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[ダンボールのまま外へ出る。
這う度に砂へ膝が沈む。
細かい石がちくちくと皮膚を刺した。]
これ・・・砂浜なのかなあ。
[砂がやけに熱を持っている。
まさか砂漠のそれとは知らず、メタル・アタ・ソリッドは砂漠ステージへ突入。
マジで遭難する5秒前とはつゆ知らず。
ダンボールの中で猛暑に耐えながら這い続けた。]
[ログハウスの周りをぐるりと回った。やはり砂丘と林の間に建っているようだ。北には山が見え、南には平地が広がっていた。微かに海の匂いがしたから、少し行けば蒼の景色が広がるのだろう]
レジャー施設か。こんなイベントでなければ来たかったのにな。
[一通り見て回って、内部探索組はどうなっているか気になった]
―砂漠―
[ダンボールによる潜伏作戦は思わぬ功をなしていた。
悪い意味で。絶望的な意味で。
しかし阿太郎は気づかず、砂漠へ砂漠へと進んで行った。]
暑い・・・。
[口から感想が漏れる。
進んでも進んでも、隙間から見える世界に変化はない。
しばらく進んだところで阿太郎はダンボールを恐る恐る脱ぐ。
そして周りに人がいないことを確認してから、完全に脱ぎ置いた。
ついでにメガネも外してインテリフォルム解除。]
なんてことだ。
[阿太郎はいつの間にか砂漠の真ん中に座り込んでいた。]
[余りにも暑いので、思わずマスクに手をかける。
周りをもう一度見渡し、誰も見ていない(鶯谷の裸眼視力は0.2)のを確認してから、マスクを外した。]
ふぅ・・・。
[白い髪が風に揺れる。
覆面学生の下から現れたその素顔は――
――残念ながら大人(システム)の都合でお見せ出来ません。]
しかしどうしたものだろうか。自分がやるべき事はこうでないことは分かっている。いかにしてあのトーマスをぶん殴るかというただ一点に全てを注ぐべきだ。だがしかし手詰まりな現状を打ち崩すアイディアを思いつかない。ヤツは恋愛の意志がない者は別施設でさらなるプロジェクトを用意しているとか言っていた。それがいつでどのくらいの期間なのかは分からないが、次の大会に被るかもしれない。そしてそんな事情に遠慮してくれるヤツらとも思えない。竜戦の奇跡は自分の青春だ。またフェイロンたち四天王や、腕を磨いてきた強豪たちと熱い戦いを繰り広げるのが自分たちの聖戦なのだ。別プログラム? それだけは回避しなければならない。しかしじゃあどうするか。
[ひととおりの説明を終えて、姫藤院から少し、距離をとった。
知恵子センセイの講義はおしまい。判明している状況は、すべて伝えた。
考える時間が必要なこともある。現実を受け入れるのに必要な時間、ともいう]
……それにしても。皆、寝過ぎだよね。
特に、男子はもう……。
……まあ、起きてても、西野くんと城くんくらいか。
[あとは、なんというか、こう……なんだ。うん]
17人目、山田 太郎 がやってきました。
山田 太郎は、C国狂人 を希望しました。
あら?
もぅ着いたのかしら……。
[片手を床についてゆっくり半身を起こす。
少し黙って聴いていると、何となく状況が飲み込めて来たような気がした。]
[モニターを見ていたことは憶えている。
けれどその後は、思考が停止してしまったのか思い出せない。
漸く意識が現実に戻ってきたようだった。]
ねぇ、一体何があったの。
恋愛とかなんとか聞こえたけど。
合ってる合ってる。
ピーラー?ああ、さっきそこの戸棚ん中に
[基本調理用具は流石にあった。
自分はピーらーでむくより包丁ののほうが慣れているので包丁でむいてしまうが。
杏に野菜を任せている間にサラダの葉物野菜を一気に洗って、
レタスは手でちぎりブロッコリーとアスパラは軽く茹でて水に晒し、
胡瓜もスライスしてから水を軽く当て、全部冷蔵庫へ。
しまう時に濡らしたペーパータオルを当ててやることも忘れない。
こうすると野菜のみずみずしさが格段に違うからだ]
…っふ。
[玉葱で目を潤ませている城を見て小さく笑った。
バーベキュー。折角ならそれも悪くないと思った。
男子がいるので、焼くのをやらせるのも悪くない]
ほしたら、夜は外でバーベキューする?
お昼食べてから準備したら、夕方には始められるんちゃうかな。
バーベキュー台がなくても、そこらへんにある石とかで台組んだらええもんな。
[目の前の矢口と碓氷の会話を聴きながら、ズボンの裾の汚れをはたいた。]
やっちゃんは、ほんと面倒見がいいよね。
助かるわ。ありがとね。
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