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[杏とぎゅーっと手を繋いだまま、先程探索した道を引き返す。
モニターのあった部屋まで到着すると、控え目に扉を開いた。
出る前よりも賑やかだから、戻ってきた人と起きた人もいるらしい。]
えっと、みんな…起きた?おかえり?
お昼ごはん出来たから、呼びに来たんだけど…
…水道?
廊下の突き当たりの方に、キッチンと大浴場と
その向かい側にランドリーがあったから、そこら辺使うといいよ。
[風峯の声が耳に届いて、ぱちりと瞬いた。
結城とすれ違い様に、先程来た道を指しておく。]
…どしたの? なんかあった?
[部屋の中にいる面々へ、首をかしいで。]
無人島だろうよ。
でないと閉じ込めて云々の話になるものか。
道を歩いていて農家のお爺さんに出くわしても
それはそれで笑う。
[結城が出て行くのを見遣りつつ
とりあえず、鶯谷を扇いでおいた。]
…ん、なんかいいにおいがするな。
調理班が結成されたか…。
−モニター部屋−
皆、起きてやるー?
[鈴と手を繋いだのは何となく。でも握り返されたのでちょっと安心。
料理中に纏った美味しそうな匂いを手土産がわりにモニター部屋に顔をのぞかせ]
取り敢えず、ご飯作ってみたんやけど。
食べれそうやったら、廊下の突き当たりの食堂に
用意したるさかい、冷めんうちに皆おいでえや。
…何、どないしたん。
[何やら騒がしい様子に鈴とは反対側に首を傾げた]
…。
[目を開ける。
見慣れない風景。
ああそうだ、修学旅行にきていたのだった、と思い当たる。聴こえてくるのは、クラスメイトの声だ。]
…。
[だが、おかしい。自分は確かバスに乗っていたはずだ。しかし今自分がいるのは間違いなくバスの中ではない。少し床は堅いが、横になって手足を伸ばして自分が眠れるということは、相当広い場所であると考えて間違いない。
もう目的地に着いたのだろうか。しかし、だとすると誰が自分をバスから運び出したのか。
控え目に言っても、自分はとても重い。クラスメイトや担任教師たちではなかなか歯が立つまい。]
…。
[眠い。
しかし起こされているような気がする。]
−ログハウス内 大部屋−
だな、此処まで濃いと選んでやったんじゃねぇかってぐらい……っと。
そういや選んだっていてったな、あのオッサン。
まて、ということは俺もアイツ等の同類って事か?
[それは勘弁して欲しい、と真剣に頭を抱える。
一緒にいて面白いことが多いのも確かだが、一緒にされるというのとでは、また意味が違うというものだ。]
いやぁ、マジレベル高くねぇ?
あー、そういう意味ではこのクラスに選ばれたのも悪くはねぇか。
[悪い方へと考える位ならとことんプラス思考のが良いに決まっている。
そうすれば気分も軽くなるというものだ。]
っと、色々集まってきたな。
なに、ちょっと馬鹿な勇者がダウンしてるだけだ。
その問いには答えられないよ。
二人とも好きだし、一人に絞れるほどの気持ちじゃないし。
でも、僕の気持ちだけの問題じゃないからね。
そう言うヨッシーはどうなのさ。
[小声で西野に尋ねた]
タイツ蜜柑…?ああ、鶯谷か。
なら、スポーツドリンクかなんか飲ますほうがええかもなあ。
…キッチンちょっと戻って探してみよか。
[更科の言葉に首を傾げて、それから理解する]
うっかり一ヶ月このまま、なんてことにならん限りは平気そう。
あとは、うっかり調理ミスとかで材料をようさん無駄にしん限りは。
…。
[むくり、と体を起こす。
いい匂いがする。おそらくは料理の匂いだ。
調理された具材、調味料。
それに見合う労苦を経てのみ生まれる、この世のひとつの奇跡。]
…。
[あれ。ここはどこだ。
巨大なモニター。少し殺風景な部屋。
いくつかの扉。
間違いなく、目的地ではない。]
…。
[うう、む。]
…みかん?
タイツ…って事は、ええと、鶯谷くん?
そっか、だからバスタオルか… だ、大丈夫なのかな。
[非常に簡潔な三行だ。しかも判りやすい。
黒タイツで何故砂丘へと出掛けてしまったのか。
真相は本人が起きるまで闇の中だ。
杏の言葉にこくこくと頷いて、付け足すように]
えーと、殆ど杏ちゃんが頑張って、私は手伝っただけだけど…。
見た限り道具とか設備も整ってるから、不自由はしないと思うよ。
うん、もちろん人数分あるよ。
[碓氷の言葉にも、一つ頷いた。誰かがお預けなんて事はもちろんない。
はずだ。たぶん。]
川村君も起きたのね。
状況が飲み込めてないみたい?
なんだか、修学旅行とは名ばかりで、ここで恋愛して欲しいそうよ。
他に好きな人とかいたら、どうするのかしら。
そう、鶯谷だ。
[双海に頷く]
適当に冷やして適当にスポーツドリンクで
…復活するだろうかな。
頼んでいいか、嗚呼、自分でとりに行けばいいか。
一ヶ月、ね。
それはそれは、随分たくさんの食料があるんだな。
まあ、餓死の心配はしなくていいのか。
調理班感謝。
遠くなく向かうよ。
僕か。僕は……。
[城の返答を聞いて、やはり、と思った。
三人でキッチンで楽しそうに調理を行っていたとき、すでに推測は立てていた。
そう。ジョジョは二人とも手に入れるつもりなのだ。
常識人の末席に座る身としては彼を諭してやらねばならない。……そう決意していたつもりだった。だがあまりにも彼が普通なので、切り出しにくいのも事実だった。つまりそれは、彼の価値観が根本から常識を外れていることに繋がるのではないかと戦慄を覚えるほどに]
……僕は、あまりそういうことを考えたことがなかったからな。
碓井も外いっとったの?
ああ、一応ある。ご飯も十合は炊いたで、
男子がようさん食べてもお腹いっぱいになれるんちゃうかな。
[ご飯はあっち、と、鈴と繋いでいないほうの手で廊下の奥を指差す。
火を使ったのと、扉を開けっぱなしできたので、
空気の流れる温度差の関係で料理の匂いはモニター部屋のほうへと
ゆっくりだが確実に流れてきている]
…ほな、ちょっとスポーツドリンクあるかキッチン探してみるわ。
鈴、行く?こっち残る?
[隣の鈴に確認してから奥のキッチンへと逆戻り。
そこで男子どもがどんな話をしているかなんて気にしたことではない]
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