情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
ちなみに、おぃちゃんのIDが止められたって、相棒から聞くから問題ないんだぜ。
・・・たとえID生きてても、出先からデータベースチェック出来るほど、おぃちゃん、有能じゃないがな!
そして、金なくたって、相棒におねだりするからいいんだぜ。
まあ、食事はたっぷりしているし、外に出かける必要もねえから、金なんていらねえけどな。
・・・というわけで、おぃちゃんの服、まだサムスをSATUGAIした時のままだったりw
普段から、靴下は1週間くらい履きっぱなしでも、気にならねえくらい、スボラだからなァ・・・。
ビショップが嫌がるなら、着替えるぜ?w
*/
―酒場―
[日に日に街全体に疑心暗鬼の種が撒かれていく。スラム街の喧騒が...の酒場にまで届いてくる、昼間だと言うのに]
「人狼ってのア、てめえだろう!」「死ね! 死ね! バケモノめ!」「ヒィアーッハッハッハア!!」
[発砲音、怒号、罵声、けたたましい笑い声。隣人を疑い出す者、騒ぎに乗じて暴力に身を任せる者、スラムは混沌の坩堝と化して……]
――チッ。20年前よりひでぇや。掛け値なしに、この世の終わりって様相だぜこりゃ。
[...は苛立ちから煙草を消費する、灰皿には山となった吸殻があふれている。その山にまた吸殻を押し込んで火を消す]
ったく、刑事どもは何やってやがるんだくそぼけがッ!!
[...は我慢の限界になって苛立った様子で電話を取った。ジンローシティ署へとダイヤルし、誰かが電話を取ったなら矢継ぎ早にまくし立てるだろう]
おイッ! 刑事も警察官も人狼探しに躍起になってンだろうが、街の治安はひでえことになってんぞ!!
ホシを挙げて手柄もいいがそっちの仕事もしやがれクソッタレ!!
このまま放っておきゃあ、人狼のクソ野郎が一晩に1人殺してるのがジーザス級に慈悲深いってことになるぜ! シラフの人間どもの方が暴れてやがる!
[ガン、と叩き付けるように電話を切ると、...はまた煙草の箱を開けた。今夜は流石に酒場も通常営業とは行かないかも知れない]
表:それでも白の人狼事件を乗り切ったトニックは華麗に通常営業
裏:マジ怖いから今日はお休みしますグッナイ+裏+
禁煙刑事 ジョニー・ウォーカーは、バーの主人 トニック、見物人もおぃちゃんを探してくれていいんだぜ? うまく見つけても、返り討ちしちゃうかもだけどねぃ
[ピリピリした様子で煙草を咥えては煙を吐き出す、その手先に苛立ちと緊張と不安が表れている]
……マジでジョニーの阿呆が人狼だってのかよ……。
あいつァ20年前の事件で親を殺られてンじゃなかったのかよ。こないだだってジンとブレーキと、三バカ揃ってうちの酒場に来たばっかりじゃねえか。
[そう呟きながらも、しかし...は知っている。「人狼」は何食わぬ顔で街に潜み、夜な夜な牙を剥くことを。20年前もそうだった、だからこそ疑心暗鬼にやられた住民は暴徒と化したのだ]
――ヘクター、この店もいよいよヤバいかも知れないぜ。
イカレ野郎どもが乗り込んで来やがったら、守ってくれよな……。
/*
ただいまだぜ。
鳩からチラチラ覗いてはいたが、書き込める程の時間が取れなかった。
寂しい思いをさせてごめんよ。
まだ完全に体が空いた訳じゃ無いが、こっからはゆるゆると居られるから
ゆ っ く り し て い っ て ね
*/
バーの主人 トニックは、「しぼう」と書かれた旗を立てておいた ( B56 )
─市立病院─
ハーイ、ご機嫌いかが?看護婦さんへのセクハラ容疑で調べに来たわよ。
[そんな憎まれ口と共にブレーキの病室に入る。体中ギプスと包帯だらけのブレーキが、そこだけは変わらずよく動く口でジョーク交じりの悪態を返して寄越した]
…それだけ元気なら、すぐ退院できそうね。安心したわ。
[微笑んで言うと、可愛らしいラッピングをちらっとめくりワイルドターキーの瓶を確認させてからベッドサイドテーブルの引き出しに仕舞う]
早くベッドから降りてここまで手が届きますように、っておまじないよ。
[「拷問か!」と喚くブレーキにいたずらっぽく笑って見せてドアへ向かう。背後からブレーキの、いつになく真面目な声がした]
「…ジョニーが来ていないか聞きに来たんじゃないのか?」
来てたら、あなたはすぐ連絡してくれたでしょ?
今日は純粋に、あなたの顔を見に来たのよ。…ありがと。会ってくれて。
「うぇっ、気持ちわりぃ。明日は空から蛙が降ってくるんじゃねぇだろうな!?」
[以前と全く変わらないブレーキの悪態にくすくす笑いつつ、軽く手を振って病室を後にした]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新