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そうか、それは悪いことをしたな…
[あいにく葛城は、手持ちの段ボールが無かった。そりゃそうだ。]
…どこかにあったかな…
食材が置いてある所辺りに積んであるかもしれない。
探してこようか?
―――そうだね、だから幼馴染の心をゲットするダンボールなんかはとても貴重なんだ。50年に一つ出荷されるかされないかと言ってもいい。
学会では何の変哲もない梱包に混ざっているのではないかとか、砂漠の遺跡に封印されているのではないかとか、ムーの遺産ではないかとか、セチの実験が成功すれば突然変異で生まれるのではないかとか……色々説があるんだ。
[阿太郎先生の講義はここまで。
熱心に聞く葛城に、傾聴感謝とお辞儀をして、]
葛城さんはどんなダンボールがいいの?
[訊ねてみた。]
うん、温泉なんて久しぶりだから長湯したらのぼせちゃったかみたいで。
[言いながら二人の方へとゆらゆら歩み寄る。]
なんか冷たい飲みものってないかな。
夢のえげつなさは、まあ…。
[もはや口にするのも何だか。
ちら、と鈴に視線を向けたあと首を横に振った。
少し伸びをすれば、髪を下ろしてる事以外はいつもどおり]
[熱心に語っている間に葛城が探してくれる、と進言していた。
少々反省。次に生かそう。]
あ、いや、いいよ。
やっぱりダンボールは自分で探さなくちゃ。
服と同じで、自分に合ったものを、自分で見つけたいもんね。
それは、恋人だってそうかもしれないけど。
[自分に恋人が出来ることなんてあるのだろうか、と首を傾げたくなったが悲しくなったのでやめておいた。]
…そういうものか。わかった。
[話を聞いていると、恋人うんぬんの例え話より、ヤドカリの家探しの方が合っているような気がしたが、大人なので口に出さなかった。]
まあ、なにか手が必要ならいつでも言ってくれ。
手か……あ、そういえば。
[僕のことじゃないけど、と断ってから。]
結城くんの体調が悪いみたいなんだ。
……良ければ葛城さんが見てあげてくれないかな。
僕は、ほら、あまり友達がいないから。
[あまり、というかぜんぜん、なのだが。
そもそも御手洗や矢口を友人カウントして失礼にならないかとか、そっちの方が気に掛かっていた。]
冷たい飲み物なら、冷蔵庫にあったよ?
結構何でもあるみたいだけど、希望とかある?
[結城の言葉に、冷蔵庫の棚をぱかりと空ける。
お風呂上りだったら、定番は牛乳かコーヒー牛乳か、フルーツ牛乳か。
…うん、確か全部パックで冷蔵庫に入っていた。あとお茶も。
用意がいいな日本政府。]
……うん、まぁ。
えげつなさは、なんとなく判るけど…。
[杏の言葉に、そっと目をそらす。愚問だった。]
[神様が、サイコロ博打でいかさまをしてる気がする。
――なぜか唐突に、なんとなく、そう思った]
……さて、わんこ。どうしようか?
1.もう少しだけ、ここにいる。
2.食堂にいって、お茶でも飲む。
3.さっきの光のほうにいってみる。
4.冷えたから、もっかいお風呂。
5.娯楽室にいって、馬に蹴り殺される。
[>4(5) ]
結城が?
[言って、眉間に皺を寄せる。
またどこか痛めでもしたのだろうか。]
わかった、気にかけておこう。
鶯谷が心配していた事も伝えておくよ。
あ、そうだ。
[洗濯が終わった。洗い物を取り込み部屋へ持って行く。予想通りブレザーはしわくちゃだった。畳む気にもならず床に放っておく]
風峯は、うまくやったんだろうかな。
[呟いたのは、友人のことだった]
葛城の話を聞いた限りでは、心配ないと思うが。
[適当な椅子に腰掛け。]
じゃあ、なにか炭酸水があったらお願い。ありがとう二越さん。
[すでに湯上りはコーヒー牛乳という気分を通り越していた。炭酸水は命の水です。液体はこれさえあれば生きていける。]
あー…うん、まあ。
ちょお転寝しとって、その時に見た夢がちょお、なんていうか
[まさかその余地無が現実として近づいてきているなんて知らない。
小さく肩を竦めて]
…ああ、そうか。温泉あるんか、ここ。
冷たいもんやったら冷蔵庫にあるけど…
湯あたりしたんやったら、ぬるい麦茶とかのがええんちゃうかな。
[相変わらず水分があるところは大好きです]
[ドキリとした。
犬がいた方向から、カランカランと音が近づいてくる。
錆びたようにぎこちなく、首をそちらへと向け、]
や、やぐ、……、
[名前を最後まで言い切ることも出来ず、ダンボール(古)に隠れた。だが、葛城の言葉の続きを聞くまで離れるわけにはいかない。]
な、んだろう。
[鶯谷の手をひょい、と取り、小指を自分の小指と絡ませる。]
ほい、これで私とも友達だ。
ゆーびきーりげーんまーん うーそつーいたーら
はーりせーんぼん のーまーす
ゆびきった♪
[歌い終わってからにっこり笑って指を離す。
それから、鶯谷に手を振ってから建物の中に*戻って行った*]
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