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―203号室・深夜―
[今度はちゃんと服を着て。バスタオルでガシガシと髪を拭きながら浴室から出てきてみれば。]
あれ、、、。
[ベッドで眠る、葛城の姿。もはや無防備というレベルさえ通り越している様に、知らず小さなため息のようなものが零れる。
つまり、自分は全然、異性としてみられていないのだ。正直仕方がないかとも思うが、些かの落胆は否めない。]
まあ、、、いいか。
[おかげで却って冷静になれたともいう。実際、現在の状況を考えればそんなどぎまぎしているような場合じゃないのだから。
葛城に布団をかけてやり。隣のベッドへと潜り込む。]
・・・・・・・・・おやすみ、都ちゃん。
[瞳を、とじた。]
[眠たげな目を覚ますため、洗面所で顔を洗う。
それでも目が覚めず、のろのろとした動作で着替える。
とりあえず自分の部屋ではないことを確認し、そういえば修学旅行に来たのだったかと発展させ、そしてやっと現状を思い出した]
……ふーむ。朝に弱いのだけは、克服できない。
[腕を組み、頷く]
―食堂―
ん、ああ、風峯か、おはよ ――…っ!?
[手にしていたものを落としそうになった。]
…莫 迦か、服を着ろ、服を…
此処は海水浴場ではないのだぞ。
[双海の言葉に次ぐ形となる。]
……宇留間もおはよう?
…?
[ぼそっと謂った声は上手く聞き取れなかったようだ。]
そうなん、かな。まあ、ええけど。
[朝は適当と聞けば肩を竦めて]
こらー、朝はちゃんと食べな駄目よ。
せめてトーストとヨーグルトとオレンジかリンゴジュース。
それだけでもだいぶ違うんよ?
[好きだ、と還ってきたので大丈夫だろう。
フライパンにバターを落とし、あらかじめ解いておいた卵を加えると、
じゅー、といういい音とともにふんわりと卵の匂い。
途中でパプリカやピーマンと共にダイスのチェダーチーズを加えて
綺麗にくるむとお皿の上へ。別のフライパンで温めていたベーコンと、
人参のグラッセや茹でたブロッコリーを添えて更科の座った席の前に置いた]
服って……着てるだろ?
[自分のズボンを指差して。]
別に男の上半身なんか隠す所ねぇだろ。
まぁ着ろっつぅんなら着るけどよ。
[風呂上りだとタンクトップでも暑いんだよなー、と手に持つタンクトップをしぶしぶ身につける。]
―203号室・朝―
あ、、、。
[失敗した。起きてみればすでに陽は昇っている。早めに起きて葛城をなんとかしておかなくては、と考えたはずなのにはずだったのにログにないけれどはずだったら。]
どうしよ、う。
[半身を起こして頭を抱える。隣のベッドには未だ起きない葛城の寝顔。
部屋の外にはすでに幾人かが活動している気配がある。これ、目撃されたら色々と大問題になるだろう。]
[驚く更科をキッチンの中から見つければ可愛いなあ、なんて思いながら]
宇留間もおはようさん。
今オムレツ焼くからちょっとまっとって。
…ああ、牛乳も、一緒に用意しよか。あっためたほうがいい?
[昨日ホットミルクを持っていった事を思い出して首を傾げて尋ねた]
――― 205号室 → 食堂 ―――
[風峯と同室にしたのは、更科のことについてさんざんからかうつもりだったからだが、疲れていたのかすぐ寝てしまったらしい。惜しいことをしたと思いながら階段を降りていく]
……うーす。おはよう。
[食堂にはすでに双海の料理が並んでいて、何人か席に着いていた。軽く手を挙げながら、テンションの低い挨拶を投げる]
暖めてくれると喉をゴロゴロと鳴らすよ、きっと。
[双海が首を傾げたのに合わせて、宇留間も首を傾げる]
将来良いお嫁さんになりそうだ。
[ぼそっ]
おう、宇留間か。
[おはようさん、と挨拶すると共に、お楽しみの意味を把握して苦笑する。]
あー、そうだったら俺はもう島にいねぇっちゅう話だよ。
ってわけで残念ながらお楽しみはなしだ。
眠いさ! 眠いね!
朝はなぜ来るのか考えたことはあるか? 僕への嫌がらせのために来るんだ。
おお、世界の夜明けよもう少し僕に手加減できないのか!
[風峯や宇留間の挨拶に、急に声を張り上げる。朝はテンションがおかしくなるようだ]
喉?なんや、ほんまもんの猫みたい。
[宇留間の言葉に小さく笑って、牛乳を注いで、ほんのちょっとだけ砂糖を足したカップを
レンジへ入れるが、まだレンジのスイッチは入れない。
風峯がちゃんと服を着たのを確認したので、二人分のオムレツプレートを用意する。
二つを閉じたところでレンジをスタート。こうすれば温まりすぎないから、上に膜が張りにくい。
こうしてできたオムレツプレートが二つ。宇留間にはちゃんと混ぜて
カップの中身の温度を均一にしたホットミルクも添えて出してやる]
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