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杏ちゃんのツン具合に、全鈴が涙。
昨夜からやってんねやろ…?
少しぐらい、打ち解けてあげたってええんちゃうの…!(ノノ) wwwww
*/
[部屋から出たところで、宇留間に会った。
「政府から公認」という言葉が思い出されて、少し俯いて、それから顔を上げて微笑む。]
うん。いこっか。
[促されて頷く。手を引かれてエントランスまで行くと、結城の姿があった。
日恋の構成員。
その言葉に、どうして結城がいつまでも葛城にあんな態度であったのかをわかった気がした。]
元の学園生活に? そうなんだ。
[なんだか言いたいことがあったような気がしたけれど。
隣の宇留間を見たらどうでもいいことのように思える。]
[結城に言われた場所にたどり着くと、ボートがあって、一人立っていた。]
『それでは、確認としてくちづけをお願いします』
[告げられた言葉にドキッとして宇留間を見上げ、それから一度目をそらした。]
う、ん。
[見つめると、じっと見られた。
たぶん、この視線にやられてしまった気がする。]
宇、悠介君、いつもと全然違うね。
[ウインクする様子に照れ笑いを浮かべる。
目を閉じると、唇が触れた。
とても長く感じられて、けれど離れたときは少し寂しくて。
もう一度軽く触れると、胸の真ん中がふわりと暖かくなった。]
おまけも、嬉しいよ。
……ふう。
ほんと、強情だね。
僕の好きな女の子はなんでこんな難しい子なんだろう?
人の心って、自分でもよくわからないね。
[苦笑い]
アンはそう言うけど、僕はアンと話せてよかったと思ってるよ。
少しだけどアンの気持ちが理解できたような気がする。
それに、アンが本当は弱虫で泣き虫だってわかったし。
もっとたくさん話して、もっとアンのことを知りたいな。
[ボートにゆられて、対岸を目指す。
その向こうに、先にいなくなったみんな入るのだろうか。
ログハウスに残っている4人はどうなるのだろう。
一抹の不安を抱く。
それでも、握った手の温かさが、大丈夫だと教えてくれている*気がした*]
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