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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
・・・ごめん。
[汚らわしいと言われれば謝ってしまう。
鶯谷阿太郎はしょぼくれそうになったが、双海の恐喝がそんな暇を与えてくれなかった。]
あ、いや、その。
きっとこれは・・・脱出ゲームだから、謎を解かないと開かないと・・・思うんだけど。
[怪しいのはモニターくらいだが、矢口がいじっても何も反応がない。
……睨むような視線から目は逸らしたままだ。]
ふおおおお なんかメモを表示させないとか、あるんだ…!
まるで田舎者のようです。実際そうです。
自己紹介は、ええと
たぶん、上手く貼れてる。 たぶん。
だいじょうぶっぽい。
予想外に狼狽えてるわたし。おちついてわたし。
[――するりと。
何かが間をすり抜ける。
ぞわぞわと耳元がこそばゆくなって、確かめようにも確かめられない。]
や、ちょっと、やめ、
恥ずかしいから、開かないでッ・・・
だめ! だめだったら!
[マスクを押さえて身をよじる。]
あっ。そこららめえええ・・・!
ふじこ?君はチャイニーズガールなのに不二子という名前なのか。
よろしい、この御手洗業が君をチャイニーズ・フジコと命名してやろう。何、別に礼などいらんよ。本来ならば領民から謙譲物を受け取るしきたりだが、今回はその太ももの微妙な弾力に免じて許してやろう。
[さすが貴族、心がエーゲ海の如き広さ。実際にエーゲ海が世間一般的に広い時のたとえに使われるかどうかについてすら気にしないくらいの広さである]
ふふふふふふ!!ここだな!?ここがいいのだな!?
[鶯谷のウィークポイントを優雅に発見した御手洗業はスティックを優雅に八の字に描く。まさにこれはデンプシーロールが描く軌跡。この後とんでもない事が起きるはずである。まさに正面衝突事故であるかのような大惨事が。優雅に]
ところでそこのインディアナガール、扉は開いたのか?
私は常日頃からセバスチャンより「下々の民はピッキングなる魔法で鍵のかかった扉など5.7秒で開けてしまうので用心を」と教えられているが、それをやればいいではないか。無論この私が見ている事を気にする必要は無いぞ。人間の心は弱いものだ、私も寛大になろう。
[さすが貴族、結局他力本願なあたりが優雅である]
[これ以上はだめだ。けれどもっと感じていたい。
鶯谷阿太郎が新しい世界に目覚めてしまう五秒前。
奇跡は優雅な軌跡を描いて奇跡的に起こった。]
は、や、だ、もうやめ、・・・・て・・・!
みたら、い、くん
[身をよじりによじった結果、鶯谷阿太郎は背から転んだ。
その結果、右足が大きく御手洗業の股間に打ち上げられた。
言うなれば金的。]
…ん。
[ぺちぺちと自分の頬を叩いて曖昧な感覚を今度こそはっきりさせる。
近くでなんだか、いや、とかやめて、とからめぇ、とか
所謂あえぎ声が耳に届いた気がするけど幻聴幻聴。
聞こえない。…聞こえないったら。
おきてわたし!
…無駄な努力をしばらく試みたものの、残念ながらそこは現実らしい。
(そっちの方には意識的に視線を向けないようにして)
見覚えのない建物の中をぐるりと見回すと、
何人かは自分よりも幾らか状況を察して脱出?を試みている様だった。
そっか、此れはゲーム?なんだ?いつの間に参加してたんだろう。まぁいっか。
先程の自分と同様に寝ている子が、半分ぐらいか。
一番近くにいた子の肩を軽く揺すって見たけれど、起きない。]
ぐっ・・・
[駄目です、そこは貴族たる御手洗業らしく優雅に!]
ショ、ショッカー君・・・中々やってくれるではないか。
この貴族たる私を一瞬でも怯ませた事、称賛に値する。
ではこの私も、君にお礼を・・・・・・させてもらおう!!
[ああっ、優雅たる御手洗業のスティックの先端が投擲された槍のような速度で鶯谷の股間へ!優雅に!]
[足先のぐにょりとした感覚に身震いをする余韻もない。
御手洗業の怒号が飛び交うと同時、視線を向け、]
え、な、ちょっ
[ひっっと鳴ろうとした喉の息が、急激に引っ込む。
御手洗業の逆襲がクリーンヒット。
マスクはなんら変わらないように視えるが、マスクの下の衝撃をかっちーんと緊張した体が如実に伝えている。
後日談。
意識が途切れる瞬間、鶯谷阿太郎は色々なことを思ったという。
さようなら、エマニエル夫人。
ありがとう、みんな。
ありがとう、地球。
さようなら、まだ途中だった積みゲーの数々――。]
ぐっ。
[駄目です!貴族たる御手洗業がスリッパの一撃に快感フレーズを感じては!]
ど、どうしたんだいインディアナガール。何でもいいがこのスリッパを私に譲ってくれないだろうか。
[無論優雅に。だたそのスリッパは優雅にこっそりお使いくださいませ]
・・・・・・
[意識が遠のいていく鶯谷を貫くランスを、八の字の軌跡を描きながらねじ込んでいく。この後大変な以下略優雅に]
[だが優雅にスリッパの一撃が実はアゴにクリーンヒットしていたらしく、御手洗業は優雅に意識を失いつつあった]
[鶯谷と御手洗と双海が戯れているあいだに、
鶯谷の側にあった扉を、押したり引いたり撫でたり、
しゃがみ小キックからのコンボを試してみたりする。反応がない]
……ここの扉も、開かないみたい。
お前らええ加減にせんとシバくぞコラ。
お前等の(ぴー)から(ぴー)して(ぴーーーー)したろか。ァア?!
[大変虫の居所が宜しくないので口も容赦ない。
とても女子とは思えない酷い発言をコントをしていた二人に叩きつけると、
靴を拾ってまた履いた。ついでに矢口に、ビッと親指を立て見せた。自分えらい]
…まあ、コントは放っておいて…。
[傾げたら、こき、となった首を縦に直して、
そうしたら鈴が起きていたのでまた首を傾げたから彼女を見た]
起きた?なんか、えらいことになっとんのやけど。
[そっくりな顔をした彼女に調子を尋ねながら矢口のいるほうへ]
…何や、そこもアカンの。
あー、も、マジ最悪。…あのモニター壊す?壊してみる?
[先程西野が見つけた巨大モニターを見れば視線が据わる]
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