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まあ仕方ない、この高貴かつ優雅な僕が君たちを妾室に迎えてあげよじゃないか!はーっはっはっは、遠慮することはないぞ!
[やはり優雅に諸手を広げ、エヴリバディカムヒア体制を取っている]
山田君……あなた、男子を捕まえるつもりなの?
山田君って男の子だと思ってたけど、女の子だったのかしら。
お、女の子らしいことなんて、ないわけじゃないけど、見せる必要ないもの。
タイツ……鶯谷くんのこと?
ってぇな。
ああ……そういえば鶯谷のダンボールかこれ。
流石の俺も砂漠の向こうから登場という奇抜な発想はなかったわ。
[山田の脇腹へのチョップに反応しながらも、蹴ってしまったダンボールへと視線を向ける。]
すまねーな鶯谷、生きてっかー?
入ってるなら入ってるって言ってくれねぇとわからねーじゃねーか。
…風峯くん、いきなり蹴るのは感心しないわ。
人が入ってそうだもの。
中を確認してからにした方がいいと思うの。
[蹴られるのを目撃して、そちらへと向かった。]
鶯谷くん、大丈夫…?
[影に隠れる鈴に小さく頭を撫でる。
さて、野菜が仕上がったので次はいよいよ中華鍋の出番だ。
火の通りにくいものから順に炒め、最後にピーマンとパプリカを加えて
調味料を加え、甘酢あんに仕立てる。
それから揚げたマグロを、一度ペーパータオルで軽く油をとってから足して、
あんが馴染んだら火を止める。これで完成だ。
小皿を取り出して、中華鍋から出来たての甘酢あんの味見をさせるつもりなのか
鈴と城に、マグロと少し野菜を乗せたそれを箸と共に渡す]
手伝ってもらったし、一足先にサービス。
[どーぞ、と付け足して自分も鍋から直接一つマグロをつまみ]
[――踏まれた。
踏みにじられた。身も心も。いっそ奈落へと突き落とされたならその方がよかっただろう。だが、あの人はそれを許さなかった。逃げる事を許さず、全ての痛みをあるがままに受け止めなさいと、そう微笑んだのだ――]
あれ、夢じゃ、ない。
[ずきりと。肩口に突き刺さる痛みを手で確かめながら丈二は身を起こした。]
......いたい。
[肩口には、血が滲んでいた。]
[誰かが呼ぶ声がする。
……優しい声だったが誰の声かは分からない。
遠退く意識の中で、阿太郎は感謝する。
ダンボールの中で砂に埋もれたまま、安らかな眠りについた。]
―外・段ボール傍―
いや?誉めてるんだぞ。
[風峯を見て眼を細め]
ん、段ボール…?
なんで、…みかんでも入れてたのか。
[蹴られる段ボールを見下ろした。]
残念ながら、姿はこの通り男だけどサ。
[ふくれっつらで両手を軽く挙げる。]
アタシ心は乙女だもん。
まなみんは姿も乙女なんだから、羨ましんだぞー。
ん?
そうそう、鶯谷くん。通称タイツ。
[身を起こした結城を見て、気まずそうにしながらも、視線を合わした]
こ、これで、ちゃんと目が覚めたでしょう?
あなたは幸せね。
[滲んでいる血を見て、ポケットの中からハンカチを取り出し、押しつけるように渡した]
って!
ほんとにタイツが中にいるワケ?
ってワケ?
タイツ、あんた一体、砂に埋もれて何やってんのよ。
[ダンボールの傍にしゃがむと更科の声。]
さらりんは、タイツのことみかんって呼んでるの?
なんでまた。
……出てこねーな。死んだか?
[いつまで待っても反応がないダンボールを片腕で掴み、揺さ振る。
なんということでしょう、中から全身タイツの男が!
ボトリ、と。
鶯谷が砂の上に落ちた。]
お、出てきた。
んー、うちはあんま作らんなあ…出来なくはないけど、
お菓子のセンスはあんまり良くない。教科書通りの味にしかならん。
料理と違って、目分量もあんま使えんし
[鈴の問いかけに肩を竦めた。
謝る城の姿に呆れつつ]
…まったく。
別に、手が込んでる言うか…色どりが悪い料理って
味が良くても見ためつまらんやろ。それが気に入らんだけ、個人的に。
[サラダを大皿によそって、プチトマトを洗ってその上に色どり程度に幾つか転がす。
ドレッシングは備え付けのものの味を確認してから、味が足りないなと思えば
少しそれに味を加えて小さな皿へ別添にする。
たとえばマヨネーズに練り梅を加えたり、和風ドレッシングにさっと大根おろしを加えたり。
それから胡麻ドレッシングに一味を加えてみたり]
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