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―203・朝―
……。
[窓から降り注ぐ明るい日差しに、眩しそうに目を瞬かす。]
……あれ、朝、か…?
[いつ眠ってしまったのか、まるで記憶に無い。
首を傾げると、何故だか慌てた様子の結城と目が合った。]
……。
[一瞬の間の後。
力いっぱい枕を投げつけた。]
―203号室→食堂(入り口)―
[結局、葛城はそのまま置いてきた。室内にかけてあったルームキーで部屋の鍵はかけてきたし、誰かが勝手に覗くという展開は避けられるだろう。
後は葛城が目を覚ましたら自分で出て行くことを期待しつつ、人の声が多い食堂へと顔を出した。]
えっと、おはよう。昨日はなんか寝込んじゃって、ごめん。
[食堂の皆になんとか聞こえるんじゃないかな、くらいの声で、挨拶。]
[宇留間の言葉をハイハイと流しながら、朝食を食べる為に席に着く。]
おーい双海、服着たからメシ恵んでくれー。
[寝て起きたら腹減っちまったわ、と首を鳴らす。]
おお、そうそう。
海水浴といえば、だ。更科。
[更科の言葉で昨日発見した物を思い出す。]
娯楽室に、水着が大量にあったぞ。
他にもビリヤードとか卓球とかカラオケとか、娯楽施設はここはって突っ込みたくなる様な物が大量に。
んー?これでもお弁当屋でアルバイトしとるさかい。
家でも毎日料理しとるしなあ。
[其れなりには手慣れている。
キウイとか面倒やったらジャムとか蜂蜜かけるだけでもええのよ、と更科にアドバイス。
それから現れた西野の分も忙しなく焼き始める。
手慣れているのは数をこなしているからというだけの話かもしれない。
程無くすればバターの良い香りと共に西野の前にもチーズオムレツの乗ったプレートを置く]
……。
風峯、木の杭はあったっけ? 銀の弾丸でもいい。
[西野の演説をうやうやしく拝聴したあと、宇留間はごく自然に真顔で風峯に尋ねた]
うん、見るからに美味しそうだ。見た目通りなんて嬉しい事ないね。
[そう言って更科にほほえんだあと、双海からオムレツとホットミルクを受け取る]
神よ、今日もお恵みを賜ること、そして彼が此処に居合わせた事を心から感謝します。
[宇留間はごく自然に祈る仕草をした]
[ひとしきり悩み、なにやら気配を感じて顔をあげれば。]
、、、、、、、、、、あ。
[激しく目が合ってしまった。]
や、やあおはようみやこty
[目を逸らし、挨拶をしかけたところにクリーンヒット。]
[西野のハイテンションをも受け流しつつ、宇留間の言葉に。]
あー、倉庫に俺の腕ぐらいの木の杭ならあったぞ。
ついでにハンマーも。
[使うなら協力するが、ばれない場所に捨てなきゃならんな、と暫し考えるふりをする。]
―食堂―
……。
……どうした西野。
[少し心配そうですらあったかもしれない。]
ん?何だ。
……は。水着が?
[風峯の言葉に瞬きひとつ、
西野のテンションに感じた驚きとは
また別の驚きだった。]
遊びたい放題か――プロジェクトさえなければ
一級の娯楽施設だな、此処は……。
ありがとう双海。やはり君がいるといいな。ぜひこのプロジェクトでは最終組にまで残ってくれ。僕はしばらく抜けられそうにないからな。
[本心から言った。爽やかな笑顔だった]
[風峯の死体に対する懸念をくみ取って]
屍はきっと土に還るよ。問題ない。何も、問題はない。
土を土に、灰を灰に、塵を塵に。
[どこまで冗談なのか、その表情からはつかみにくい]
水着?え、何、泳げるん?
…ああ、でも海あるんやったっけ。
[風峯の言葉に首を傾げた。
水泳部としては興味があるところなのだが]
…。
[何かを考えたあと、しばし無言。
再び朝食の準備に戻る]
お前、それはつまり食事係として残れっちゅーことやんな。
シバくぞ。
[言葉が汚いのは仕様です。
西野の爽やかな笑顔に、思わずその顔面に
熱々のフライパンを叩きつけてやろうかと思った。
が、思うだけ。
今のところは、思うだけ]
おいおい、宇留間と風峯は僕を殺す気か? 悪いが僕を殺すなら小さなナイフで事足りる。けして化け物の類じゃないから物騒な話はやめてくれなさい。
そして更科、今の僕が大丈夫に見えるなら君の目は節穴だ。
いやでもよ、一応ここって政府の監視下だろ?
もしバレたらめんどうじゃねーか。
[此方もいやに真剣に、言葉を返し続ける。]
あ、でもアレだぞ宇留間。
西野は俺たちが手を下すまでも無く、双海にヤられるかもしれん。
ってそういや双海は水泳部だったな。
砂漠とかもあってクソ暑いわけだし泳げるだろー。
な、な、な、
[なんで貴様がここにいるんだっ!と怒鳴りはぐって、はたと気付き、手をぽむっと打つ。
どうやら昨日の事を思い出したらしい。]
……こほん。
[一つ咳払いをして、ベッドの上に正座で座り直す]
おはよう、丈二。
[手をぴっと上げ、挨拶]
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