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[更科の様子にクックッと笑いを噛み殺しながら。]
いや、ホント更科は解りやすいわ。
何、お礼を言いたいのはむしろこっちだっちゅう話だ。
[眼福眼福、と顎を撫でながら一人頷く。]
どうする、早速泳ぐってなら付き合うぞ。
[あ、でも日焼け対策が先か?と話し掛けながら体を捻り軽い準備運動。]
…笑わなくてもいいだろう。
[バスタオルの端を押さえるようにして
腕を組んだ。眉を寄せる。]
……。
…、どう、いたしまして?
[謂ってから首を傾いだ。
適切だったろうか。]
ああ、泳ごうかな。
日焼け対策――いや、わたしは特には。
[無頓着、だった。]
むっ。
[誰かが助けを求めてる。
どこかで誰かが叫んでる。
急げ御手洗 御手洗スマッシュだ。
手元にきらめく 貴族スティック]
[つまり、今しがた何処かで何か面白そうな事件が起きたのではないかと言う貴族センサーが発動したのである]
まぁまぁ、怒んなって。
可愛らしいって褒めてるんじゃねぇか。
[変わらず笑いを噛み殺しながら、フォローなのかわからないフォローをする。]
え、特にって……。
[思わず言葉を無くし、まじまじと更科を見てから溜息。]
お前それ、あとから来る女子連中に言ってみろ。
下手すりゃ泣くぞ?
[泣くで済めばいいが。]
ま、とりあえず泳ぐとするか。
泳いでりゃそのうち他の連中も来るっちゅう話だ。
か、…
からかうんじゃない ぞ。
[ますます眉間に皺が寄った。
酷く怒っているわけでも、ないのだが。]
……?…。
…、は。そう、かな。
いや、双海には怒られるのだ。
後々大変だぞと。
…今度店に連れていってもらおうか…
[ううん、と悩む所作を見せる。]
ん。そうしようか。
水は冷たかったか?
[タオルを置いて波打ち際で指先を水面に触れさせたりした。]
―山の空洞―
うーん……。
[鈍痛と共に、意識の暗闇から目を覚ました。
景色が霞んで見える……のは0.2の視力としてはいつものこと。
目を覚ます前、とんでもない殺人未遂を犯した気がしたのだがきっと気のせいだ。うんそういうことにしておこう。]
ああっ。結城くん!
[辺りを見渡せば、そこには何故か結城が倒れている。
……どうして彼がここにいるのかさっぱり分からないが、とにかく気を失っているようだ。助けを求めようとして、周囲の状況に言葉を失った。]
……ここはどこ?
[結城が阿太郎を背負い、踏み外して崖から落ちた着地点は。
草や葉で隠れされていた落とし穴だった。]
[周りは真っ暗でよく見えない。
自分達が落ちてきた穴だけが明かり取りになっている。
山の中ということもあって、空洞が出来ていたのだろう。
とてもではないが、落ちてきた穴へ自力で上れそうもない。]
どこか別の脱出口を探さないと……。
でも結城くんをこのままにしておくわけには。
[ちなみに、落ちてきた騒ぎでタイツとか剥がれてしまったのには気づいていない。
結城を揺さぶってみるが、反応がなかった。
ついでに結城の下半身着衣がはだけて、………マウンテン。
阿太郎は視線を逸らした。]
−たぶん事件現場付近−
ここらへんの筈なのだが…
[ご都合主義の移動能力を優雅に発揮し、結城と御手洗の転落事故の現場の付近へ。きっとここにはドキドキの冒険が待っているはず]
誰かいないのかー?
[ついそんな3流TVドラマ捜索ものの台詞を叫んでみた]
どーいたしまして。
[まあ、正確にはご迷惑をおかけしましたなのだけれど。
御手洗にそう返しながら、三人にオムレツと根菜のプレートを出す]
…そ、そこまで褒めやんくても。
[ガルシアの言葉に、目を丸くした。
流石にそこまで手放しで、しかも真顔で褒められると流石に恥ずかしい。
でも、悪い気はしないのでちょっと照れたまま洗いものやら
持っていくものの準備やらパタパタと忙しく]
…そなの?
[鈴がやけに犬に詳しいと思いながら、それを見守る。
犬と戯れる鈴。普通に可愛い。愛でたい。
双子でどうしてここまで違うのだろうと思いつつ、
その様子を見守る視線は和やかだった]
[更科がまだ水着は選び終わってないというので、
ちゃっかりそれに乗っかることにした]
ほんま?じゃ、後で更科がどんなん選ぶか見よー。
[返事をしたまではよかったが、何だか更科と風峯がすっかり
日蓮の罠にはまりきっている気がして、思わず向けた表情はぬるい笑み。
結城が黙々と食べ終えるのを見るのは小動物の食事を見ている気分だ]
はい、おそまつさんでした。
…ああ、そうや。結城、葛城と鶯谷しらん?あと、知奈も。
まだご飯食べに来とらんで、見かけたら声かけたって。
[結城に伝言を頼んで、それから持って行く物は全部まとめておいた]
はっ。
[神如き神々しさを放つ結城のチョモランマに見とれている場合ではない。上の方から誰かの声が聞こえたようだ。]
おーい! 誰かタスケテー!
[意味はないが、両手を振りながら叫んでみる。
――叫んでしまってから気づいたのだが、叫んだら上にいる人物も落とし穴に近づく→落ちるのコンボを決めてしまわないだろうか?
……………。]
や、やっぱ来ちゃだめ――!
[警告が届いたか否かが、上の人物がヒーローになるかコメディアンになるか、はたまたペリカンになるかの分かれ目だろう。]
ふむ、なるほど。
[悲鳴。だが多分ここは転落事故現場。つまり足を踏み外すファクターがそこにある。さすが学生兼経営者、普段の愛読書がたとえラノベであろうともぬかりない。むしろきっと普段の愛読書がラノベだからここから先のお約束展開を察知できたのだろう]
そうわいかんぞ、このスティックはこういう時にも活用出来るのだ!!
[手元のボタンひとつで、なんとスティックはロッド状態にトランスフォームした!!
そして声が聞こえるほうへとだらんと垂らしてみる]
さあ、これが見えるか?見えるならつかんで軽く引っ張ってみろ。
[いやいや、からかってなんかねぇぞと言いながら、再び海の方へ。]
あーそれは双海が正しいな。
確かに更科が無頓着ってのは、もったいねぇわ。
[……いや、むしろそれが更科の良さか。
いつも自然体だからこそ、一緒に居る奴の気が休まると言うのもあるだろう。]
ま、少しは冷たいが大丈夫だぞ。
入っちまえば気にならねぇ程度だ。
[ほれ、と。
ざぶざぶと海の中へ歩いて行く。]
[掛け声と共に、上から謎のスティックが伸びてくる。
なんと上の人物は自分しか持ち得ないスティックを使って危険を回避したのだ。なんという危機管理能力。なんという男爵。
まさに御手洗業がヒーローと化した瞬間である。ステキ! 結婚して!]
う、うん。
ちょっと待ってね。
[御手洗のスティックを掴む前に、結城をどうにかしなければならない。釣り糸のあまりがあればよかったのだが全部消費してしまった。]
う、うーん!
[結城を引っぺがし、体格差はあったがぷるぷる震えながら背負う。……背中に熱いものが当たっているのは気のせいということにしておこう。
ちょ、お前突くな! 身動ぎするな!
そしてその状態で、御手洗のスティックを掴む。
スティックは硬くて長くて太くてたくましかった。
別にその感想に他意はない。]
結城くん。もう少しで助かるよ……。
[死亡フラグを口にしてしまったが気づいたのは後の祭り。
二人分の体重がロッドへのしかかる。]
・・・・・・まさか。
[そんなラノベ的お約束が多重で発生するのか。御手洗様はそう瞬間的に感じたのです]
こら、まず軽く引っ張れとしかいってないではないかああああああああああああああああああああああ!!!!
[ミイラを採りにいったらミイラになったでござる、の巻]
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