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[宇留間と愛美が、島を出た。
愛美が特別プログラムに行かずに済んだのは、本当に嬉しかったし、
宇留間が恋のやりかたを思い出せたのも、嬉しかった。
ただ、そうなるように動いておきながら。ちょっとだけ、胸の奥はちくりと痛んだ。
愛美のことを応援していなければ、宇留間を好きになれたかもしれなかったので。
都は、きっと、結城となにか進展があったのだろう。いいことだ。
杏は……よくわからない。怒声を耳にして以降のことは、判らない]
――……さて、と。
[厨房で、目当ての包丁を探し当てた。刺身用の、鋭く尖って、切れ味もよいやつ。
城が杏を悲しませたのなら、刺してもいい。
殺人事件が起きれば、プログラムなんて続けられないだろうから、杏とガルシアは帰れるはず。
――まあ、それは冗談にしても]
今更なに言うてんの。
[素直じゃない自覚はある。
だから、そんなこと言われたところで
痛くも痒くもない]
…昼メロ。泥沼。
[それが自分が読んだ感想]
[使うのは、本来の用途にだ。
冷蔵庫に、マグロのサクをみつけたのだ。生牡蠣があればいうことはなかったけど、贅沢はいえない。
一週間以上前からある、マグロ。杏が本調子なら、とうに処分しているんだろうけど、まあ、あのとおりだし]
…………。
[すいすいと、マグロを切っていく。
杏と城が結ばれればともかく、でなければ、杏を島から出すには、こういう手段しかない]
[まあ――杏と城がくっつけば、それはそれで。
結城に頼んで、そこで自分が"恋愛の見込みあり"で出ていけば、それでガルシアも出られるはずだ。
いくら日恋だって、相手がいないのに、恋愛はさせられない]
…………。
[問題は。男子があぶれることが確定する状況で、出してもらえるのか、ということだけだ。
そうなれば……まあ、なんだ。
包丁を、本来の用途以外に使えば、それでいい。
失恋した女の子が、空元気で頑張ったけど。
友達が次々いなくなって、スパッと。うん、自然なシナリオだ]
投票を委任します。
矢口 恵子は、結城 丈二 に投票を委任しました。
矢口 恵子が「時間を進める」を選択しました。
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