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名前 山田 太郎
性別 ???
HP 238
力 30
技 560
速さ 300
魔力 186
運 450
LV 12
特技 カモメの言葉がわかる
…呼んでみた方が早くないかな。
向こうからもこっちが見えづらくなってくるだろうし。
明かり、誰か持ってない?
[薄暗くなる辺りを不安げに見る。]
…。
[鮫は最初こそ様子を見るようにゆっくりと近付いてきていたのだが、こちらが逃げられないのを見て取ると、するするとこちらへ向かってきていた。]
…。
[さらに慌てて水をかくと、さらに体が沈んでいく。
おかしい。]
…。
[ぶくぶくぶく。
父よ、母よ…以下略。]
鮫か……日恋の馬鹿どもは信用ならないしな。
[助けに行くべきだとは思った。が……。
問題点:身体が海の方へ向かってくれない]
情けないことだ。
[口の端を下げて、せめて目を凝らす]
−大浴場→大浴場前廊下−
[暫く頭を抱えたあと、考えても仕方がないと開き直った。
勢い良く風呂から出ると、常備されているコーヒー牛乳を一気飲みして浴衣に着替える。]
……あー!
[でもまぁ、あまり振り切れて居なかったり。
取りあえずは体と頭を覚ます為に、大浴場の外にあるベンチへと座りぐったりする事にした。]
-ログハウス-
[大浴場周辺には、人の気配があった。
そもそも大浴場を使う予定がないため、そのまま真っ直ぐキッチンへ。BBQ以来何も食べて居なかった。]
このまま、涅槃への旅立ちも出来そうな感じだわ。
[波を掻き分け雲を追い抜け、犬と一匹と一個は何処へ行く。
残念ながら今のところはガルシアのところ以外に選択肢がない。
本人達に選択した意図があろうとなかろうと、だ。
犬が急にスピードを上げた。慌ててそのあとを追う]
…何か、おんの?
[誰だろう。ちょっと泳ぐのを止めると、ぶくぶくいっているほうに
シャチフロートを掴んで投げた。
何となく、進行方向に何かいるのだろうかという心配から
お試しで投げてみただけなのだが]
―露天風呂―
……、…。
…酷い音がしたから
[――揺れる水面の下、自分の手を見た。]
…ん。
[去る直前の言葉には頷いたが
それは届いたかどうか。
気配が遠ざかると 肩の力を、漸く抜いて]
…――
……、… は、
[両手で顔を覆った。
色んなことがぐるぐると回る。
聞いてよかったのか、聞いてはいけなかったのか。聞いてしまっては、どうしても]
[キッチンには、すっかり冷めてしまった一人分のパンやスープ、オムレツが、丁寧にラップをかけて置いてあった。]
あ。
[今朝、朝食を食べずに出た事を思い出す。]
アンちゃ〜ん、これ、アタシの分であってるのかな?
ありがとね〜
[その場に居ない料理人に、声をかけてから食べ始めた。]
―露天風呂―
……、なにをしてるんだ
わたしは
[ぽつり、呟く。
浸かったままだったので
頭がぼうっとしてきていた。
漸く石鹸を見つけた葛城が戻ってくる頃には
そろそろ上がりたい、と
音を上げる状態となっていた。]
……混浴だったんだ な
[言い忘れていた、と葛城から伝え聞けば
息を吐き、頭を抱えたのだった――]
…。
[鮫が――
鮫が、飛び込んで、来た。]
ああ…。
[覚悟を決める。
逃げられないならば。]
立ち向かうしか、ない…。
[両の拳を固める。]
おおおおおーーーっ!
[渾身の一撃を鮫の顔面に見舞う。
が、水の上なので当然踏ん張りがきかない。]
…っ
[何故。どうして。こんな時には、役に立たない。何のための大きな体だ。何のための筋肉なんだ。普段は、こんなもの、狭いところが通りにくいだけ。こういう時に役に立たなくて、何の意味があるのか。
自分の力の無さに、絶望する。
――なんて、無力。]
くそ、くそ…っ
[力ない拳が、鮫の顔面に到達する――]
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