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アナコンダ…蛇?
ああ、そうや。更科も林に入るんやったらちゃんと防虫スプレーしていきなんね。
そろそろ藪蚊とかも出始める時期やし、注意せないかんよ。
ちょお待ってな、探してくるから。
[そう言って、取り敢えず精霊(仮)の背中を押して中へと入る。
さっき鈴が探しあてた水回りから防虫スプレーは割とあっさり発掘された。
それを、再び靴を履くのは面倒だったのか]
更科、パース。
[玄関口から軽く彼女に向けて放る]
[モニター室には何人か人影が見えたが、気にしなかった。自分の荷物を見つけて、中からペンと手帳を取り出す。その間モニターから注意は外さなかったが、何も映る気配はない。
五分と滞在せず、モニター室を出た]
男は多少傷ぐらいできても別にええやろ。更科は女の子やねんで。
それに大体、虫に食われたぐらいで斃れるほど柔には見えんわぁ、風峯見てると。
ま、更科にスプレーしてもらい。そのまま虫と一緒に落とされんようになー?
[風峯に向ける視線は、半分生ぬるい笑いを含んで。
それから、今度こそ精霊(仮)を餌付け──もとい食事を与えるために、
その背中を押してキッチンへと連れて行く]
[確かに、そりゃ正しいわ、と。
双海の言葉に笑いながら返答をする。]
ま、流石にハチとかは勘弁してもらいてぇけどな。
っておい、俺ムシ扱いかよ。
そりゃ酷くねぇか?
[生温い視線の意図には気付かず、虫と同列扱いされたことに少し抗議をしようとするが。
それは届くことは無く、双海はログハウスの中へと消えていった。]
[さすがに誰も彼もに心配され始めると、罪悪感に襲われてしまう。だが俯くことは双海が許さなかった。
背を押され、目を丸くする。
だが特に抵抗はせずキッチンへと連行された。
せめて城や風峯や西野が蚊に刺されたりしていたら掻いてやろう。
そう決心した。
…まあ自分に掻いてもらって喜ばしいかどうかはともかく。]
[広い島全てに監視カメラや盗聴器を仕掛けてあるとは考えにくいが、もし特殊な集音マイクで数キロ四方をカバーできるとしたらどうだろう? そうでなければ、例えば小動物に見せかけた追尾型の監視ロボットを人数分揃えられている可能性は無いか。
現代科学でそれが可能かどうかはともかく、何らかの方法で彼らはこの島全体を把握できると考えた方がいい。そう考えていた。
単純に服に盗聴器を仕掛けられている可能性も、考慮しながら実行に移した。トーマスはあの言葉を聞いたはずだ]
[工具が要る。
ドライバー、ペンチ、その辺りのものが。
だが、もし隠しカメラでも設置されていたら、行為を目撃されてしまう。]
(…真夜中に動いた方が無難だろうか)
[窓から外を見やると、まだ明るい。
溜息をひとつ吐いて、椅子の上で足を組んだ。]
−キッチン−
[風峯の反論を聞かなかったのは、わざとか、はてさて。
精霊(仮)の背中を押してキッチンへ入ると、座れ、というように椅子を引いてやる]
えーと…なんやったら食べるんかな。
嫌いなものとか、アレルギーとか…解るんかな。
[取り敢えず、手元に、紙とペンを用意してやる。
あるなら書けと。ないなら×を書け、と指示を出す]
[つまりトーマスには、こちらの要求に対応する理由がないということ]
待たせたジョジョ。行こうか。
[モニター室から戻り、涼しげに笑って、城を促した]
…ん?
[キッチンから双海の声が聞こえた気がして、椅子から立ち上がり、そちらの方に歩く。]
おかえり、遅かっ……
[言葉は最後まで紡がれなかった。代わりに、問いかける。]
……誰だ、それ。
ああ、行こう。
アタロの奴、きっとお腹を空かせてるはずだ。
僕らもバーベキューに遅れないように、さっさと見つけて帰ろう。
[西野と共に再び林へと向かった]
[手際の良い双海に、関心したように目を瞬かせる。
だが同時に、これは騙しているのだという気持ちも強い。
自然、表情も曇る。
椅子に座り、何気に初めてくる食堂を見回した。
そこまで劣悪な環境ではないようだ。
これなら作戦が失敗しようとしまいと、暫く待っていられるだろう。
アレルギーについては特にないので、×で埋めた。
どうでも良い話だがあたろーは左利き。]
ただいまー。なんや、城と西野が拾ってきたらしいけど。
飢えてるみたいやから、何か食わせてやってって、それしか聞いとらん。
[葛城がキッチンのほうに現れたので、鈴と矢口にもついでに、
先程彼女達が食事をしていたテーブルに腰かけさせた相手のことを説明する。
一気にこんなに人がいるところに連れて来て大丈夫だったか解らないが、
まあ、今さらだったので精霊(仮)の反応を見ることにした]
[葛城の問いに、顔を上げる。
そしてその顔を数秒見つめてから、浅くお辞儀をした。
お辞儀をしたのだが座っていたので、机で頭を打った。]
………。
[額を押さえてこみ上げてくる痛みを我慢した。]
お、何でも食べられるんか。えらいやん。
[好き嫌いがない子は偉いと思う。
取り敢えず麦茶を出してやり、少し待つように伝えた。
左手に握ったペンで書く様子に、どこかで似たような
背格好を見たことがある気がするが流石に鶯谷へは辿り着かない]
…よし、ほしたらおじやでも作ったる。
ちょお待っとってな。
[かきたま汁があるから、そこから一人分を取り出すと、別の小鍋でゆっくり温める。
その間に、レンジパックの白ご飯を温め、鳥の胸肉を幾らかそぎ切りにして
かきたま汁に沈めると開くを丁寧にとってからあたため終わったご飯を加えて、
最後に味を白みそで軽く整えて、胡麻と鰹節と刻み葱を振って完成。
大体時間にして5分から10分も無いだろう]
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