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予約済みって……まぁ更科は嫌いじゃねぇぞ。
なんつーかほれ、居ると安心するだろあいつ。
気疲れしねぇっつぅかよ。
[でもよ、と酒を再び口に運んでから言葉を続ける。]
こんな状況だからって無理矢理誰かに惚れる気もねぇが……。
逆に言やぁ、こんな状況だから惚れちゃ駄目だっちゅう話でもねぇやな。
まぁ、なんつーかあれだ。
なる様になるし、なる様にしかなんねぇよ。
だから俺は、普段通りにやりたい事をするだけっちゅう話だ。
[ニカッと笑って再び酒を飲もうとするが、もはや中身は無かった。]
[更科の言葉にうん、うんと頷いていたが最後にいわれた一言で改めて我に返るというか否応なしに意識させられてしまったというか。]
あ、、お、うん。そう、そうだね。
じゃ、じゃあ葛城さんがオきたら204号室にって伝えるね。ありがとう更科さん。
[頭に一気に血が昇りはじめた。途中で声が裏返った気もするがなるべく平静を保とうと努力し、努めて笑顔で手を振った。]
[単純だけど、本質をついてるというか。
無邪気な笑顔が、ちょっと眩しかった]
……え、あ、そうね。
片付け、手伝わないと。
[ぱたぱたと、杏らのほうへ]
―203号室―
[―――本当に何気なくいった言葉に
結城は盛大に反応した。
少し不思議そうに見たあと]
……、ああ、すまん。
そんな気にするとは、
それじゃあ、葛城のことは頼む。
片付けは任せて、
ゆっくり休んでおいてくれ。
夜半くらいまでは起きているよ。
何かあったら呼んでくれ。
[―――否、夜行性というが正しいか。
ショートスリーパーだった。
そうして、部屋を後にする。]
[またすぐにバーベキューになってもすぐに使えるように、
片付けと共に準備も怠らない。
器具に錆が浮かない為の処理もちゃんとやる。
あとは、順次残った片付けものを済ませればいい。
食べ終わっていないものを急かすことはしない。
折角食べている邪魔をするのは嫌だからだ]
鈴、うちちょっと先に中はいるから、他の子と最後の片付け頼んでもええ?
[まだ玉葱や軟骨と戦っている片割れに頼むと、
色々下げものを抱えてまたキッチンへと向かおうと]
[片付けは実に手際よく、指揮者の腕か捗った。
手が必要そうなところを手伝って、
結城、葛城両名については報告を。]
わたしは―――
隣の204にいることにするから。
葛城と相部屋かな。
[と面々に伝えた。
組分けについて話が出るなら頷く。]
んー、宜しく発案者。
[まだお前骨と戦っていたのか城譲。
それは別として、矢口が手伝ってくれるようだったのでキッチンでてきぱき洗いもの。
洗いものが済めば、ホットミルクを用意して宇留間へお届け。
そのあとは、自分の荷物からジャージ上下を引っ張り出して御手洗にお届け。
総てが済んでから、漸く部屋で休む時間を手に入れたわけで──]
―204号室―
[―――片付けの終わった後、
荷物を肩に言葉通り204に向かい、
窓際のほうのベッドに腰かける。
スプリングはやはりよき感覚。
少しだけ笑む。
シャランと鳴る首飾り。]
…どうなるんだろうか、
……な。
[片膝立てて両手を置いたその上に
顎を乗せて窓の外
浮かぶ月を*見ていた*]
[片付けを終えて。
荷物は、取り敢えず部屋に放り込んで。
火の傍だったから、割と汗もかいている。
少ししたら、お風呂に行こうと思いつつ、*ぼんやり*]
―203号室―
[更科が出ていった後。丈二はひとりわたわたと踊るような動きをみせていた。]
え、あ、その、、、いや、べつに、えっと、、、。
[だからといって何ができるわけでも、何をしようというわけでもない。しかしやおら緊張してしまうのはしょうがないじゃないか多感なお年頃なんだから。
とにかくともかく、このままじっとしているのは色々な意味で厳しいと考えた丈二は、、、。]
、、、よし、ご飯だ。
[更科がテーブルに置いていったヨーグルトに手を伸ばすのだった。]
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