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[お、どっちも旨そうだな。任せるわと双海に返答。
更科の深刻な声には、冗談じゃないと悟った。]
そうか……。
まぁ、気にすんな。
前に言った通り、更科にはそれ以上に良い所がいっぱいあんだからよ。
それに、だ。
料理長と一緒に練習すれば大丈夫だろ。
そういう意味でも、このイベントは丁度良かったかもしれねぇな。
[何でも前向きだ前向き、と食事を続ける。]
―回想・実習室大量爆破事件―
「ばかやろー! 早く水、いや消火器だ!
ありったけの消火器を持ってこい!」
[――ふざけた男子がそんなことを言っていただろうか。
あるいは男勝りの女子だったのかもしれない。
鶯谷は現場に踏み込まなかったため、中での出来事ははっきりと知らない。
だが明らかだったのは、中で飛び交う怒号と、緊張、そして何かが瞬間的に燃える音――ボフッ、という爆音だ。]
「うわっ。こいつまだ生きてる!」
「何だと!? 早く保護しろ! 死んでいい食材(いのちなんてないんだ。これ以上死なせてたまるか、たまるかーっ!」
[確かあれは、反忍の声だったと思う。
実習室からは赤い光が見えていて、熱気が外まで漏れていた。
心なしか焦げ臭かったように思う。]
「先生! 無茶です、やめてください……っ」
「くそっ、くそっ、どうしてこんなことに……」
「うわーっ! 先生、こっちにも火の手が!」
「! 中辻! 早く先生の手を掴むんだ! 中辻ーッ!」
[その後、中辻がどうなったかは定かではない。
その日の出来事は、鶯谷の心に深く刻まれた。]
アボカド、いいな――……
……まあ、うん。
……考えてみる。
[料理をするのに一大決心。
どうしたものか。なおひとり暮らしは
出来合いのものと文明の利器により成り立っている。
パンくらいは焼ける。
勿論買ってきたやつを。]
さっぱりしたチーズみたいだ。
[うん、と感心したように
水抜きヨーグルトを見た。
パンケーキもすっかり完食だ。
謎だが信じればきっと。]
んー、解った。
[ぱっと使う野菜を洗う。サニーレタスをちぎり、トマトをスライスし、玉ねぎを薄く。
豚肉は片栗をはたいてから生姜入りのたれに良くもみ込む。
その間に余ったトマトと玉葱に、一分でできる醤油入りの
さっぱり和風ドレッシングをかけて結城へとおすそわけ。
まず豚肉を焼いて、それから別のフライパンでパンケーキを一度に二枚。
一枚当たり五分ぐらいで焼けるので、十分もあれば二セット焼ける。
かくしてレタスにトマトとベーコンと水抜きヨーグルトを乗せたBLTパンケーキバーガーと
同じくレタスにしゃきしゃきの玉葱とこってり味と脂の乗った豚しょうが焼を乗せた
ポークジンジャーパンケーキバーガーのかんせーい。
あったかいうちに感謝して食べたまえ風峯君]
うおっ、やっぱ早いな双海。
素直に感心するわ。
[出て来た追加分を頬張る。
ちなみに、風峯もそこそこ料理をしたりする。
ただし、早い簡単美味い!をモットーとする男の手料理なので双海のように凝った物は一切出来ない。
でも、そこそこ旨い。
夜は良く一人酒用のつまみを作ったりなんやら。]
[双海たちの会話にうまく混ざれず黙々と朝食を食べていた。
パンケーキがふわふわで口の中が幸せだ。ミネストローネと交互に食べて嬉しいお味。他にもがんばって語ってみたかったけれどそれをお伝えするだけの表現力がなくて口惜しい。
気付けば笑顔。しばらくして丈二は出された料理をあっさりと完食し合掌していた。]
ごちそうさま。おいしかったです。
[空っぽになった食器類に頭を下げた**]
投票を委任します。
更科 青は、戸田 万寿夫 に投票を委任しました。
な、何かすごい夢見た気がした…。
[ど、どういうことなの…。
心臓がバクバクする。ここまで夢見が悪かったのはなかなか久しぶりだ。
どうか無事で有ればいいのだけれど。中辻さん。
誰だ中辻さん。
すぴょすぴょ寝ていたワンコが、もぞりと起きた。
おはよー、と撫でて、ベッドから降りる。]
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