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双海は食事係は嫌か? 進んでやっているようにも見えるが。
しかし君がいなくなったら誰が飯を作ると言うんだ。皆が恋する前に餓死してしまうんじゃないか?
ああ! なんて非情な女なのだろう! 君は僕らの命より愛を選ぶのか!
―食堂―
……そうか。
ならわたしの眼はしっかり正常らしい。
取り敢えず適度に正気に戻れ。
[オムレツを綺麗に平らげた更科は
そんな風に謂ったのだった。]
砂漠は暑かったな…
この後一寸海でも見に行ってみるか。
[ふと2階の階段の方を見やる。
葛城と結城は起きただろうか。]
キウイ、美味しくて可愛いよな。
[鳥も果物もまとめた。
更科が言っているのはきっと形のことだろうなあとは何となく理解している]
…いや、泳ぐんも悪かないけど、ええと、その。
[女子には色々あるものです]
ナイフ、ねえ。銃剣でも構わないか?
[西野に真顔でお伺いを立てる]
双海か……いや、「レディかっこかりかっことじる」の手を汚すのはやめておこう。赤い雨をかぶるのは僕らの役目だ。そうだろう?
水着、か。
……。
…………。
………………。
僕は遠慮しておこう。
暑いんかな?
そっちのほうまで行ってへんし、解らんけど。
[風峯の言葉に首を傾げたが、
西野の台詞に本気でボウルの一つでも投げかねない勢いだ]
あんな。誰がそういう話をしとんねん。
…ま、ええわ。どうせ此処におる間はずっと食事作るつもりやし。
それがいつまでになるかどうかは、知らんけど。
[一日たった今でも、やっぱり恋愛なんてピンとこない]
そうだな、何時の時代も汚れ役は男がやらなきゃいけねぇ。
男である以上、その覚悟は必要だ、な。
[宇留間の言葉に重々しく頷く。
一体どこまでが冗談なのだろうか?]
お、更科も行くか?
俺も朝の筋トレ代わりに泳ぎにいこうって思ってたんだわ。
ん……どうかしたか、双海。
[若干様子がおかしい双海に疑問を抱くが、深く突っ込むと何か自分が被害をこうむりそうだと直感が告げている為、深くは聞かないことにした。]
銃剣か。宇留間、本気だな? ここが政府の監視下にあると知って!
ならば、僕の血は西の砂漠に浸してくれ。きっと美しき緑の糧になるだろうからな!
[ほぼ反射で口にしているため、何を口走っているか自分でも良く分かっていない]
そうだな、何時の時代も汚れ役は男がやらなきゃいけねぇ。
男である以上、その覚悟は必要だ、な。
[宇留間の言葉に重々しく頷く。
一体どこまでが冗談なのだろうか?]
お、更科も行くか?
俺は朝の筋トレ代わりに泳ぎにいこうって思ってるんだけどな。
ん……どうかしたか、双海。
[若干様子がおかしい双海に疑問を抱くが、深く突っ込むと何か自分が被害をこうむりそうだと直感が告げている為、深くは聞かないことにした。]
―川べり―
[朝。
誰もいないのを良いことに、朝から阿太郎はあたろーだった。
手にはその辺の丈夫そうな枝で作った竿。
先端から伸びる糸は、水流へと漂い――。]
フィイイイイイイッシュ!
[勢いよく沈んだ。同時に振り絞る力。
髪を振り乱し、逃がすまいとあたろーは竿を引く!]
[宇留間が、なんかかっこかりだの何だの言っているのは
ホットミルクを飲んでいる姿が妙に和むのでスルーしてやることにした]
気が進まない、ってわけでもないけど。
…ああ、でも今の時期やと少し遅いけど潮干狩りできそうやん。
この辺、貝ってとれるんかなあ。
見に行くんやったら、更科うちと一緒に潮干狩り試してみる?
[開いた皿をさくさくと回収して洗って片付けながら、更科を見て首を傾げた]
[海を忌避する双海の様子に気付き、にやりと笑って顔を近づける]
双海。あれか。僕がカナヅチだから水泳部の君は僕に遠慮しているワケか?
西野、もちろん本気だよ。君はいま双海に酷い事を言っただろ?
「恋愛をせずにずっと食事係として残ってそのまま行かず後家になっちまえ」と。
ああ、酷い。まったく酷い。これは酷い。
[拡大解釈はすすんでするべきだ。宇留間はいつもそう思う]
―食堂―
いいから大人しく食べないか。
[西野に突っ込んだ。]
ん、トレーニングか。
風峯は熱心なんだな、
確か、部活に所属しているわけでもないのだろう?
行くよ、海を見てみたい。
[皿を片付けて洗い場に持って行った。]
[だが]
……………。
[無情にも引き上げた糸はだらりと垂れ下がっている。
どうやらこの川の主に食いちぎられたようだ。]
いいだろう。
お前がそう来るのなら、僕も本気を出そうじゃないか!
[阿太郎は(ピー)から新たな糸を取り出した。
その糸は黄金の輝きを見せている。
何たる高貴! 何たる神聖!
再度あたろーは餌を針につけ、川へと投擲する。]
さあ来いサブプライムローン!
お前をこの不況という名の激流から釣り上げてやる。
この僕、鶯谷阿太郎の挑戦を受けられたし――!
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