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[滑って落ちてくるかと思われた山田の動きは予想外にも上へあがっていく。
何と言うトリッキーな動きであったことか。
まあ、それはいいとして、目があったあと上に上がっていく
山田にとりあえずは任せることにした。何が起きているかは別として。
冷めているものがあれば温め直してやって、それが終われば山田を呼べばいいだろう]
…ご飯がまた冷めないうちに降りてくるんやでー。
[階上に消えた山田にかける声は、何処か若干呆れと笑いが混じっていた。
そのまま、鈴と矢口に声をかけて結局はキッチンに戻っていくことになる]
フェロモン……っておわっ!
[慌てて手を引っ込める。
そして自分の袖の匂いを確認。
フェロモンの匂いはしなかった]
ひょっとしてキミ、お腹空いてる……?
―ログハウス傍外―
は?
とき は な、 ……
…、なんで?
[ぽろりと漏れる所在ない問い。]
…風呂にでも入っていたのか。
それとも、乾布摩擦か?
[よく分からない方向に思考がそれた。
腕を組んだまま、頭を捻った。]
あなこんだ?
[目をぱちくり]
ほら、いま、ぱんつはいてないとかなんとか。
早速、日恋プログラムの餌食になったのかと!
って。
あれ?
それはそれで、良かったの?
でも、無理強いは酷いよね。女の子はやさしくリードして欲しいもんだもんね。
いや。
ドアの向こうがジャングルだったとか?
あれ???
[混乱]
[城のニポンゴを咀嚼するように、暫し瞬いて。
数瞬の後、島の精霊(?)はこくりと頷いた。
期待に目を輝かせて城を見つめている。
すぐに帰れるだろうと思って、飲み物は貰ったが食べ物はまだ終わっていない。お腹がすいている、という部分は嘘ではなかった。]
さぁ。
そういう趣味だった……とかじゃね?
そんな奴いたっけか。
[どこかの御手洗が女子の前でモノを出そうとしていた事実など知らない。]
しかし、風呂だとしたらあれか。
男の風呂上りか入る前に葛城がばったりって事か。
――普通逆だろう。
まてまてまてまてっ!!
[畳み掛けるように話してくる山田の肩をがくがく揺さぶりながら、必死に。]
な・ん・の・は・な・し・だ!!
そんな事にはなってない!!なってないぞ!!
[しゅこー、と頭から湯気が出る勢いで、真っ赤になって怒鳴る。]
ぜーはー。
[背中をぽんと叩かれて、少し落ち着きを取り戻すも、後できっちり説明、というか弁明しなければならないと思いながら*一緒に階段を降りた*]
[ベッドの傍に置いていた鞄までダッシュ。身体の前面を隠すように抱きしめていたバスタオルを投げ捨てる。鞄からボクサータイプのトランクス、学校指定のジャージズボン、水色無地のタンクトップを取り出す。それらを順番に着る。
以上。これだけの動作の間に四度は転んだ。
ひとまずなんとか体裁を整えた丈二はドアの前まで戻ると、少し開いて顔を出した。]
、、、、、、。
[耳まで真っ赤。きゅっとくちびるをかみしめたまま葛城→山田→葛城と順にその顔を見やって。]
[また、顔を引っ込めるとドアを閉めた。パタン。]
[城の誘いに、こくこくと二回頷く。
このままログハウスにも帰れるし、お腹も満たされるし一石二鳥だ。
何か重大なことを見落としている気がしたが、気にしないことした。
迷わずついていくために、城の袖を掴んでみる。
……西野の誤解はまだ解けていなかったら逆効果な気もしたが、ちらりと様子を見るだけに留めて、深く考えないことにした。]
―ログハウス傍外―
… ……
……とある舞台女優は
自宅にいるとき
裸で生活する健康法を実施しているという…
其の類か?
[ぶつぶつなにか謂った。
同じく、御手洗の凶行なぞ知る由も無く]
… …逆だな……普通は。
こう、日恋《やつら》の思惑に
まんまと はまってしま…、
…いや、そんなことないな。
[だから、普通、逆だ。]
−キッチン−
まったく、どこもかしこも賑やかやなあ…。
[洗いものを済ませている間に、鈴と矢口に必要な野菜を伝えて用意してもらう。
山田が葛城とともにやってきたので、山田の分の食事を用意したのと、
葛城は食べたらしい事を言っていたので西野が煎れてあった麦茶を出してやった]
…さて、と。
焼きそばにー、もやしにー、人参と、キャベツとピーマンー…豚があったはず。
あとは、牛肉と玉葱とパプリカやな。とうもろこしは…今は生はないか。
クリームコーンかコーン缶があるなら粟米湯でも…。
ああ、鳥肉も焼くか。確かまるまる一匹あったから、詰め物しよ。
あとで誰かにダッチオーブンあったか聞いてみるか…
[ぶつぶつと、メニューを口先で上げながら冷蔵庫をのぞく]
ヨッシー、一旦ログハウスに戻ろう。
この子にご飯を食べさせてから、僕はもう一度アタロを探してみるよ。
[袖を掴まれたまま、来た道を引き返す]
[日恋のヤツらなら、ここで着いてくるという選択はないはずだ。何かがおかしい。そう考えるが、しかしならばコレは何者なのか]
まあいい。ログハウスに戻ろう。
[すぐに分からないことは、後で分かればいい。実験結果も気にかかっていた]
……そんな理由だとしても、修学旅行では自重して欲しいねぇ。
なんか、深く考えないほうが良い気がしてきたわ。
さっさと串と竈用意したほうが精神的ダメージが軽微で済むと俺の直感が告げている。
[きっと、深く考えれば考えるほど頭痛の種が増えるのだろう。]
―ログハウス傍外―
… ……――。
[こくり、と頷く]
よし。では直感に従おう。
…取り敢えず竈を作ろうか。
食べられそうなものはそのあたりから、
ああ、木苺なり生ってそうだな、
…釣りは…釣竿なんぞあるんだろうかな。
[前向きは大事だ。用具入れを覗き込んだら、釣り糸が見える。]
…あるものだな。
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