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…。
[と、ここで考え直す。
この施設、このやり方の時点で莫大なコストがかかっていることだろう。
もっと他にやりようがあるんじゃないのか。]
…。
[だが、まあ、何をやったって完璧にうまくはいかないだろう。今や少子化は多くの先進国が抱える爆弾だ。少子化が内包する多くの問題を解決するために多くの国が様々な方策を採り、しかし万能薬は見つかっていない。そんなものがあれば、こんなことをする理由がない。
ましてやこの国だ。この国に来たばかりの頃、色々なことがとてもいびつに見えたものだった。さっき食べたバウムクーヘンよりも、はるかに。]
…中身がおいしければ。
それでもよかったのかもしれないが。
[そう積極的に、感じたこともない。]
え?
……私の、服?
[山田のお願いにびっくりして戸惑う。]
……でもサイズが合うかわからないし…山田君が着てみてサイズが緩かったら少しショックだし…。
でも、ワンピースくらいなら。
[割と真剣な様子に承諾する。]
[矢口の手を引いて、奥へと進む。
空気が薄くなってくるが、息苦しいわけではない。
暗闇の奥。
――ぎらりと光る瞳。
「それ」が住んでいる以上、呼吸が可能な場所ということなのだ。]
[矢口の手を引いて、進み出る。
獰猛な輝きを持つ気配の前へ。
そこにいたのは、暗闇の中で息を潜める――野犬の姿だった。
野犬は阿太郎を見ると、伏せの体勢から立ち上がり、こちらへタシタシと歩み寄ってくる。]
ん、すまん。
ご飯食べてない人は今からあったかい分用意するで、中はいりや。
[更科にもう一つ謝ってからキッチンへ。
そうすれば、消し忘れのフレンチポップが流れる中で
さっき娯楽室へ行く前同様にチーズオムレツを人数分作り始める]
……。
喜んでいいのか悪いのか。
[宇留間は更科に常識に沿うと言われて苦笑いをした。そして、]
ん。
染めるうちはまだまだかな。
[ぼそりとつぶやいた]
ん、ああ。
そういや凄い音だったしな。
そっちまで聞こえたのも当然か。
[此方に顔を向けない更科を不思議に思いながらも、顔に少し赤みが差しているのを目敏く見つける。
ある意味凄いのか、どうか。]
なんか顔赤くねぇ?
風邪とかひいたか。
[気ぃつけろよー、と更科の額に手を当てる。]
わ〜〜、ありがとー!
だから、まなみん大好きよ〜
[了承の返事を聞き、思わず碓氷の両手をとって握り締める。]
多分サイズは大丈夫だと思うの。
あ〜、夢みた〜い
[ひとしきり喜ぶと碓氷の手を離し、傍に並んでいる更科と風峯両人の顔を順番に見、意味有りげに微笑みかけ]
きゃっほー
[スキップでエントランスから外に*飛び出した*]
おはよう城君。城君も良く眠れたみたいね。
焼きたてのパン…美味しそう…。
[更科からの突っ込みに口元を押える。]
うん、更科さんはかわいいなってことよ。
このクラスの男子だと……。
[考えた。いい人選が思い浮かばなかった。]
風峯君が、やっぱりまともな部類に入るのかな…。
…。
[風呂は常に沸いているようだった。]
…。
[そのうち、掃除をしなくてはならないかもしれないな、と考える。するとこの広さは大変だ。]
…。
[煙もかぶったから、と思い、風呂に入った。]
…。
[カラスの行水。
サウナという気分でもなかった。]
…。
[更衣室のそばに、全自動の洗濯乾燥機が備え付けられている。そこに洗濯物を放り込み、スタートボタンを押す。]
…。
[洗濯機の前の四脚椅子に、ゆっくりと腰を下ろす。昔壊したことがあって、トラウマになっている。]
考えすぎ、か……。
[山田の言葉に、深い意味は無いのだろうが]
相手の底さえ知れれば、もう少し気楽になるんだが。
[ぽつりと言った]
[と、いうか。どこに連れていかれるんだろう。
ちょっと空気が、ケモノくさい。そう、思っていたら。
割と大きな、犬だった。え、なんぞこれ]
……ま、まさか。私、食べられちゃう?
精霊(仮)さんは、ペットの餌にするために、私を連れてきたの……?
[おかーさんおとーさん。けーこはおうちにかえれないっぽいです]
双海さんありがとう! 昨日も手際よかったし、朝ごはん期待してる。
[キッチンへと向かう双海へと声を掛ける。]
う、うん。そんなに喜ばれると、ちょっと嬉しい、かな。
[両手を取られると抵抗なく揺らされて。
漸く離れたところで息を付いた。]
大丈夫、かな。大丈夫なのも、それはそれでショックなんだけど。
あ。山田君ご飯、食べなくていいのかしら。
[エントランスから飛び出していく様子を見送った。]
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