆け寄って、額に手をあてる。あまり変化はない。
そりゃそうだ。この短時間で治っていたら、おかしい。精霊(仮)さんが精霊(真)さんなら、ありえるけど]
ごめんね。立てる? とりあえず、そこの部屋に戻ろう?
[と。手を貸そうとしたら。精霊(仮)さんが、自分の名を呼んだ]
……あれ。喋れたんだっけ……?
ふむ・・・・・・よく判らんが緊急事態みたいだな。
まあ、とりあえず君は調理に専念したまえ。少し探してこよう。
[スティックを軽快に扱い林へ]
ごめん……、アン。
だって、……アンに、謝らなきゃ、って、思って……。
[必死に酸素を求めながら、双海に告げる]
ホント、びっくりさせて、ごめん。
ずっと、看病、してくれて、たんだ、と思って、そしたら、嬉しくて、つい……。
[ひとまず精霊と矢口がぎりぎりモニター室内ということにして遭遇しないで駆け抜けます。]
救急箱のありそうな場所、、、と。
[とりあえずモニター室前は通り抜けてエントランスへ。]
はい、こちらウルフ。いまちらっと確認しましたが倒れたのは鶯谷のようです。
一応歩いたり喋ったりはできていた様子ですが…ひとまず救急セットで手当てしますので、改めて報告します。
危険そうなら、なるべく早くに。
[言いながらエントランスへ。もうコードネームにツッコミする気力はない。]
言うほどは飲めてねぇぞ?金の関係で、な。
まぁ、基本は安酒をコンビニで買う程度っちゅう話だ。
[生活費を稼いで、その余りの幾割かを楽しみに充てる。
中々大変だが、意外と達成感があって気に入っていた。]
いやほれ、結城も此処に来てから明るくなってるじゃねぇか。
今日なんて、俺にラリアットでツッコミしてきたんだぞ?
逆に嬉しくなっちまったわ。
……色々と変わるには、丁度良いのかもな。此処は。
[色々と此処に来てからの変化を思い、本心から出た言葉だった。]
んだな、じゃあ降りるか。
楽しみは夜に……ってな。
さて。カルロス、宇留間。お前らに仕事をやろう。
帰ってきたらジョジョを殴れ。思いっきりやっていいぞ。それできっと、事態は収拾する。
[そう言うと、冷凍餃子を出しに冷凍庫へと向かった]
了解だアナコンダ。
一応其方でも様子を見た上で、なんとかベッドに一度寝かせられるように動いて見てくれ。
此方で体調をモニターしたほうが確実だろうからな。
[あくまで呼び名はアナコンダ。]
[まさか、御手洗殺人事件(仮)が起こっているのかと想って廊下に出てみた、などと言ったら怒られるだろう。
触れる手が、冷たくも温かく感じる。
よく分からない感覚だった。
立てるか、という問いには頷きつつ。
続いた言葉に、曖昧に笑った。]
……うん。
喋れる、よ。……ずっと、前から。
[形はどうであれ、騙していたのだ。
手を借りるのが忍びなくて、壁に手を這わせながら、立ち上がる。]
………、ごめん……。
[言わなければならないことは山ほど。ある。
その大半が、謝らなければならないことなのだ。
まともに顔を見られず、俯いたまま、呟いた。]
[海から踵を返すと、足の裏につく乾いた砂はちょっと嫌な感触だった]
…、は?そんなこと
[言葉が切れる。
とぎれとぎれに告げられた言葉に、息を吐きだして]
……そんな事、別に礼言われるような事やないし、
大体、それに、わざわざ追っかけてこんでもええやん。
もっと今の自分の体調、考えや。
[呆れたように言葉を吐きだす]
−林の中−
とう!
[着地]
む、誰かの声が聞こえる・・・・・・
[どうやらニ越の後ろあたりにたどり着いた様子。恐る恐る声がする方向へと近寄っていく]
…。
[落ち込む。]
伝わらない、な。
[何人かがぽつぽつと双海を追っていく。
自分はといえば、足が動かなかった。
情けない。]
…。
[要は、行き違ってしまうのが嫌なのだ。
理解できないかもしれないことが。
そして、理解されないかもしれないことが。]
…。
[踏み込むほどに、違いを感じてきた。
もう大丈夫だと信じては、竦む。]
[ばき、と踏んだ枝が折れた音が響いた。
お約束だ。]
ひょっとして、お邪魔、かな…。
[207号室で双海に言われたことを思い出した。
昨夜、看病している後姿を見た。
ひょっとして、と思わなくもなくて、じっと二人の方を見た。
御手洗が近づいていることには気づいていない。]
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