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不真面目を真面目に……?
へ〜〜え。
なんだ、面白そうね。いまいち、良く判んないけど。
具体的に言えば、それ、一体どういうことなの?
よっしーの言うことって、うちの親みたいに、良くわかんないわ。
[きゃはは、と笑って西野の顔を眺める。]
ねえねえ、恋って考えるものなの、かな?
[風峯の気持ちはわからなくもないが、女の子にそれを言うのは減点対象だ。
自分の分を取り分けてから椅子に座ると箸をつけた。]
うん、更科さん、ハンバーグ美味しいよ!
今度は一から全部作ってみようよ。
[更科の方を見てにっこりと笑う。]
[パエリアと白米を並べている光景は、割と新鮮だった。
お好み焼きをおかずに白米を食べるのと、同じようなものなのだろうか。
それにしたって、コメとコメだ。ピザをおかずに食パンをかじるみたいなもの。
……まあ、いいか。
料理人を冒涜しない範囲でなら、美味しく食べれれば、食べ方は個人の自由だ]
[完・食。]
ふぅ、旨かった旨かった。
かなり腹が膨れたな。
[そりゃ、アレだけ米を食えば当然で。
更科と矢口が微笑んでいるのを見ると、2人に礼を言う]
サンキューな、旨かったわ。
[ニカッと笑う、飾り気のない笑み。
勿論そのあと他の女子にも礼を言って、昼食後の筋トレのために食堂を後にした。
ちなみに、今から時間が夕食後に飛ぶ。
時を駆ける少年。]
…う、 ……一から、か
[碓氷の声にはまだ躊躇気味だ。]
…がん、ばっ て
みるよ、あり、がとう。
[中辻は見えなくとも
頷いていただろう。
サラダをつつく。
頑張って精神が削られたらしい。
ポケットにさしたままだった
青いバラを潰さないように気を付けておきながら]
例えば、だ。じゃんけんで、相手にパーを出すと宣言される。
そうすると、僕は相手の言葉を信じるか信じないかの二択をまず迫られる。真実ならパー。虚偽の場合は、グーかチョキだ。
[右手で実際にパー、グー、チョキとやって見せながら話していく]
この場合、僕は何を出せばいいか。答えはチョキだ。だってそうだろう? 真実か虚偽かなんだ。二分の一で勝利。そして、虚偽だった場合もアイコの目がある。
だが、そんなことを真面目に考えても、何を考えているのだと不真面目な馬鹿扱いだ。結局三分の一に間違いはない。
だが、そういうことを真面目に考えるのが楽しい。それが僕なんだ。
[手の形をパーに戻し、そして肩をすくめた。馬鹿だろ、と苦笑]
だから、恋も考えるよ。不真面目に真面目にね。
それとも、”恋はそういうものじゃない”から、考えちゃいけないのか?
−夜、夕食後 204号室−
[風峯は部屋で呆然としていた。
――あるべきものがない。
俺が何をしたというのか?
一日の疲れを癒す安楽、人の誰もが受けられるべき恩恵。
そして生まれついた時から人に定められる義務。
それが自分から失われているのだ。
簡単に言えば、布団がない。]
―――どうしろと。
[呆然とした表情で、風峯は一人部屋で頭を抱えていた。]
へえ。
[西野の言葉に頷いて、手が動けば西野の手を見た。]
じゃあ、恋も色々理屈を考えるの?
一目ぼれとか、感覚とか、そういうのじゃなくて、さ。
例えば、見た目、とか、条件、とか。
……アタシは考えないようにしてる。
考えると。
[首を左右に振った。]
考えなくても。
―食堂―
…。
[先ほどのかくれんぼという名の生存戦争において、巨体を揺らし全力疾走を2本、しかも1本は葛城を抱えて、1本は風峯という名の鬼に追われてのもの…をこなした後、ゆっくりと柔軟体操をしていた。自分の提案した罰ゲームの内容に、少し戦慄しながら。]
…。
[と、キッチンの方からたまねぎをみじん切り…という言葉が聴こえたため、色めき立って食堂へ向かった。しかし、キッチンを覗いたところでフードプロセッサーの登場を目の当たりにした。]
…。
[すごすごと退散し、食堂に座って食事を待つことに。…仕事がない。常の世なら食いぱぐれである。]
――――、
……それはよかった。
[少しの間、多分飾り気のない礼に固まったのだ。
手が止まる。
自分のそれを見る。
眼を伏せて、小さく苦笑した]
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