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[おあつらえ向きのブロックが50個、ログハウスを出たところに積んである。ガルシアは積む。山田は眺める。]
なんてぇの。こう。
力仕事する男って素敵よねぇ〜。
その盛り上がった上腕二頭筋、芸術の領域よね〜
[うっとり]
[双海の声に、ぎくり]
な、なにかな杏ちゃん。
あ、バウム? (私の頭じゃなくて)バウムの準備が心配なんだよね。
だいたい大丈夫と思うけど……どうでしょう、パティシエ鈴センセイ。
[と、ちょっとふざけて]
[なんかこう、何をどう矢口に突っ込みを入れていいのかもわからず、
とりあえずはそっとぬるい視線を送ったまま]
…ああ、うん……それは、鈴に任しといたら大丈夫やおもっとるさかい…。
[つまりはお前の脳内のほうがよっぽど心配だ、倫理的な意味で。
そう口にしなかったのはせめてもの温情というか、何というか]
ま、ええけど。
取り敢えず、準備できた野菜と肉は濡らしたペーパーと一緒に
冷蔵庫入れといて、バウムの生地は…思ったより早くできてもうたなあ。
どうしよ、外、準備終わっとるかな…。
[んー、と小さく首を傾げて]
[そうこう眺めているうちに、ガルシアが見事なバーベキュー用の設備を完成させた。倉庫から引っ張り出してきた網を洗って上に乗せる。]
すごいすごーい、1000%、アンタ最高カッコいいよ!
あと、燃やすものと食器と食材が揃えば、何となくこれ夕飯的な流れ?
大丈夫じゃないよ、ちぇこちゃん…
一回でも滅んだ時点で、危ないよ…!
どこへ行こうというのだね…!
[おもに精神的な意味で。
ふと、ふざけて投げられた声に、背筋が伸びた。
腕に抱えたままのボウルへと一度視線を向けて、お玉で一度掬いあげる。
良い感じの混ざり具合だ。]
え、えっと、バウムの種はもう大丈夫だと思うよ?
生地にちょっぴり蜂蜜入れてみたから、良い感じに甘いと思うし。
他に準備する事、ある?
[杏がおにぎりを握り終えたら、凡その準備は整ったと思うが。
ぐるりと一応周囲を見回して。]
蜂蜜入り?おいしそー。焼くの愉しみやなあ。
[鈴に準備と聞かれたが、あとは外回り組がみつからないと
何処まで準備が終わっているかもわからない]
んー、ちょっと外見てくるかなあ。
取り敢えず、枯松葉回収が終わってればそれで先に火だけ熾すんもありやけど。
ああ、そうや。ダッチオーブン探さんと。
[ごそごそ探す前に出てきたダッチオーブンが
ステンレス製だったことに相当眼を輝かせながら、
思わずダッチオーブンをそのまま抱きしめてうっとり。
それから何もなかったように一度ダッチオーブンを良く洗って
綺麗に水分を拭くと中にセロリの発破をまず敷いてからその上に網を用意し
下味をつけ、中にピラフを詰めた丸々とした鳥と根菜類を詰めて、
また上からセロリの葉をたっぷりとして蓋を乗せた]
これで鳥も大丈夫、と…。
ふたみあん。17〜18さい。
水泳部所属。
お弁当屋でアルバイト中。
四歳から包丁を握る。
趣味。アウトドア。
今欲しいもの。ステンレス製のダッチオーブン。
こんな女子高生どうなの。
でもステンレスのダッチオーブンはマジで私欲しい。
――― 林 → ログハウス ―――
[林から抜け出ると、山田とガルシアが竈を造っているのが見えた。どうやら準備は着々と進んでいるらしい。
不穏なのは自分たちだけのようだ]
山田、ガルシア、お疲れ。アタローは帰ってきたか?
―203号室―
[i-podからSURFACEが流れ続けている。丈二は寝室の隅で膝を抱えたまま、ただイヤホンに耳を傾けていた。
灯りはつけていない。部屋の中はもうかなり真っ暗だ。時間の程が判る。
別に、見られたショックで閉じこもっているわけではない。いや、それもないとは言わないが...。
考えていたのは、日恋というプログラムについてである。
恋人関係が成立しやすい状況というのは、確かに幾つかある。例えば――果たして中断されてしまった――修学旅行など。いつもと違う場所・時間・空気。その開放感から恋人関係になろうとする者は多いだろう。
だが、そうしたお祭り気分からの恋愛は長く続かないものだと――――――聞いた事がある。]
違う。そうじゃない。
[大体、それならそのまま修学旅行を続行させておくだけでいい。わざわざ拉致監禁してまでこんな馬鹿げたプログラムを実行する必要はない。
なら、もっと効果があり、恋人関係を成立しやすい何かがこのプログラムの中で機能しているはず。つまり.........。]
吊り橋、、、効果。
[結論は、それだった。]
[一般的に吊り橋効果は、生理的に興奮状態にあることを、恋愛感情だと錯覚して起きるものとされる。
お祭り効果と同じく、その錯覚に気付いてしまえばそこで恋愛感情など消えてしまうだろう・・・しかし。]
絆が、、、生まれてしまえば。
[そうして出来たカップルを、自分は知っている。
きっかけは吊り橋効果であろうとも。お互いがなくてはならないと思えるほどの絆が生じてしまえば、そのカップルは永続する。
例えば、意識の共有。例えば、過去の共有。例えば、、、]
困難の、共有。
[トラブルをお互いの力で乗り越えたなら、、、それは、どれほどの絆になるのだろう。また、そのトラブルがより大きかったとしたら、、、?
辿り着いた結論は、つまり。
このプログラムは自分たちにかなりの危険を強いるものではないかという、疑念だった。]
と、とにかく。
みんなのところに行こう。
[独りになってはいけない。独りにさせてはいけない。
独りはぐれている者は、絆を生むための生贄にされるかもしれないのだから。
そんなことを考えながら。丈二は扉を開け一階へと下りていった。]
西野君大変な性格だなあ。
公権力に逆らうなら勝てる見込みを立ててからじゃないと。
局地的なテロリズムで枝葉となるシステムを破壊したところで、根本的な原因を取り除かなければ新たな悲劇が生まれるだけ…。
カルロスの設定の方向性をちょっと変えてみた。出せればいいんだけど、どうなるかな。
はぁい、よっしー♪
……ん?
よっしー、タイツ探しにいったって聴いてたけど。違うの?
アタシは二度目の脱走? 以降タイツ見かけてないなぁ。
/*
まぁ、吊橋効果で引っ付いた組の離婚率の高さは
心理統計的に証明されてるらしいですg
政府!しっかりして政府!!(笑)
効率悪いよこの政策!www
*/
[山田の返答に、神妙な面持ちで頷いた]
だろうな……ヤツはキャトルミューテされてしまったらしいんだ。
ほら、見ろ。林の中にヤツのタイツだけが残されていた。
[城が持っているタイツを二人に見せてやる。
かなり真顔だった]
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