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うん?
[矢口と西野をぼんやり観測しつつ、宇留間の言葉にぱちりと瞬いた。
ノリ。乗り? そう言われて首を傾ぐ。
自分はずっとこういう心算だったけれど、言われてみれば
あまり人の多い所で羽目を外すことは少ない。気がする。]
…あー。
杏ちゃんが、しっかりさんだからかなぁ。
[あとたまに、その確りしている筈の片割れが
思いがけない方向(主に物理的な方面で)暴走したりするものだから
そのフォローに立ちまわっている事は多い気もする。
だっぱーん。
海からの大飛沫に、思考が途切れた。]
[ばしゃーん。なんて水しぶきは上がらなかった。
何だかわからないが、フロートが落ちてきた。
犬と思わず顔を見合わせて]
おおきに!
[シャチのフロートの取っ手につかまって、船の上の人に手を振って泳ぎ出す。
暫くしたところでよいしょ、ってよじ登ると自分の上に犬が乗っかった。
そのまま、既に夕暮れというよりは夜に近い空の下、
のんびりとフロートとわんこと共に漂流開始するのだった]
―露天風呂―
[誰かが入ってくる気配にびくっと顔を上げる。
響く、男の声だ。そしてよりにもよって]
……!?!…、…っ
[なに…!?と口にしそうになって
慌てて口を押さえた。
混浴だなんて聞いてない。湯気の向こうに
男子風呂への通路があるのだろうが
今はよく見えなかった]
……
[風峯 と、唇だけ動かして呟いた表情は
酷く困ったような、うろたえたようなものだった。息を殺す。]
……ありがとう。
[御手洗は「納得した」以外の響きを持たなかった。
それは彼なりに言えば優雅、となるのかもしれないが。
軽蔑されたりされなかった分、阿太郎にとっては嬉しい答だ。
だから、自然と感謝が口に出た。
ちら、と御手洗を見れば、さっきの小石の傷跡。
それに、転落した時の擦り傷のようなもの。]
さっきは盾に使ったりしてごめん。
ハウスに行ったら、手当てをしましょう。
[肩を貸したまま、結城の後を追う。]
[どこかでカルロスが落ちた、派手な音を聞きながら]
やあ、やはり僕は……。
[薄れていく意識を手放した。先ほどのものより数段小さい、水の音]
[肩を借りながら]
そうか、君がそういう理由で言いづらかったのか。それを聞き出すようなことをしてしまった事を素直に詫びよう。紳士としてあるまじき行為だ。
だが君は自分の中では男性なのかね、それとも女性なのかね。こういう身体的特徴を持っている方は精神的にはどちらかに寄っている事が多いという知識がある。
それが自分の中ではっきりしているならば、男性らしくでも女性らしくでも振舞えばいい。顔を気にしているならば心配はいらないだろう。男性にしては端麗、女性にしては気丈と思われるかもしれないが。
悩みは多いだろう。私が同じ特徴を持つというわけではないが、私も悩みを抱えている人間だ、少しは気持ちが判るつもりでいる。
決して君は人と違うわけではない。君は胸を張って生きていけばいいし、もし君を忌避する人間がいるならば、それは君に劣る存在だ。相手にする必要はない。
[どこかで大きな水音が上がる。水飛沫があがったのが見えた。]
誰か落ちた?
飛び込んだのかな。
そろそろ中に戻ろうっと。
[立ち上がる。海に連れ込まれた西野が沈む姿が目に入った。]
そうか。うん。でも、双海の影に隠れるのは勿体ない。乗りの良い二越の方が楽しくて、いいな。
[宇留間は何かを想像している。漫才コンビを結成している女性二人の姿だったりするのかもしれない]
さっきの豪快な炸裂音は誰が何をした結果なんだろう。
1.何事も無く普通に風呂に入る、気付かれない!
2.生まれたままの姿で更科の前に登場、湯気無し
3.何故かこけて、素っ裸で風呂にダイブ、着地点に更科
2(3)
……。見ない振り、駄目? よね。
矢口さーん、西野君が大変みたい。
[その傍にいた矢口へと声をかける。
制服についた砂を払うと、ログハウスの方へと向けて歩き出す。]
[後ろの二人のやりとりには気付きもせず。
鶯谷をどうするべきか考えながら歩いていれば、すでにとっぷりと日も落ちていてううんとうなる。]
大丈夫なんだろうか、鶯谷。
[ひとつ呟き。みればログハウスもすぐそこだ。そういえば朝食を食べたきりだった腹がぐぅと鳴く。身体中についた土ぼこりを考えれば風呂にも入りたい。]
うん、きっとだいじょうぶ。きっと。
島の精霊が語った話では鶯谷は自分で歩きまわれているようだからと頷いて。とにかくログハウスの扉を開くのだった**]
[眼前で、西野が。糸が切れるように、海に崩れ落ちた。
ぱちゃん。小さい、水の音]
……え。
ちょ、に……にしの、くん?
[冗談半分に引き摺ってきた、だけだ。
それが、なんで。からかわれている、わけでもない。
演技で、あんな顔はできない。じゃあ、なんで]
真面目に恋愛モードやイベントモードやってる人たちの間に全く意味のないログを挟んでしまった。
反省はしていない。
これからも乱暴に入れていきますよ。
−大浴場・露天風呂−
[かすかな水音が聞こえる。
其方のほうに目線を向けると、湯気の奥に何か人影らしきものが。
―――ここで取るべき行動は。
1.「おーい、誰か居るのか?」声をかける
2.「ん……気のせいか?」スルー
3.「んだよ、誰か居るなら一緒に入ろうや」傍に行く
[>3(3)]
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