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ただいま、鈴。
バウムクーヘン、まだある?御手洗が食べたいんやって。
[鈴の来るほうから、ラズベリーの甘酸っぱいいい匂いがふわーっとする。
女の子ってこうやんなー、なんて内心ほのぼのしているも、
後ろのほうでまた缶のあく音がした。
うっかりダッチオーブンの蓋を投げてしまいそうになったが、
流石に今回は脳内でぶつけておくだけにした。うっかり殺人事件になりかねない]
うん、あるよ。ちゃんと人数分。
ちぇこちゃんに切り分けて貰ってるの。
[こっち、と寄ったすぐ近くで、矢口が一つずつ皿に取り分けているところだった。
ジャム持ってきた、と小鉢をテーブルに置いて、代わりに一皿受け取った。
生クリームと、ジャムを添えてはい、と手渡す。]
あ、御手洗くん、ラズベリー平気だった?
[かけてから聞く。遅い。]
っ!
[気付いた。無防備にまじまじと顔を見られている。
慣れない状況に顔が赤くなっていく。みじろぎし、窓の外を見るようにして更科から顔を背けた。]
あ、うん、ええと、、、なにか、飲み物。お願いできる?
[正直、食欲はない。しかし今日はどれだけの空気を吐き出したのか・・・喉はガラガラだった。]
―203号室―
ああ、すまない。
[眼を微妙にそらした。
更科は眼をあわせて喋る方であったせいもあろう。]
飲み物か、了解。
お茶とかの方がいいか。
[尋ねてから、扉に手をかけた。]
すぐ戻る。
養生するんだぞ。
テンプレ的暴力ツンデレ:双海
テンプレ的エロゲー野郎:結城
テンプレ的ツンデレ幼馴:葛城
テンプレ的癒し系双子妹:二越
テンプレ的耳年増委員長:碓氷
よし、主役はお前だアナコンダ
…まあ、ラズベリーは問題ない。
[やっぱりこういう場は苦手なようで、どうも居心地が悪い気がする。
背中越しにビール缶を開ける音が聞こえる。なるほど、どうやら彼らが原因らしいな]
[この私の優雅な服にアルコホルをスプラッシュさせたのは…ゴゴゴゴゴゴゴ]
ほうか。ならよかった。
御手洗も、冷めんうちに食べや。
[鈴と御手洗のやり取りを見つつ、自分はと言えば
大皿を用意して、ダッチオーブンから鳥の丸焼きを取り出して乗せ、
小粒の新じゃがや人参、皮つきで焼いたので蕩けるようにジューシーな
玉葱がゴロゴロと周りを飾る。
我ながら会心の出来の鶏の丸焼きをドーンとお皿に乗せて]
鶏焼けたけどー。食べる人はよせんとなくなるよー。
日恋は決して悪じゃない。やってることはムチャクチャだけどな。
それに楽しいじゃないか。他人の恋のお節介だ。これはプロジェクトの経験者がやるべきだと思うね。
[風峯には、笑ってやった。バウムクーヘンを持ってきてくれた二越に礼を言って、城に向き直る]
そういうジョジョは?
二越か双海のどちらかか? 島の精霊か? 他の誰かか?
/*
取り敢えず、あと喋れてないのはうるまんとちなたんかしら。
大丈夫かなあ。すげー喋ってみたいのこの二人。
発言数をガンガン伸ばしている俺の台詞ではないのですが。
―203号室―
うん、ありがとう。
[出て行く更科に礼をいい、大きく息を吸いこんだ。]
・・・・・・。
[更科が部屋を出たのを確認し、少し離れた椅子で眠る葛城の方を見やる。
こういう状況でもない限り、じっくりと葛城の顔を見ることはできないが、、、。]
………、、、。
[何故だか顔が赤くなる。
きっと女の子の無防備な姿を見ているからだと、慌てて寝返りをうち窓の外を眺めた。]
ああ・・・いただこう。
[だが、彼の意識はその缶ビールを開けた人物をいかに破壊するかのシミュレーションへと注がれている。あぶないにげてー!]
―バーベキュー会場―
[双海の姿を見止めると
まずはそちらへ歩み寄り]
いい匂いだな。
嗚呼、双海、さっきはすまなかった。
酒等に頓着しないのは悪い癖でな…。
[そう詫びた。
ひとり暮らしであるせいもあろうか。]
――二越、結城が眼を覚ましたぞ。
飲み物が欲しいと謂ってる。
……で、御手洗は何をしてるんだ?
[どこかで貴族がスーパー1的な千党体制をとっている事など知るはずも無く。
男3人の会話は続けられていた。
途中でバウムクーヘンを届けてくれた二越には礼を言っておく。]
まぁ、傍迷惑なおせっかいではあるけどなー。
でもまぁ……。
[周りを見渡す。
もしも極普通の修学旅行ならば自主的なバーベキューなどしていなかっただろう。
そういう意味では、この光景は日恋のお陰ともいえるわけだ。]
楽しいんだから、いいんじゃねぇかな。
俺にとっては、だけどよ。
ってちょ、西野お前今笑ったろ?
[笑い事じゃねーっつうのと、手に持つビールを再び飲む。]
あー、ビールで一番うまいのは最初の一缶だな。
少し微妙になってきた。
[窓の外に見える空は暗い。
下に赤い明かりが見えるのは、バーベキューのものなのだろうか。]
、、、、、、。えっと。
[静かにしていたら、背後にすぅすぅという寝息が聞こえてしまった。葛城だ。
なにか色々と意識してしまいそうで、寝息が聞こえないだけの音を欲して口を開くも。喋る言葉は浮かんでこなかった。]
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