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あ、あら?ロバート?
[思いのほか自分の思考に集中していたらしく、その間にロバートの姿が消えていたことにおろおろ]
―署長室―
しょっちょー、しょっちょさーん。
只今戻りました!
あれからみんなからの情報って集まってるのかしら。
こっちはいくつかあるにはあったけど、ちょっと不安ねえ…。
そういえば、ある程度の容疑者の目処って立ってるの?
[署長に容疑者について訊ねてみる、47]
[酒場を出た辺りで、留守番電話があることに気づく。相手はサムス。そこでやっと、署の状況と、最新情報を得た]
・・・牙。
ばっかいえ・・・、犯罪者じゃなくて、肉食獣だとでも言うのかよ・・・。
そんな相手、どうやって捕まえれば・・・。
[無意識に、下げた銃を、ホルターの上から握って]
いや、今の俺・・・おぃちゃんは刑事なんだァ。
立ち尽くさない、逃げない、怯えない。
人狼を捕まえるのは、おぃちゃんなんだ!
[ラッキーに声をかけられ>>302]
ああ、すまない。どうした?
[改めて、>>301の内容を聞き]
そうだな…
[+裏+が表なら知っている、裏なら知らない。]
おお、それはよかった。
こちらの方は署長室の人の出入りが激しいな。
さすがに事件が起きたばかりでほとんど常に誰かが出入りしている。
ターゲットを変えた方が良いかも知れんな。
あ。その前にケイティの足取りについて報告しとかなきゃ。
その後で20年前の資料を当たるとしましょ。
[立ち上がり、署長室へと向かった]
―警察署内・自分のデスク―
[なれないパソコンを駆使していると、やがて『人狼』と言う単語に行き着いた]
人に変化する狼の化物で、毎夜人を喰い殺す。
件の殺人鬼が人狼と呼ばれるのもうなずけるでござるな。
[...は古い映画なんかに出てくる狼男のような姿を想像した]
(そんな化物がもし本当に居るとしたら、拙者は勝てるのか?)
[刀を手に取ってほんの少し抜いてみる。鈍い銀色の光が...の顔を照らす。
黒の人狼が本当に化物であるとは思えんない。しかし『化物のような奴』であることは間違えない]
(そうでござる。そんな奴を相手にするために特例としてこの刀を持たせてもらっているのでござる)
拙者が負けるわけないでござる。
[...は自分に言い聞かせるように呟いた]
いや、20年前も今回もてっきり刃物が凶器だと思っていたが、ちゃんと調べた訳ではないから見落としていたかもしれない。
もしかすると20年前も今回と同じ牙だったのかもしれないな。ちょっと調べてみるか。
ふむ・・・。
じゃあ、やっぱり、署長は明日にするかねぃ。
どうする?
さっきも言ったとおり、ターゲットを誰にするかは、ビショップの好きに任せるぜぃ。
それとも、そっちが忙しいようなら・・・。
おぃちゃんがヤッておくけど?
/*
リアル0時じゃなくても、話の中で0時にしたらいいし、後にするかぃ?
*/
―署長室―
ジュディ君ご苦労。
[ジュディが容疑者について尋ねるならば、すでに鑑識結果も出ているため、データベースにある容疑者リストを出して見せた>>173]
[ヘクターからの返事は、「住人が怪しいだろう」という事のみだった]
あ、そうなんだ。
まだこの範囲で!と絞れてるわけじゃないのね。
それじゃあ一旦みんなの情報のまとめを聞きに行ってからこれからどうしたら良いか考えた方が良さそうよね。
[署長の目の前であろうとおかまいなしにバブルガムを膨らませ、揺らして考えている]
/*
リアル0時を狙って警察署を出るつもりだったが、ちょうど悪いタイミングで署にゾロゾロと人が戻ってきてしまった。
話の中の0時にした方が良さそうだな。
*/
―スラム街・婦警殺害現場―
[警察による一通りの調査は終わっているらしく現場前にロープが張られ警察官が二人見張っているもののそれ以外の人影はまばらだった]
…現実離れしすぎてて恐怖感はあまり出ないものね
これをただの殺人事件としてしまうのはどう考えても無理だわ
まともじゃない奴の犯行よね
[…などと現場を見て回っていると、こちらに気が付いた警官の一人に何者かと尋ねられてる]
フリーライターのヒルダです。これだけの事件を取材するな、というのは無しですよ
[軽く会釈をして警官に名刺を渡す]
警官の行動は…87
1〜30
容疑者リストはまわってきていないらしく「我々の邪魔だけはするなよ」と釘を刺される
40〜100
警官が本部に「記者がうろうろしているがどうするか」といった内容の連絡をする
0
容疑者リストが回っていたらしくその場で確保され警察署に連れて行かれる
[署長室に向かうラッキーに]
ああ、俺もちょっと行くところがあるから、その後で調べてみよう。
[と声をかけて、改めて鑑識課へ]
[部屋を出ようとしたところで、声を聞きつけて戻ってきたロバートとばったり出会う。ロバートの返事>>305 を聞き]
そっか…。そうよね。私だって最初は刃物だって思い込んでたもの。
じゃ、その件はロバートにお願いしちゃお。よろしくねっ。
[いたずらっぽく投げキスしてみせると、署長への報告に向かった]
―署長室―
[>>310でバブルガムを膨らませる姿を見て]
ジョディ君、きみは有能だがその不真面目な態度がたまに瑕だな。
なるべく、あの三バカのように染まらないでくれたまえよ。
とにかく君も残念ながら容疑者に上がってしまっているが、君が人狼などではないと私は信じている。
そんじゃぁ・・・。
おぃちゃんは、デートのお相手を呼び出しておこうかぁ。
どこがいいかな・・・。
やっぱりスラムかねぃ?
ククッ・・・あそこは、なンでもありだからなァ。
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