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―娯楽室―
ん。
……なんというか
あまりこまごま隠れていると
いっそ破壊活動に走る気がするのだよな…。
[酷い認識だった。
主に風峯方面だ。]
…こことか、…んん。
身体を折らないと難しいか?
[更科は身体は柔らかいほうであるが
西野はどうだろう。]
ビリヤード台の影から影へ
移っていって、眼くらましするというのも
ありかもしれないな。
[と、前に引っ張られる感じになって、手を繋いだままだと気づいた。]
!
[どこかの部屋で戦闘が行われている。轟音だ。
きっと誰かがゲージ技を神回避し、投げ技を決めたに違いない。しかし音が鈍かった。そうヒット音がおかしいのだ。なるほどスーパーアーマーか!
あんな暴れ牛を止めることが出来るだろうか。
ダンボールの中で、阿太郎は自分の血肉が震えるのを感じた。]
(これは…震えている? いや、違う。これは武者震いだ!)
[二度とめぐり合うことのないであろう好敵手。
まさかそんな輩が御手洗以外に現れようとは。]
いいだろう風峯くん。いや、風峯。
僕が君を元・男に矯正してやる――!
[静かに。しかし確実に。
阿太郎は、ダンボールの中で白い手袋をはめた。
立ち上る蒸気――否、これは帯電……!?
雷電と読み間違えた人は先生怒らないから挙手すること。
ところで爪黄飛電も曹操の馬なんだってね。
さっきぐぐってきたよ矢口さん。]
あ、えーっと・・・。
[何度の攻撃を避けただろう。暴走しているおかげか風峯の攻撃はかなり直線的で、対応しやすく助かった。
…助かっていた。なにがどうって、気付けば丈二はコーナーに追い込まれていたのである。
「コレデ オワリダ」
勝ち誇り、両腕を高く広く、跳び足に重心をあずける風峯。その構えはまさに荒ぶる鷹のポーズ!これは危険。これはピンチ。
ニヤリと笑って飛びかかろうとする風峯に対し、逆に丈二は打って出た。いまにも跳ぼうとするその瞬間を狙い片腕で膝を、片腕で首を薙ぐようにぐるりと廻す。これぞ大技、天地投げ!
実戦で使うのははじめてだったが、風峯の身体は一瞬にして吹き跳んだ…。]
…。
[かくれんぼ。
それは、暗い絶望の中に、一筋だけの光、一筋だけの希望を探す、そんなゲームだ。
基本的にかくれんぼにおいて、鬼以外の者が鬼に反撃することはできない。ひたすらに逃げ、ひたすらに隠れ…鬼に見つからないように、祈ること。それだけが、鬼以外の者に許された行為である。]
…。
[そこにあるのは、絶望だ。
鬼を倒すことはできない。
鬼に見つかる、それはすなわち死を意味するのだ。
絶望的な力量差が、設定されている。鬼に見つかった瞬間、全ては終わってしまう…。]
影から影へ、か……。いや、やめておこう。
鬼になったあの二人は真に狩人だ。ちょっとした物音や、空気の動きなども察知するかもしれない。視界の端の端に入っただけでも命取りだろう。
[更科が示した場所を確認する。様々な娯楽品が詰め込まれた備品置き場。その奥のちょっとしたスペース。更科は細いし、自分は小柄な方だ。なんとか入れるだろう]
たしかに、ここなら悪くないな。
[言って、その場所に潜り込んだ]
…。
[それは、消極的な勝利でしかないかもしれない。しかし、それだけが隠れる者に残された、唯一の希望。
「見つからない」こと。
…鬼を諦めさせ、生き残ってみせること。
それだけが、鬼に勝つ手段なのだ。
その一筋の光を、目指して走るしかない――。]
ーモニター室ー
―――残像だ。
[吹き飛ばされたかに見えた風峯の体は虚空へと消え。
その姿はアナコンダの背後へと。]
結城、お前の夜王計画、ここで終わりだァァ!
[瞬間、身を屈め↓→↓→P!
この間わずか6フレーム。]
―――死ねぇぇぇ!
[渾身のアッパーカットがアナコンダへとクリーンヒット。
グチャリという音がした気がするが気のせいだ]
―娯楽室:備品置き場―
…そうだな。
なんだ、あのペア最強の鬼なんじゃないのか…
[最凶 のほうかもしれない。
どうしてこうなった――と思いながら
鬼は強いほうが隠れるほうも燃えるだろうとは思う。
命の危機は置いておいて。]
よし、失礼して、……っと
[備品置き場の奥にもぐりこむ。
一寸備品を動かして更に影を作っておいた。
顔を少しだけのぞかせて様子を見る]
……なんか何処かですごい音がしなかったか。
[結城らが捕まった音だとは知らない。]
これで、2人―――。
気にするな結城、ただの八つ当たりだ。
[足元へと転がるアナコンダへと言葉を向ける。
ちなみに今の風峯は。
スーパーアーマー
技ゲージ消費なし
HPゲージ13本
である。
ちなみに風峯は男子のみを捕まえる。
女子は双海任せだ。]
さぁ、次の獲物は……。
[戦いは続くよどこまでも。]
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