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―海―
わ、わかって る…!
[矢口の声に更に混乱した。
きっと酷く赤いだろう。
ちょっと沖のほうへ行って沈んでくる…!
とばかり。
太陽傾く海は美しいな――と
逃避している場合でもない。]
……ああ、西野。
さっきの俺の動きなら、40ヤード走を4秒で走れる自信がある。
[目隠しを解きつつ、再び砂浜に座り直す。]
つーか、体が勝手に動いた。
どうしたんだ、結城くん。
[洞窟を出た三人。阿太郎の手には――何もない。
あの機械生命体の痕跡も、卑猥なビクンビクンも。]
気分が優れないのか? それとも白昼夢でも視たのか?
なら、もう少しだけなら肩を貸してやれるが……。
[そういえば何故打撲した結城ではなく御手洗に肩を貸しているのだろう。一体全体何がどうなっているというのだ。
とりあえず、林の向こうの方を指し示す。
此処からならログハウスにも、ビーチにも迎えるだろう。]
帰れそうなら、この道をまっすぐ行くといい。
[・・・・・・・・・・・・。
なにがなんだかわからない。]
と、とにかく。一度みんなのところに帰ろう。
いや、その前に鶯谷を捜さないと・・・。
[御手洗がいるのを確認し、少女の手をとると見える山をおりるべく歩き出した。]
……
[多分白昼夢という奴だろう。よく分からない何かがさっきまでうごめいていた気がする。が、現在は何の異変も無い]
ま、まあいい。ともかく、君を助けるつもりが最終的には助けられた事になるな、礼を言う。
しかし、君これからどうするんだ?
そもそもなんで君はここにいるんだ、と聞きたいところだがまあいい。
―海―
す すまん
とりみだした
[犬はやっぱり跳ねたりしているんだろうか。
ちらと浜辺の方を窺って
こちらを見ているものがあれば
再び水に潜らんばかりだった]
…く、…不覚だ…
[夕暮れの光の所為で目立たないが
多分顔が赤かったのだった。]
……いいよ。僕も一度はご飯を貰いました。
でも、御手洗くんたちには御手洗くんたちの帰る場所がある。
だけどそこは、僕の帰る場所じゃ―――うわ、った、た
[御手洗へ顔を向けていたのがいけなかたのだろう。
我を忘れたらしい結城に手を引かれ始める。]
ちょ、ちょっと、結城くん、結城くんってば!
[なんか結城の目の焦点がやばい気がする。]
御手洗。この子も連れていくよ。
ほうっておいたら、危ないと思うんだ。
[この場で問いかける御手洗にいって。]
いい? ついてきてほしいんだ。
[少女の手を取ったまま。そう頼んだ。
鶯谷を捜すのは、この少女を保護してからのほうがいいかもしれない。そう考えはじめながら。]
痛々しい! お前は見ていて、すごく、とても、ベスト痛々しい!
ラブか。これがラブなのか。純なラブなのか! 僕のねじ曲がった心が悲鳴を上げている。助けて! もう見てられないわ!
[両手で目を覆い、嘆くように首をぶんぶん振る。本当に心が悲鳴を上げているのはご愛敬だった]
それとも何か切っ掛けが無いといかんか。
それならば僕が更科に告白して撃沈して見せ、お前が早くしないと他に取られるかもと焦るって筋書きはどうだ?
ああ! しかしその場合、もしまかり間違って更科が僕にOKしたらどうなるのだろうな!
ちょっ…!!
[風峯より近いところで見てやったざまあみろ。
じゃなくて、逆に慌てたのはこっちだ。
なんかもう、御免とか謝る状況じゃない。
今更更科に申し訳なくなってきて]
…ええと。
す…
すまん更科っ!!
[沖までわんこと遠泳に出て反省してきます!!]
いやまて、落ち着け西野!
突然すぎてわけがわからん!
お前のテンションが寝起きの時のお前に逆戻りしてるっちゅー話だ!
[つーか声でけぇ!とつい首根っこを掴んで砂浜へと押さえつけてしまう。]
[水泳部の本領発揮で沖へと突き進む杏。
その姿はまさにマーメイド。むしろ魚雷。
水の抵抗が少ないスリムボディで高速航行なのです]
……まあ、わんこがついてるから大丈夫かな。
ええと……青ちゃん、とりあえず、浜に戻る?
そのままだと、また、ほどけちゃうかもしれないし。
[青の水着の。ちょっとくずれた結び目に。
不安を感じて、浜を指す。
そこで交わされる会話など、聴こえる由もなく]
な、な、な。
[ばなな。いや違う。
結城の力が強い。これがあの美しかった惑星ゾネスなのか…じゃなくて、あのあまり目立たない結城なのか。
だがその目は焦点が合っていないわけではない。
ただ、燃え滾る情熱を宿しているのだ。
ニンゲンならばきっと、それを覚悟と名づけるだろう。]
……っ。
わ、わか、った……。
[その、なんだ。
ちょっとかっこよかったので、俯いて頬を赤らめた。
何たる不覚だろう。]
― →海辺 ―
……。
[明るい色の私服姿で、水着なんて手に持ちもせずに、ゆらりと宇留間は現れた。それはいつものように唐突で、そして気配無く]
……。
[そして風峯と西野を見て]
邪魔をした。
[通り過ぎようとした]
[こっそりと、手に持つi-podに報告。]
知らない娘を保護しました。
プログラムに混ぜますか、それともそちらに引き渡すべきでしょうか。というかこの子、それ以前にもとからプログラムに関わってたりします?
うむ取り乱した。大丈夫、僕はもう寝起きではない。
[砂浜に押さえつけられながら、冷静に腕を組んだ。襟から入ってきた砂の不快感に微妙な顔をする]
だからお前も落ち着け。僕は水着じゃない。制服が汚れてしまう。
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