情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ジャーマンぽていとを、もぐもぐと。
杏の手料理なら、朝からフィッシュ&チップスだって余裕です。
なんか杏と青が通じあっている。
よく分からないけど、きっと実るよ。肩こるけど]
ちなみに、その後中辻は登校することなくいつの間にか学校から姿を消した。
公式記録では転校。
いつの間にか、机や椅子もなくなっていた。
その後、足りなくなったクラスに転入したのが二越である。
「誰にしゃべってるんですか?」
さぁ?
アボカドは味が強いから、ちょお、強めの味付けがええな。
[その結果が海老とかマグロとかと醤油やらマヨネーズ。
自分が関西から転入してくる前になんか大きい騒ぎがあったとは聞いているが、
事の詳細まではよく知らない]
まあ、慣れとるでな。それなりに。
[早い、と言われたらまあ、そりゃあ早くもある。慣れだ。
もっとも、風峯が料理するかどうかなんて詳しく知らないが]
ああ、お粗末さんでした。
[結城の食卓が空になっていたようなので安心。
皿を下げて、使ったものはどんどん洗い始める]
[TシャツとGパンなラフな格好に着替えて
髪の毛は一つに結って、ぐるっと頭の上でお団子。
一つ結びだけだと、たまに杏と間違われる事もあるが
これなら大丈夫だろう。 多分。
てんてん、と階段をワンコとともに下りてそのまま食堂へ。
ふぁ、と小さく欠伸を漏らして、かみ締めた。
少し眠い。かも。 けどそれよりおなかすいた。]
おはよー。
[その場の面々へ挨拶を投げて。]
[戸田よ。俺は二越ではない。双海だ。
その状況を聞いていたら、どう聞いても自分が調理実習の安全を守るために
国家権力によって転入させられたような気がして仕方ない事この上ない。
因みに双海自身の転入理由は父親の海外出張による。
前の学校の規則の関係でひとり暮らしができなかったため、
母親と鈴の近いところでひとり暮らしをする羽目になったとか何かそんな感じ。
フィッシュアンドチップス?大好きですよ。
モルトビネガーたっぷりがうまいよね]
ああ、おはよう、二越。
おだんごか、可愛いな。
[食堂に集う面々。
すこし翳った表情は消しつつ]
今日やりたいことはあるか、
という話しをしてたんだ。
何かあるか?
あ、鈴おはよ。
[洗いものをがちょうどきりよく終わったので、鈴の分のパンケーキを焼き始める。
せっかくなので、三枚目には焼時間によるスマイリーのイラスト入り。
こういうことをするのは、結構楽しい]
―モニター室―
[モニター室での作業を終えて、物思いにふけっている。
思い出すのは中辻という女生徒のことだ。]
元気にしてるかなあ・・・。
[学校の記録には彼女の記録は残っていない。
まるで最初からいなかったかのように、椅子も机も、全て。
――いや、それは比喩ではない。
中辻という生徒は、最初から実在しなかったのだ。]
・・・それとも、今でも見守っているのかな。
[中辻という生徒は、学校に根付いていた幽霊だった。
どうして地に縛られる霊をしているのかは明らかではなかったが、鶯谷のように偶さか「視える」人種にはよく話しかけていた。
中辻曰く、彼女は彼女の気質に最も近い生徒に憑いて、その生活を覗き見ていたのだという。それが鶯谷達の世代では更級だったのだ。
やがて見ているだけでは我慢できなくなった中辻は、女生徒として学校で生活し始めることになる。
憧れていた学校生活。それは生前の願望だったのか、長い間学校を見ていたからなのか。]
[良いことも嫌なこともあったけれど、楽しい学校生活だったという。度々、鶯谷にそれを聞かせては笑顔で笑っていた。
しかし、彼女は学校という場所からの束縛を絶つことになた。
そう、例の実習室爆発事故の件である。
詳細は分からないが、中辻は学校という場所に因縁がなくなった。爆発によって霊的なプラズマがなんたらかんたら。
中辻は、何処かへと去っていく際にこんなことを鶯谷に言ったという。]
「私はもう皆の前から「いなく」なるけれど、とても楽しかった。……どうして私が学校に縛られていたのか。それを、更級さんは教えてくれたわ。」
[彼女にお礼を言っておいて。それと。
彼女のこれからが、幸せなものになりますように。
そうして中辻のたましいは、霊になる前の美しくも優しい中辻のたましいに戻り、天に昇って、消えて行きました…。とさ。]
[阿太郎が後に調べたところによると、中辻は50年ほど前、鶯谷たちの学校に通っていた女生徒だったという。
今でも校庭を探せば、彼女の植えた植樹があるはずだ。]
よし。次の場所に行こう。
[色々と仕事を終えた鶯谷は、次の場所へ向かうべくステルス。]
何か色々と矛盾が出た気がするが、
本筋と全く関係ないので気にしないでほしい。
「つーか、この村に本筋なんてあるんですか?」
さぁ?
ん? あー。
熱いから、上げちゃったら早いかなぁと思って。
[更科の言葉にありがとー、と小さく笑って冷蔵庫の方へ向かう。
ポカリ、ポカリ。あった。喉が渇いたときはスポーツ飲料が好き。
ついでに昨夜杏に仕上げしてもらったレアチーズケーキも確認。
良い感じに出来ているようだった。良かった。]
…今日、やりたいこと?
[…んー…、と僅かに考え込む。
咄嗟に言われても、あまり思い浮かばないんだけれど。
……、うーん。確か林が近くにあったような。]
き、肝試し?とか?
[なんか、ふっと夢の中の中辻さんを思い出しただけだ。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新