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[正直に言うと阿太郎も年頃の男子だ。
葛城と一緒にお風呂というのはすごくとても興味がある。
だがさすがに越えてはいけない一線というものは存在するのであり、それを越えてしまった場合、御手洗のようになってしまうのだ。
彼の前向きさは阿太郎も惚れるところだがそれとこれとは話が別である。
少しだけ申し訳なさそうに、葛城に頷いた。]
―ただいま準備中:山方面―
ああ、別段待っていないぞ、
お疲れさま。
暗くなると危なかろうし、
急ぐとしよう。
そうそう、やはり木苺が生っていたよ。
適度に持ち帰るとしようか。
[竹はあっちかな、と
額に手をあて、眼を細めた。 日の光が金色を帯び始めている。]
ほら、腕を出すといい。
[謂ってから風峯にも
虫除けスプレーを吹き掛ける。]
これでよし。
[頷くと、さくりと山道へ足を踏み入れた]
−山中−
[どんどんと山の中へと入っていく。
道らしい道は無かったが、歩けないほど険しい訳でもなかった。
一応は迷わないように、持っていた鎌で通り道の目立つ木に傷をつけて歩く。]
更科ー。足元は大丈夫か?
[自分と同じぐらいの背までの細い枝は一応切り落としてはいるが、それでも歩きづらい事には変わりは無いだろう。
たまに後ろを気に掛けながら、目的の物を探す為に進んでいった。]
ん……、アレって竹じゃね?
[どれくらい歩いただろうか、目的の物は上手い事見つかった。
人工的に植えられた物か、それとも自然の物なのかは解らないが、竹であるならそんなことは問題ではない。]
葛城もあんまからかわんとき。
[小さな炊き込みご飯のおにぎりを二つくらい用意して、
それをラップにくるんでおじやを食べる精霊(仮)の傍に]
…まあ、どこの誰でもええけど。
おうちがあるんやったら、あんま遅くならんうちに帰るんやよ?
おうちの人も心配するやろし。
これはお土産、途中でお腹すいたら食べよし。
[後ろで矢口と鈴が何やらやり取りをしているのは聞いていたが、
今は精霊(仮)のほうに思考が行っている]
しかしすげぇな、更科が言った方向に本当にあったわ。
流石は博士っちゅう話だ。
[鋸で竹を切り、鎌で枝を切り落として持ち運びやすいようにする。
これで最低限の目的は達成した訳だが。]
木苺はさっき採ってたよな。
となると後はキノコか?
[竹を肩に担ぎながら尋ねる。
自分は気付かなかったが、更科ならば道中で何か見つけているかもしれない。]
−林の中−
[方角を見失わないように慎重に歩いていると、見覚えのあるタイツが枝に引っかかって、そよそよと揺れていた]
……おい、ヨッシー、あれ……。
[さらに近寄って確かめる]
間違いない、アタロのだ。
どういうことだ……、ヨッシー、どう思う?
―山中―
ん、ああ。大丈夫、だぞ、っ…と
[少しばかり足をとられつつ後を追う。
声に背伸びをして向こうを見る]
ああ、竹だな。
発見だ。行こう。
[――何だかんだで探検のようで、
楽しそうではある。
竹を撫でて太さを確かめた]
要望は―――物干し竿程度だったかな。
―山中―
博士なんてなんか恥ずかしいだろ、
見えたんだ、経験かな。
[担いだり運んだりを
手伝いながら]
キノコは湿ったところに…
ちょっと待ってくれ、
彼処に――――
[と、山肌へ身軽に駆けて]
も、戻ってきた…!
黄泉の国から、ちぇこちゃんが返ってきた…!
[矢口もロリコンの気があるのかと少々考えたが、
可愛いものを愛でたい気持ちは判らなくも無い、というか
実際島の精霊(仮)は大変可愛らしい。のでその点はまぁいいと言うかむしろ同意したい。
しかし友人が犯罪者になるのは、断固阻止したいところである。
おそるべし日恋。こんないたいけな少女(仮)を利用して、
あまつさえ友人を陥れようとするとは…!]
あった、タマゴタケだ。
出汁が出て美味しい。
焼いてもいいんだ。
採っていこう。
[風峯に笑みを見せた。]
…あれ、
……笑いタケも生えてるのか。
[呟き、まあ君子危うきに近寄らず、
手は出さないことにしたようだが、さて。]
………。
[ラップに包まれたおにぎりを見ると、阿太郎は冷える中でも弁当を作ってくれた母親を思い出す。
受け取ると、それを大事に両手に包んだ。]
(ありがとう。双海さん。)
[言葉では言えないので、心の中ではっきりと感謝した。
森へお帰りとの言には、頷きで返して。
……矢口の視線が気になるが見つめない方が矢口のためになる気がした。クラスメイトを犯罪者にしてしまうのは色々と宜しくない。]
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