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―食堂―
さすがにな。
というか、此の島で迷子になったら
それは遭難という。
[湯のみを置き、片付ける。
よもや部屋が各々相部屋になっているとは知らない。]
…面倒見がいい?
どうだろうな、口うるさいだけだよ。
[葛城の言葉に自分の前髪を
ゆるりと指先に巻きつけてからすぐに離した。]
―林―
[タイツも脱いで私服になってしまったが、大丈夫だろう。こんな林でうろうろしている人がいるわけないのだ、と阿太郎はタカをくくっていた。
元から細い声も相まって、この年齢になっても男なのか女なのか曖昧だ。
声はともかく、童顔はなんとかしたいと常々思っていた。]
しかし・・・どこまで続いてるんだろう。
[歩いても歩いても終わりが見えない。
広いというわけではなさそうで、証拠にその木やこの木はさっき見た気がする。]
・・・・・。
[大丈夫だと自分に言い聞かせて更に奥へ。
休憩時に考えた教訓「慎重に」は忘れている。]
竃の準備は駿に任せてもいいかな。
元気のない奴らも、身体を動かしてるうちにお腹が空いてくるだろうから、多少強引に引っ張り出して。
石とか乾いた枝とか竹とか、必要そうな材料はこの島ならそう歩き回らなくても拾えるだろう。
僕は一人で出て行ったというアタロとヨッシーを探しに行ってみるよ。
―食堂―
任せてもいいんじゃないかな。
なんならその旨風峰に伝えておく。
[腰掛けていた机から体を離す。]
適当に引っ張り出すか…
食事がまだなら食事をとってから、そうしよう。
お前も外へ行くのか?城。
嗚呼、建物の見えない場所には行かないように、と
気をつけないと方向を見失うぞ。
[一応、釘を刺しておいた。]
忠告ありがとう。
アオちゃんはホントおかーさんみたいだね。
大丈夫、ミイラ取りがミイラに、なんて安いホラー映画みたいな展開にならないように気をつけるよ。
駿への言伝もヨロシク。
……ほら、やっぱり面倒見が良いじゃないか。
[城に忠告する更科を見て、くすくす笑う。]
引っ張り出すなら手伝おう。
結構建物の中が広いみたいだから、手分けした方がいいかね。
[本格的に迷った。それを自覚した。ため息を吐いた。太陽の位置を確認する]
方角確認。
ところでトーマス。ここで迷子になったら果たして、君らは助けに来てくれるのだろうかね?
[言わなければノコノコやって来たかもしれないと、言った後に気付いた]
―食堂―
おかーさんじゃない。
[腕を組み、眉を寄せて否定する]
皆連れて返ってくるがいい。
伝言は任せておけ。
…だから、別に。
[葛城のくすくす笑いに
また少し困ったような顔をした。]
嗚呼、手伝ってくれるか、頼む。
2階に行ったのと、双海たちが
そっちの大部屋で食事を摂ってるはずか。
[足元の根が一層太くなってきた……ように見えるのは足がわがままを言っているからだろうか。
あたろーは溜め息をつき、根っこに腰を下ろした。]
ここは……どこなんだ……。
[林の端を確認しようと意固地になったのがいけなかった。
このまま森の胞子になってしまうのだろうか……と思いかけたその時。
頭上で鳥が羽ばたいた。思わず見上げる。]
…………
そ れ だ !
[阿太郎は立ち上がる。
木を登ろうと幹に手をかけてみた。
……しかし第一の枝に手が届かない。]
う〜ん!
りょうかーい。
じゃあ、建物の中を探索がてら二階に行ってみるかな。
[一瞬、更科がフライパンをお玉で叩いて[ごはんだぞ!]と叫ぶ光景を思い浮かべて吹き出しそうになったが、なんとか堪えた。]
よしっと、じゃあ行ってくる。
[椅子からぴょんと飛び降りると、食堂を後にした]
―203号室―
[客室は思いのほか、広かった。
大型のバスルームとこれまた広めのクローゼット完備。部屋はリビングと寝室に分かれ、寝室にはダブルベットが二つ。部屋の装飾はモダンな落ち着きをみせていた。]
......ふぅ。
[窓よりのベッドに腰掛け、i-podをオンにすればイヤホンからSURFACEの曲が流れてきた――]
―食堂―
頼んだ。
[よもや葛城が妙な想像をしているなどとは考えもせず
スカートの裾を翻すとまずはモニター室へ]
食事中失礼するぞ。
バーベキューの準備、食事を摂ったら始めるか、ということだ。
指揮官は城だが、今ちょっと人を探しに出ている。
西野と鶯谷が出ていったままだからな。
ガルシア、かまづくりは力仕事だ、
得意だろう?…ん、本調子じゃなさそうか?
[――薬はまだ効いたままだろうか、
更科は少しだけ首を傾いだ。首飾りが鳴る。しゃらり。]
嗚呼――そうだ、
双海には伝えたが、状況によっては植物アドバイザーとして
わたしは採集班に行くかも知らん。
[スン……と鼻を鳴らす。漂う木々の匂いに異質があったのではない。ただ、空気の質が変わっていた。
この自然の中に、異物が混じっている]
人の気配。方角確認。
僕以外にもこんな奥地までやって来ているのか。無謀な。
[自分ならどうとでもなる。だが、他の者はそうもいかないだろう。見捨てるわけにもいかなず、そちらの方角へ向かった]
さて、どこから探そうか。
[周辺を見渡す]
厨房の裏から見えた景色とは随分違うな……。
足跡がないから砂丘ではなさそうだ。
林の方に行ってみるか。
[林に向かった]
…調理もあるようだが
肉などを切るだけだろうし、大丈夫だな?
[自身では黒歴史なので口にはしないが――
誰か覚えているだろうか。
去年のことだから記憶からは薄れているかもしれない。
更科が調理実習した時の、ちょっと酷かった出来事を。
手を切ったりもしたわけだが、それ以外にも色々。
わたしに料理を期待するな、とは
そのときしみじみ真顔で謂ったのだが。]
−モニター室−
ああ、奥の食堂に用意してあるし、みんなもそっち行っとるで、
葛城も他の面子に全部食われんうちに食べておいでや。
[何かと格闘していた葛城>>452に声をかけてから食事のトレイを
手近なテーブルへ下ろし矢口をかんたんな食卓へと手招く]
…いや、ええよ別に。
結局は作った側のしょうもないこだわりやし。
[ガルシア>>447の言葉に緩く苦笑して首を横に振った。
融通がきかないのはいつものことなので自覚もしている。
だから無理に通すのはやめて、食事を続けていると
更科がやってきたのが見えた。伝えられる伝言>>450に頷く]
ん、わかった。
…皿洗い?男子に任せたらええのに。
慣れとんのやったらかまへんけど、手ェ、荒れるで?
[軽く肩を竦めて、それでも更科が皿洗いを主張すれば無理には言わない]
[シャカシャカと心地よい音楽に耳を傾けながら、考えるのは食堂での会話。
モニター越しに現れたらしい戸田という男――見た目の説明を聞くに、それはきっとヤクザだ――が語ったのはあまりにも珍妙不可思議にして奇っ怪なプログラム。
解放される手段とか、別プログラムへと隔離されるとか。そんな結果的な部分などあまり気にはならなかった。
気になるのはむしろ、このプログラムにより展開されるであろう過程の部分。]
おかしいよ。これ、、、。
[小さく、口から言葉が零れた。]
やった。
[漸く第一の枝に手が届く。
既に西野が近くにいたのだが、阿太郎は枝に手を伸ばすことに必死で気付かなかった。(もし気付いていたら、急いで隠れただろう。)
細い手に力を入れて、体を持ち上げる。
阿太郎くらいの体重なら枝は撓りもしないようだ。]
よい……しょっ、
[完全に登り切ろうとして。
背後の気配が先ほどまで違うことに、漸く気付いた。
明け透けに言うならば――視線(殺気)。]
あっ。
[知らない現地人(あり得ないことだが)だったならば、このままでも良かったかもしれない。
しかしその姿には見覚えがあった。
隠れようにも、枝に登ってしまった状況ではどうしようもない。]
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