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…ああ。
慣れてないって、確か…。
[記憶を辿るように、眉根を寄せる。>>387
だが、続く言葉に思考は中断した。]
───は?!痴漢!???
誰がいつ痴漢を働いた!??
おま……ひとを蹴り飛ばして……
助けて…って、
普通は助けようとして、き、き、き、キスなんてしないと思うの。
[言いながら、腹が立ってきたのか。
真梨亜の唇をごしごしと拭おうとするだろう]
あなたが、いまさっき、ここで、ローズにしたでしょお?
こんな公の場所で、押し倒してキスしちゃうとか、
男の風上にもおけないわっ!
[水城を見る目には、殺気がこもっているかもしれない]
[真っ赤になって]
あ、あれは、あなたが、後ろから蹴ったせいで…勢いで、あれ、それ、で…。あの。
[なにか混乱しているよう]
…………。
押し倒したのは、あんたが蹴って来たからだろう。
キスは不可抗力だが──…。
[ちらりと視線をやって、言葉を切る。
落ち着いた風は言外に、初めてなどではないと告げるだろう。
───記憶の中で、あるにせよ。だ。]
──…確かに、公の場で見せびらかす趣味は、
スイ=レンにも俺にもないな。
[肩を竦めた。]
いい加減、解放したらどうだ?
[真梨亜を隠そうかという勢いで敵意を向ける桔梗に、
呆れたように声をかけた。]
ねえ、ねえ、それより、転生したら、睡蓮と、桔梗に必ず言わなきゃならないことがあったの。
だから、絶対二人に会わなきゃって思ってた。
ね、聞いてよ。
[また、ローズの口調になる]
ふたりとも、こっちに来て。
[桔梗の前に出て、ふたりを自分の方に寄せる。睡蓮は多分少し前屈みになるだろう]
[この後、3人のストーリーはどんな風になるのか、ローズも、真梨亜も分からない。
ただ、言えるのは、ずっと、この人達と一緒にいられるはず、という確信にも似たものだった]
…………ッ!!!
[青い瞳が微笑む。
生き生きと輝く、綺麗な瞳だ。
吸い込まれるようにそれを見つめ、そうして続く言葉に一瞬息を呑んだ。]
[そして、後日、残りのメンバー探しに乗り出すことだろう。そして、全員が揃った時点で、この物語の一つのピリオドが。
そして、また別の物語として、紡がれることかも知れない…]
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