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[ログハウスへの道をついていきながら、ふと気づく。]
(いつ着替えよう……?)
[適当なタイミングで帰ってきたことにしなければ、城はこの後も探し続けるだろう。ならどこかで着替えなければならないのだが――。
それに、西野にお茶のお礼も言わなければならないし、何より先ほどの感じだと彼も日恋を敵視しているようだ。例の作戦が失敗した時のことを頼めるかもしれない。
しかし、それも言い出す切欠が見当たらなかった。]
(とにかく今は流れに逆らわないようにしないと……。)
[妙な動きを見せたら西野のアナコンダに射殺されかねない。
とにかく機会を待とう、と心に決めた。
足元の根を飛び跳ねたり、跨いだりしながら二人の会話に耳を傾けている。]
竈となると、出来ればコンクリートブロックが欲しいところだな。
無けりゃでかい石をいくつか組み合わせることになっちまうが。
[コンクリートブロックなどそこらに落ちているものではないだろう。
落ちていたといてもソコソコ数がいるわけで。
どこかに固めておいてある場所などがあれば話は早いのだが、今の所その様な場所は見つかっていない。]
ああ、釣竿なら倉庫にもあったぞ。
ご丁寧にリール付のやるが、な。
準備良すぎじゃね、此処。
[城の質問には、微笑を浮かべた。更科と交わした軽口を思い出す]
一手、さ。
何せやつらの弱みを握らなければ、あのログハウスは手に入らないからな。
[冗談っぽい口調。冗談かどうか分からない口調]
ま、ダッチオーブンがなかったらこっちのガスオーブンで焼いて持ってったらええか。
[独りで納得して、あれやこれやと材料を取り出し始める。
相変わらず鈴は玉ねぎが駄目そうだったので、これに関しては自分が受け持つ。
それ以外の野菜と肉は二人に用意してもらった。
自分はというと鶏の丸焼きの下準備だ。
ささっとピラフの原型を作ってそれを火が通りきる前に止めるとすこしバットの上で冷まし、
その間に鶏の表面に塩やハーブ、にんにくを擦りこんで放置。
それからジャガイモと人参をきれいに洗い、これは鶏と一緒にオーブンに入れるもの。
換気扇を回しているせいもあって、外には相変わらずおなかをすかせるいい匂いが届く]
―ログハウス傍外―
んん、コンクリートブロックか…。
…ちょっと周りを探索してみるかな?
石を運ぶは手間だろう。
何かしら、そういった施設の残骸なり、
あるかもしれない。
… ……本当、まったく、
隙がないというか
用意周到と言うか。
[釣竿を手に、先を見上げた。]
城たちが帰ってきたら任せてみようか、釣り。
ちょっと遅いのが気になるが。
[そう謂って、林の方をみた。]
ま、快適な環境を用意してくれてるって所には感謝してもいいな。
こんな風になっちまってるが、楽しい旅行になるに越したことはねぇっちゅう話だよ。
[この上修学旅行もキチンと行けんだ、儲けもんと思ったほうが気分も良いし気が楽だろ?とニッと笑った。]
んだなー、釣り部隊でも作ってもらうか。
手分けしてやったほうが早いのは当然だ……っと。
確かに遅せぇな。
何か面白いもんでも見つけたのかね。
ログハウスを手に入れる?
そんな事を考えてるのか。
やつらの弱みねぇ……。
まあでも、危険な事は控えてくれよ。
政府と言っても、僕らの身の安全は100%保証されているわけじゃないんだ。
……っと、そろそろ見えてくるはず。
[ログハウスの近くまで戻ってきた]
[調味料のすりこみが終わった鶏肉には、ピラフをきっちりと詰め込んで、
それからお腹が開かないようにきちんと竹串で止める。
相変わらず手付きが慣れ過ぎていて、矢口や鈴の介入する暇はそこにはない。
代わりに他の肉や野菜の下準備をしてもらっているので、
こっちは自分が一人でやったほうがいいだろうと考えているのもあった]
…これで鳥は、準備おわり、と。
そっちはどお?
[聞けば、玉葱以外は全部準備が終わっているらしい。
なので、玉葱の下準備に続いて取りかかる。とは言っても切っていくだけだ]
鈴、そろそろバウムの種作って作っといたらどうやろ。
[材料は鈴も把握できているだろうから、特には言わない。
必要な道具があれば、解る範疇で場所を答えた]
[三人で林を抜け出る。ログハウスが見え、視界が届く範囲に更科たちがいた。釣りでも始めるのか、釣り竿を用意している]
やあ、ただいま。
[すっかり適応しているな、と苦笑しながら、声をかけた]
[本気なのかどうなのかは分からないが、言葉を信じるなら西野の目的は自分のそれとは一部重なっていても、一部違うようだ。
さてどうしたものかと考えているといつの間にかログハウス前だった。なんという人間羅針盤だろう。
ログハウスの前には二人の人影。
釣竿を初めとして色んな道具が揃っているようだ。
城の袖は放さないまま、それらをぼーっと眺めている。]
お、噂をすればなんとやらって……。
[向こうから歩いてきた人影が見知った人物だとわかると、軽い挨拶でもしようとしたのだが。
どうも見知らぬ顔が混じっている。]
おぅ、遅かったな。
で、だ。
[その見知らぬ顔へと視線を向ける。]
誰よ、そいつ。
やあ、アオちゃん、駿、ただいま。
[袖を掴まれていない方の手を挙げた]
……ああ、この子は島の精霊さん。
ホントのところはよくわからないけど、お腹が空いてるみたいだから連れてきたんだ。
まだアンの料理が残ってるかな?
…そういえば。
[ふと思い出したように首を捻った。
バーベキューと言っていたが、肝心の炭は見つけたのだろうか。
ブレザーに突っ込んだままの携帯を開いてみるけど]
圏外やんなあ…。
[肩を竦めた。
言いだした城か、採集班の更科のどちらかに確認してみようにも連絡方法がない。
むー、と唸ると同時に眉間に小さく皺が寄った]
[更科の疑問はもっともだ。だが自分でも良く分かっていないものについて、彼女が満足できる説明はできないだろう]
これか。ジョジョのペットだ。
[だからそう応えた]
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