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―娯楽室―
…っ、
な、なぜにそういうことを、謂うのか。
…時々意地が悪いぞ――――お前。
[眼をそらした後斜ににらむ]
それならだいたい、
…お前はどうなのか…
それに、あれらの弱味は見つからないままか。
−露天風呂→エントランス−
カルロスゥゥゥ!お前には何よりも速さが足り……!
[もう少しで追いつく、という所でカルロスが反転。
両腕を挙げて立ち止まった。
降参…だ。
という事らしい。
流石に降参した相手に超必を叩き込むわけにもいかない。
軽く体にタッチした後、来た道を引き返した。]
―露天風呂―
ふ、ふむ。そういうことか。
[カルロスから説明を受けて納得するも、かくれんぼってこんな命の危険を感じるようなものだっただろうか、と首を傾げる。
サウナ小屋の裏手でカルロスの背に隠れながら、様子を伺おうとひょこっと頭を出した時、何か邪悪なオーラを感じた気がして、さっと頭を引っ込めた。]
[思わず、露天風呂のお湯の中にざぶんと潜る。]
[ぶくぶくぶく…]
………ぷはっ。
[数秒後、湯気の中に顔を出すと、カルロスが風峯にタッチされているのが見えた。性的な意味ではなく。]
あちゃ…。すまんな、カルロス。
[自分を庇って犠牲になってくれたのかもしれない。
心の中でお礼を言いながら、そのまま低姿勢で縁の方に向かって泳いだ。]
[僕はどうなのか。そして、あれらの……日恋の弱みについて、見つけられたかどうか。
その問いには、少し顎に手を置き考えた]
ヤツらの弱みに関しては、正直絶望的だと今は思っているかな。
コンタクトを取ろうと動いてみたが、空振りだ。拠点もおそらくは海上にあって手出しできない。
おそらくヤツらは、徹底して僕らには関わるまいよ。つまり現状は現状のまま動かない。
[お手上げだ、と軽く両手を挙げた。
そうして、碓氷との話を思い出す。一途な想いを持ちながら、これもきっかけと前向きに考えていた少女との話。
自分は、彼女のような考え方を持つことができるのだろうか]
僕はどうなのか。その問いは、この組み合わせで誰かに嫉妬していないか、と聞いているんだな。更科。
正直、今の僕にそんな相手はいない。そういう質問が出てきたことに少し驚くくらいにな。更科は僕が誰のためにそんな感情を抱くと思っているんだ?
-モード かくれんぼ-
ちょっ、ま……
[かくれんぼが始まると言うのにのんきに洗面所に向かう ていうか洗面所ってどこよ? 宇留間を追いかける。]
とりあえず。
アタシが女の子枠になってるって、ほんと?
まさか、アンタが女の子枠ってワケじゃ、ないわよ、ね? ね?
[宇留間の耳元でぎゃあぎゃあわめく]
―娯楽室―
…なるほどな、文字通り手も足も出ない、か…
[座ったまま片膝を抱える。
むう、と続く質問に眉寄せてまた眼をそらした]
…あてなどないよ、
ただの…あてずっぽうだ。
わたしや風峯ばかり、
ずるいじゃないか
迷惑をかけているようだ…
[少し拗ねたように謂うのだった。
――驚異が近づいている]
[到着したのは大浴場。顔を洗うんだという宇留間と共に、大浴場に入った。露天の向こうから人の走る音が聞こえたが、爆音には至らず。]
ちょっとうるるん、アタシたちはどこに隠れるつもりなのよー。アンタは出来たとしても、アタシはログインログアウトとかログハウスとかロクナコトとか全然ちっとも出来ないんだから、ねっ!
ちょっとアンタ、人の話聞いてるのっっっ?!?!?
平日のほうがログ読めないでござる。
でも人がいないのなら休村日にならない気がするでござる。
元からそんなに増えないのだもの。
ずるい、か。
たしかに悪かった。風峯も君も、からかいがいがあるんでね。
[更科は拗ねてしまったようだった。悪いことをした、と思わなくもない。少し気まずくなってしまった。ハア、とため息。
そうして、神に祈るように胸の前で手を合わせる]
じゃあ、代わりに僕のことを少し話そうか。
今まで隠していたけれど、僕は魔術師なんだ。
[へらりと笑って言って、合わせた手を離す。そこに一輪の花があった。植物学的に希少な青の薔薇。つまんで、更科に差し出す]
どうぞ、お嬢さん。
君には美しい笑顔の方が似合う。
[脅威は、もうきっとすぐ近くに]
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